バシャ 元はトルコ語のPasha
元はオスマン帝国の支配下で、大臣やその他少数の高官に
与えられた称号ですが、今ではトルコでもボーイや職人に対する
呼びかけの言葉として使われているそうです。(平凡社、イスラム辞典より)
PとBの区別がなされないエジプト口語では、Bashaとなります。
親しい友人に イッザイヤック ヤ バーシャ?と話し掛けたり、
特に男性が若い女性に向かって使ったりしているようです。
ナイル沿いには観光用の馬車が走っています。
エジプト人に、あれ日本語で何ていうか知ってる?と聞いて
から教えてあげると、今のところ100発100中で大受けです。
このメルマガの読者さんたちが揃って使って、エジプト人から
あれはバシャ!なんて言われる日が今に来るかしら・・・。
| タアバーン 男性に、または男性名詞につける タアバーナ 女性に、または女性名詞につける 英訳は tired. 文字通りの意味、疲れたの意味でももちろん普通に使われますが、 くたびれた→ダサイ・いけてない、などの意味でも使われます。 ラーギル タアバーン ダッサイ男 ヒドマ タアバーナ (レストランなどの)なっとらんサービス また、疲れたの意味でのタアバーンですが、仕事を休む理由で、 「アナ タアバーン」と、朝電話がかかってきます。 疲れたぐらいで休むな、と切りたくなりますが、これはどこでも 普通に聞くことなので、「疲れた=具合が悪い」と意訳することが こちらの精神衛生上もいいかと思います。 |
| (男性に向かって) ヤヒィ 直訳は Oh my brother (女性に向かって) ヤフティ 直訳は Oh my sister ・驚いたときなど、「ちょっとあんた!?(まじ?)」という感じ、 ・または大人が、大人のマネをするような子どもに向かって ひやかすような感じ、、、 イメージ、うまく伝わりますでしょうか。 外国人が使ったら、どうしても冗談と受け取られると思います。 ヤヒィの ヤ は掛け声、 アフゥは兄弟、 名詞の最後の母音をイにすると、my(私の)という所有格になります。 それを縮めて、ヤヒィ。 アフゥのhは、発音記号ではよくxhと書かれ、のどの上の部分で 発音するような音です。フランス語のrの発音でしょうか。 痰を吐くときの音、とは敢えて申しません。 ヤフティの ヤは掛け声、 オフトは、アフゥ(兄弟)の最後にtの発音をおき、女性名詞にしたもの、 (姉妹)の意味です。 同じく最後の母音をイにして、所有格にします。 縮めて、ヤフティ。 例えばお土産屋さんで交渉を粘った後、それでも思うように値が下がらない 場合などに、店員を見据えて言うのはどうでしょうか。 今回は文法が長くなりましたが、こんなこと言ってたなぁくらいに 読み飛ばしてください。何度も使ううちに自然と覚えてしまいます。 |
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