2004年のひとりごと

キアゲハの観察日記へ

2004年12月26日 スマトラ島付近巨大地震
 クリスマス明けの10時前後、規模は訂正されてM8.9。ところで、USGSによると、11月以降に世界でM7以上の地震が実に8回。偶然、だろうか?

2004年12月22日 冬到来
 天の助けか、異常に遅い冬の訪れでしたが、昨日から雪となり、今日は地震被災地が雪景色になりました。
 凸凹道の除雪が心配、と思ったら早速パンクしました(24日)。

2004年12月19日 いのち・愛・人権新潟展
 毎年恒例、人権展へ行きました。今年は新潟市民芸術文化会館にて開催されています。無料、12/24まで。白山近辺に用事のある方はついでにどうぞ。
 右の画像は狭山事件の展示、手前の木枠は「被害者の万年筆が発見された」石川さん宅のかもい。近年は部落差別以外の展示が増えました。

2004年12月19日 山古志の思い出
 地震前の山古志の写真を少しアップしました。年賀状に使うためスキャンしたものです。

2004年12月14日 北海道留萌地震M5.8震度五強
 下記「前兆」雲からちょうど一週間後、雲の延長の北海道で地震がありました。逆方向、鹿児島沖の群発地震も疑っていたのですが。

2004年12月07日 釧路沖M7.0地震
 M7.0がM7.1の余震?むしろM7級の群発、あるいはM8級前震を疑う。も一つM7.1なら、合計して1973年根室半島沖と同等かな?
 ところで、朝の空が怪しい、詳しくは地震火山のページ。

2004年11月29日 釧路沖M7.1地震、中越地震宏観異常現象報告
 今朝起きてTV点けると地震情報、また中越余震と思えば北海道、じゃあ去年の十勝沖余震かと思い直したが、根室半島寄りの釧路沖。プレート境界型にしては弱いが、1961年8月にも同位置でM7.2があったようだ。同年2月に長岡地震M5.2、まあ偶然だな、きっと。翌62年4月広尾沖M7.0、そして4月宮城県北部M6.5、63年択捉島沖M8.1、64年新潟地震、・・・
 ところで、小千谷高校調査の中越地震前(後)宏観異常現象結果を入手、紹介します。

2004年11月23日 中越地震からひと月
 余震頻度は明らかに低下した、でも1828年旧11月三条地震では余震が翌年旧2月まで続いたらしい。1847年5月善光寺地震に対し、1853年1月M6.5は余震かなあ?我が家は壊れた壁をまだまだ直しません。
 例年ならば平野部で初雪、山間部は根雪になり始める頃ですが、今冬は降雪が非常に遅い、震災復興には幸いですが、今後が気がかりです。

2004年11月18日 自衛隊は占領軍Yahoo!ニュース - 海外 - 共同通信
>陸上自衛隊が活動するイラク南部サマワで、イスラム教シーア派の反米指導者ムクタダ・サドル師派幹部ガジ・ザルガニ師は16日、同派指導部が「自衛隊は占領軍」と規定することを決めた
 小泉首相は「サマワは非戦闘地域」答弁を変えず。しかも「非戦闘地域の定義なんてわからない」と。法治国家では、行政活動の中身を法令で規定するのでは?そりゃ地震や台風の復興対策などは規定解釈の弾力化が行われますが、後世に「ファルージャの虐殺」と呼ばれるだろう内戦(?)状態の国の、どこが危険でどこが安全?かを国が決めないなんて、そんな答弁をなぜさらに追及できないのか民主党!現地の情報

2004年11月13日 ヒラメの天敵はイシガニ 幼魚激減の謎、水産総研が解明 - asahi.com サイエンス
>放流されたヒラメの子供の多くはイシガニに食べられてしまっていることが、独立行政法人水産総合研究センターの調査で明らかになった。
 イシガニはかに汁にすると旨い出汁がたっぷり出る、ワタリガニの仲間。ヒラメ稚魚放流事業のおかげで、イシガニ汁がたっぷり食べられる?まさか「イシガニ退治」なんて、考えてないでしょうね?>漁協さん。

