全労協全国一般東京労働組合 弘栄堂書店労働組合

 私たちの組合は、1972年11月に結成され、今年組合結成30周年を迎えました。現在に繋がる上部団体に入ったのは、1979年7月の事です。会社側の労働協約妥結事項の不履行を理由とした、組合つぶし攻撃に対抗するために、単独の中立組合では、組合組織を守り切れないと判断したからです。

 現在の組合員数は21名、内臨時労働者が5名です。会社自体の社員数が減っていますので、全社員に対しては一応多数派を占めていますが、多くの臨時労働者が雇用されています。

 社員、臨時労働者すべての労働条件や賃金(臨労の時間給含む)、一時金等を、会社側と交渉しています。現在は臨時労働者の退職金制度導入での交渉が山場に来ています。また、社会的要請の強い60歳の定年を65歳(年金支給年齢との連動)まで引き上げる事です。

 私たちの会社は、親会社が(財)鉄道弘済会の全額出資の子会社で、従って店舗(吉祥寺・市川・小岩)はすべてJRの駅ビルのなかにあります。

 札幌弘栄堂書店や岡山弘栄堂書店は、国鉄の民営・分割前は同じ会社でした。JRに生まれ変わるときに、親会社は各キヨスク会社と社会福祉団体としての財団法人・鉄道弘済会にそれぞれ別れたのです。

 ともあれ、長時間労働ばかりか、有給休暇など労働基準法も守られず、サービス残業などが横行している状態を社会全体で少しでも改善して行かないと、私たち中小零細企業の働く環境も良くなりません。少しでも働き易い職場、労働者の権利が守られる職場を目指して、「職場に団結・地域に共闘」をスローガンにして微力を尽くして行きます。ガンバロウ!


トップページに戻る