その1
実は、ド近眼なわけなんだれども。
正確な視力はよくわかんない。
たぶん、0.0xとかだと思う、ホントにわかんない。
昔、飲んだ時に視力の話になって
「それじゃ江戸時代だったら生きていけないな」
とか言われた事があったんだけど。
ホントにその通りだな…
メガネやらコンタクトがないと、
はっきりいってフツーに生活は出来ない。
そういうヒトって多いと思うんだけど、
いつだかメガネが壊れて家の中で生活するのにホトホト困った事があった。
コンタクトをすればいいんだけど、
コンタクトは外出の時、という不文律のようなものが自分にはあって、
なんか、家から出ないのにわざわざコンタクトを入れる、というのが億劫なのだ。
そんなわけで、
家から出る時はコンタクト、家の中ではメガネ
という生活でもって、もうかれこれ20年近く過ごしてきた。
いろいろと不便なんだけど。
これはもう、しょうがないというか、
自分の視力の悪さには諦めていたので、不平も言わず飲み込んできた。
で。
ふと。
何がきっかけだったのか忘れちゃったんだけど、
レーシックをやったらどうだろうか?
という気持ちに。
今までレーシックだなんて考えた事もなかったのに、
それが選択肢の一つとして浮かび上がってくると、
なんかもう、この諦めていた自分の中のある一部分に対して諦めなくてもいいんじゃないか、
と思える事にウキウキしてくるというか。
そんなウキウキしたのが今年(2008年)の頭くらいだったわけです。
ただ、その頃はレーシックの知識なんてものは何もなく、
おまけに仕事も<これから忙しいよ〜>という雰囲気タップリだったので、
やるにしても今年の後半くらいだな、とか漠然と思っていたんだけれども。
8月。
仕事も一段落して、そろそろ懸念だったアレを!
という事で、まあ焦らず急がずネットを中心にいろいろと調べ始める、という流れに。
でもって、意外と身近にレーシック経験者がチラホラいたり。
<つづく>
その2
まず。
嫁の会社にひとり経験者が。
「その人さあ、あんまり話さない感じだったの」
「手術する前?」
「そうそう。なんか、こっちから話しかければ話すみたいな感じ」
「うん」
「だったんだけど、手術したら変わったんだよ」
「どんな風に」
「自分でも言ってるんだけど、明るくなったの」
「そんなわけないだろ」
「ホントだって」
「手術して、性格も変わっちゃうの?」
「そのヒトはそうだったの」
「そんな明るく」
「明るく、ていうか」
「うん」
「ちょっと…イッちゃってる感じ」
つか。
ダメだろ、それじゃ(涙)
「なに、それ」
「それまでは自分から冗談とか言わないヒトだったの」
「ほんと?」
「ホントに」
「それが自分から種まいて刈り取るみたいになるのか」
「がっついてくるから」
「がっついてくんのか」
「そんな感じよ」
「てことは、もしかしたらおれもそんなキャラになっちゃうわけだな」
「なっちゃうよ〜」
「なっちゃうか〜」
「なんか、想像できないね」
「出来ないよ。だって、おれがそんなAHAHAHA!みたいなのだもの」
「そんなんなったらモテちゃうねえ」
「モテちゃうねえ〜♪パンタロン履いちゃうねえ♪」
つか。
履いちゃうなよ(苦笑)
<つづく>
その3
実は明日、手術が出来るかどうかの適応検査があるわけだが(涙)
よっぽどじゃない限り大丈夫みたいなんだけど…
それでも多少はドキドキしちゃうな(涙)
なにすんだろ。
手術は10分程度なのに、2時間くらい掛けて検査するらしいよ(伝聞)
で。
明日次第で手術日が決まるわけだな。
場所がさ…
うちからは遠いんだよ、これが(涙)
といった、生中継も織り交ぜつつ(謎)
<つづく>
その4
もうさ、刻々と進行していくので
「レーシックをやろうと思って今に至るまでの話し」
なんつうのを書いてる場合じゃなくなってきた。
いや、実は今検査から帰ってきたんだけれども。
最初に問い合わせたときは、
検査から手術までは早ければ1週間くらいですね〜
その時の手術の空き具合にもよってはもう少し時間が掛かるかもしれません
とか言われてたんだけど。
なのに。
明日手術することに。
うおお…
心の準備が(涙)
「いつ頃が宜しいですか?」
「早ければ早いほうがいいんですけど」
「だったら明日はどうですか?ちょうど1件キャンセルが出たんですよ」
などといった話しになって、
<これはもうやれってことだな>
とか思ってやることにしたわけです。
で。
まあ、ちょっと遡って今日の検査の話しなど。
おれが行った某クリニック。
そこは芸能人も多数施術されているとかで、
おれが知ったのも某漫才師の本だった。
某駅を降りて徒歩5,6分。
近代的なオフィスビルみたいな中にクリニックはあるんだけれども。
なんつうか、クリニックって雰囲気だった、医院じゃない感じ(謎)
つか。
医院に変なレッテルを貼るとは(苦笑)
待合室にどーんとデカイ水槽があって、みたこともない魚が泳いでたし。
ミネラルウォーターみたいなのが飲み放題だったし。
まず思ったのが。
意外と患者が多い。もっと人少ないのかと思ってたんだけど、けっこう居た。
常時10〜20人くらいは待合室で待っていた。
ただ、それに合わせてなのか、働いてるヒトもたくさんいる。
なので、待たすなーとかいうストレスは最後までなかったんだけど。
はじめに受付をして、ネットから予約した際に書いた項目に間違いがないかを確認する。
