2005−2006豪雪表紙に戻る


4月19日、小千谷高校

 小千谷市内の雪は黄金週間明けに消えたようです。でも、十日町〜堀之内のR252沿線では、沢沿いにまだまだ雪がたっぷりあります。五月末の雪、津南ならいつものことだが、標高100mていどの低地に雪が消えないまま六月を迎えるなんて。

12月早々からどんどん雪が降り積もり、珍しく年末年始に豪雪、主に除雪作業による犠牲者が1980-81年豪雪を超え、1963年「38豪雪」以来、戦後二番目という。気象庁はその「38豪雪」以来、これまた過去二度目の豪雪災害命名。とはいえ雪は二月半ばまでに収まり、むしろ例年より早い春の訪れになりそうな今日この頃です。
 ・・・と思っていたらさすがにまだ彼岸前、冬逆戻り。3月12日からは一ヶ月ぶりのドカ雪になりました。

豪雪リンク集

大雪・寒波 特集 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 高層天気図(「地磁気」) 新潟日報「県内大雪」
全国のアメダス積雪深ランキング - livedoor 天気情報 「花・鳥・風・月」


3月13日朝 長岡市我が家の庭

3月1日 気象庁:今冬の記録的大雪を「平成18年豪雪」と命名−天気:MSN毎日インタラクティブ
 気象庁の命名は1963年「38豪雪」以来。うーん私の実感では昨冬の方が大変でした、でも六日町や十日町方面は違うのかな?明日は雪の予報、でも積もらないだろう、あとは夏タイヤに替えるタイミング。昔、四月初めの八箇峠越えで死にかけたことがある。道路への雪投げも油断大敵。


2月27日朝 小千谷大橋


2月15日 NHKニュース 豪雪犠牲者戦後3番目に
 酪農学園大の学生が大学で雪に埋もれ、新庄の老人が池に落ち、雪による死者が132名、とうとう「59豪雪」を超えた。最多は「38豪雪」、次は「56豪雪」の152名だ。2月も半ばが過ぎ、あとは「名残雪」の時期だが、雪崩被害はむしろこれから、あるいは融雪洪水も心配か。ラニーニャはどんな夏をもたらすか?


2月7日 Yahoo!ニュース - 時事通信 - 地球は「ミニ氷河期」に=太陽活動が停滞−ロシア天文学者

>ロシアの天文学者、アブドサマトフ天体観測研究所研究員は6日、太陽活動の停滞から、6〜7年後に世界の気温が次第に低下し始め、17〜18世紀に続く「ミニ氷河期」に入る可能性があると予測した。ロシア通信とのインタビューで語った。今冬ロシアなど欧州全域を襲った寒波も地球冷却化現象の可能性がある。(時事通信) - 2月7日

 もう二ヶ月も寒い日が続いていると、つい信じてしまいそうだが、地球温暖化はどこへ行った?とはいえ、人類活動による短期的な地球温暖化と、長期的トレンドとしての寒冷化は別、現在が次の氷期へ向かう間氷期であることはほぼ間違いないのだから。2.5億年前の危機も瞬間的なら、6500万年前の恐竜絶滅も瞬間的、ならば「急激な変化だから」危険だという現在の地球温暖化も生命にとってはたいしたことないのかもしれないなあ、などと思ってしまうが、だからって人類が平気なわけじゃない。寒冷化の方が、より深刻だろうけど、マンモスは温暖化の過程で氷漬けになったらしいし。


2月5日 asahi.com: 今冬の大雪、「38豪雪」以来の命名検討 気象庁?-?記録的大雪
 「38豪雪以来」てのが不思議、「56豪雪」も「59豪雪」も世間の通称でしかないなんて。

>今回、気象庁が命名の検討に入ったのは、被害が広い範囲に及んでいる▽除雪中の高齢者らの被害が目立ち、過去の雪害と被災状況が異なる▽全国の20地点で観測史上最高の積雪記録を観測している――ことなどを重視した。

 とあるから、人的要因を排して純粋に気象現象としての基準、ってことでもないようだ。まあ「幻の45豪雪」もあるからなあ。「三宅島2000年噴火」も命名してないようだし。


2月4日 積雪4m!
 青森県酸ヶ湯の積雪が、遂に4mを超えた。
 残念、我が新潟県津南は383cm、先週からずっと一位酸ヶ湯二位津南。もっともアメダス以外の観測では4mどころか5mの積雪もある。年末年始にTV局が津南に殺到したが、「すぐ隣町の方がたくさん積もってるのに・・・」と住民がぼやいてました。TV局もきっといろいろ忙しくて、自分で情報収集せず公式発表に頼るからこうなるのだろう。本当はどこの積雪が最高なのかなあ?↓下表は全国のアメダス積雪深ランキング - livedoor 天気情報からの抜粋です。