2004年11月02日 生徒の血液使い理科授業 和歌山・橋本の男性教諭Yahoo!ニュース - 社会 - 共同通信
>市教委によると、教諭は10月下旬、「血液とその循環」をテーマにした授業を実施し、2年の3学級計104人のうち98人が受講。熱消毒した針と消毒液を生徒に渡し、針で指を刺させて採取した血液をガラス板に塗り顕微鏡で観察させた。
 4、5人のグループの中から話し合いやじゃんけんなどで針を刺す生徒を選ばせたという。針を刺し出血する様子を見てショックを受け泣きだす生徒もおり、保護者から学校に抗議があった。

 昔はあちこちの学校で行われていたけど、今はやらない。今時、こんなことをやる(毎年やってた?)なんて。
 でも、社会的な是非はともかく、針を刺し出血する様子を見てショックを受け泣きだす生徒もおり、保護者から学校に抗議があったには驚いた。無菌培養で怪我したこと無い上流子弟?針仕事でも手伝えばうっかり刺して出血くらいするだろうに。保護者からの抗議は「針は危ないから使うな」か、「血が出たから謝れ」か、「医師でもないのに不衛生だ」か、それとも「体に傷を付けたら天国へ行けない」かなあ?大学では自分の指に針刺したなあ。

2004年10月30日 一時避難?
 31日に友人の結婚式もあるので、新潟に避難しています。長岡市立学校と保育園が11/2まで休みなので、こどもたちは11/3まで預けないと。他の家庭(避難していない、仕事を再開している共稼ぎの)は、こどもをどうしているのでしょうか?
 ところで、道端にシジュウカラ?の死骸。小鳥の死骸を見かけるのは珍しいなあ。そういえば、地震の一週間前は、タヌキの交通事故死をたくさん見かけました。毎年、秋には山から下りたタヌキがたくさん車に殺されますが、例年より時期が早いかも。きちんと記録してないから「地震前兆」なんて後出しじゃんけんは言いませんが。そんなことより、巷間伝えられるように、夏以来の北陸〜山陰の熊騒動多発と、直前の台風23号が岐阜県で急曲したことで、「あるいは?」と緊張してました。だから突然の地震ではなく「あ、やっぱり」でした。「こっちへきちゃったか〜」と。

2004年10月24日 新潟県中越地震
 24日深夜、やっと停電回復。とりあえず、小千谷市浦柄の信濃川右岸崩壊現場の画像を。詳しくは明日。今は親子四人、生きていることに感謝。

2004年10月23日 教員免許更新制へ?
 不祥事の続発を受けて?教員免許の更新制がいよいよ現実になりそうだ。資格の重大性、責任感の必要性という点では、医師&歯科医師免許の更新制が先だと思うのだが。彼らは定年退職もなく、どんどん医療技術が進歩しても医師であり続ける。でも医師会や歯科医師会は与党の重要なパトロンだから、免許更新制なんて革命でも起こらない限りあり得ないのだろうな。いっそ、日教組も野党支持なんて止めて、与党のパトロンになれば、更新制は免れるだろうか?それでも、教育基本法「改正」は止められないか。
 更新制になれば、今以上に「上ばかり見てこどもを見ない」教師が増えるだろう。世間はそれがお望みか?ごく一部の問題教師を放置せず、学校がこどもの牢獄のような状況を改善する方法は、更新制のような管理強化ではなく、地域住民が「おらが学校」とどんどん学校に関わることだと思います。本来、学校の機能は「働いている親の代わりにこどもを育てる」ことなのだから。学校の状況を改善することなく、小手先の「改革」を続けるなら、表では上手に立ち回り、裏で何してるかわかんない「先生」が増えるかも。

2004年10月18日 県知事選挙結果について
 六人の候補が乱立した選挙の投開票が昨日行われ、泉田氏が当選。浮動票が分散する中で宗教票が決定的だったのでしょうか?ともあれ、一時は再選挙も心配されましたが、無事成立。
 ところで、噂は聞いていましたが、中傷ビラや中傷メールなどが横行したようです。卑劣でくっだらないデマが選挙結果を左右したのでなければいいのですが。>たとえばYahoo!掲示板 新潟県、これほどのネット時代に、選挙期間運動へのインターネット利用が禁止されているのも不思議なら、一方で汚い世界のネット利用は進んでいる実態がある。たぶん組織を持たない新人にはつらい時代なんだろうな。

2004年10月13日 抗議受け漫画休載
> 「週刊ヤングジャンプ」で連載中の漫画「国が燃える」(本宮ひろ志氏作)に登場した南京大虐殺の描写に対し、地方議員グループが「歴史を歪曲(わいきょく)している」と抗議したのを受け、発行元の集英社は13日、28日発売号から当分、この漫画を休載することを明らかにした。 (共同通信) - 10月13日12時39分更新

