歳末感謝祭
ここからは、日頃の御愛顧を感謝していままでに書き溜めておいた
(ネタがないとき使おうと姑息なことを考えていた)
ものをぜんぶ披露します。
とうぜん、これでもう書き溜めたものがなくなってしまうので
おいら的にはヒヤヒヤです。
そんなに面白おかしい毎日を送っているわけではないので、
家から出なかったらどうしよう、とか寝て終わりだったらどうしようとか
ちょっとビビッてます。
…やっぱし一個取っとこうかな。
なんてことは言いません!なんたってフェアだからな。歳末フェア。
クリアランスセール。どういう意味だ?
まあいい。
ってことでどうぞ!
会社のおっちゃんらを見てて、
「かわいいなあ、おい」と思う瞬間の
一つに、『パソコンの壁紙』というのがある。
若い人らは、映画やら車やら(けっこうカッチョワルーと思うのもあるけど)
人とは違うなにかなのだが、おっちゃんらの壁紙はほとんど若い女の子だ。
しかも水着。なぜかワンピース。
なかには、仲良く同じ壁紙を使っているおじさんもいる。
「なあ、あれくれよ。あれ」
「しょうがねえなあ、特別だからな」
「おれにもくれよ」
「やだよ。だっておれ、おまえとあんまり仲良くないじゃん」
なんて会話があったのかもしれない。
変わったところでモノトーンの写真に、
白いシャツを着た、清楚な女性ってのもあった。
なんとなくレトロな雰囲気の漂う一枚だ。
よくは見てないが、下はもんぺみたいなズボンに見えた。
もんぺに、白い綿のシャツ。戦時中の格好だ。
最初にそれを見た時、マジで死んだ娘かと思った。
それとも若い時に死に別れた嫁さんか。
切ない…、ただただ切ない。
そのおっちゃんのいる一角だけフランス映画のようだ。
コスプレだったら笑うんだけど。いや、そうであってほしい。
戦時中のコスプレって聞いたことないけど…。
さすがに裸はいない。
セクハラを意識してるのかも。
というか、裸の画像を持ってないだけなのかも。
よく考えたら仕事に使うパソコンだ。そりゃあいくらなんでもないか。
その他に、昼休みになると、申し合わせたようにおじさんみんなで
「ソリティア」をやってるというのもある。
ネットに繋いでるおっちゃんなんて誰もいない。
みんなソリティア。もしくは上海。
もう何年も前からそうだ。飽きないのか?
まいんちまいんち、ソリティア、ソリティア。
あんたら、ドラクエのレベル上げか!
喉まででかかる。
そのほかにも「香水」とか「おやつをむさぼる」とかあるのだが、
それはまた今度書こう。
おっちゃんだらけの職場というのも、なかなかおつなものだ。
「笑い」というのは、しかし不思議だ。
笑ってはいけない状況だとたいしておかしくないことでも
「ぬぐぐぐ」と耐えなければならんほどおかしいし、
そう親しくない人との会話で、めちゃめちゃ面白いけど
なぜか笑えない、ということもあったりする。
ベルクソンという人が「笑い」といういたってまじめな本を
出していて、買ってはあるのだがまだ読んでいない。
読もう読もうとは思っているのだが、「笑い」論的な
文章なので、頭使ったりしてけっこう疲れる。
理屈で笑いをわかっているとどうなんだろう。
バシバシおもろいことが書けるんだろうか。
まあ、そんなことはないだろうけど。
今日は朝から、妙に落着きがない。じっと座ってられないのだ。
貧乏ゆすりでもしたい気分だが、やりだしたらとまらなそう。
あー。
………。
あー。あーとか打ってると、声に出しちゃいそう。あー。
おお!
