高田文豪と紅小町        トップへ

ここに紹介する作品はすべて自主制作でありスタジオワークの嫌いな高田文豪が自宅で4chMTRを駆使してウルトラ凝った音作りをおこなっているものであり、すべての楽器演奏を高田文豪と紅小町がマルチで行っているんでござる。何ゆえレンタルスタヂオが嫌いかというと、まずあの慣れないハコの中で時間に縛られて、人任せのミキシングで満足のいかないデキになるよりアットホームな雰囲気の中で納得のいく作品をつくりたいからであーるのであーる。4chと侮ることなかれ、それはそれは内容濃縮還元的錬金術アイディーアの宝庫あるよ。ワタシ自信持っておすすめするある。


*万華夫人の亡霊*

1.Over Ture
2.万華夫人の亡霊
3.墓場のモモイロ魔女
4.樹里のためのTango
5.幽霊城のヒュードロパンク
6.人喰い鬼の詩
7.エジプシャンナイト
8.スパニッシュ・ホラーズ
9.万華夫人の呪い
     〜瀕死の樹里氏
10.媚薬のワルツ
11.ダバダバダ Scat In Rag

紅小町ユカ作曲の美しいナンバー@に続いて怪しげな語り…「霧深くたちこめる森の洋館屋敷で起こった忌まわしい事件…」などと始まるこのアルバム【表現集団万華鏡】とのコラボレーション・ライヴ用に仕上げた約45分の作品をスタヂオ版として録音したものでござーい。おどろおどろしいタイトル曲Aや【万華鏡】“樹里氏”に捧げたインストのCアヴァンギャルドなHは独自の不気味な音階を用いて作られ全体の雰囲気を盛り上げている。ライヴではオハコのBロックっぽいギターをフューチャーしたD紅小町ユカのリードヴォーカル、ラテン系のGそして、このアルバムのハイライトは【高田文豪と紅小町】のバラード系の代表作Iが終わるとストーリー性を持ったこのアルバムは軽いタッチのラグJで幕を閉じるのであーる。

試聴 ♪媚薬のワルツ


*スカポン倶楽部*

1.エドエディーズ・ハレハレ・ラグタイムバンド
2.モヒカン・ヘヴィーブルース
3.ミセスピンクの濡れた唇
4.オトム島の夏
5.大衆音楽はゴミざます。
6.便所の100ワット
7.メモランダム・ジャズの夜
8.憂愁の紅小町
9.ジャズ狂い
10.バホバホ教祖は脳ミソグチャグチャ
11.ガラスの指輪
12.バレンタインデイ・ドリーム
13.バニラ色のパラソル

自主映画サークル【EightyParty】用に高田文豪が書き下ろした漫画シナリオ【スカポン倶楽部】は大衆ジャズ酒場“スカポン倶楽部”を舞台にした痛快娯楽劇であーる。その映画の挿入歌用に書き下ろした@ADを中心にした、お耳からキミに侵略する娯楽的ジャズポップアルバムなのだよ、この作品は。高田文豪のソロ時代から演奏していたジャズっぽいナンバーBHやKLは紅小町ユカのコーラスを加えた新しいアレンジで甦った。さらに紅小町ユカのリードヴォーカルもフューチャーされており、さわやかなボサノヴァ調ポップCおちゃらけシャンソンもどきのEそして彼女のお得意スタイルの、せつなげなJ等など、バラエティーに富んでいる。Gのギターをフューチャーしたインストナンバーは、その名の通り紅小町ユカに捧げた曲どすえ。

試聴 ♪便所の100ワット ♪バレンタインデイ・ドリーム


*うやまのもり*

1.ミュアー博士の魔的な研究
2.ファルクオータムの木
3.荒野のトンチキ・ジョー
4.ボルヴィアの鐘
5.チェリー・ウインド
6.パールピンク王女のバスタイム
7.バルトミン・ボルクのいびき
   夢幻恋話三部作
8.第一話
    赤い白墨
9.第二話
    ネルマー湖の妖精
10.第三話
    葡萄畑は永遠の園

