うめず有吉先生の本棚

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うめず有吉先生プロフィール
青森出身 48歳  (角川文庫より移籍)     
父はマジシャン、母はイタコという環境で育った為
6歳の時にすでに”霊”と会話をしていたというオカルト界のプリンスであるが、

高校時代にラグビーに魂を売ってからというもの、霊感が無くなったスポーツマンである
現在も霊感は無いが『有る』と嘘をついているのは有名。


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”衝撃のホラー、今あなたは凍りつく  うめず有吉先生ついに登場です”   

 
『かみそりそりすぎ』 <2001年11月27日発表>


血にまみれた猫が最後の力を振り絞り鳴いた
男は満足気な笑顔を見せ、猫の顔を蹴り飛ばした、

猫の首は胴体と別れを告げ、白い壁にキスをした


3年後
白い壁のまわりには無数の犬が集まるようになった
そして、その犬達はきまって痩せこけていた
ある日事件は起こった
犬が子供を産んだのだ
それはそれはかわいい子犬だった
かわいいね子犬って


 完

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  ”『恐すぎて読めません、連載やめて!』の声が多数、

それ程恐いうめず有吉先生の作品は有吉文庫で恐怖連載中”

   
『精神崩壊峠はバナナ峠』 <2001年11月28日発表>

 女の精神は崩壊寸前だった、毎晩聞こえてくる
『殺す』の声
朝起きると手を真っ赤に染めている血液
女は誰かに助けを求めたかった、誰でもよかった
そんな女に一人の青白い男が声をかけてきた
男は全てを悟ったような顔をして、言った『お前は殺される』
女の精神は崩壊した
一年後
女は元気になり大学に通った
健康が1番だね!

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『青い血を飲め、そして舌を青くしろ』<2002年1月16日発表>

 雨が3日続いていた、彼の部屋はいつも以上に
 湿気を帯び、青黒いカビが壁中に繁殖していた
 そして、そのカビはもちろん、女の死体をも、包
 みこんだ、人間の腐臭にカビの臭いが混じり
 例えようのない香りになった
 その死の香水を嗅ぎ続けた、彼は気付くと女の死   
 体をむさぼり喰っていた
 
 雨がようやく止み、彼は久しぶりに外へでた
 彼の異変に気付いた隣家の男は、彼に言った
 『口臭いよ』
 歯磨きを忘れると、虫歯になるし、臭いから嫌わ
 れるぞ!!

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”ついにPTAから苦情殺到、恐怖の証明を手に入れますます恐い、

うめず有吉先生は有吉文庫の所属です!”

  
”浅黒い肌に群がる蠅” <2002年1月24日発表>

異国の地からやって来た、浅黒い肌のその女性は
あまりの空腹に、近付いてくる蠅を食べていた
もちろん空腹が満たされるわけは無い
蠅を食べていると、体が熱くなり気が狂いそうになった、

女性は自らの手を食いちぎり、冷静さを取り戻そうとした
彼女は両手そして、両足までもを失った
とめどなく流れる血には、無数の蠅が群がり始めた
気を失いかけた彼女に
ある男がやってきて言った
『外で寝たら風邪ひくよ!』

特に冬は寒いから暖かくして寝ようね!!

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”恐怖はどこまで表現可能なのか?うめず有吉先生の作品はついにRー18です”

  
『指を喰らう女』<2002年2月6日発表>

きつく縛られ、もはや動くことは諦めていた、

女は目の前で、自分の黒く長い髪の毛を切りニヤリと笑みを浮かべた、
腕を取られ、テーブルに乗せられた、指を1本ずつ
とがった石で、ゆっくり、そして強く、押し潰されていった、
指は全て無くなっただろう、気を失いかけた男には
確認すら出来なかった
目にはただ赤い血しか映らなかった

女は言った
『具合悪い時は、早く寝なさい!』

子供は特に早く寝ようね!!

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”恐怖作品の書き過ぎでノイローゼになってきた
 うめず有吉先生の作品はこれで見納めか!?”

