Powertrain History

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キャデラックのパワートレインの歴史を紹介します。

Powertrain
1903
初代キャデラックには、アクセルの量に応じてバルブのリフト量が変化する、 短気筒の水冷式98.2cid(1.6L) 6.5hpのエンジンが搭載されていました。
1907 Single-cylinder Engine
写真は1907 Model Mの短気筒エンジン。

1905
キャデラックに、パワフルな300.2cid(4.9L) 30hpの4気筒エンジンが登場し、主にツーリングカーに搭載されました。

1912
この年から、キャデラックにセルフスタータが搭載されました。
1912 Cadillac Model 30 Touring
セルスタータが搭載された 1912 Cadillac Model 30 Touring

1915
世界で初めて量産化に成功したV8エンジンには、サーモスタットによる冷却制御システムが組み込まれていました。 その後、このエンジンがキャデラックのスタンダードとなりました。
主要諸元:
エンジン型式(90度V型8気筒)、ボア X ストローク(3.125in X 5.125in)、排気量(314cid)
圧縮比(4.25:1)、出力(70HP@2400rpm)
1915 Cadillac V8 Engine 1915 Cadillac V8 Engine

1928
トランスミッションにシフトチェンジ時のギヤの破損を防ぐ為の、「シンクロメッシュ」が搭載されました。

1930
乗用車としては世界初、V16エンジンが搭載されました。
主要諸元:
エンジン型式(45度V型16気筒)、ボア X ストローク(3.0in X 4.0in)、排気量(452cid)
圧縮比(5.35:1)、出力(175-185HP@3400rpm)
1930 Cadillac V16 Engine 1930 Cadillac V16 Engine

1931
1931 Cadillac V12 Engine 1931 Cadillac V12 Engine
1931 Cadillac V12 Engine 1931モデルに搭載されたV12エンジン。

1941
この年初めて、キャデラックにオートマチックトランスミッションが搭載されました。

1949
世界で初めて、高圧縮・ショートストロークのV8エンジンが登場し、キャデラックに搭載されました。

1968
キャデラックのV8エンジンに、排気エミッションコントロールが搭載されました。

1970
キャデラック史上、500cid(8.2L)という最も排気量の大きいV8エンジンが登場しました。

1975
EFI(電子制御燃料噴射装置)と触媒コンバータがキャデラックに搭載されました。

1981
可変排気技術を用いたV8-6-4エンジンがキャデラックに搭載されました。

1985
世界で初めて、V8エンジンを横置き搭載し、前輪駆動のキャデラックが登場しました。

1993
4.6L DOHCのノーススターエンジンが登場し、アランテに搭載されました。

2002
次世代ノーススターエンジンXV12が、2002 Cadillac Cien コンセプトカーと共に、デトロイトオートショーで 公開されました。7.5L V12エンジンは750HPを発生します。
2002 Cadillac Cien 2002 Cadillac Cien


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