で、その後検査へ。
検査をするヒトから、
「検査を担当します。ほにゃららです」
みたいな挨拶を。
おれを担当してくれたヒトは、まだ若手なのか、フレッシュな雰囲気のヒトだった。
検査する時間も長いせいか(なんだかんだと1時間強)、担当制になってるみたい。
で。
なんだかよくわからないけど、タップリ検査を。
視力が両目とも0.08だったんだけど。
自分が思ってるよりいい数字だったな…
つか。
数字自体は全然よくないけど(苦笑)
検査の間、頻繁に
「大丈夫ですか。疲れてませんか」
とか声を掛けてもらう。
HPの雰囲気から想像してたんだけど。
そういう気配りには力入れてる感じだな…
こういったされる側にしてみれば当たり前のような事を、
そもそもの前提として提供しているのは安心できる、患者として。
なので。
検査の間は心地よく過ごせた。不安もなく。
そうだな。
しいて言えば、最後に検査のチーフみたいな女のヒトが確認の検査に来たんだけど。
口には出さないんだけれども、そのヒトの「私、仕事できるのよ」オーラが不必要だったな(謎)
いや、別に変な事言われたりしたわけじゃないんだけど(苦笑)
その後、散瞳剤とかいう瞳孔を広げるための目薬をして、
その薬が効くまでカウンセラーと手術の事とか話す事に。
このカウンセラーのヒトがさ。
年齢がよくわかんない女のヒトで、パっと見と喋り方は若そうなんだけど、
なんつうか、どうも、おれアンテナによる肌感がそうじゃないような。 ←おいおい
このヒトから、手術が出来る事やら、手術の説明から、
なんかそんな角膜がなんたらみたいな細かい話しの説明を。
その流れで、明日キャンセルがあるんですけど、とかいう話しが出たんだけれども。
「明日手術をされますと、明後日は翌日検診なので必ず御来院して頂かないといけないんですけど」
「そうなんですか。明後日は月曜日ですよね」
「そうですね」
「そっかー月曜かあ」
「難しいですか」
「うーん。仕事がどうかなあと」
「しごと?」
「うん」
つか。
文字じゃわかんないだろうけど、このヒトの「しごと?」っていう聞き方が
子供扱いみたいな聞き方で、つられて「うん」とか言っちゃったわ(涙)
素で焦ったな、素で(謎)
その後、診察券やらを受け取って帰ることに。
10時半に入って出たのが12時半だったので2時間居た計算になる。
2時間、とか言うと長いけど、なんかあっという間だった、おれにとっては。
そうそう。
検査の途中で受けた「散瞳剤とかいう目薬。
これをすると数時間ピントが合わなかったり光りがまぶしかったりします、
とか言われてたんだけど。
帰り道の光りのまぶしさったらなかったわ…
まともに目を開けられないもの。
よく白人のヒトなんかは日本人に比べて光りが眩しく感じる、
とか言うけど、たぶんあんな感じなんだな。
帰りになんか食べて帰ろうとか思ってたんだけど、
光りが眩しすぎて立ち寄る気力もなかったもの(涙)
個人差があるんだろうけど、
おれにとってはチョー眩しかったわ。
そんな感じで明日につづく。
その5
手術当日。
「10時45分からの予定なので宜しくお願いします」
とか言われていたので少し前に着くように行っていた。
このクリニックでは手術の模様をガラス越しに隣から見学できる、
とのことなので、嫁も一緒に行く事に。
ちなみに、ユウマには断られた(涙)
受付の後、まずは手術前の検診を。
何を見たんだかよくわかんないんだけど、パッと見てサッと終わる(謎)
で。
しばーらく待たされる。
この日はクリニックの名物(?)院長が執刀する日で、
なんでも予約が集中するらしく、
「キャンセル待ちで前日に予約が入れられるなんてラッキーですよ♪」
とか巨乳の看護士のヒトに教えてもらう。
つか。
巨乳の(苦笑)
待ちながら、予約が多いので多少は手術も押しちゃうんだろう、
とか思っていた。
どうしてそう思ったのかというと。
手術を終えたヒトが受付に続々出てくるからなんだけど。
いよいよなんだな、いよいよ。
とか思っていると。
嫁が、奥にある応接室みたいなところを指差して、
「ねえ、あのヒト、あの、ほら、お父さんが日記読んでるとか…」
「え?博士?」
「そうだよ、たぶん」
などと。
話がそれるんだけど。
すぐに飽きながらも、幾多の芸能人のブログを読んだりしてきたんだけれども、
実はかれこれ約10年、ただひとり、唯一読み続けている芸能人ウェブ日記がある。
それが
「水道橋博士の悪童日記」
なんだけれども。
実は、レーシックの医院をここにしたのもその影響。
最初に書いたアンケートの「当院を何でお知りになりましたか?」の欄。
ここにも「水道橋博士の著作を読んで」とか書いちゃうおれなのだ(涙)
正直。
かなり活字惚れしているので、
ナマ博士がいる、
とか言われるととっても動揺するわけだが(涙)
「え?ほんと?」
「たぶん、そうだよ」
「じゃあ出てくるのかなあ」
「わかんない。今あの部屋入って行ったよ」
「ジロジロ見たら悪いしなあ。一人だった?」
「えーわかんない」
「付き人みたいなヒトいた?」
「えー」
「スキンヘッドの」
「そんな人はいないみたいだったよ」
「じゃあスズキ秘書は一緒じゃないな」
とか変に事情通だったり(苦笑)
アレね。
そのとき、
博士はいるかもしれない、手術の順番はすぐかもしれない、
この二つだけで、おれの世界は満たされていたね(謎)
博士か手術か。
この均衡を破るのは、果たして!
