続・ドレミの歌の違和感について。
皆さんはドレミの歌の2番をご存知だろうか?
どんなだっけ??って人の為に、簡単に説明しよう。
1番は、それぞれの音にそれぞれの言葉を当てはめていく内容だ。
ドはドーナツであり、レはレモン。
それは短編小説であり、今風にいうとオムニバス形式ってやつだ。
これに対して、2番は「ド」から「シ」までが1つの物語となっている。
こちらは長編小説っ感じかな。
ってまあ、ざっくり言うとそんな感じ。
では、その長編小説は、何を題材にした物語なんだろうか?
今回は、それを考えてみたいと思う。
まずは歌詞のおさらい
ド:どんな時でも
レ:列を組んで
ミ:みんな楽しく
ファ:ファイトを持って
ソ:空をあおげば
ラ:ラララララララ〜
シ:幸せのうた
さあ歌いましょう〜
それでは、いっちょ行ってみよ〜。
物語の序盤。
「ド」はどんな時でも。
いったい、どんな時も何なのか?
それは「レ」で明らかになる。
こういう手法は、さすが!って感じ。
次が気になる!ってなる。
「レ」は列を組んで〜。って内容。
繋げると「どんな時でも、列を組んで」ってなる。
ここまでで、どのような情景が思い浮かぶだろうか。
まず、列を組むって表現から登場人物が複数である事が分かる。
では、何人くらいなのか?
それを特定するには、列って表現が鍵になる。
列を辞書で調べると「順に並ぶ事。長く連なる事」となってる。
当然だけれど、一人で列は組めない。
では、二人なら?
二人だと、まだ列とは言えない。
二人なら、お互いが何処に居ても、それぞれを結ぶ線は一直線になる。
列は連続性が必要なので、2人では足りない。
列であるならば、少なくとも3人以上必要だ。
ただ、3人では、まだ少ないように思う。
だって列の意味は「長く連なる」ってなってる。
長い列っていうと人気店にできる行列ってイメージ。
3人では行列って感じがしない。
では、何人くらい並ぶと行列だと言えるのだろうか?
そこで、友人・知人に聞いてみる事にした。
質問の内容は、下記の通り。
「人気店などで、何人くらい並んでいたら行列と感じますか?」って。
答えとして1番多かったのは10人以上。
次いで5人程度。
中には、1人でも並んでいたら行列だという強者もいた。
1両編成でも列車と呼ぶってのが根拠らしい。
1本でもニンジンの思想に通じ、おもしろい意見だ。
色々な意見があったが、およそ10人で行列だと言える。としたい。
私も、それくらいが妥当な数字だと感じる。
協力して頂いた方、ご協力ありがとうございました!
本題に戻ります。
10人が列になってする事とは何か?
それも、どんな時もに列になっていなければならない。
まず思いついたのが軍隊。
軍隊は厳しい!!
隊列を組む時は、一糸乱れてはいけない。
まさに「どんな時も列を組んで〜」
って状況だ。
次に小学校の遠足。
10人以上って事は、過疎化が進んだ地域ではない。
ある程度の規模の町の小学校だろう。
そして学年は4年生である可能性が高い。
それはなぜか?
低学年は並ばない。好き勝手走り回り収拾が付かないだろう。
高学年は、若干反抗期を向かえる奴がいて、やっぱり並ばない。
「どんな時も列を組む」のは小学4年生なのだ。
まあ私の偏見だけれど。
他には何があるかな〜?
スポーツなんかはどうだろうか?
常に列になって行うスポーツってと、綱引きくらいしか思い浮かばない。
あっ!ムカデ競争なんかもそうか!
大縄跳びも列になって飛ぶ。
また、ハンドボールなんかも候補に入る。
えっ?いきなりハンドボール??
何を隠そう、私は青春時代をハンドボールに捧げた身だ。
ハンドボールはディフェンスの際、列になってゴールを守る!
だから、誰が何て言おうと当てはまるのだ!!
他には、野球なんかも列になるかな〜。
えっ?どこが列かって?
