写真は昨年(2002年)暮れに四国旅行に行った時の写真です。
思えばオートキャンプを始めた年は、今から8年前の1995年5月でした。その時の装備はテント,タープ,カセットコンロ,ランタンなどの最低限の物でした。

それからは先ずシュラフを買い、ツーバーナー,テーブル,椅子などを買いあさり、気が付いた時にはテント2組,タープ4貼り,ツーバーナー2台,シングルバーナー2個,ランタン6個,テーブル4台などと2組の家族分以上の装備になってしまいました。
そんなオートキャンプを4年続けている内、その年忘れもしない出来事が我が家を襲いました。
時は4月、明石海峡が開通したので、淡路島方面へキャンプに出かけることにしました。天気予報は朝から淡路方面は低気圧に覆われ、雨風になるとの予報。我が家は雨にたたられたキャンプは何度か有った為、雨ぐらいじゃキャンセルはしません。
それで、意気揚揚とキャンプに向かいました。その後恐ろしい事が起こるとも知らずに…。
その日の早朝出発して、昼前には淡路に上陸し、明石海峡ハイウェイオアシス〜淡路ファームパークと心配した雨にも降られず(時折晴れ間も見えた)順調に旅は続いて行きました。
そして午後3時ごろにウェルネスパーク5色オートキャンプ場に到着。テント及びシェルターテントをササッと設営した頃にはポツポツと雨が降ってきました。『お〜タイミングぴったりやんケ〜。今からならナンボ降ってもうても大丈夫や。』とテントの中でトランプなどをして暇を潰す。
しばしゆっくりした後、午後6時頃だったかな?突然猛烈な雨風がテントに襲いかかりました。隣のファミリーや反対側のグループさんは早々に車の中に避難して様子をうかがっていましたが、ウチは『このテントを死守するんや〜』と、手でポールをつかみながらカレーライスを作り、同じく片手にポール、片手に焼き魚とアクロバット的に夜飯を作る。そしてその合間に、カッパを着て長靴を履きロープとペグの増し打ちです。
そんなこんなで悪戦苦闘の末、8時半には嵐がうそのように納まり、空にはお星様がキラキラと輝き出しました。
嵐もすっかり納まったので夜の散歩に出かけると、椅子やテーブルの撤収が間に合わなかったのか、散乱しているサイとも有りました。その中にキャンピングカーも数台居り、トレーラーの中で優雅に缶ビールなんかを飲んでいる方が居られ、それもTシャツ姿で歓談していました。こちらの方は中までぐっしょり濡れた長靴に、中まで水が入りこんだカッパ姿。そう、まるで難民のような姿で。

『くっそ〜わしも今にトレーラー買ったるワイ。そして、優雅にトレーラーキャンプをするんや〜。』
てなことで、我が家のキャンプのスタイルがその年の7月からトレーラーキャンプに変身するのであった。
初めのトレーラーはエクセルAと言うイギリス製の巾員1.98メートル、全長4.77メートルの比較的小さいトレーラーを中古で購入いたしました。
それからは雨や嵐の心配があっても何ら不安無く出かけられ、ディズニーランド,真冬のスキーキャンプ,岡山広島のトラベルキャンプと、季節,距離の隔てなく色んな所へ出かけました。

それでも使っている内に長男,次男が中学生になり、やはりこのサイズで6人家族では狭く感じられてきました。
その時偶然にも現場で知り合いのニイチャンが、『ウチにトレーラーが1台有るけど50万円でやろか〜。』て言われました。それでそのトレーラーを見に行きますと、ナンとデッカイデッカイ!。これなら6人家族でもナンとかなりそうやな〜と即決し、50万円払って譲っていただきました。

それでは、そのトレーラーの旅日記を次ページから紹介させて頂きますので、まぁ見てやってください。
長文を読んでいただきまして誠に有難うございました。
なんでそうなったん?