<つづく>
その6
まあ、ちょっと…
手術の事はさておき。 ←おいおい
だいたいさ。
これを書いてるって事は失敗じゃなかったって事なわけだし。
つか。
これを読み進めながら、実は失敗を期待されてたらイヤだが(涙)
水道橋博士の本でもってこの医院のことを知ったのは前回書いた。
でも、実はその本にはこの医院の事はチラとしか書いてなかったりするんだけど。
知ったきっかけと、ここにしようと決めた理由は違うわけです。
というわけで、どうしてここにしたのか、
という事をチラと。
先に書いとくけど、別に回し者じゃないので(苦笑)
どこにしようかと思って、
まずはネットで色々と検索を掛けてみたんだけれども。
正直。
医院のHPなんつうのは、みんないい事しか書いてないので、よくわからないわけだが(涙)
探し方が下手なだけかもしれないけど、口コミとかもあんまりなかったりするし…
一応2ちゃんも見てみたり。
と、そんな感じで色々と見ていて、体験談を見つけたりもしたんだけど、
ハッキリとした体験談じゃなかったり、なんつうか、当てにならないというか、
おれが知りたいとか読みたい事とかとちょっと違うものばかりだったわけです。
で。
色々と業者のHPを見るうち、これはもう、あくまでもこれはおれの主観なんだけど、
「利益を追求したいのか」「社会に還元したいのか」という業者に別れる気がしたわけです。
別に、利益を追求することを批判はしないけれども。
どうせなら、それが多少お金を多く払うことになっちゃったとしても、面白い人(人たち)に払いたいというか。
なんだろ。
空を見上げて周りが見えないヒトよりも、まっすぐ遠くを見ているヒトに関わりたいというか。
つまるところ。
おれがこの医院を選んだのは、院長先生のブログを読んだからだったりするわけです。
忙しいのか更新されてても写真と一文だけとかだったり、
メンバーに登録されてないと読めないのがあったりもするんだけど、
なんか垣間見えちゃうというか。
ブログもそうなんだけど、この医院のHPに垣間見えちゃうのだ、利益だけじゃない雰囲気が。
何回も書くけど。
これはあくまでおれの主観なので(苦笑)
いや、ほら、一応断っておかないとさ、
なんか、洗脳されちゃったヒトみたいな気がして(自意識)
とか思って、今チラと覗いてみたら…
院長先生のブログが承認制になってた(涙)
うおお…
もう見られないわ(涙)
フリーメールじゃ登録できないとか書いてあるな…
プロバイダのメールアドレスは迷惑メールに激しく汚染されちゃってとても開けないんだけど…
なんか、せっかく美談チックに書いてたのに、
なんだよ、もー(涙)
<つづく>
その7
アクセス解析を付けてるからなんとなくわかるんだけれども。
もしかしてさ。
このドキンちゃんは他のシリーズに比べて、
意外に好評だったりする気が…
やだーもー
アレだ。
この求められてるカンジが嫌いじゃないわ…
こうなったらここは、
ちょっと焦らして恋の話しでも。 ←おいおい
つか。
もう寝る時間なので書かないけど。
その理由もどうかと(苦笑)
その8
手術当日の続きを。
博士なのか手術なのかドキドキしていると、
「ほにゃららさまー」
などとおれの名前を呼ぶ声が。
「はい」
「それでは手術の準備に入りますのでこちらへ」
「はい」
「今日は御見学者様も一緒ですよね?」
「はい、ロビーにいますけど」
「じゃあ、もう一緒にご案内いたしますので」
などと。
きゃーきたー
いよいよアレだ。
目をスパーっとやって、ビームでビーってやられんだ、おれ(涙)
とか思うと、瞬時に博士の事はさっぱり頭から消えていたり。
つか。
どんだけ動揺してんだか(苦笑)
そうそう。
手術当日の受付のときに、
「リラックスできるお薬をお渡しできますけど必要ですか?」
とか言われた。
なんか、こういう細かい心遣いもちょっぴり憎い(謎)
で。
嫁は手術室横の見学室へ案内されていき、おれは手術室前室みたいな部屋へ。
そこに入る前に靴が一足並べられていて、誰かが手術中らしいことが窺える。
「前の方が終わりましたら入りますので、まずは準備しますね」
とか言われ、なんか、おばさんが寝るときに被る帽子みたいなのを被らされ、
耳のところにガーゼみたいなのを挟まれる。
そして、いよいよ
「それではメガネをお預かりいたします」
などと。
このクリニックでは今まで使っていたメガネを手術中に保護メガネ(伊達メガネ)に
変えてくれるというサービス(有料)があって、
手術後はしばらく保護メガネを掛けないといけないらしいので、
そのサービスをやってもらう事にしていた。
保護メガネは無料でも貰えるんだけど、
見せてもらったらなんだかフレームに気に入ったのがなくて、
じゃあどうせなら今までしてたのを作ってもらったほうがいいか、