娘の音那(当時三歳)のイラストによるジャケットのこの作品は陽と陰、明と暗が両立しておりトップに流れる11分以上ある大作@はキングクリムゾンの高田文豪的解釈の曲でアルバムの象徴的ナンバー、それから後半を飾る“夢幻恋話三部作”は高田文豪が、それまでずっとイメージしていたもので、ここでやっと具現化できている。@GHI等は高田文豪の『シュミ趣味ミュージックの世界』でコーラスも本人のオーヴァーダビングで録音してござる。高田文豪が書いた同名の童話をイメージして作ったアコーデオン曲Aや、当初、紅小町ユカにフルートでリードをと、作った曲D(最終的には雰囲気が合わないのでシンセサイザーに変えたが)等、インストの曲も多いが、紅小町ユカのリードヴォーカルのプロポーズ的ラヴソングC、西部劇的おちゃらけソングB、ブルージーなテイストのEでは紅小町ユカが色っぽいバックコーラスを聴かせるのよ。

試聴 ミュアー博士の魔的な研究 ♪パールピンク王女のバスタイム
                ♪ ボルウ゛ィアの鐘


*10円オペラBOX*

1.オーヴァーチュアー
2.10円オペラショー(プロローグ)
3.ユリプラムの国へ
4.ゴースト・ミルサマリー
5.星空のエステル
6.キュンテン・ビール
7.ルンバDEあっぱっぱ
8.紅羽ストーリー
9.レムア・パークは魔法じかけ
10.ふにゃふにゃマーチングバンド
11.ワイルド・ワイフ
12.フリーポップライフ
13.アベヤ・パーク
14.ドロウズの華
15.空想デストロイヤー
16.マリオネット・ブルーソ
17.虹色のメモリー
18.シェルドラの雨
19.10円オペラショー(エピローグ)

【高田文豪と紅小町】の初期のライヴで、ずーっと演っていた『10円オペラッショー』をもとにプロローグとエピローグだけを使って中身を全編異なる内容にしたシュールな世界を描いたアルバムでし。作品は謎のミュージカルボックスに10円玉を入れる音から始まり現在のライヴでもおなじみの@が流れ出しプロローグAへと続く、そして浮遊感あふれるBが異次元空間へと誘う。といったあんばいの国籍、時代背景設定不明の音楽世界が広がって行く。『マシュケナダ』のようなリズムをと、作ったCは魅惑のゴーストの事を歌ったラテンテイストでハードな曲。サーカス小屋の少女は、そのひどい暮らしの中で命をおとすが小さな恋心を胸に幸福に天へ召される…と歌うDでは紅小町ユカがリードヴォーカルをとり曲の後半では美しいハーモニーを聞かせる。Eは高田文豪流ハワイアン。Fは高田文豪一人二役の男女(!?)デュエット。Gは『クレハ物語』という小説を書いている途中でその内容を曲にしてみまちた。HはLと原曲が一緒でヴァージョン違い。軽快なスカのリズムのビートポップJ、けがれた肉体を嫌悪するあまり花に身を変える少女の話M、三部構成になっているNは作詞の「て・に・を・は」をばらばらにしたでたらめな曲でクラシックやシタールの既製の曲を逆回転やピッチコントロールして効果音として使ったふざけた素晴らしい曲。映画のワンシーンのようなO、そして紅小町ユカ作曲の美しいインストゥルメンタルのPに続いて雨音とともに始まるQからエピローグRへと向かい「10円きれればおわりだすー」と歌いだす。‥といった非常にバラエテーにとんだ【高田文豪と紅小町】の音楽世界が詰まったアルバムどす。


試聴  ♪シェルドラの雨 ♪10円オペラショー(プロローグ)
               ♪ゴーストミルサマリー


*松島屋のデンデケドー*
DISC 1

1.ペテンスタァのドタマに一発
2.リトル・バレリーナ
3.大江戸はれんち男
4.オレンジ・サンセット
5.ニンフェット・ガーデン
6.サタニック・ダンサー
7.ラルフィーユの丘
8.ミス・アンニュイ
9.ピーピーズのテーマ
10.オリエンタル・グラマー
11.ブルーのショーツは用心棒
12.かあさんと一番星

本作は二枚組みの作品でその一である。非常にラフに録音されていて思いつくまま作ってはレコーディングしている。ジャンルもバラエティーに富んだ内容で、ハードなR&Rの@に始まり、初期のライヴでは踊りながら歌っていたおちゃらけ演歌のB、Maj7コードだけを使ったボサノヴァD、永井豪氏の『デビルマン』のワンシーンをヒントにした過激でダンサブルなE、紅小町ユカ作曲・高田文豪作詞のバラードナンバーF、ピンクフロイドみたいなスローテンポの曲にチャレンジしたG、同名のバンドに提供した曲のH(バンド名も高田文豪が名付け親)、東洋的旋律で壷の中の怪しげな美女との戯れを歌ったI、そして童謡のKでDISC1からDISC2へと作品は続く。