 どちらかと言えば「自虐史観」どころか新保守層側の内容と評価していましたが、新保守グループの圧力で休載か。連載が休載になって復活した例しはほとんど皆無、このまま未完に終わるのかな?それにしても「たかが漫画」に目くじらを立てるとは、それほどナイーブな人たちなんだろうか。死者が30万人だろうが数千人だろうが虐殺に変わりなしと思うけど、それどころか「南京事件はなかった」との”学説”らしい。ふーん。そのくせ「こどもを産まない女は役立たず」なんて平気なんだろうな、偏向してるな。

2004年10月12日 イージス艦新潟寄港
 US-NAVYのイージス艦レイクエリーが昨日、新潟東港に来港、慌ただしく一日で出港しました。
 「寄港反対」ってより軍艦の存在に反対だけど、現に存在する軍艦が、緊急避難でも寄港反対ってことにはならないだろうし、日米同盟の現実に、本質を棚上げにして末端の軍艦に反対するのは、政策が気に入らないからって木っ端役人をいじめるようなもの、どうかと思うな。こんな事書くと叱られるけど。親が気にいらなくってもこどもをいじめちゃいかんだろう。それにしても、わざわざ県知事選の最中に寄港するのは、わざとなんだろうな。誰に有利になったんだろ?

2004年10月11日 浅間山のページを更新しました。10月23日更新

2004年10月01日 町村外相靖国発言
 9月29日毎日新聞によると、外相は首相の靖国参拝について「日本では亡くなった人はすべて神であるとの死生観を持つのが普通の感覚ではないか」と発言した。恐るべき発言だ。
 いわゆる神仏習合教でも、死者は「仏になる」だろう。神と仏の区別がつかないから同格かもしれないが、「普通の人」が「死んだら神になる」と思うだろうか?「戦死者は『英霊』になる」って靖国教は、神道の中でも本来は異端、それに『死者=御霊=神』になるためには、無念の死を遂げないと、「1945年は敗戦だから戦死者はすべて無念の死」だろうか。堂々と亡くなった方々に失礼ではないか?
 町村氏と言えば元文相、今でも教育行政への影響力を持つだろう、だからこそ、まるで日本人の総意が靖国史観(=反対者は非国民)と語るのではなく、「私は死者は神になると思っている、靖国神社は好きだ」と、自分の信仰として語るべきだろう。信教の自由は憲法で保障されている。オウム教だって、「他人に迷惑とならぬ限り」信仰は自由だ。
 為政者が自己の信仰を社会通念のように語ることは、その発言自体が宗教弾圧だと考える。他人事のようにべた記事扱いの毎日新聞も解せない、事の重大性がわかってない。

2004年9月26日 教育基本法改正 賛成59%
 上毛新聞HPより。理由として「昨今の教育問題に対応していない」が多数、だそうだ。質問項目を見てないので軽率に反応できないが、回答者に法律条文を見せたのか?単純に「とにかく問題があるから改革が必要だ」って煽ってるだけでは?特に、日本人は新しい物好きだから(ベテランを冷遇して新人に過大な金を払ったり)・・・
 昨今の教育問題、の半分はむかしっからある、そして人類が人類である限り永遠にあり続ける問題だろう。学習し経験を積まねば「大人」になれない人類にとって、その過程で「過ち」の生ずるのは当たり前。周囲の大人がゆったり構え、それこそ『大人の』対応で受け流すのが最良だが、近頃はめんどうを嫌うのか、徹底した未然防止に走りがち。<言われたとおりのことしかしない/すべきことをすべて指示する>経験不足のこどもたち、対処しきれないとパニックを起こして「キレる」。
 残り半分は、社会の変化。教育基本法に電子ゲームの与え方、携帯電話の使い方は書いてない。親も知らぬままに与える。その結果がこの重大事なのに、それは<教育問題=学校のせい?>と考える。法律改正なんてしてるヒマがあったら、電子ゲームと携帯電話を16歳未満は使用禁止、使わせた親は実刑に。酒たばこの法律規制が可能なら、電子機器の規制だって可能。しかも即効性間違いなし。

 いわゆる「教育問題」って意識は、つまりは「今の世の中は正しくない」って意識だろう。現状に満足せず、前進を求めることは悪くない。でも、「だから教育基本法改正」は間違い、まるで「太ったけどケーキは食べたいし運動もいやだから、ご飯を減らそう」って言ってるようなもの。病気になるよ!