夕日に照らされて、向かいのビルが赤い。というか紅い。
♪ふぁんふぁんふぁん♪
などと歌いながら太陽に吠えろごっこをしたい感じだ。
もちろん、おれボス。サル番長みたいなグラサンして。
ピチピチ婦警の入れたお茶に、少し顔を渋らせてみる。
寄り添うカップルなぞを見ながら、「街は平和だ」とこぼしたり。
おっちゃんらを部下にしてやろう。
やはり親しみを込めたあだ名もないとな。
んーガリガリに痩せたそこのあんた(おっちゃん)。
あんたねえ、あだ名は…「スライス」でどうだ。だってそんな体じゃん。
それから、みょうに襟首の汚い彼。
あんたは…「エリクビ」でいいか。エビの仲間みたいだけどいいな。
犯人がいないな。
犯人はやっぱり、毛が濃くないと…。
はいじゃあ、腕毛が長いあなた。
どうもその腕毛は、「スパイダーネット」を連想させる。
ってことは、ワルじゃないじゃん。…まあいいか。
あんまし面白くないので、話しを変える。
夜露死苦ってのがあった。やんきーの当て字だ。
おれバージョンを作ってみた。
「痒漏脂垢」ちょっと近寄りたくない感じが、グーだ。
特命リサーチ200Xをよく見る。
なんでもかんでも科学で否定するさまが好きなのだ。
みょーにうさん臭い「ファーイーストリサーチ」という会社もいい味だし。
明らかに一番若い管野美穂が、リーダーのインターネットセクションもいい。
いつだか、どこかの掲示板に
「もうなんでもかんでも否定!否定!」とかなり嘆きの書き込みがしてあった。
子供が、「だめ、だめばっかり!」って逆ギレしてるみたいだ。
それを書いた人はよっぽどのロマンチストで
あらゆる夢を化学でぶち壊されたんだろう。
おいらは、べつに科学至上主義ではない。
どちらかというと、なんでもかんでも分かっちゃうとつまらんなあといった具合だ。
そういう「わかんないほうがおもろいかも」と思っている人を
マーケットにした「逆特命リサーチ200X」というのをやってくれないだろうか。
もう全部、科学否定。
風の起こる原因。それは、気圧の高低差から生まれる大気の流れではなくて
大男の鼻息だったのだ!
もっとわかりやすく「それは、風神の袋から出ていたのだ!」でもいい。
他にもまだある。
墓場に現れるヒトダマ。実は、ほんとに人の玉だったのだ!
人の玉。
ほら、あの10センチくらいの人が玉んなってるやつね。ねえけど。
そんなのやってくれたらぜったい見るよ。
ビデオでたらビデオも買うよ。まわりの人みんなに勧めるよ。
クチ・コミュニケーションするよ。映画やったら映画も行くし。
ん?
映画はつまんなそうだな。でも、SFX大活躍って感じはするけど。
でも、やるんだったら風神役には、石立鉄男。
それだけは譲れんよ。
前々から気になっていたことがある。
おいらはよく「ミンティア」というミントの粒
みたいな菓子を食っていて、いまその「ミンティア」を買うと、
ポラロイドカメラのおもちゃみたいな
「シャオ」が当たるシールが貼ってあるのだ。
わかりづらいかな。
つまり、そのシールをめくると、あたりかどうか分かるっていう仕組み。
当りが出たことがないので、当たったときはなんて書いてあるかわからない。
はずれた時のコメントしか知らない。
おいらが、気になっているのはそのはずれたときに書いてあることなのだ。
そこには当然、はずれと書いてある。
しかし、それだけではないのである。なんかしらもう一言書いてあるのだ。
それも、そこに書かれてるのは、いいことでも有名な言葉でも
なんでもない、日常的なこと。
今日めくったのにはこう書いてあった。
「夕方には安くなるよ」
しかもちょー下手くそなイラスト付きで。
だから?
最初見たときはそう思った。しかし、何もないらしい。
ただ、「夕方には安くなる」ことを言いたいだけらしい。
よくよく考えると(考えなくてもわかるけど)、慰めの言葉ですらない。
また買ってね、ならかわいいが、「夕方には安くなるよ」じゃ、さっぱりわけわからん。
なんかあんのか、この言葉に。
だって、食いてえ〜って菓子買って、当たるかもってシールめくって、
なんだよはずれかよって思ったその横には…
「夕方には安くなるよ」の文字。
え?なに?ヒント?とか思うじゃん。
ヒントにしちゃあ謎深すぎるし、ギャグにしちゃあちょっとシュールか?