試聴 ♪ラルフィーユの丘



*松島屋のデンデケドー*
DISC 2
1.デルダンの谷と七色の秘宝
2.シンデレラ奥サマの午後
3.弥夢くんのブルース
4.むらさき涙帯
5.メカニカル・ラヴァー
6.空とぶあんま機に乗って
7.ハムバッカーみどり嬢
8.ザイザイの海のおさかな
9.ウエット・スウェット・ワルツ
10.アンモナイト
11.希望のクリスマス

紅小町ユカの出番の多い【松島屋のデンデケドー】そのDISC2は、10分をこえる冒険組曲@に始まって紅小町ユカ作曲・高田文豪作詞のエノケン風味のA、息子に捧げたインストのB、高田文豪のナレーションで紅小町ユカが歌うド演歌のC、紅小町ユカのカワイイロボット声で始まるテクノポップのD、ハードロックのF、紅小町ユカのコーラスもさわやかなボサノゥ゛ァのH、メッセージの色濃いクリスマスソングのJでこの長い作品は幕を閉じるのら。


こちょぶりんパーク

1.ヘヴィメタル土佐衛門遊郭
2.道楽鬼とPrittyねーちゃん
3.地獄のぶっとび姉御
4.ムーディ・レイン
5.悲しきビンボー
6.まるで夢のようなミルキーウェイ
7.ねおんぷりんと
8.すととん夕焼け猿のケツ
9.ちょこまか音那ちゃん
10.ハート・グレイ
11.春乱フリーク
12.ミカモンドの虹
13.犯罪者型性格
14.もう一度MISTY LOVE
15.ガレージをはさんで
    (予言少年の憂鬱)

この作品は【高田文豪】のソロ時代の曲CEFNと、【高田文豪とBUNBUN狂和国】でやってたロックっぽい曲BJ、EightyPartyの自主製作映画の主題歌Mなどなど【高田文豪と紅小町】名義ではあるが、種々おりまぜて編集したアルバム


The Best Of TakadaBungou & Benikomachi
非在の現前

1. ボルヴィアの鐘
2. スパニッシュ・ホラーズ
3. 希望のクリスマス
4. オトム島の夏
5. バニラ色のパラソル
6. ジャズ狂い
7. オリエンタル・グラマー
8. ガラスの指輪
9. モヒカン・ヘヴィーブルース
10. 万華夫人の亡霊
11. 便所の100ワット
12. ミセスピンクの濡れた唇
13. ラルフィーユの丘
14. チェリー・ウインド
15. かあさんと一番星
16. バレンタインデイ・ドリーム
17. 幽霊城のヒュードロパンク
18. 媚薬のワルツ

フリーライター荒川ウロボロス裕二氏の企画、選曲による初のベストアルバム。【万華夫人の亡霊】から【うやまのもり】までの中から選曲されており、タイトルも彼によるもので、それについて荒川ウロボロス裕二氏の解説入り。内容的には歌物中心で高田文豪ものと紅小町ユカものが半々くらいで収録されとります。


幸運

01.オーヴァーチュアー
02.道楽鬼とPrittyねーちゃん
03.便所の100ワット
04.墓場のモモイロ魔女
05.樹里のためのTango
06.幽霊城のヒュードロパンク
07.ファルクオータムの木
08.荒野のトンチキ・ジョー
09.パールピンク王女のバスタイム

10.バホバホ教祖は脳ミソグチャグチャ
11.モヒカン・ヘヴィーブルース
12.大江戸はれんち男
13.バレンタインデイ・ドリーム
14.ダバダバダ Scat In Rag

高田文豪がソロでライヴする時の曲ばかりを集めたアルバム!なので再現可能なナンバーばかりです。

▼アルバムの製作順▼

1.万華夫人の亡霊
2.スカポン倶楽部
3.こちょぶりんパーク
4.松島屋のデンデケドー
5.うやまのもり
6.10円オペラBOX

7.非在の現前
8.幸運・桃酔天国

作詞コーナー 高田文豪と紅小町の歴史 エピソード
紅小町のちょっとおしゃべり サイケデリック音楽室