田原ジャスコ1998.6.21レースレポート

愛知県渥美郡田原町のジャスコ(ショッピングタウン・パオ)では、ほぼ毎月一回レースが行われています。
今回は、
1:チャレンジクラス:タミヤチャレンジクラス規定
2:タッチダッシュクラス:タミヤ規定タッチダッシュモーター使用
3:無制限クラス
4:地元の子供限定クラス
の4つが行われ、各クラス30名前後の参加人数でした。
私は1,2,3に出ました。全クラスともトーナメントです。

会場の様子です。


今回のコースの特徴は、高さ3mのバンク。全長100m程度です。
全クラスとも、トーナメントでレースが行われました。


このバンクのふもとからスタートです。



チャレンジクラス
チャレンジクラスは準決勝以上は新品のレブチューンが支給されるので、欲を出
さずにそこまで残れば、あとは飛び出す心配は無し。勝敗はシャーシの駆動効率
次第。これには自信あるもんね。

準々決勝まではBUZZ分室仕様のSXを中径タイヤ(ダイナホーク大径ホイールに
MAXブレーカーのタイヤを細切りにして伸ばしてはめた直径29mm)に変更したマ
シンを使用。安定性重視のロング・ローラーベース(注)仕様で、順当に勝ち上
がることができました。

注)ローラーベース
前後ローラー間の距離。これが長い(ロング・ローラーベース)とレーン
チェンジャーで安定するものの、コーナリングの切れが無くなります。
逆にショート・ローラーベースだとコーナリング、特にS字状の切り返しが
素早くなりますが、レーンチェンジャーでは不安定になります。

そして準決勝からはSX大径のメインマシンにスイッチ。こいつはショートローラー
ベースで若干不安定ながら、コーナリングスピードはピカイチ。新品レブなら飛
び出す心配も無く、スラスト角を浅くして挑み、ブッチギリで優勝でした。



タッチダッシュクラス
製作当初、駆動効率の悪かったSX電池落としマシンは、その後ベアリングを丸穴から
620に変更し、再度入念にブレークインしたら、モーター無し空回しで30秒回るほどに
仕上がりました。今うちで一番駆動効率の良いこのマシンを使いました。

ホームページに載っているSX電池落としマシンは自作FRPステーのため、そのまま
ではチャレンジクラスに出られません。これを試作時に作った、タミヤ製FRP切り貼り
ステーに変更した超ショートローラーベースマシンで出場。
左前のスラストはゼロ・・いや、良く見ればマイナスぎみ。内輪差による抵抗を
減らすため、リア右タイヤ以外の3本をセメントコーティング。チャレンジクラ
スでは本当はセメントコーティングは違反なんだけど、ここのレースは済し崩し
的にOKとなっています。
JcJrのローリングラップタイムはタッチダッシュモーターで3.65秒!
練習走行から「優勝もらったゼ」って感じの速さで、またまたブッチギリで優勝
いたしました。



さあ、全クラス制覇なるか?の無制限クラス
無制限は、前夜に出来上がったばかりのマシンを投入しました。
自宅のJcJrではフルパワーのテスト走行はできませんので、ほとんどぶっつけ本
番どうなることやら。

ZEROシャーシをベースにカーボンフレームでやぐらを組んだ新生超軽量ABSマシン。
今回のコースはスタート直後に高さ3mの巨大バンクがあることが告知されてい
たため、4WDを選択。四駆でも総重量128gナリ。
しかしいきなりの実戦投入で大丈夫か?

フルパワー全開の練習走行1回目、異様に速いトップスピード・・・飛んだ、
ウエーブで。レーンチェンジ以前に。平坦なセクションでは、秒速13mくらい出て
いるでしょう。
対策として前上ローラーを5mm高くして再度トライ。
ウエーブはOK。よし・・あ、飛んだ、レーンチェンジ。アチャー、センターステー
の接着が取れてしまった。
取れたから飛んだのか、飛んだから取れたのかわからない。接着し直すものの、
硬化を待つうちに練習時間が打ち切られてしまいました。
やっぱりシェイクダウンは入念にやっておかないといけませんね。

接着が剥がれたところを、急遽FRPでクランプして接着剤硬化を待つ


本当にぶっつけ本番になってしまいました。悪いことに1回戦は不戦勝。最初に
テストがてら弱い相手と対戦できたら、2回戦以降の作戦を練ることができたの
に。

で、2回戦。相手はエラストローラー。
スタートのハイバンクで遅れを取るのはギア比が高いせいか、32T/13Tのダ
イレクトドライブです。
でも、平坦区間で見る見る差を詰める。狼プラローラーはコーナリングで速さ爆
発。そしてレーンチェンジ、今度は飛ばない、
しかしブレーキが効きすぎだ。練習走行で飛んだ原因がわからなかったので、念
のためセンターローラーにゴムリングを装着した(自宅のテストでは不要だった)
のが裏目に出た。減速している間に相手に逃げられる。そしてまた追いつき、ま
たレーンチェンジャーで逃げられます。このコース、レーンチェンジャーが4ヶ
所もあるんです。
しかしながらラストラップ3周目、ついに追い抜きました。レーンチェンジャー
通過、まだ前だ。勝った・・・と思いきや、この周にはレーンチェンジャーを2
回超えないといけないのでした。4つあるから、どこかの周に2回通過になりま
すよね。
しかも、これがゴール直前。勝ったと思ったのに、鼻の差で逆転されてしまいま
した。くやし〜!残念ながら2回戦敗退。

レース後の練習走行では、結局ゴムリング無しでOkでした。タイムも優勝マシン
と十分渡り合える速さでした。
無制限クラスのトーナメントはすごい迫力。今回は飛ぶ人は少なかったので見応
えがありました。
ABSとエラストローラー入り乱れての混戦でしたが、決勝に残った3台はすべて
ABS。


優勝賞品は、地元特産の「すいか」でした。
さすがに2つもいらないので、一個は2位の賞品のメロンと交換してもらいまし
た。

私のピットです。



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