 この二週間、夏バテと思ったら扁桃炎で38〜39℃の熱が出たり下がったり、それなのに山のぼったり運動会だったりいろいろで、大変でした。やっと本当に、回復しそうです。
 浅間山はメラピ火山になるのかなあ。それほどに至らずブルカノ爆発の繰り返しで終わるのかなあ。桜島火山は山腹溶岩流出を止め山頂爆発を半世紀も繰り返している。三宅島も初めて(?)山頂爆発で全島避難になった。浅間山は山腹なら溶岩流出、ではなく山頂噴火だが爆発で終わるかマグマ流出(溶岩流、火砕流)になるか。マグマ供給量なのか、それとも粘性か。気象庁は「観測」に専念しているようだ。報道機関は、測候所の主業務が「観測」であって「予知」ではないことに気づかないのか、あるいは溺れて藁でも掴むのか。「予測を超える(=過去の観測事実にない)突然のマグマ噴出」で惨事にならねばよいが。

2004年9月24日 浅間山再爆発
 事前にデータ変化があったようですね。1973年と同規模なのにレベル4にしない?情報もすっかり少なくなり、こりゃ死傷者が出ないと報道価値がない、ってこと?地元から「客が減るから報道するな」って要請でもあるのかなあ。

2004年9月11日 9.11教育改革キャンペーン
 毎年11月に行われていた、新教連による教育改革キャンペーンを、今年はこの日に。「30人以下学級の実現」「義務教育費国庫負担制度の維持」など、義務教育の課題を中心に市民に訴え、署名をお願いしました。
 それにしても、むしろ先進的な義務教育制度が、「小泉改革」の美名のもとに破壊されようとしています。財源に余裕のある都府、あるいはお受験で私立学校に入れる金持ちのために、地方と庶民は十分な教育を受けられない社会。なにしろ公立高校の教員が「昔は金持ちの師弟が通う立派な学校だったのに」などと発言する昨今です、不登校の増加は当たり前?私学のエリート、耐え忍ぶ「普通の」こどもたち、そして脱出を選ぶこどもたち、の三極化の行く末は?私には、これが豊かな国の実現に結びつくとは思われません。階層化し硬直した社会へと進むだけでしょう。まあこどもの頃のSFが描く未来はエリート支配の管理社会だったような気がするので、それが実現したのか。

2004年8月29日 阿蘇別府のページを作りました

2004年5月28日 「北朝鮮拉致」被害者バッシング
 めでたく?被害者子ども5人「だけ」が来日。首相に感謝を述べつつ、娘さんの帰らない横田さんらが無念の意を告げる姿ばかりが報道されると、何を思ったか被害者の会へ非難の声が嵐のように殺到しているらしい。
 通常、国交があっても首脳会談は事務レベル協議が妥結し、問題にけりがついて最後のセレモニーとして行うもの。解決しないなら首脳会談は「普通は」行わないし、まして国交のない国へ平和条約調印でもなく訪問するのは異例中の異例、戦争中に元首が丸腰で敵陣に行くだろうか?しかし内閣支持率は上昇したという。「一人でも帰ったからめでたい」か?
 会談の是非はともあれ、同じ被害者とはいえ「他人の家族」が帰ろうと、自分の娘が帰らない無念に変わりはない。「5人帰ったから、おまえは我慢しろ」と?匿名で非難する連中は、自分の愛する肉親が同じ目にあっても恨み言をいっさい言わないのだろうか?まるで独裁者の恐怖政治下のようだ。あるいはリビアや北朝鮮、またはフセイン政権イラクより自由がないのかもしれない。・・・憲法無視して参戦してるし。