と思って頼んだんだけど。
なんか。
このフレームに度付きのレンズが入る事は二度とないのだな、
とか思うとさ。
また人生の階段を一段登ったような(謎)
えっと。
すごい中途半端なんだけど、寝る時間なのでつづく。
つか。
すごい寝る時間にこだわってるヒトみたいだな(苦笑)
その9
手術室の自動ドアが開いた。
パチパチとか電気つきたてみたいな雰囲気の中、
手術を終えた男のヒトが看護師のヒトに手を引かれて歩いてくる。
ホヤホヤだな、ホヤホヤ(謎)
とか意識の端のほうでチラと思うものの、
もう目の前に自分の番が来ているのでなんだか動揺もピークだったり(涙)
眼鏡も外していて、裸眼のまま手を引かれて歩いているので、
部屋の様子もぼんやりとしかわからない。
白くてピカピカで<なんかSFみたいだな>としか覚えていない。
手を引かれて手術台へ。
手術台といっても歯医者の椅子程度の大きさだったんだけど。
その椅子の周りで、既に先生と2人の看護師のヒトは用意できているようだった。
「頭がこちらになるように仰向けになって下さい」
とか促されて、言われるがままの体勢に。
寝ている上から、別に寒いわけでもないんだけど、看護師のヒトがブランケットを掛けてくれたり。
0.08の視力で天井が見える。
この輪郭のない世界がおれにとっては何十年と当たり前だったのだ。
「こんちには。吉田です」
とか先生から挨拶を。
ああ、このヒトだ。ブログの先生だ。
とか頭ではわかってるんだけど、それをどう説明したものか思い浮かばず、
「よろしくお願いします」
などと、なんでもない返事しかできなかったり(涙)
なんか。
もうちょっと気の利いたことを言っておくべきだったな…
これはもう、今でも後悔してるんだけど(涙)
部屋の照明が暗くなり。
まずは右目から。
まぶたを閉じないようにするための器具を嵌められる。
事前に読んでいた説明によると、
この器具を装着したときに眼球を押されるような圧迫感があるとのことだったんだけど、
なんか、それ以前に<瞼を閉じられない>という状態が、
けっこうそういうヒトも多いと思うんだけど<時計仕掛けのオレンジ>の
アレみたいな感じになっちゃうんじゃないかと思って、
果たして自分はあの状態に精神的に耐えられるんだろうか?
とかそれがとってもとっても、チョー心配だったわけです(涙)
で。
実際は。
器具といっても思っていたよりも小さくて、目を閉じられない恐怖は
眼球を押される圧迫感でなんかどうでもよくなってた。
アレだな。
瞼を閉じないための器具の説明のところに
「『時計仕掛けのオレンジ』のアレみたくありません」
とか書いといて欲しいわ(謎)
詳しい事はわかんないけど。
眼球をギュウと押す事によって、目の玉を動かせないようにしてるんじゃないかと。
一応、目が動いてもレーザーは追随します、とか書いてあるんだけど、
どうせなら動かないほうがいいわけだし。
「(眼球が)ちょっと押されますよ」
「はい」
「まずはフラップ(蓋)を作っていきますから」
「はい」
「オレンジの光をぼうっと見ててくださいね」
「はい」
つか。
はい、はい、しか出てこないおれだが(苦笑)
そんなわけで。
まずは角膜の表面を削って蓋をつくり。
それをペロッとめくるんだけれども。
「フラップ出来ました」
とか言われて、それをサッと外していくのが見えるんだけど。
角膜の表面をずらされると、
世界はさらにぼうっと輪郭も光もなくなるわけです(涙)
あのずらされる感じはなんつうか、
風呂の底から見上げてたら蓋されちゃったような(謎)
意外と人間て弱いのかもしれないわ、とか思うのが。
この手術の間中、ブランケットの上から看護師の方々が
腕をさすり、お腹の辺りをトントンと叩いたりしてくれているわけです…
始まった当初は何なんだ?とか思ったんだけど、
されているうち、ふと落ち着く自分に気付いたり(謎)
この後、蓋を外した角膜にレーザーをそれこをガガガ!
とかいう音と共に照射されるんだけど、
その時はブランケットの中に手を入れて手を繋いでくれるわけです(涙)
もうさ、完璧な赤ちゃん扱いなんだけどさ。
なんだか落ち着くわ…
いい歳しててもホッとしちゃうわ…
レーザーの照射が終わると、蓋をササッと元に戻され、
洗浄液をチューとか掛けれられて、おわり。
「じゃ今度は左目ですね」
とか言われて、右目と同じ手順でもって手術を。
部屋が暗くなってから、
「はい。終わりました」
とか言われるまでは、たぶん10分も掛かってないと思う。
よくわかんないけど片目3,4分程度だったんじゃないかと。
部屋の電気がついて、先生から
「見えますか?」
とか声を。
辺りを見回して
「はい。見えます」
とか応えたんだけれども。
これがさ、見えてんだな、ホントに…
明らかに0.08の視界じゃないな!
