日本テレビの『世界一受けたい授業』という番組で、
畑村洋太郎氏が『失敗学のすすめ』という授業をしました。
世界の3大失敗を紹介し、原因究明により以後の成功につながったと話しました。
技術の進歩も、人の心の熟成も同様だと思います。失敗は学ぶチャンスなのです。
失敗の原因を良く考え、同じ失敗を繰り返さないように自分を変えて行くのです。
それにより失敗の頻度が低下し、生きやすくなって行くはずです。
保育園などでも子供たちはおもちゃの取り合いなどから対人関係を学びます。
でも、自分を変えられる人、そうでもない人が居ます。なぜでしょう。
原因を自分の事として考える人と、他人が悪いと考える人の違いでしょうか。
それとも、心の柔軟な人と、かたくなな人の違いでしょうか。
それとも、失敗を恥と考えて記憶の淵に沈めてしまうのでしょうか。
失敗を無かった事としてしまうと、学ぶチャンスは永久に失われます。