アメダス積雪深ランキング 2月4日8時0分現在
高温 | 低温 | 降水量 | 積雪深 | 風速
順位 都道府県 地点名 積雪深
1位 青森県 酸ケ湯 409 cm
2位 新潟県 津南 383 cm
3位 山形県 肘折 335 cm

2月3日 寒波再来

 去年は2月1日のドカ雪がとんでもなく、道が家が雪に埋もれて入れず、車を停めて雪掘りをしてるうちにワイパーがもぎ取れたのでした。今冬は、大寒に入って小康状態が続きましたが、節分の今日、暫くぶりの景色が蘇りました。明日は名のみの春か。


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1月25日 しもやけ
 足が痛いと思ったら、あちこち紫色に変色、どうやらしもやけらしい。職場は暖房があるが足下は冷え冷え、廊下は隙間から入った雪が吹きだまってたりする極寒の世界。でもたぶん、昨日朝に町内の小学生の通学当番(横断歩道の監視=昔の「緑のおばさん」の役)で、ツルツル路面にしばらく立っていたのが直接の原因だろう。今時しもやけなんて・・・


1月22日 asahi.com: 関東1都4県で680人超える 雪によるけが?-?社会
 骨折など重傷も2桁。冗談じゃ済まないなあ、転んだ酔っぱらいはともかく、雪の朝にまで犬の散歩に固執して転ぶなんて・・・臨機応変、って言葉を知らないのかなあ?


1月21日 センター試験第一日
 こちらは朝から穏やかな冬晴れ、二年ぶりにスキーに行ったら冷え込みに締まった雪は絶好のコンディション。気温上昇ですぐにぐさぐさ雪になりましたけどね。
 センター試験開始、関東などは朝から雪で混乱したようですね。数cmの積雪で重軽傷者が100人を超えるなんて、何と言ったらいいのか・・・長靴を履くか、タクシーを頼むか。

1月16日 NHKニュース−雪の被害 死者100人に−
 今朝は「死者90人」と言ってたから、半日で10人が亡くなったことになる。負傷者は2100人に達したらしい。まだやっと一月半ば、本当に積雪が増えるのは(例年ならば)二月になってから。このまま尻すぼみになってくれればいいが、少なくとも節分までは気を緩められないだろう。

1月15日 雪解け
 なるほど今日は気温も上昇、雪解けが進み、毎日の通路確保から解放されました。
 車庫の屋根はごらんの通り(→)、物置の屋根はこれまでも雪下ろしをしたことがないので平気だと思いますが、新しい車庫は耐雪1mだったか1.5mだったか?重く湿った雪が5〜60cm、実はがちがちに固くって歯が立たない。

1月14日 待望の?雨
 長岡は予報通りの雨、雪は昨日から40cmは減りました。但し、水分を含み重くなっただけ、積雪重量はむしろ増えたかもしれない。気温上昇と期待しましたが、2〜3℃程度でそれほど上がらず。昨夜と同様、気温のばらつきが大きいようです。各地で雪崩。明日もやはり雪崩に警戒です。車庫の屋根をどうしようか?この後積もるようなら下ろすべき、でも雨の中で雪下ろしはイヤだなあ。


1月13日 週末暖冬
 年末以来の寒波も一服、いや一服どころか土日は気温上昇で雨降りらしい。これ以上の雪も困るが、雨と暖気は雪崩の元。週末に雪の始末を思ってた人は、困るだろうな。湿った雪は重くなるし。
 それにしても、アメダスの気温分布(気象庁HPから)。糸魚川が9.8℃で隣の能生が2.4℃って、なぜ?風向も似たり寄ったりみたいなのに。関川の谷の気温上昇はフェーンだろう。でも長野県の気温分布も異常だなあ。これでは中越は雪か?