するとそこへ、さっきの手術準備のときの看護師のヒトが来て、
「じゃ少しリカバリールームで休憩しますので」
とか誘導を。
結局、先生には「よろしくお願いします」と
「ありがとうございました」しか言えなかったり。
このヒトのブログが決め手だったおれとしては、
これは今でもちょっと心残り。
手術室の扉が開くと、そこには次のヒトが今まさに入っていくところだった。
なんか、ちょっとドキドキしたそのヒトを見てると、
<ああ、10分前のおれだな>
とか思えちゃったり。
<つづく>
その10
手術室を出ると、見学室から出てきていた嫁とも再会。
「すごかったよ」
「え?」
「見学室にモニターがあって、それでお父さんの眼球がドアップで撮影されてるんだけど」
「うん」
「ホントに、角膜がスパーって切られて、ペロっとなってたよ」
「こわ…」
すると看護師のヒトが、
「そうですね、手術をやるより見てるほうが怖いかもしれませんね」
などと。
なんつうか。
大変だったんだよ〜とか言いたい気持ちね。
アレだな。
出産に立ち会わせた妊婦の気持ちだな(謎)
その後嫁とも別れ、リカバリールームへ。
ここで15分ほど横になって休憩した後に帰ることになっている。
このリカバリールーム。
薄暗い部屋の中に一人掛けのリクライニングソファが幾つか並んでいて、
既に手術を終えて休憩しているヒトでほぼ満席だった。
もしかしたら、なかなか手術の番が廻ってこなかったのは、
ここがなかなか空かなかったからなのかもしれない。
だって手術自体は早いもの。
で。
しばし休憩。
薄暗い部屋の中でオルゴールのBGMが流れてるんだけど。
なんか。
ここでも赤ちゃんの気持ちが、また(謎)
その後。
受付で薬を貰い、帰ることに。
単なる先入観がそう思わせてるんだろうけど、
切ってすぐ帰るんだな…
別に帰れるんだけどさ。問題なく電車も乗れそうなんだけど。
帰る道すがら嫁とラーメン屋へ。
この時点ではちょっと霞んでたな、視界が。
遠くは見えるんだけど、ピントが合ってないような感じ。
家に着いて、目を休ませたほうがいいらしいから昼寝するわ、
なんつって寝たんだけど。
そんな昼寝なんてさ、出来るもんかね?
とか思ってたら、気付いたら3時間寝ちゃってたり(苦笑)
精神的に疲れてたのかもしれないわ…
なんか、やってやった!という勝手な達成感でもって(謎)
<つづく>
その11
手術当日は痛みがあるかもしれません。
とか言われてたんだけど、気になるほどの痛みはなかった。
ハードコンタクトをしているヒトなら想像できるかもしれないけど、
多少目がゴロゴロする、あの感じがあるくらいだった。
そうねえ、まあ、しいて言えば、
一回ペロっと切ったのをまた被せただけなんだな、
とか想像すると、ちょっと痛みも感じるかも。
つか。
想像しなきゃいいだろ(苦笑)
というわけで。
決められた目薬をしつつ、なるべく目を休めるためにベッドで横になって
録り貯めてたポッドキャストを聞いていた。
そうそう。
当日は、風呂には入れるけど頭は洗えないわけです。
でもって、ビールも飲めないわけです(涙)
今だから言うけどさ、
嫁が音が出ないように気を使ってビールの缶を開けてるとはいえ、
その気遣いが飲めない現実に鞭打たれてるようで耐え難かったり(涙)
この日は日曜日で、次の日には<必ず>翌日検診に行かないといけない、
とのことなので有給を取るための算段もとり。
夜ご飯を食べる頃には、
<良くは見えるけれども、目が霞む>
ような状態で、なんつうか、いまいちピントがハッキリしないというか。
一晩寝て、次の日の朝が感動的です!
とか言っているのをいくつか聞いていたので、
なんだかチョー期待しつつ寝る事に。
なんか知らないけど、3時間昼寝してもいつも通り寝れちゃったり(苦笑)
<つづく>
その12
手術翌日。
手術後一週間は保護眼帯という名の、
なんつうか、丸いプラスチックのお皿みたいなのを目の上に載せて、
それを紙テープで止めて寝ないといけないわけです。
寝てる間に無意識に目をこすったり、
目に何かが当たらないようにということらしい。
朝。
まずはその紙テープを顔から剥がすんだけれども。
これが意外と痛かったり(涙)
なんかヒリヒリすんなー
とか思いつつ我慢して貼り続けてたら3日目にはカサブタが出来てたもの…
いったい、ヨソの人たちはどうしているのかとっても謎だが。
そうそう。
このカサブタを見た会社のヒトが、
「いや、てっきり手術でそこを切ったのかと思ったよ」
などと。
つか。
こんな広範囲で切られるんだったら誰も手術しない気が(苦笑)
で。
期待していた翌朝。
感動して、
うわー、もー、カンゲキ!
とか言っちゃうのかと思ってたんだけど…
まあ、たしかに良く見える。
そりゃ0.08とは比べ物にならないほどに良く見える。
たださ。
まあなんつうか、もうこれは正直に書くけれども、
コンタクトしたまま寝ちゃった、みたいな感じね(謎)
これを書いている今は術後数週間経っているんだけれども、
このコンタクトの錯覚は未だに稀にある。
<あ。コンタクト外さないと。>
という錯覚。
そうだった。おれはもうコンタクト側の人間じゃないのだった、
とかすぐに思い出すんだけど、たまに思う。
アレだな。
動物のテレビなんかでやってる、進化する前の名残りのような(謎)
つか。
動物のテレビってなんだ(苦笑)
そんなわけで、期待させるほどの朝じゃなかった。
たぶんずーっとメガネで過ごしてきたヒトには、
うおお!
