文遊吟社 大会参加報告
戻る
| 第34回 句碑まつり川柳大会 | 主催 川柳くろがね吟社 | ||
| 平成18年 5月21日 | 参加者 81名 | ||
| 課題「気くばり」 | 冨永 沙智子 選 | ||
| 平抜き | 気くばりの棒が一本母にある | 八灯 | |
| 課題「 愛 」 | 西崎 久美子 選 | ||
| 平抜き | 涸れず溢れずこんこんと湧く母の愛 | はるえ | |
| 課題「 溶ける 」 | 佐藤 夏虫 選 | ||
| 全 没 | |||
| 課題「 五月 」 | 深掘 正平 選 | ||
| 平抜き | 艶やかなる牡丹五月の陽に媚びる | 一市 | |
| 課題「 広い 」 | 佐々木よしお 選 | ||
| 平抜き | 嫁がせて部屋の広さを持てあます | はるえ | |
| 平抜き | 懐が広く交際費が嵩む | はるえ | |
| 課題「 指 」 | 古谷 龍太郎 選 | ||
| 平抜き | 空いっぱい指で描いた夢がある | 修二 | |
・・ 秀 句 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
| 課題「気くばり」 | 気くばりの極み二色のボールペン | 藤本久美子 |
| 課題「 愛 」 | 一滴の愛がコップの水揺らす | 安武 秀月 |
| 課題「 溶ける 」 | 流氷が溶け合う春の手招きで | 鷹野 青鳥 |
| 課題「 五月 」 | 風五月古書の匂いを開け放つ | 井手 典生 |
| 課題「 広い 」 | タワーから見る東京の中の江戸 | 鷹野 青鳥 |
| 課題「 指 」 | いっぽんの指が叛いていた握手 | 布谷 ゆずる |
| 一言二言 二色ボールペンの気くばりより、シャーボの気くばり・三色ボールペンの気配りがすごいのでは? 一滴の愛がア〜ア揺れている揺れている。本当に揺れている。 春ですね〜手招きで、旅にでも出ようかと、つい続けそうになるね〜 お天気の良い日の虫干しか、臭ってきそうな感じだな〜 東京は広いがその中の江戸が、どうも引っかかる。 狭さを感じることも不思議な句だ わかるな〜心全てを許せない、表面的な握手がある。 感想 可福 |
||