書店労協とは?

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 書店に働く労働者・労働組合の全国組織です。
 現在は関連業種の人々も参加しています。また、アルバイト・パート労働者も結成当初からの仲間です。

 現在参加しているのは、東京・旭屋書店、栄松堂書店、弘栄堂書店、書泉(全国一般傘下の労組)、新文化通信社、大阪・旭屋書店などにある労働組合です。また個人での参加が若干名あり、全体で80名ほどのわが国唯一最大の本屋の労働組合となっています。

 主な活動は、情報交換・組合交流・宣伝活動・労働相談です。
 だいたい毎月のように運営委員会が開かれており、春には春闘交流集会、関西の書店労働者との交流もかねた総会、シンポジウム、書店トーク会などと多彩で幅の広い活動を行っています。
 1975年の,小売書店労働組合連絡会議準備会が書店で働く労働者だけの、初めての全国組織の結成となりました。

 書店の大型化や急激な多店舗化は、書店労働者への合理化・労働強化となって顕在化し、多くの書店で労働組合の結成に起ちあがり、無理解な経営者との間に労働争議が相次ぎました。特に80年代は書店争議が集中した時代となりました。

 いくつもの争議、長期の闘いを様々な形で書店労協は支援・共闘してきました。
 そしていま先の見えない不況が続く中、書店の倒産・労働者の解雇・労働条件の悪化と、書店に働く私たちはかつてない苦境にたたされています。
 書店労協は四半世紀にわたる闘いの蓄積と経験から、いま一人の労働者からまた肩書きを問わず、様々な相談に応えたいと思っています。


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