と思うのかもしれないけど、コンタクト慣れしているヒトにすれば、
コンタクトしたまま寝ちゃった、
という表現がわかりやすいんじゃないかと。
<つづく>
つか。
いつまで続くのかと(苦笑)
んー
まあ、そうねえ…
気が変わるまでかな。 ←おいおい
その13
翌日検診へ。
3日続けて電車に乗るなんてさ…
なんか、もう、都会っぽいわ。
アレね。
Suicaをピッてやる仕草もさ、
働き盛りの男して出来る雰囲気が出てるもの(謎)
でも思うんだけど。
乗り物ってたまに乗るからいいんだな、アレは。
つか。
乗り物て(苦笑)
なんつうか、このイベントをさ、
行楽気分でもって乗り切ろうという寸法なわけです(謎)
そんな調子でクリニックへ。
予定より早めに着いてしまったので、近くのカフェでコーヒーを。
急ぎ足で行き交う雑踏を眺めながらカフェでコーヒーを。
やだ、もー、そんなのステキすぎだろ…
なんつってニヤニヤしてたら怪しいわけだが(涙)
で。
翌日検診を。
視力を測ると左目1.5右目1.2だった。
ただし、1.5とかその辺でのあのCの向きがハッキリ見えたわけではなくて、
ぼんやりとこっちが開いてるかなあ…
といった按配の視力なので、まあ実質両目とも1.0くらいなのかと。
検査のヒトから何か変わった事はないか?と聞かれたので、
視界が全体的に霞んでいる事、近くが見えづらい事を告げる。
「そうですか…」
とか会話が終わってしまったので、
今の質問に意味あったのかと思っていると。
最後の検診の先生に情報が伝わっているらしく、こっちから話す前に
「視界が霞むのも、近くが見えづらいのも、そのうち治りますから」
などと。
所謂、ホウレンソウがしっかりしてるのはいい。
でも、どうもこの先生はイマイチだな、おれ的には…
それは一週間後の検診である事があったからだったりするんだけど。 ←期待させるヒト
そうそう。
この日知ったんだけど。
<その4>の時に書いた、
検査のチーフみたいな仕事の出来るオーラのヒトと、
子ども扱いのカウンセラーのヒト。
よく見たら同じヒトだったり(苦笑)
実はこのクリニックには若い女のヒトが多いんだけど。
そのヒトが同一人物だと気付いたときに、ふと思ったのがさ、
若い女の区別がつかないんだな、おれ(涙)
なんか、似たようなヒトがたくさんいるな、
とか思ってたら実は一人しかいなかった、という具合(苦笑)
アレだな。
熟女の顔だったら区別がつくんだけど(謎)
つか。
なんの取り柄にもなってない気が。 ←おいおい
<つづく>
その14
翌日検診はものの数十分で終わった。
術後の検診に何時間も掛かっても困るんだけど、
ここは時間を予約するシステムのせいなのか、待ち時間は少ない。
うちからだとここに行くのには片道1時間半くらい掛かるので、
なんかあまりにも早く終わられても、なんだか時間を掛けた甲斐がない気もしてきたり(謎)
この日は月曜日だったんだけれども。
月曜日の午前中でもけっこう待合室にヒトがいた。
何気にヒトが途切れなかったりするな…
近視大国として需要も多いんだな、きっと。
その後、食べログで調べた近くのラーメン屋へ。
前日の手術後のラーメン屋も、
食べログでのその地域のラーメンランキングNO1の店だった。
どっちの店もウマーだったわ…
いいなあ、東京。
美味いものがたくさんある、っていうだけでもミリョクだな。
クリニックには、
検査、手術、翌日検診、一週間後、一ヵ月後、三ヵ月後、半年後。
といった具合に最低7回は通うわけです。
検査で来る前はメンドくさーとか思ってたけど、
美味い愉しみが待ってるな、という風に思えてくると、
なんつうか、もうちょっと回数があってもいいんじゃないかと(謎)
<つづく>
その15
話しは少し遡るんだけれども。
最初の検査をする前に、
<コンタクトレンズは最低2週間は装着しちゃダメ>
みたいな期間があるわけです。
その間は、今まで家だけがメガネだったのを
家でも会社でもメガネで過ごしたんだけど。
このメガネ期間にもちょっと不思議な事があって。
というのも。
コンタクトを付けなくなった時間が長くなるほどに
メガネの度が合わなくなって行くわけです…
なんか、メガネ生活数日くらいから
<あれ?このメガネ、もっと見えたと思うんだけど…>
という感じに(涙)
検査したときに、その事を聞くと、
おそらく裸眼での視力が上がって度が合わなくなったんじゃないか、
という答えが。
なんつうか。
アレだな。
そろそろこのネタも底が見えてきたと言うか(謎)
<つづく>
その16
手術をしてほぼ一月。
してよかった、と思う。
痛みも痒みもなんにもなく、視力が良い状態が通常なわけだし。
ただひとつだけ。
これは誰も書いてないのでおれだけなのかもしれないけど、
ひとつだけ前のほうが良かったということがある。
それは近くにピントが合わせ辛いこと。
近くが見えないわけじゃなくて、
ピントが合わせ辛い。
前はド近眼だったので、数センチくらいのところならくっきりと、
顕微鏡要らずな勢いで見えてたわけなんだけれども。
今は数センチ前に何かを持ってきても近くに焦点を合わせられない。
新聞やら本やらは普通に読める。
問題ない。
どう説明したらいいんだろうか。
これはド近眼のヒトしかわかんないと思うんだけれども。
ド近眼のヒトのハッキリ世界って、
目の前の数センチとか十数センチとかだったりするわけです。
そのハッキリとした世界がちょっと遠くなったのが
なんとなく不安なのだ、きっと。
なんつうか。
ハッキリとしなくなってしまった目の前の数センチの中に、
何かを置いてきちゃったんじゃないか、
なんつうメルヘンチックな36歳の秋なわけです(しみじみ)
<つづく>
その17
一週間後検診へ。
さすがに術後一週間ともなると、この世界にも徐々に慣れつつあるというか。
たださ。
未だにメガネを探す一瞬、
というのがあったりするわけです(苦笑)
朝起きて、壁の時計を見て時間がわかるにもかかわらず、
「あれ?メガネどこおいたっけ?」
と言った具合の(謎)
で。
クリニックへ。
視力検査は「右1.5」「左1.5」だった。
翌日検診よりも数字上は上がっているけど、
正直たいして変わりはない。
しいていえば、
気になっていた目の霞が気にならないほどになってきた、
というくらい。
検診の後、眼科医の先生と話しを。
<その13>の時の先生ね。
この日の検診が終わると一月検診まで来る事はないので、
およそ3週間くらい間が開く事になる。
術後にもらっていたドライアイ用の目薬が3本あって、
だいたい一週間に一本無くなる感じだったので、
予定ではこの日から2週間で無くなってしまうため、貰えないものか聞いてみると。
「いや、これはただの水ですから。欲しいなら差し上げますけど?」
といった具合の、え?いるの?