1月12日 八箇峠が雪崩で通行止め
 今日は十日町へ行く予定、ところが「雪のため中止」の連絡、市内の排雪作業の影響かと思いましたが、六日町からの八箇峠が雪崩で通れなくなったらしい、そのせいか?十日町市内は激しい降雪のため消雪パイプも焼け石に水、どんどん道路が塞がっていると一昨日聞きました。行ってみたい気もしますが、峠を越えるのが怖い。「報ステ」によると、死者が80人を超えたそうです。無念の死、ご冥福をお祈りいたします。


1月10日朝、久々に束の間の青空。 1月11日朝、再び激しい降雪。 


1月8日 今日も雪掻き
 降った分くらい締まるから、積雪量はそれほど変化がありませんが、いよいよ1mくらいになっているようです。通路確保のための雪掻きは朝一度、夕一度。子どもは手伝うかと思えばすぐ遊び始め、右のように雪の中。隣の家は屋根の雪下ろしを始めました。

通行止めで10集落の500人孤立…新潟・長野県境 大雪・寒波 特集 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 春先(といっても五月の連休以降)に秋山郷へ行くと、まだしばしば雪崩に遭遇します。安全なのは五月末以降。昔は毎年「冬ごもり」していた筈だから、備えは十分だろうと思います。
 問題は、栄村秋山郷からスクールバスで津南町を経由して平場へ通う子どもたち、と思ったら寄宿舎を検討している模様。栄村と津南町が合併すると良いのかなあ?

1月7日 また大雪
 せっかくの三連休も「再び大雪の恐れ」に警戒して自宅待機、朝起きたら給湯器が凍結。軽くシャーベット状に詰まっていただけらしく、間もなく出たが、昼になって水道も凍結に気づいた。こちらも程なく回復。早朝は日が差していた(東の空に“地震雲”があった)が、間もなく雪が降り始め、そして昼過ぎには雪の埋もれて雪掻き。 昨日、水道局の「検針不能で推定値」って請求書が郵便受けに入ってた、家の回りも雪掘り。積み上げた場所は1.5mくらい、未踏の雪原は80〜100cmのようだ。いつもの湿雪ではなく、東北のような乾雪。高層天気図(「地磁気」サイトより)を見ると、11日までは降り続きそうだなあ。
 下は今日の我が家の様子、田舎だから敷地に余裕があり、雪捨て場には困らないが、体力は無限じゃない。


新潟日報豪雪特集「県内大雪」より、2006年1月5日現在の積雪分布図。
そうそう、こんなふうに積雪量の等深線図だとわかりやすいと思うけど、見あたらないんだよなー、気象庁にもないみたいだし。リアルタイム更新のある積雪量等深線図がどこかにあるか、どなたか教えてください。

→あ、とりあえずこれで!全国のアメダス積雪深ランキング - livedoor 天気情報

1月5日現在、死者9人、負傷者103人(新潟日報より)。全国では死者57人、負傷者1331人(NHKオンライン1月6日19:17)

同じく日報記事より:
>新潟地方気象台によると、津南町で同日午後8時、観測史上最高の389センチの積雪を記録した。県の観測によると同日午後9時半現在の県内最高値は十日町市十二峠の471センチ。県は同日、豪雪対策本部を設置、1996年1月以来となる県災害救助条例を適用した。

1月6日付朝刊のトップが、この十二峠の471cm。まあスキー場なら石内丸山が440cm、新井は601cm(!)だし、積雪観測のない集落で4〜5mの雪があってもおかしくないけど。JR森宮野原駅の785cm(1945年、津南町の隣!)や旧板倉町の818cm(1927年)、山岳なら伊吹山の1182cm(こちらも1927年)なんてのもあるから(情報は「花・鳥・風・月」より)、まだまだ。


1月6日 小千谷駅前

こちら2月27日

小千谷は2mほど。同僚が「一山超えたら異国のようだ」と言ってました。



2005.12.27 小千谷市三仏生

2005年12月27日 2006年豪雪?
 カマキリ博士の予測では、正月からはそれほどのドカ雪はないようだが、年末にこれだけ積もると、あとは減らなければ十分。二年連続の豪雪はほぼ確定的、水害>震災>豪雪>水害>豪雪。これでは被災地の人口が減るわけだ。小泉改革は大都会一人勝ち(公務員すら都会だけ増員増給)だから、もうホームレス覚悟で都会への集中が加速する、ってことはしばらく先にはスラム化犯罪都市が増える?田中角栄の列島改造論は田園都市構想でもあったなあ、まあ小泉氏は地方主義の田中派を切り捨てて都会主義?の福田派による自民党支配を成し遂げたから、もう地方はどうでも良いんだろう。畑仕事も雪掻きも知らないだろうし、野菜やご飯をどこでどんな人々が生産してるかも知らないんじゃないか?地震被災者は平気で切り捨てて、姉歯マンション住民は助けるようだし。



こちらは12月24日の我が家の庭。積雪は80cm程度だが、庭木がモンスター。


まさか二季連続の豪雪になるのだろうか・・・

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