ほーむへ


6月28日(月)

最近1ミリグラムのメンソールに凝ってます。あ、タバコの話ね。
飯の後にメンソールってあんましなんだけど、酒飲む時はいいね。
なんとなく女の人が、シガレットケースをパチンて開いて吸うイメージあったから
ちょっとねえ、とか思ってたんだけどもうどうでもよくなっちゃった。
いまはもっぱらベベルがお気に入り。
それかヴァージニアか。

すげえどうでもいい話だな、これって。
なんか今日は書くこと無いね。正直に言うと。

ねえあれ取ってよ。と言えばいいのに、あれ取ってくださる?…さる?猿?
♪さるさるさるさる、さるげっちゅ♪  …やっぱしこれだな。

あれ見るたびにどうも…気になって気になって。

なんであんな踊りへたくそなんだろ?それも心惹かれる下手加減。
あーまたサルゲッチュの話しかい。

もうやめやめ。


6月27日(日)

昔、酔っ払ってビルに閉じ込められたことがあった。
小さな、雑居ビルの中にだ。閉じ込められたと書くと、誰かに嵌めれられたような
印象だが、実際は自らといった感じだった。というのも、その日は会社の飲み会で
ただで中華を食わせるから、と言われてついていったのがことの始まりだった。
人数は四十人くらいだったと思う。実はお客さんとの飲み会で、お客さんというのは
中国人だったのだ。その頭数合わせに借り出されたというわけだ。

なんかよくわからんが、カンペー(中国語の乾杯)と言って、しょうこうしゅ(漢字わからん)
をがんがん飲んだことを覚えている。気がつくとベロベロだった。
あそこまでフラフラになったのは数えるほどしかない。

一次会を終えて、団体でその雑居ビルに入っていった。その中に、お客さんの
事務所があったからだった。それで、そこで二次会が始まったのだが
僕は、一人階段でうずくまっていた。もうそんな状態だった。

気が付くと階段に寝そべっていた。起きた時にはもう人の気配は無い。
真っ暗だった。取り敢えず、僕はエレベータに乗った。
一階。扉が開くと、入り口にはリングシャッター(よくお店などにある檻みたいなシャッター)
が降りていた。

やべっ、閉じ込められたよ。そう思った。
不思議な事に頭が突然冴えて、非常口があるはずだと、無意識に探し始めた。
やっぱりあった。

で、難なく脱出。
そこで、ほっとしたのか立ちゲロを吐いてしまった。それは生まれて初だった。
(ごめんよ、汚くて)

それからどうしたものか、わからずにふらふらと歩き始めた。

歩くにもまっすぐには歩けない。まさに千鳥足だ。
しばらくすると、前から人が歩いてきた。

あ、あれ○○さんじゃない?そう言う声が聞こえた。○○というのは、わたくしめの本名。

酔っ払いながらも、知り合いなんだなあと考えていた。

それは、見事に知り合いだった。その日一緒だった人の奥さんだったのだ。
その一緒だった人というのも、既にベロベロで、すれ違う人達に
なに見てんだよ!と喧嘩売りまくっていたのだ。(本人はそのことを覚えていない)
で、奥さんはその人を保護して、親切にも僕を探してくれていたのだ。
酔っ払いを捕獲。

これが、酔いどれゲッチュ。このとことです。

まず、十人くらいをベロベロに飲ます。で、酔いどれどもには好きなところに行かせる。
それをしらふの人が捕獲に出かける。捕まった酔いどれは、リヤカーかなんかに乗せて
連行していく。一人ずつ捕まえちゃあリヤカーに乗せて。

なんだよお。とか言いながらリヤカーで夢見ごこち。

やるんだったら絶対酔いどれの方だな。

いいね、酔いどれ。たまに酔いどれたくなるね。
なんか酒は弱いけど好きです。



6月27日(土)

