PENTAX *istD RAW ファイル用簡易現像テストプログラム

2004/01/29 更新

1. はじめに
 このプログラムは、PENTAX *istD の RAW (*.PEF) データ構造と現像処理アルゴリズムの 検証・テスト・データ取り用に作成したプログラムです。現在のところは、実用目的として 作成したプログラムではありませんので、その点をご承知置き下さい。
 実使用のためには大雑把に上げても以下の問題があります。

(1) 補間アルゴリズムは最も簡単なもので、そもそも補間と呼べるかどうか自体疑問なものです。そのため偽色の大発生という現象や、シャープネスが眠い画像が出力されます。
高速処理のみが唯一の取り柄です。
(2) シャープ、色変換、ホワイトバランスなどのフィルタに類する処理はまったく入ってません。CCDで撮像した素データも出力可能です。
(3) トーンコントロールがRGB独立のみで、かつ非常にチープです。そのため、白飛びの発生やコントラストが眠い画像、色あいが今ひとつな画像を生成しがちです。
(4) Windowsビットマップ以外でのセーブは出来ません。8bit/ch 出力ですので、本格的なレタッチ向きではありません。
(5) マウスによるドロップを受取る機能や、バッチ処理機能はありません。

2. お約束
 このプログラムは、なんらかのドキュメントや資料を参考にしたものではなく、 独自に解析を行った情報及び画素配列に関する dcraw.c 内コメントを参考にして独自 に作成したものです。(変換アルゴリズム等は全く参考にしておりません)
 そのため、すべての PEF ファイルがロードできるとは限りません。
 本プログラムの使用によって生じたいかなる事故・損害などに対しても保証などの 行為は一切致しません(未保証)。
 また、本ページは、予告なく消去される場合があります。

3. インストールと使用方法
 アーカイブを展開して、適当なフォルダーにコピーしてください。
 peflabtst.exe を実行することにより、プログラムは起動します。

 アーカイブ内にデフォルトの現像パラメータ(peflabtst.LPM, peflabtst.DEF)が 入っていますが、このパラメータは適当に追い込んだもので、データを収集して決定 したものではありません。ホワイトバランスもこの現像パラメータで設定する必要が ありますので、画像や撮影状況に合わせてご自分で調整する必要があります。

4. 著作権等
 著作権を放棄した訳ではありませんが、悪質な行為がない限りなんらかの権利の行使は基本的 に行うつもりはありません。あくまで、プログラムの利用者は自分の良識にしたがって利用や改変、 部分的利用を行って下さい。

5. 既知の問題

6. 履歴

2003/01/29 Version 0.00 公開



ダウンロード(LHA圧縮、展開ツール必須)

peflabtst.exe Version 0.00 のダウンロード


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