| ■ シャロンの約束 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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十七歳の誕生日、プレゼントの代わりとして渡された手紙が亡き父からだとわかりシャロンは驚愕する。中身を読んだシャロンは煩悶した末、内戦状態が続くアンベルクを出る決意をした。 一方同じアンベルク国内で活動する民間軍事会社臨時社員のラクスは、同僚からある大金を稼げる仕事をもちかけられていた。最初は断るラクスだが、ある事情により急遽その話を受けることにする。 同じ頃アンベルクに軍事介入し続けていたロレフト連邦の国防情報局員カレン大尉は、ある任務のカタをつけるべく使命を胸に、最後の大仕事へと躍進していた。 それぞれが動き出し、出会い、進むにつれ一つの果たせなかった“約束”がかいま見えてくる。そしてそれはシャロンの人生を大きく変えるものだったが――! ズタボロになりながらも、死ぬ気で約束を守る一人の少女を書いてみました。
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