  
『墓に供えられた内臓』 <2002年2月16日発表>

3年振りに父親の墓参りにやってきた男は
目を疑った
墓には、人間のものであろう内臓がぶちまけてあった
男は凍りついた
ばれたのだ!
俺が墓参りに来る事、内臓をえぐり出した事
女を殺した事が、、、、、、、、、、、、
墓に背を向け、走り去ろうとしたその時
殺したはずの女がいた
血まみれで、腹部からは内臓が垂れ下がっている
女は男が使った包丁を手に、笑っている
そして言った

『通信販売の包丁って安くて使いやすいよね』

通販の包丁は意外といいよね!!

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”どうなる?どうする?今年のロッテ、うめず有吉はロッテを全面的に応援します!!”

  
”穴を掘る男” <2002年2月19日発表>

男は自分の目玉をくり抜いた、そうしなければ
これから起こる出来事は耐えられ無いと、思ったからだ
男は手探りで屍の位置を確認し、さらに目の位置を確認し、

その死後硬直するまえの、柔らかく湿り気のある目玉を、鉛筆でグチャグチャとかき回した
そして、眼底の部分に親指を入れ込んだ
その時男は思った
『目をつむってやれば良かった』

後悔先に立たず、みんなも注意しよう!!
ポケモンゲットだぜ!!!!

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”ついに作品を模倣した犯罪まで、いまや社会問題に、うめず有吉先生の作品は有吉文庫で!”

 
”誕生日はジョンジョロゲ” <2002年2月27日発表>

娘は満面の笑みを浮かべ『ありがとう』と言った
その笑顔が、父には許せなかった
『その顔を男にも見せているんだろう、この淫売め!』
父は娘を刺し殺し、服を剥ぎ取ると、娘の体に”裏切り者”とナイフで文字を刻んだ
そして
バースデーケーキを一人で食べた
その時、殺したはずの娘が、飛び起き言った

『甘いものは太るよ』
冬はついつい太りがち、みんな気をつけよう!

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”またまた眠れない夜が始まる、うめず有吉先生の恐怖シリーズいよいよ再開です!!”

  
『黒いホワイト』 <2002年4月19日発表>

子供達は、まるで牛肉が、ぶらさげられるかの様に
吊るされていた、自分達がどうされるかは、分っていた、もちろんである、

なぜなら床には、足の踏み場も無い程の死体が転がっていて、異臭を放っているのだから、、、、、
ガチャリと開いたドアから、全裸の男が入ってきて
子供達を値踏みするかのように、見ていた、そして言った
『そんな事やってても背伸びないぞ!』
成長期の子供は、運動して牛乳飲もう!
ぶら下がり健康器じゃ背は伸びないよ!!!


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”『夏は私の稼ぎどき!』

と急遽復活のうめづ有吉先生の恐怖作品が読めるのは『有吉文庫』だけ!!”

  
”手喰い足喰い後悔岬”  <2003年8月16日発表>

そこには無数の黒い虫がうごめいていた、

ピラニアやハイエナのごとくに死の臭いを嗅ぎつけ、腹をすかし死をただただ待ち続ける
数匹の死を待ちきれない者たちは、対象の目や耳から侵入し、対象の精神を蝕み、その時を早めようとする、、
対象から吐かれた赤い血は、彼等にとっての最高の前菜となり、

その凶悪な食欲に火をつけ、一斉にまだ命ある対象を黒い集団は包み込む、

対象からでる大量の体液、血液が黒い彼等を、テラテラと黒光りさせていく、

柔らかく暖かい心臓の部分がむき出しになり、一番美味いその部分を喰らおうと彼等は仲間と争う、、、、、

多くの仲間が死に傷ついたころ、血まみれの対象が生きたえだえに言った

『網戸にしとかないと夏は虫がいっぱいはいるな』
夏は蚊とかハエが多いから、網戸にして注意しようね!たまに網戸にカブト虫がくっついたりして嬉しいしね!!


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