プレイボールの時に列を組んで挨拶をするでしょ。
挨拶はプロからリトルリーグまで関係なく。つまり、どんな時でも。
ここまでも情報では、まだまだ状況を特定できないな。
では、先に進んでみよう。
物語の中盤。
ミ:みんな楽しく〜
ファ:ファイトを持って〜
この情報で、けっこう絞られる。
まず、みんな楽しく〜
やはり複数人である。
そして注目するべきは「楽しく〜」って言葉。
これで軍隊は否定された。
やはり楽しいといえば遠足か?
個人的にはハンドボールが楽しいけど。
是非とも、ハンドボールであってほしい!
次に続く「ファイトを持って〜」で何が分かるか?
遠足で、あんまりファイトという言葉は使わない。
実は遠足が本命だと思っていたけど、ここで消えるのか?
ファイトとなるとスポーツの可能性が高まる。
となると、やはりハンドボールだろう。
ハンドボールはかなりファイトが必要だ!
それは身をもって体験している。
個人的にもハンドボールであってほしい!
一般的にマイナー臭のするハンドボール。
部活の事を聞かれ、ハンドボール部だったと答えると、みんな微妙な顔をする。
もしドレミの歌がハンドボールをモチーフにしていれば、一気にメジャーの仲間入りだ!
頑張れハンドボール!!
その他のスポーツも一応ファイトは必要だ。
立場上、公平に考えないとね。
さてさて、ドレミの歌2番もいよいよ終盤、真相はいかに?
物語の終盤。
ソ:空を仰いで〜
ラ:ラララララ〜
仰ぐとは上方を見る。まあ見上げるって意味。
つまり空を見上げるって意味だ。
これによって分かる事は、屋外にいるという事だ。
室内で行うスポーツは除外される。
屋外スポーツって、まだ選択肢が多いように思うが、
問題は空を見上げる動作にあると思う。
例えば、綱引きやムカデ競争なんかは空を見上げない。
玉入れは空を見上げるが、列にならない。
ハンドボールは、う〜ん見上げない・・・。
ここで消えるか・・・残念!!
空を見上げるスポーツってと、野球か?
フライが上がったら、みんな見上げる。
やっぱり野球は強いな〜。
さすが国民的スポーツだ!
ハンドボールも野球が相手では分が悪い!
まあ、野球に負けたのなら善戦と言って良いだろう。
そして問題のラララララ〜。
ラララララ〜って(汗)
何なんだそれは!
これを、どう解釈するかが、この物語のカギだ。
って、もったいぶったけど実はもう答えが出ている。
その答えは、最後の「シ」で明らかになるのだ。
では、その「シ」を見てみよう。
シ:幸せのうた〜
って事だ!
えっ?何がって??
だから、幸せのうた。
いわゆるハッピーソングって事。
つまり、ラララララ〜ってのは、ハッピーソングを歌っている情景だ。
歌いながら行うスポーツって、無い。
ハンドボールも歌わない。←まだ言ってる。
さすがの野球も歌いながらはしないだろう。
あるとすれば、カバディか?
あれは歌とは言わないか。
歌うっていうと、除外した遠足が一番に思い浮かぶ。
遠足はファイトで除外したけど、本当に遠足とファイトは無縁か?
たとえば、遠足でも、登山ならファイトが必要。
そういえば、長野県の小学生は遠足で3000mm級の山に登るらしい。
それは、かなりファイトが必要だろう。
でも、3000mm級の登山で歌うか?
しんどいし、酸素も薄いのでは?
歌っている場合ではない気がする。
いや序盤なら、またテンションが高いし歌うだろう。
どこかに矛盾する点はあるか?
無いよね?これで大丈夫だよね?
いよいよ、答えが分かってきたぞ
結論
この物語の内容は次の通りである。
長野県のとある町の小学4年生が遠足で3000mm級の山に挑戦する物語である。
まだ登山開始直後であり、テンションが高く歌を歌っている。
この時は、まだ幸せであった。
しかしこの後、数多くの困難が子ども達を待ち受けている。
はたして、子ども達はそれにどう立ち向かうか?
登山の目的は頂上に立つ事ではない。
登山を通じて子どもたちに仲間の大切さ、頑張る事の素晴らしさを教えたい。
それを歌った感動巨編である。
ドレミの歌の2番は、このような物語である。
って本当かよ!!