2004年5月8日「義務教育費国庫負担制度を守ろう!」新潟集会
 公立小中学校の予算の半額を国が負担する「義務教育費国庫負担制度」を廃して、一般財源化しようとする“骨太方針”を懸念する集会に参加しました。
 児童数を基準に全国「平等」に配分する現行制度に対し、小泉政権の案は都道府県の税収に応じて予算配分をしようとするもの。東京など一部の「金持ち」自治体は潤うけれど、税収の少ない大半の道府県は予算が大幅に減らされ、現行の学校の維持が不可能になる。学校を減らすか、教師を減らすか、教員の給料を激減させるか。現実的なのは、保護者の負担を増やすこと。「義務教育無償の原則」などどこへやら、「貧乏人のこどもは学校に来るな」の世の中になるのか?就任当時の『米百俵』方針はどこへ?
 小中学校が貧乏になると、準拠して高校も同様になる。ところが、高校現場の危機感は非常に乏しい。みなさん、もう諦めて転職を考えている?でも教員ほどつぶしの利かない職もない。「民間に比べれば公務員は楽だ」キャンペーンの効果?トヨタなど空前の利益はどこへ消えたのだろう?誰かが裏で笑っているようだ。
 ザ・ニュースペーパーの「福田康夫」さんのパフォーマンスも、突然の辞任直後で四苦八苦?

 集会の後、新潟駅周辺を歩いてアピールしました。右の画像。

2004年4月18日 梅桃桜
 桜が満開と思ってるうちに、桃も咲きました。
 16日に長岡市左近の土手の桃畑を通ったら、ちょうど花盛り。例年(あるいは以前は)なら大型連休の頃に見物に行った記憶がありますが、こんなに早いなんて。

2004年4月10日 桜「満開」
 新潟は早くも先週咲き始め、長岡は5日にはまだ、と思ったら7日にはユニオンツール工場の桜が開き初め、折からの陽気であっと言う間に花盛りに。昨夜は中心街の福島江の夜桜が見事で、今日は今井公園へ。感覚的には「満開」だがつぼみは残っているので八分咲き?来週末は散り果てかなあ?


4月5日小千谷、まだつぼみ

4月9日長岡、開花は7日

4月10日長岡、七〜八分咲き

2004年3月28日 庭のクロッカス(画像はアルバムへ移しました)
 去年の春、花のあとで球根を掘り出しもせず放置した庭のクロッカス/アネモネ/チューリップ。まずはクロッカスが、たくましく咲いた。

 初めは黄花ばかり、と思っていたら、その後に紫花が咲き始め、黄花と交代した。チューリップの芽もちらほら見えるが、一昨年春の盛大さにはかなうまい。チューリップの盛期は来月末、どうなることやら。この場所は水はけが悪く、梅雨と秋雨の頃は水浸しだから、チューリップ球根を放置するのがいけないのだが。

2004年3月15日 女子マラソン オリンピック代表決定
 名古屋で頑張った土佐選手の選出は当然、高橋選手の落選は公平な選考だが、勿体ない。「あと2名」だったなら、選考レースを2つに絞り、「各レースの最上位1名」とすべし。レースが3つなら、「優勝者が2名なら優勝者、3名なら優勝者のタイム上位2名」と。特にマラソンは「タイムより勝負」の競技性が強いから、勝敗を重視すべし。
 選ばれた3人より、選ばれなかった1人に報道が偏るのはおかしい。それに「成績重視」なら、補欠は千葉選手ではなく高橋選手が当然だ。スポーツは成績至上主義を望みたい。

2004年3月14日 生物多様性シンポジウム(新潟)
 「ふるさとの自然があぶない 外来種に侵略される生きものたち」
 10:00〜11:00 活動報告と問題提起
   「バス類駆除活動の経緯」五味川秋男(ブラックバス問題新潟委員会)
   「ブラックバスによるトンボ類の被害」古澤博之、金泉杏奈、柴野友里加(柏崎松浜中)
   「希少淡水魚イバラトミヨに忍びよる外来生物たち」樋口正仁(五泉トゲソを守る会)
   「野生中の感染症について」風間辰夫(日本鳥類保護連盟専門委員)
 11:00〜12:30 基調講演
   「外来種問題の考えかた 〜いま、生き物とのつきあいを見直すとき〜」中井克樹(琵琶湖博物館)
 13:20〜15:10 パネルディスカッション「外来種と向き合う現場からの報告」
   パネラー:中井克樹、林克久(越佐昆虫同好会)、橋本琢磨(自然環境研究センター)、
        渡辺央(日本野鳥の会)、白崎仁(新潟県植物保護協会)
   コーディネーター:井上信夫
 15:20〜16:20 会場トーク「今後の活動の方向性を探る」