えらい。ほとんど毎日書いている。いやあ、えらいね。

ところで、今日は病院を抜け出してきた友人と食事をした。
少し年が離れているので、友人と言うには気安い気もするが、
知人と言うとよそよそしいので、友人でいいでしょう。
で、その友人は、じつは只今入院中なのだ。外出の許可をもらって
今日だけ出てきたというわけ。

めちゃめちゃ元気。元来じっとしてられない人なので、ただ寝ている
という入院は、相当つらいらしい。
夜九時には就寝だって。朝は五時前に目が覚めるらしい。
耐えられん。というか寝れん、そんな時間に。
お見舞いに行ったときには、前のベッドでおじいさんがうめいていた。
うううっ〜。ああっ〜。ちょっと不気味。手とか伸ばしてきそう。
意識は無いらしくずっとそうなんだそうだ。目とか指で広げてみたくなる。
しないけどね。←いちおう書いとかないと、人格を疑われそうだよ。
夜中には、となりの病室で人が死んだりしたそうだ。まあ、病院だからね。
死ぬだろうけど。ピッ、ピッ、ピー。瞬間だよ、瞬間。
たましい、ふぁ〜って行ってるよ。

とにかく暇なんだそうだ。本読むことくらいしかないからね、だって。
その友人は、本を読むときにね、その本の中に入っていけるんだよね、
とか言ってる。う、うらやましい。それを聞いてそう感じてしまった。
黙ってたけどね。

きょう出掛けに嫁さんから、本人は好きで入院してるんじゃないから
うらやましいなんて言っちゃ駄目よ、と念を押されていた。

鋭い女だ。とぼけているかと思っていたら大間違いだった。

まあそれはいいとして。


6月25日(金)

今日は会社のオジサン方と飲む。基本的に気の合わない人とは
飲みに行かないので、今日のオジさんたちとは飲んでいて楽しいのだ。
みんな、飲んでも仕事の話をしない。たまには出るけど、ずっとってことはない。
おそらく多少は気をつかってくれているのかもしれない。
だってその人達は、仕事嫌いって感じでもないし。

仕事論みたいなのを熱く語られると、うっとおしい。

はあ、僕やる気ないんで。というわけにもいかず、困ってしまう。
そういう人は、もう飲みにいかないリストに入ってしまう。

そんで、2軒目に喫茶店に入って、みんなでケーキを食べた。
明らかに浮いた団体だった。もう五十前後のオジサン4人とまあそこそこの若手
二人。しかもレジの前にあるショウケースまでわざわざ見に行って、それぞれ食べたい
ケーキを選ぶのだ。
美味そうにミルフィーユとか食っちゃうのだ。甘すぎないとこがいいね、とか言いながら。
カスタードクリームをなめて、こりゃお前きんとんじゃねえかとかはしゃいじゃったりもする。
その光景が、あまり寒々しくないのがいいね。

会社の人はほとんどここを読んでいないので書きやすい。
あ、これ俺だろ!とか言われる心配もしないでいい。

前は、みんなでゲーセンに行ったこともあった。あれは更に浮いていた。
プリクラとか撮っちゃって、陽気な連中だった。

こういうオジサンとかと飲み行くと、もうすこしこの会社にいてもいいかな、
という気になってしまう。

この会社で勤めるようになってから、もう4年が過ぎた。
僕にしては珍しいことなのだ。それまでは、持って1年とかだったのだ。
3週間というのもあった。
もちろん入るときは、長く居よう、やりたいことで飯食えるまでと思うのだが、なんだか
やめてしまっていた。そんな僕なので、4年も居るなんて驚きだ。
こいつ絶対埋めてやる!ってほどやな人がいないのが長く続いている一番の理由だろう。

この会社に入ってオジサンが身近に感じられるようになった。
オジサンて、臭くて脂ぎってて説教臭い人ばっかりじゃないよね。人間的に尊敬できる人も
いっぱいいる。
オジサンか…。僕もそろそろオジサンだろうなあ、やっぱり。