みたいな感じだったので、貰わなかった。
ただの水だって言うし。
なんだよ、水かよ。すげえ目が潤うなあ、
なんて思ってたのは単なるブラシーボ効果だったのか?
とか思って、無くなったのを境に<ただの水>を容器に入れ変えて目にさすと。
すげえ滲みた(涙)
つか。
今思えば当たり前なんだけどさ。
よくよく考えたら、ただの水を目に入れたって潤うわけねえだろ!
いやー
びっくりするくらい、変なのに引っかかったわ(謎)
ホントニさ。
こんなの恥ずかしくて誰にも言えないもの(涙)
ここには書いちゃうけど(苦笑)
<つづく>
その18
あっという間に一月後検診へ。
今日は初めてユウマも連れて。
一月後検診といっても視力検査とか、
なんか風をフッとかやる検査くらいなもんなんだけど。
今日は「右1.2弱」「左1.5」だった。
どうもその日の体調とかで視力に波があるようで、
それは自分でもわかっているんだけれども、
「今日はクッキリ見えるなー」
とかいう日もあったりするわけです。
で、今日はなんとなく見えない日だったり。
検査しながら目の調子の話しを検査のヒトと話していると、
「おれぜんぶ見えたよ」
などと聞き覚えのある声が。
振り返ると待合室に居たはずのユウマが(苦笑)
「なにくっついてきてんだよ」
「だって、なにやるか見たかったんだもん」
「検査だよ」
「おれぜんぶ見えるよ」
「だって両目だろ」
「そうだけど」
その時。
近くに居た他の検査のヒトやらが
「きゃーかわいー」
などと。
ここはレーシック専門なので子供なんて全然いないわけです…
いままでおれも見た事ないもの。
付き添いでたまに居たりするけど、それもほんとに一人か二人くらいだった。
それを聞いて、何を勘違いしたのか、
なにやら照れくさそうにしていた8歳だったりするんだけど、
「いや、あれはお前じゃなくておれに言ってんだよ」
とかキッチリしておきたいわけだが。 ←おいおい
その後、診察をして、何も問題ないとの話しを。
若干乾燥が気になるのでドライアイの目薬を出してもらう。
他のクリニックはどうなんだか知らないけど、
ここは術後の検診も出してもらう薬も全部最初に払うお金に含まれている。
まさにポッキリだな、ポッキリ(謎)
しかし、今日の掛かった時間も早かったな…
受付してから終わるまで30分掛かんなかったもの。
ここに行くまでに片道1時間半掛かるのが、なんともいえないわ(涙)
<つづく>
その19
そうそう。
これを書かなきゃ、とずっと思っていたことが。
レーシックをして性格が変わったのか?
という話し。
これがさ…
ま、わかんないけど、ホントのところは。
でも自分判断で言うと、
変わったと思う。
あくまでも内的な事なので嫁ですらその変化には気付かないと思うんだけど。
たぶん、変わったな。
なんとなくそんな気がする。
どう変わったかっつうと。
なんつうか。
見えない事を言い訳に出来ない、というか(謎)
<つづく>
その20
あっという間に3ヶ月検診へ。
早い…
あれから3ヶ月も経ったんだな。
久々のクリニックへ。
日曜日の午前中に行ったんだけど、
なんか、すごい混んでたり。
不況知らずだな、近視業界は(謎)
で。
受付をして、待合室で10数分程待たされ、検査を。
検査してくれたのが、向こうは覚えてないだろうけど、
手術した時に世話してくれた巨乳の看護師のヒトだった。
思うんだけどさ。
やっぱり目のやり場に困るな。
見ちゃいけない、見ちゃいけない、
とか思えば思うほどに、チラと見ちゃうもの。 ←おいおい
つか。
レーシックにはなんら関係ない話題だな(涙)
話しを戻すと。
視力は左右とも1.5だった。
でもはっきりと1.5の場所が見えているわけじゃなくて、
ぼんやりと見えているというか、
まあ、よくよく考えたらそんなもんなのか、視力というのは(投げやり)
でもって乱視もないとのこと。
手術後辺りに良く書いていた「目の霞み」も今では全然ない。
稀に目の乾きを感じるくらいで、ほんっとに、
生まれ変わったようでラクチンだったりするわけだが。
あの不便の日々には戻れないもの…
前に書いた「近くが見えにくい」というのも、
ハッキリ言って、慣れた(苦笑)
わかってはいたんだけど、人間て慣れちゃうんだな。
目がゴロゴロする感じとか、コンタクトが張り付く感じ、
なんつうのが皆無になったのを思えば、
おれとしてはやって良かったとホントに思う。
目にゴミが入っただけだよ、
なんつう嘘が通じないのが難だが(謎)
つか。
いつのドラマかと(苦笑)
<つづく>
その21
某クリニックで
「レーシック手術を受けた患者が感染症に」
というニュースが。
ここはおれが行ったところじゃなかった。
幾つかから選ぶときにも選択肢の一つでもないところだったんだけど、
HPを見た限りでは、もしここが選ぶ候補の一つだったとしても、