 新潟青陵大学を会場に、上記シンポが行われました。「地域個体群を守る」「排除の論理ではない共存の道を探る」とはいえあまりに急激な変化には、やはり法律整備が必要かと思いました。小学生の頃、芦ノ湖と相模湖津久井湖のみ生息した「憧れの」ブラックバスが、30年でこんなに広がるなんて、夢にも思わなかった。でも、「元に戻す」は不可能ですね。

2004年3月4日 治安維持法体制
 先日、イラク派兵反対のビラ配りをした市民が、「住居不法侵入」で逮捕された。郵便受けにビラを入れただけ、それが逮捕の対象ならば、郵便配達以外は宅配業者も企業ビラ配りもダイレクトメールも、あるいは近所のご用聞きだって「不法侵入」にできる。世情不安を味方につけて、“おいこら警察”の復活か。
 と思ったら、公務員が共産党のビラを配って逮捕、こちらは「政治活動禁止」の公務員法違反。おいおい、法律が規制する「政治活動禁止」は、公務員が職務上の地位を利用する政治活動を禁止している、がこれまでの解釈ではなかったか?ビラを配って逮捕なら、ビラを手にしただけでも逮捕可能?それは公務員の思想信条の自由を侵害するのじゃあないか?公務員法は憲法より上位法なのか?自衛隊法が憲法より上位に解釈されているように。近代法体系は、「神」>憲法>法律>政令、条例 の順だと思っていたが、日本国では 官憲>法律>憲法?幾ら無神論の国だって、それはあらゆる「神」への冒涜、ではないか?

2004年3月2日 鳥インフルエンザ「騒動」
 京都の養鶏場鶏大量死が、大きな騒動になっている。「牛肉に続いて、鶏まで・・・」は確かに心配、でもTV報道は集団ヒステリー状態。
 鳥インフルエンザが蔓延して、国内の鶏がどんどん減少し、鶏肉と鶏卵の確保が困難になり、安い米国牛肉も駄目、魚は水銀やダイオキシン等が心配となると、あとは豚肉だけ。。。ってのはともかく、感染鳥を扱う人を除けば、人への感染は(今のところ)心配無用、感染鶏肉が流通していても、食べても大丈夫、となれば何万羽もの鶏を食べることなく土葬処分は勿体ない、はともあれ、関係業者くらいしか騒ぐ必要のないニュースだと思うのに。「食べるのは安全」「生鶏肉を買っても大丈夫」と報道するのなら分かるけど。
 もっと心配なのは、野鳥に鳥インフルエンザが蔓延して、雀も燕もいなくなること。カラスの大量死なら石原知事が大喜びする?

2004年2月28日 「愛国心を考える」新潟日報
 日報紙上に上題の記事、衆院議員2名へのインタビュー。教基法改正論は上川議員(自民)、愛国心とは「神社などで自然に手を合わすとか」とは驚いた、これは正に戦前回帰。もちろん信教の自由と寛容は別、他教徒でも神社に参拝して悪いことはない、が・・・一方の肥田議員(民主)は今時の民主党議員にしては左翼的。
 愛国心論議が起こる度、子どもの頃に読んだ「怪盗ルパン」シリーズ(どの本か忘れた)の一節、汚職にまみれながら愛国心を語る政治家や財界人に憤るルパンの台詞が浮かぶ。愛国心は個々人の誠実な生き方そのものにある。愛国心を持つ人は、愛国心を語らないだろう。

2004年2月21日 校長自殺
 障害者差別の小学校長が自殺。児童が市長に手紙を出したが、市長は会見を拒んでいた。現場で改善の見込がないからこそ、リスク覚悟で市長に「直訴」したのだろうが、現場への圧力となったのか、最悪の結果の一つだ。これでは、児童の家庭が「人殺し」と加害者扱いを受け、差別される恐れがある、やり切れない事件だ。
 出先機関は管理職と職員との人間関係に左右される。だからこそ、複雑な問題にはより上位の責任者による指導が必要な場合がある。もちろん、現場で解決することが望ましいが。解決能力のある現場なら、そもそも問題が生じない。