そうだ。サルゲッチュのことを考えていて、酔いどれゲッチュというのを思いついた。
まあだいたい想像つくでしょうけど、詳しくはまた今度書きましょう。

では。


6月24日(木)

最近の傾向。
久しぶりに仕事が忙しい。にもかかわらずやる気も湧かず、ぼおとしてしまう。
そんな時、ついついサルゲッチュの音楽に脳を占領されるわたくし。
なんかやばい。買っちゃいそう、サルゲッチュ。と、書いてるそばから
頭の中は、 ♪サルゲッチュ が廻りだしてくる。
サル捕獲ゲーム。(でいいんだよな?たしか)なんだ、このコンセプト?
いいね。このどうだかねえって感じが。

さるげっちゅ。

……ああ、買っちゃいそう。やばいやばい。

またしても猫のやろうが邪魔しに来た。人が机に向かうとこうだ。
いまも後ろで、う〜んだの、みゃ〜ん、だの言って気を引こうとしている。

いやらしい。
しかし、それをほうっておけない自分もなんだかな……。

ああ、また来た!


6月22日(火)其の二

午後4時を廻って、いよいよバスの時間が近づいてきた。
そのバスに乗り遅れたら、僕たちは宿へと帰る手段を失ってしまう。
箱根の山を走るバスだ。そのあとなんていつ来るのか、見当もつかない。

それってさあ、最終だったんじゃねえか。

誰かが言った。誰もそれを否定しない。みんなそうかもと思っているからだ。

バスは目の前にある、崖のような斜面の上を走る幹線道路を通るはずだった。
斜面を見上げてみる。林の先にかすかに有刺鉄線が目に入る。
ここは、遊園地なのだ。アイススケートをやるために来た遊園地。
男が16人もいるのだから、もう貸切のようなものだった。誰もが時間を忘れていた。

宿の夕飯に間に合うための、4時過ぎに乗るはずのバス。

出口までは遠かった。その幹線道路に出るにはぐるっと遠回りをしなければならない。
もう無理だよ。そう呟いた奴もいた。疲れていたのだ。後のことなんか考えない。
その時の興奮を十二分に味わう事だけに全力を尽くしていたのだ。
ぐるぐる、ぐるぐる僕らは廻った。流れるプールか!と突っ込まれるほどにぐるぐると僕らは、
スケートリンクを廻ったのだ。

うだうだとした空気に包まれかけた。あきらめだ。みんながあきらめ始めていた。

僕には、確信があった。明らかな、絶対的な確信。

僕は、何も言わず駆け出した。
振り返りもせず、ここから抜けちまえ!そう言って真っ先に走り出した。
こいつらなら、絶対ついて来る。その確信が、僕にはあったのだ。

有刺鉄線なんて、あってないようなものだった。林の中が暗かったせいか、幹線道路に
飛び出した時は眩しかった。車から見ていたら、僕らは明らかに逃亡者だ。
そこからバス停までは1キロもあったのだろうか。

とにかく走った。マラソンが苦手な僕が、先頭で走ってる。学校じゃ明らかにかなわい
運動部の奴らが僕を追いかけているのだ。
笑いながら走っていたかもしれない。それくらい爽快な気分だった。
振りかえって見ることも出来ない。その間にも抜かされてしまうかもしれなかったからだ。
懸命に走った。まさしくダッシュだ。

…………こんな感じですか。以前書いた、箱根の逃げる話です。
今日は書く事が思いつかなかったので、これを書いてみました。

なんかちょっと、「はいすくーるぶんいち」の最初の主旨に近い気がします。
へへ、恥ずかしいね。てへへ。



6月22日(火)其の一

いま午前1時です。まあいちおう火曜日です。
もう早いもので、6月も終わりそうです。七月…。そろそろ新たな小説に
取り組まなくては間に合いません。

と、思った時に限って仕事が忙しくなるから嫌です。これはもしや、小説家になろうなんて
やめなさいという思し召しか、そう思う事はまずありません。
だって、働くのやなんですもの。
小説を書くために1日机に向かっていても、最近は苦痛ではなくなりました。
それは、このつぎはこれをやって、それからここをこうして…という小説を書くに当たっての
道筋のようなものが見えてきたからかもしれません。
エラそうに。
どうも自分を突っ込みたくなります。

