プロフィール
1953年 フランス ドゥエに生まれる
モンテカルロで初めて観たオーケストラの「指揮者入場」に感銘を受け、6歳にして指揮者になる事を決意。
ドゥエにてピアノとコントラバスを修得した後、パリ国立高等音楽院=パリ・コンサルバトワールにて オーケストラ指揮の専門教育を受ける。
1980年パリ・モガドール劇場において指揮者デビュー。
現在はトゥルコアン国立音楽院ディレクター、トゥルコアン劇場セゾン・リリックディレクターを務めながら客員指揮者として精力的に音楽
活動を行っている。
特記事項: 85年 イェフディ・メヌイン賞を受賞
91年 パルムアカデミー受勲
02年 CFPL理事に就任 (CFPL=Centre Francais de Promotion Lyrique)
指揮者への道
6才で「指揮者になる!」と決めてから、まずは母にピアノを習った。彼女はピアノが趣味で楽譜が読めたことから、
私が講師に就いてからも練習に付き合ってくれた。父はサラリーマンだったが、大のクラシックファンで私が音楽家を目指す事に賛成だった。
高校に入学した頃、「間近で指揮者の動きを観察するため」オーケストラに入団することを思いつく。
その頃にはピアノはまずまず上達していたが、オーケストラの中では出番が少ないし、思案の末コントラバスを習うことにした。
猛練習の甲斐あってか、4年後晴れてコントラバシストとしてドゥエ・オーケストラに入団。
その後入学したパリのコンサルバトワールでは、ルイ・フレスティエ及びポール・デルボーに師事し、
和声学、作曲技法、管弦楽編成法とオーケストラ指揮を学ぶ。幸運なことに、在学中からパリ・モガドール劇場にて、
ピアノ&コントラバス奏者としてのアルバイトを経験。腕を磨きつつ小遣い稼ぎもする、まさに一石二鳥であった。
卒業後はパリ・オペラ座での《コーラス指揮の実習》を経て、80年同モガドール劇場にてオーケストラ指揮者としてデビュー。
指揮者として
客員指揮者およびドゥエ オーケストラの準専任指揮者として、シンフォニー、オペラ、オペレッタを指揮。
また、必要があれば随時フランドル・ワロンヌ オーケストラを結成して公演にあたる。(メンバーは主にコンサルバトワールの講師陣)
オペラに関しては特にフランスおよびイタリア人作曲家の作品に情熱を注いでいる。
ピアニストとして
トランスポジションが得意で、リリックコンサートの伴奏ピアニストとして重宝がられ、船上コンサートやフェスティバル等に招かれる。
デイレクターとして
トゥルコアン国立音楽院ディレクターには当時最年少の27才で就任。まもなく、学内各科より選抜した生徒でヤング オーケストラを結成し
週に一度直接指導にあたっている。学外での合宿や公演も恒例となり、ボルドーのオペラ座や地中海クルージングの船上コンサートなどを経験
した。実力も日々向上しており、共演したプロの歌手からも驚きの声を頂いた。
ホームページへ戻る