たぶん最終的に選ばなかったと思う。
それはやっぱり、利益優先というか効率優先というか、
なんつうか、手術を受けるヒトのほうを向いてない気がしちゃうのだ。
HPを見ただけで。
おれが行ったところは、
たぶんヨソより費用は高めなんじゃないかと思う。
なんたって、このクリニックのHPに出ている最安値から考えると
数倍の値段だったりするもの(涙)
レーシックに関係ない話しなんだけど。
お金ってさ。
既に払ったものには納得しちゃうというか。
気持ちの中では帳簿済みというか。
なんというか。
お金が財布を出てしばらくすると、お金を払った事が腑に落ちるとするなら、
変な事でお金を払う事を渋るのはダメなんじゃないかと(謎)
つか。
何言ってんだ、おれは(苦笑)
だって、読み返してもなんだかよくわからないもの…
まあ、いいか。
雰囲気は出てるしな、たぶん(謎)
<つづく>
その22
レーシックの事件の後、全然関係のないクリニックとはいえ同業者の事故でもあるので、
なんかしらインフォメーションが出るかなあと思っていた。
すると。
事件数日後に一通の郵便が。
ああ、やっぱり事件の事を心配すんなよ!とかいう事なんだな、
それにしてもすごい早い対応なんだな、
と思って開封すると。
なんと。
ただの、
「お友達紹介チケット」
だったり(苦笑)
んん。
まあ、アレだったんだな。
ちょうどそういうタイミングだったんだろう、おそらく、きっと、たぶん。
つか。
そう信じたいわ(涙)
で。
それからしばらく、あの事件の事については何もお知らせがないので
関係ないと思ってるんだな、とか思っていたんだけど。
今日になって、件の事件に触れ、感染症にどういった対策をしているのか?
という内容のメールが。
ああ、やっぱり気にしてたんだな、
というのはわかったんだけれども。
正直な感想として。
このメールをこそ、
キチンと書面で郵送するべきなんじゃないかと思うわけだが。
事件には全然関係ないとはいえ、
患者として関わった側は少なからず心配だったりするわけだし。
メールだとメールアドレスを教えてないヒトには届かないのじゃないかと。
たまには辛口の事も書いとかないと。
回し者だと思われたらアレだし。
つか。
回し者に成り得る内容じゃない気が(涙)
<つづく>
その23
6ヶ月後検診へ。
クリニックに行くのは3ヵ月後検診以来なので、3ヶ月ぶりという按配。
なんかさ。
たまたまだったのか、前に比べて待合室も空いてる感じ。
おそらく。
あのヨソの病院とはいえ、レーシック事件の事とか、昨今の不景気も影響しているのじゃないかと。
いつもどおりの検査をして、視力を測ってもらう。
右1.5左1.2
はっきりした根拠があるわけじゃないんだけど、
どうも、手術後すぐのほうが良く見えてた気がするなあ…
という思いがあったわけです。
ただそれは、コンタクト側の人間だったときにどうだったか?
というのをすっかり忘れてしまってもいたので、
もしかしたら自分の思い過ごしなのかもとも感じていたり。
一応気になったので、その事を問診の際に先生に聞いてみることに。
すると。
手術したときというのは遠視寄りに手術していて、
それが術後段々と元に戻っていくのだという事。
元に戻るというのは近視に戻るのじゃなく、
ピントを遠くに合わせていたのが徐々に近くにピントが戻っていく、のだと。
なんかそう言われると、
たしかに術後より近くが見えやすくなっている。
前は近くのものが全然見えなくて、それがストレスというか不安だったんだけど、
今はそのストレスもほとんどない。
殆どない、というからにはちょっとあったりもするんだけど。
で。
帰るときに、
「じゃ、次は10月ごろおいでください」
などと。
おれが調べたときには最後の検診が<6ヵ月後>だったので、
てっきり今回が最後だと思っていた。
て書くとさ、なんか「そんなに行かなきゃいけないの?」
みたいな批判的な感じに取られちゃうのかも知れないけど、そうじゃなくて。
むしろ反対で、
そんなに後々まで面倒見てくれるのか?
と。
だってさ。
お金って手術の時に払っただけで、そこからは目薬も検診も一切無料なわけです。
その払った中に最初から含まれてる、と言われればそれまでなんだけど(苦笑)
あ。そうそう。
掛かったお金と言えば、電車賃と検診後のラーメン代と(謎)
つか。
どうもさ、ラーメン食べちゃうわ。 ←しらんよ
で。
他のクリニックとか調べたときは、
「術後の検診○○円」
とかあったりもしたので、なんつうか、術後の検診も儲けポイントなんだな、とか勝手に解釈していたわけです。
そう考えると、やっぱりここは良心的なんじゃないかと。
もうさ。
友達紹介チケットを配り歩きたいもの(謎)
そして、気付かなかったーみたいな猿芝居でもって、
そのチケットによって自分も儲かる寸法なわけだが。 ←おいおい
<一応 つづく>