たまに詞華集を渡した時に、もしもの為にとサインを求められる事があります。
サインなど持ち合わせていないので、適当に自分の名前を書くのですが
かきながら、なんだエラそうに、と自分に言ってしまいます。
そのくせ、友人の結婚式に行けば、価値が出るから粗末にするな!と自分が映った写真に
書いたりするのです。
ホントのとこは、半々です。どっちも思っている事です。
サインなど書いて、作家になれなかった日にゃあこっぱずかしいなあと思うし、
作家になったらこりゃあ家宝もんだろ!と思ったりもします。
だいたいエラそうなことを思うのは、酔ってる時が多いですね。気が小さいから
酔うとでかくなる。俺様モードになる。
そしてその俺様に付き合わされるのが、うちの猫。
こりゃ笑うね。
しかし度を越すと、あいつはマジ噛みしてくるのでたまりません。彼の俺様には、
さすがに酔っ払いでもかなわないというところでしょうか。

猫の鼻すじ。彫刻刀で彫ったようにピッと筋が通ってますね。
あれは、なぞりたくなります、余談ですけど。


6月20日(日)

プロゴルファー猿にはまっている事は、前に掲示板に書いたと思います。
前のサイトで使ってた板に書いたので、もう読むことは出来ないのですが
書いてあったんです。

でじつは、プロゴルファー猿の影響でゴルフを始めたんです。読めばわかる(←これよく使うなあ)
んですが、面白そうなんですよ、ゴルフが。
実際面白いです。まだ打ちっぱなしにしかいけないような程度ですが、その段階で「面れっ!」
と感じます。何が面白いのか?まず難しいところ。これにつきるなあ、いまの所。
だって、コース行ったことないから「ハーフあがって飲むビールが……」とか言えないですもの。

振り上げた軌跡と、同じく振り下ろすことの難しさ。

これってすごいことよ。すごい技っすよ。だってボール止まってんだから。
いいから、やれよ。かかってこいよ。ってボールは言ってんですよ。
それを打つなんて簡単そうなんだけど、じつは難しい。

文章がめちゃめちゃだな。興奮気味。オヤジ、なのかな。
でもかまいません!ああ、オヤジでけっこうさ。
練習場に行くと、オジさんがジャージにスパイクでやってたりします。
初めて見た時はおおっ、って思ったね、やっぱり。
ジャージにスパイク。しかもうぐいす色のジャージだったりして、更におおっ感は増します。
うぐいす色…。この段階でオヤジ加減がわかるというものです。

でもね、うまいんだなこの連中が。そんな時は、「オヤジやったな」と心で言ってあげます。
しかし、自分のフォームに酔いしれているオヤジには、興醒めです。
ボタンを押したら、床が開いてストンと落ちる妄想でやっつけてやります。


6月19日(土)

世の中、ホント面白いサイトがあるものです。
ここ数日でまた、これはいい!というところをいくつか見つけてしまいました。こんなに
立て続けに見つかると、後でなんか不幸にでも見まわれるのでは?と思ってしまいます。
それくらい、おもしれえ〜サイトです。
そのうち、リンクを貼らせてもらいましょう。では、ちょっとだけ紹介します。

まず、いっこめ。ここは、声を出して笑っちゃう所です。マジ、笑いますよ。
会社で見てて、プッ、とかなりましたもの。
そこにある「死ぬかと思った」体験談は、サイコーです。
ホントに死にそうなのはあんまりおかしくないんだけど、
死ぬほど恥ずかしかった話は、もうたまりません。ここに転載したいくらいです。
そこは、管理人さんのコラムも良くて、脱力感たっぷりの文体がいい味です。
ここ最近は、毎日通ってますね。