とか考えると…深い。
でもけっこう、次なんて書いてあんだろうとか気になったりしてまた買ってしまう。
術中にはまっているな、おれ。
これマニアならたまらんな。と思うCMがある。
それは、「ミサワホーム」だ。
あのヒガシが、国分を引き連れて自分の世話した?街を歩くやつだ。
歩くたびに、美少年が「ヒガシさーん!」としたしげに手を振る。
ひっきりなしだ。
なかには、「どうですか?」なんてバーベキューに誘うやつも。
他には、ぴったり寄り添って自転車の修理なども。
…たまらん。
おいらが美少年マニアなら飛びつく職業だ。
なぜあの街には美少年が集まってくるのか?なぜみな人なつこいのか?
不思議だ。
ミサワのなぞだ。考えるほどに謎は深まるばかりだ。
おそらく来週あたりの「特命リサーチ」のエンディングに
でかでかと「あの件はどうなった?」として出るかもしれない。
そしてまた科学で解明。おそるべし科学の力!
ミレニアムだ!…意味なし。
よく、五年後の自分を想定して…。
という話しを聞かされる。おじさんの得意な話しだ。
「五年後十年後を考えて、次に何をすべきか考えにゃあいかんち」
「はあ」
「そのくらいのビジョンは持たんと、おま、飯食えなくなるぞ」
「はあ」
5年後の自分は、32歳だ。
32か…。
いつだか、ダウンタウンの松ちゃんが「34になってもオ○二ーするとは思わんかった」
と言っていた。おそらく嘘ではないんだろう。
しかも34だ。32のおいらはまだまだ鬼!かもしれない。
もしそうだとすると、ネタは何だろうか。
まさかロリってことはないだろうが、五年もあれば
人間どうなるかわかったもんじゃない。
いきなりフィギュア職人になってるかもしれんし。
それとか、アニメ好きになってて生身の女じゃもうだめで、
「もうセル画じゃないと、昇天できんっす!」とか妙に寒いこと言うやつに
なってるかもしれないのだ。
ホモ?
…ないな。とは言えないのだ。可能性はあるからな、可能性は。
断っておくが、既にあるわけではないぞよ。これから先ってことだぞよ。
ってことは、街歩いてても男に目が行っちゃうのか。
あの女、いい男つれてんなー。とか言っちゃうのか。
しかも、デブ専になって…。
あーまじ恐い。もうだめ。そんな自分考えられん。
あ、もっといっちゃって、鬼畜ネタが好きになってるかも…。
血が見えないと満足しない体になっているかもしれない。
あー、腕もぎてえ。とかさ…。
どうしよう…。
どうしようっていうか、これが五年後の心配?
おっちゃんらが言いたかったのは、ちょっとちがくないか?
唐突だが、スリーポリンキーズにメールが出せるのだそうだ。
スリーポリンキ―ズってのは、あのポリンキ―の彼ら。
詳しいことはよくわからんけど、菓子のパッケージかなんかに書いてあったんだろう。
知り合いに教えてもらった。
聞いたところではソッコ―で返事が来るとのこと。
教えてもらったアドレスに早速出してみる。
ジャン、ポール、ベル。三人それぞれメアドを持ってて
好きな人に出せるんだそうだ。
これって書いちゃってもいいんだよな。
かってにmail toにしちゃったけど…。
もし明日、ここがなくなってたら「スリーポリンキ―ズ」の
圧力だと思ってください。なんてそんなことないだろうけど。
ホントはそれぞれの性格があるらしいんだけど、
誰がどんなやつなのかわかんないので、とりあえずベルに出す。
しかし、菓子にメール出すってのもなに書いていいのかわからん。
いま考えると恥ずかしいが、「はじめまして、ベル君」なんて書いてみた。
すると、ほんとにソッコ―で返事が来ていた。
菓子からメール…。年甲斐もなくちょっと嬉しかった。
嬉しさのあまり、再度返事を。
すると、またソッコ―で返事が。
でも、返事っていってもこっちの質問やら内容には何ら関係ないこと
が書いてあるだけ。内容に期待しちゃダメよ。
ようは、菓子がメールをよこしたってことよ。
でもって、そんなやりとりを4、5回くらいやってしまった。
しかもほとんど会社から。
これがばれてクビになったらカッコ悪いな。
あいて人間じゃないもんな。
…伝説にはなりそうだけど。
以上です。これで全部出しました。けっこうあったんだな。
量的には。
それにしても、読み返すとくだらないこと書いてるなあ。
まあ、それが狙いだからね。
来年はさらに、もっとたくさんの人に読んでもらえるようなものを
書いていこうと思ってます。
では来年もよろしく。