今月のオススメミステリ
ここでは、店主が読了したミステリから、毎月のお勧めを5冊ずつご紹介していきます。
・2004年9月読了18冊のミステリから、ベスト5を選考しました。
| 順位 | タイトル | 作者 | 寸評 |
| 1 | 『消えた玩具屋』 | エドマンド・クリスピン | 上質のユーモア・ミステリを書かせたら、クリスピンの右に出る者はいません。でも、ちゃんと本格ミステリですから、ご安心を。 |
| 2 | 『偽のデュー警部』 | ピーター・ラヴゼイ | 本格風味の上品なミステリ。洋上の惨劇が一転、どんなドラマへ発展していくのか、確かめるのはあなたです。 |
| 3 | 『スミスにおまかせ』 | P・G・ウッドハウス | これは読まれるはずでしょう、納得の一冊。ユーモア小説の傑作です。入手のチャンスを逃さずに! |
| 4 | 『明治断頭台』 | 山田風太郎 | 風太郎の明治小説でも傑出の本格探偵小説です。明治をドラマティックに、大胆に描き切った連作ミステリ。 |
| 5 | 『怪奇探偵小説名作選2 渡辺啓助集』 | 渡辺啓助 | 日下三蔵の編纂による名作の数々が楽しめます。渡辺啓助の「奇想」を堪能し、奇々怪々な世界に身を委ねるのも悪くありませんよ。 |