後、小説創作のサイト。うちと一緒ですね。その人は一人でやっているようなのですが、
正直言って文章が洗練されてます。うまい。それを読んだ夜は、
更に寝つきが悪かったですよ(うま過ぎで)。
今度メール出してみようかと考えてます。うちのような創作サイトを、
たまに見に行ったりするのですが、あんまし刺激も受けないしってとこばっかりなんですよね。
そんなに見に行ってないだけで、実際にはうまい人がいるとこはたくさんあるんでしょうけど。
そんな中でここは、ピカイチです。
この人の文章を読んで、僕は村上春樹の「風の歌を聴け」を思い出しました。
そんな文体です。←相変わらずわかりづらいな。
まあ、なんだかんだと全部を読んだわけではないので、そんなエラそうに感想を言えないのですけど。
今度全部読んで、掲示板に書きこんできます。ホント、読むの辛くなかったすよ。オモロかったすから。
やっぱりうまい人はいるんだわ。

ほかにも幾つかあるのですが、それはまた今度にでも。そのうち裏リンクでも作ろうかと考えてます。
アンダーな世界の方が面白いですよ。ちょっと怖いけど(セキュリティー面で)。
ギコハハハ。

ではまた。


6月16日(水)

今日、父の日のモノを買いに行ってきました。
結構いましたね、人。やっぱりみんなあげてんだ、とか思ってしまいます。
去年から父がもう一人増えたので、選ぶのに更に一苦労です。
母の日もそうだったんですが、何を喜ぶのかさっぱりわからんすね。
「なんだっていいのよ。その気持ちが大切なんだから」とうちの母親は
言うのですが、どうでしょう?

もとはといえば、社会人になった時に母親から、あんた買うものなんだよ、
とさんざん催促されたのが始まりでした。
当時の僕、二十歳。
はたちですよ。当時は、何を買ったらいいのかなんて今以上に想像がつかなかった。
でもまあ、その年は母親に扇子と父親にネクタイ。
わかりやすい。それしか選択肢がなかったといってもよかった。
親もそれなりに喜んで、めでたしの年でした。

が、次の年。
去年と同じモノはちょっとなあ、と思った僕はちょっと変わったものをあげることにしました。
あげたもの。
母親には、ベティちゃんのTシャツ。しかも顔がで〜んとでっかくプリントされた代物。
これは不評だった。着たのをほとんど見ることはなかった。
母親曰く、自分より顔がでかくて、怖い。
怖いって……。
たしかに。でかかったよ。あんたの顔よりでかいっすよ。
父親の品物はまだマシだったと思っていた。。ゴルフの素振りが練習できる、肩叩き棒。
しかし、うちの父親はなんだかんだと、贈り物は喜んでくれるのだがこれは駄目だったらしい。
3日後には弟の部屋に転がっていた。しかも弟もすぐに飽きてしまったらしく、
棒はいつしかその姿すら見かける事もなくなってしまった。

それからは、毎年悩みの種でした。
いろいろ手を変え品を変え、あげないとうるさいしあげると喜ばない。
というか、もっと考えろだって。でもどうせ貰うんだから、自分じゃ買わないようなのが
いいだろう、とか思うじゃないすかね。
僕はそう考える。

でもまあ、いまは嫁さんが選んでるからそんなに不評じゃないみたいだけど。


6月14日(月)其の二

たまには小説の事を書きます。
いま再読してるのが「カフカ短編集」なので、そこら辺を少し。
読み方が浅いために、ツウの方々からその程度でカフカを語るな!と怒られてしまい
そうな気もするので、カフカ論のようなものは書きません。ていうか書けません。
で、何を書くかというと。
カフカおもしれえなあ。ってことなんだけど……。
何が?何が面白いの?ふざけんなよ。こんな事くらい誰でも言えるじゃん。って僕なら
思うだろうな。ほかのサイトでこれだけしか書いてなかったら。

