2003年モデルBZ-03EVの開発

2002年の豊橋レースが終わり、既に次なるマシンの開発に着手。
設計目標は、豊橋で問題のあったタイトコーナーにおけるコーナリングスピード不足を補うため、
・旋回半径を7m以下(前輪の切れ角13度以上)にする。
・トレッドを430mm程度にする。
・ボディー幅は変えない、または全面投影面積はBZ-02EV以下とする。
という、とても厳しいものです。

設計にあたって、今回は本格的に3D-CAD(Solid Works)を導入します。

2002.6.1
車体断面はBZ-02EVのまま、前輪にキャンバーを付けました。
アッカーマン式ステアリングはキングピンの設定が難しいため、さしあたってセンターピボット方式にしてあります。
舵角は13度。紫色の三角形のシェルに足が入ればいいんだけど・・
人体のモデリングはできないので、ここは現物あわせでトライ。
ダンボールでシェルを作って実際に足を要れてみるが・・・ダメだ!入らない。
2002.6.12
幅を3cm広げてみた。
ボディー幅は500mmだが、前面投影面積は201cm^2
これでもまだ足は入らないかも。
ボディーはこんな感じ。
あいかわらず素材はダンプラなので、2次曲面しか使えません。
中身をワイヤーフレーム表示。 フロント部は今のままのフレームじゃダメだな。
キャンバー角を12度に減らすことで、フレーム無改造で出来そうです。 キャンバー角20度ってのは無茶な設定でした。
ナックルアームを作りました。
なかなか良い具合です。次はボディー製作。
っても、3D-CADから展開図を縮尺1:1でプリントアウトして、それを型紙にしてダンプラを切り出すだけです。
2002.10.26〜27 6th EV Enjoy Trial in白浜
ドライバーの規定重量が60kgなので、ドライバーは大阪のF氏。
26日、雨の中の練習走行にて視界不良でクラッシュ。
マシンはなんとか復旧するも、意気消沈のドライバーに代わって、決勝は私が走ることに。
しかしながら支給バッテリーの特性を把握しておらず、途中バッテリー切れでストップ。
良い結果は残せませんでした。
2002.11.2〜3 World Econo Move in豊田
私の実家、愛知県豊田市でのレースです。
白浜でクラッシュしたボディーは8割がた作り換え。
1時間レースの一般の部で優勝!
っても強豪チームは皆2時間レースの方に出たので、勝って当然のレースだったんだけど。
それでも優勝は気分いいですねー。賞金3万円ゲットです。
家族で記念写真です。



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