同日、日の丸君が代「強制」反対集会
 午前中はイラク反戦集会、午後に日の丸君が代「強制」反対集会。他県教師の現状報告、「日の丸君が代が好きで、掲揚して歌いたい人々の希望も容認すべきだ」はその通り、賛成反対にかかわらず「強制」がいけない、でも多くの教員は何事も「強制」が好きだ。「茶髪が気にくわないから」規制する教員/学校がどれほどいるのか、「ピアスは気に入らないから」禁止する教員/学校がどれほどあるか。スローガンは様々、一つを強制するのは同じ穴の狢。もちろん、学校(集団)教育には、規制は必要。授業中に騒いだり出入りしたりが自由では、授業が成立しない。
 最後に、非教員が「処分覚悟で信念を貫け」趣旨の発言、ところが教員?のヤジ。ヤジは発言の否定=言論の自由否定=国旗国歌強制と同じ、に思い至らないのだろうか。・・・

2004年2月20日 「ピースキャンドル」再び。
 “ヘリ空母”おおすみ出撃の日、平和を願い、新潟駅〜万代をキャンドルの灯りでつなぐデモが行われました。
 これで自衛隊派遣が中止になるとは思えない、でも「なにかせずにはいられない」気持ちで参加しました。通行人&買い物客にも参加を呼びかけましたが、残念ながら「雪だるま式に人数が増える」ことにはなりませんでした。各種調査では半数がイラク派遣に反対しているはずなのに、だから街行く人の半数が参加してもおかしくないのに。これが、「小泉自民党政権は支持、イラク派遣は反対」との理解できないねじれ現象の現実なのでしょうか?「小泉政権≡イラク派遣」なのに。まるで「迷信や超常現象は信じないけど仏滅に冠婚葬祭はしない」みたいな。

2004年2月07日 大雪、インドネシア大地震
 週末をどう過ごすか思案していたが、何のことはない、大雪で朝から雪掻き。車庫の屋根の雪下ろしは身軽な子どもに頼み、とにかく雪掻き。留守にしていたら、雪に埋もれて家に入れなくなった?たっぷり汗をかき、3kgも痩せたのは驚いた。程よい運動だが、これが毎日となると大変だ。
 インドネシアで直下型大地震、M7.1。震央付近は建物倒壊で大きな被害が出た様子、でも絶対数が先日のイランより少ないから?報道も少ない。
 ところで、だいぶ回復したけど、まだ中耳炎が治らない。先月21日からだから、もう18日目。耳鳴りは中耳炎より内耳炎か。いつ行っても耳鼻科は繁盛、これで花粉症期になったらどんなだろう。

2004年1月26日 インフルエンザ?、中耳炎
 19日は朝から背中がぞくぞく、かちかち山になるくらいストーブにはりついても駄目、早退したら熱が39℃。そのまま20日いっぱい休養。21日は熱が下がり、出勤したが、今度は左耳が詰まった感じ、また夕方に早退。夜になって左耳に激痛、ガンガン痛くって寝られない。22日、出勤して最小限の仕事を片づけ、耳鼻科へ。ひどい中耳炎で、内耳炎も併発。中耳炎は初体験、しかもちょうど授業で「耳」をやったばかり、・・・
 土日はセンター受験者の対応、身体を騙し騙しいずれも午前中で切り上げ、そして今日、まだ耳が痛い。このまま耳鳴りが取れなかったらどうしよう、ずっと鈴虫と蟋蟀が鳴いている。

2004年1月12日 成人の日、成人式騒乱
 ハッピーマンデーの成人の日、今年も各地で騒乱があったことが報道されています。
 かつての小正月を成人の日と位置づけた意義はともあれ、ハッピーマンデーとなったことで、既に成人の日の意義が失われたのではないでしょうか?雪国や北国の多くは、五月や夏に成人式を行うことが普通になっているし。各地で分散した月日に行えば、多少の騒動があっても報道価値が下がるから、報道されることを目的とした騒動そのものが減少するでしょう。
 それにしても、20歳=成人式、として行政が税金を支出することに、どれほどの意義があるのでしょうか?二輪免許と女性の結婚届は16歳から、自動車免許と男性の結婚届に風俗業は18歳から。20歳から始まるのは、普通選挙権と酒・煙草だけ、酒・煙草は形骸化している(20歳未満が飲酒喫煙しても他国ほど罰せられない)から、残るは選挙権ばかり。それなら、自治体の成人式は、新有権者に対する首長の選挙運動?新成人にそんな意識はないだろうけど。あほらし。

2004年1月08日 暖冬少雪
 雪無しの正月を過ごし、雪無しのまま寒の入り、やっと今朝はうっすら雪化粧。今日は町内会のゴミ当番もあって、午後は有給休暇を取りました。明日は「197イラクへ自衛隊」の日、でも忙しくって・・・


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