おっ、自分を煽ってるね。盛り立ててるね。
で・も。
期待は禁物です。だってよくわからんし。カフカ読んでも。
よくわかんなくても、じゃ次行こう。つぎ。って気分になるんですよ。
それがね、不思議だね。なんでそうなるんだろうね。

カフカ論って、すごい数あるじゃないですか。いろんな学者が研究してるし。
終わりの一文に、謎掛けみたいな文を持ってくる。
そのなぞなぞを解くためにみんな躍起になってる。これが答えだって探し出してくる。
その謎解きが面白いのかなあ。

僕が惹かれる理由。はっきりしてる事は、輪郭がぼやけているということ。
それも、全部がぼやけてるんじゃなくて、ぼやけていた方が良いと思われるところが
ぼやけているところ。
それと、何が真実なのか突然わからなくなっても、違和感を感じないというところ。
読者を惑わす愉快犯的な書きかたじゃなくて、どこか必然を感じさせる流れ。

なんかやらしいな。↑この書き方。
う〜ん。ちょっと逃げ腰。

逃げる時って一番じゃないと気が済まないタイプ。逃げる時に3番とか4番手とかだと、
もう捕まってもいいか、とか思っちゃう。ぶっちぎりで逃げないと。
その後をみんなが逃げてくる。サイコーに気持ち良いね。

いったい何の話だ?ん〜、言っちゃおうかな。
箱根のことだよ。ってわかんねえよ。
え〜、もったいぶっちゃおう。

一人芝居で寒々しいね。では。



6月14日(月)其の一

もう3時です、朝の。
眠れないよ〜。どうも週末は不規則で駄目ですね。
それに暑いのもあるな。
でも、取り敢えず布団に向かいます。
では。

6月13日(日)

見た人いるかもしれないけど、さっきテレビでコスプレする女の子が
出てたんだけど……みた?
(これは、土曜の夜に書き始めたものなので番組は土曜の夜)
見てない人のために簡単な説明。
コスプレって言ってもアニオタとはちょっと違ってたような
感じだったんだけど、原宿で顔真っ白に塗ってビジュアル系
バンドの真似?してるのかな?そんな感じ。←わかんない?
まあ、見た目はどうでもいいんだけど。でね、その女の子が
「大勢でいるのは嫌だけど、一人でいるのも嫌」って言って
たんですよ。それ聞いて、あ〜そうだった、俺も
って思ったんです。きっとそのテレビ見なかったら忘れたままの
感情なんでしょうね。で、それ見た後に高校生の頃とか考えて
友達に嫉妬したりだとか、くだらない事に興奮したりだとか
思い出してしまいました。まだまだ、いっぱい忘れちゃってんだ
ろうね。きっと。
高校生の時に、僕は日記をつけてたんですけど、読み返すと
恐ろしいっすね。恥ずかしい。
なんかね、希望が溢れていたね。

いやあ、みずみずしい。
いつからなんだろう。ああいう風に思えなくなったのって。
ほんと、いつからなんだろう…。
ちょっとずつかわっちゃったんだろうな。その頃ってホントによく
悩んでたし、考えてたし。
すごく些細なこととか気になっちゃってね。

なんかどう書いていいかわかんないけど、小説を書こうと思った時に
「変わりたくない」って思ったのを覚えてます。
自分が変わっていく事によって、好きだと思えている自分が
失われていくのが怖かったんでしょう。
それはいまでもちょっとあります。

まあ今日のところはそんな感じで……。

6月10日(木)

突然ですが、恐ろしいほど寝ました。
僕は、普段少ない睡眠時間で休みに貯めて寝る、といったパターンを
繰り返すのですがこの時ばかりはそのサイクルが狂いました。
それは思えば、火曜の夜から前兆があったのです。
寝る間際になんとなく寝つけないような気がして、酒を飲み始めたのです。
かあ〜。うま〜。とか言いながらね。
酒を飲むとタバコが進む方で、その時なんとなくのどがイガイガするなあ
なんて考えてたんです。でも、明日も会社だし…早く寝なきゃ。とわかっているのに
みっちぇるに聞き入ってつい夜更かししてしまったのです。
次の日の朝。
いてえ、いてえ。のどが。頭はくらくらするわ、のどが腫れてつば飲みこめないわで
たいへんでした。で、こりゃ風邪か、とか思って体温を測って驚いた。目を見張りましたね。
35度。冷血じゃん。巡らなきゃ、駄目じゃない。……とか言う余裕はなかったんですけど。
それで、どうしようか迷った挙句に会社を休む事に。ホントはそんなに迷わなかった。
だって暇だし、働くのやだしね。まあこの辺の事は改めて書きましょう。
そうと決まればすぐ寝る事に。で就寝。
昼に一度目を覚ましたのだが、腹も減らず、薬だけ飲んでまた就寝。
気付いたら夕方。しかも6時。
ワープだよ。ワープ。いちんちワープしちゃったよ。
しかも夜ご飯食ったらまた寝てしまった。
また朝じゃん。いや〜今週早いわ。と今日言いそうになって、やばっとか思ってしまった。
だってみんな働いているんだもの。
しかし昨日はなんだったんだろう。ホントあんな事って珍しい。
むかし徹夜で遊んで、朝寝て起きたらまた夜でぴゅーっと出てって、なんてことがあったけど
それに近いのかな。
時差?……違うね。
時差といえば、あれは辛いね。経験した人は判ると思うけど僕は辛かった。
昼に出発したのに、着いたら昼だよ。ずう〜っと眠いのね。ホントに。
帰ってきたら今度は、ずう〜っとねれないんだな。
飯食いながら眠気に襲われるからね。ハンバーグ刺したままカク〜ってなるよ、
油断してると。
あまりに眠いと白昼夢に襲われませんか?
僕は良くあります。とくに会社で。このあいだ、目の前の二人が若手芸人、って設定の
白昼夢を見て危なく「相方、最近のネタは?」と声を掛けそうになってしまいました。
凄くそれが鮮明で今でも覚えているのですが、目の前に二人いて二人でしょうもない
話をしてるんです。その話は、眠気と戦いながらも耳に入ってくる。下らないんだけどちょっと
笑っちゃう。だからなのか、そういう設定が組み立っていっちゃうんですよね。
つとまんないね、よその会社じゃ。
ホントにそう思います。会社の皆さんごめんね、お荷物しょわせて。
っつってもいつまで持つかわかんないけど。

ではまた。



6月3日

今日うちの猫が病院に行きました。
あごの下に、黒いかさぶたのようなものが出来ていて、前に見つけた
時より大きくなっていたので念の為行ったのです。
そしたら、それはニキビなんだとさ。正確には吹き出物のようなもの
と獣医さんは言っていたそうです。しかし、ニキビ……。
いっちょまえにニキビ……。

で、お医者ついでに3種混合ワクチンと、ノミ対策の注射も打ってもらいました。
こんなにまとめて大丈夫なんだろうか?とも思ったのですが医者が大丈夫
というのでやってもらいました。

そのせいなのか、今でも死んだように眠っています。こういう時は何をしても
怒らないのでいたずら放題です。
まず、顔をクシャクシャに撫で回して、腹を揉みくちゃにする。
それから脇の下をくすぐって、肉球をフニフニ押したりもする。
それでも起き上がろうとしないので、耳を引っ張って名前を囁いてみる。
すると、尻尾だけは反応するんだな、こいつが。
聞こえていますよ、という合図だとなんかの本には書いてあった。
しかし、気付かない振りをしてしつこく「おきて〜」と囁き続ける。
ますます尻尾の振りは激しくなって、しまいにはあっちへ行けよ、と手を出してくる。
で、その後どうするかというとうなじの辺りをつまんでやるのです。
猫を持つ時のあそこね。
そうなると向こうも、今度は両手を出してくるのです。
負けてなるか、とこっちも両手。
そんならと、向こうは噛みつき。
チキショーッ!と憤慨して逆さ吊り。

で、最後はというと。
寝てんのにやめなさいと、僕が叱られるわけです。
そうして、この文を書いているということです。
あーあ。

では、また。


6月2日

新しくなって、最初の「はいすくーるぶんいち」に
なります。どうでしょう?

早速ですが、一発目に書こうと思ってたことがあるので書きます。
それは、この間「文学修道所」を辞めていった友人のことです。
かれこれもう一月近く前のことなので、
そんな前のことを……と感じられるかもしれませんが、敢えて書きます。
それくらいに僕は、彼が辞めたということが「文学修道所」にとって
重要な事に感じているのです。

彼が辞めるまで、「文学修道所」の初期メンバーは、三人でした。
辞めていった人を責めるわけではありませんが、その三人は淘汰されて
残った、つまり残るべくして残ったのだと僕は感じていました。

彼は文学のほかに音楽にも傾倒していて、以前から続ける事を悩んで
いたようでした。
音楽のことで精一杯で、小説のことは考えられない。
そういう理由で彼は辞めていきました。

彼のことですから、いろいろ考えたのだと思います。
そして考えに考えた末に出した結論だと思います。
そういう人だと、僕は感じています。
おそらく、自分が抜けたらどうなるだろうか?とも考えた
んじゃないでしょうか。

これで創立時のメンバーは、二人になってしまいました。
大半の人は、最近入ったばかりの人たちで、正直言って
彼らが続くかどうかはこれからだと思います。

彼が辞めたことが何故、「文学修道所」にとって重要なことなのか?

「文学修道所」を始めたとき、プロを目指すと口では言っていたものの、
実感としては、皆まだまだ薄かったと思います。現実的に書くものは下手
くそなものだったし、○○新人賞とかに載っている作品の方が
明らかに上手かった。プロになるなんて、何年も先のことだと捉えていた。
それが、一年たち二年たち、こうしたいと思うことが徐々にできるように
なってきた。
詞華集のレベルは、上がってきていると思います。「文学修道所」の
軸とも言える詞華集のレベルが上がってきたことは喜ぶべき事です。
と同時に、そのレベルに置いていかれまいとする気持ちや、更に上げて
やろうという向上心から緊張感が生まれるのも事実だと思います。
彼の作品は、随分長いこと出されていませんでした。書いていないという
ことも口にしていたように思います。
彼は、詞華集から感じられる緊張感を自分へと照らしたんではないか、
と僕は考えます。だから僕は、彼が辞めた事は非常におおごとに
感じられるのです。
もうそこまで詞華集は来たんだ、と正直に嬉しく思います。

その彼が今度ライブをやるそうです。これまでも何度となくやっていたのですが
僕は一度も行ったことはありませんでした。
でも、今度は行こうと思っています。
僕個人は、「文学修道所」のメンバーに対して、あまり友達のような感覚は
持ち合わせていません。どう違うのかといわれると説明しづらいのですが、
仲間のように感じています。なんかわからないけど、そうなんです。
彼が辞めると言った日の別れ際に、ライブに呼んでよと自分から
口にしていました。言ってから自分でも驚きました。自分がそんなこと
言うなんて、といった具合です。
僕にとって、彼は「友達」なんです。

もしかしたら彼がこの文章を読むかもしれません。
その彼の為に、ここからは書きます。
以前飲んでた時に、ここ(修道所)がなくなったら、もうここの人間
とは付き合わない。と貴方に言ってしまった事がありました。
言った後に、ひどく貴方が悲しそうな顔をしたので、僕は言わなきゃよかった
と後悔していました。あの時の事が、まだ僕の中に残っています。
最後に貴方が「べつにここだけのつきあいじゃないんだからさ」と言った時も
僕はあの事を思い出していました。だからこそ、自分からライブに呼んでくれ
といったのかもしれません。

では、この辺で。