2010/09/05 民主党代表選

 民主党員じゃないから。そりゃ新代表が首相になる可能性が高いんだろうけど、「総総分離」て考え方もあるわけだし、首相を選ぶのは国会。一政党の代表選出は、その政党に任せとけばいい。誰が(どちらが)首相になったら政治がどうなるか、は大事だろうけど、票読みなんて党員以外には関係ないだろう。いや国政選挙だって票読みは百害あって一利無し、票読みで投票するように誘導している。当落じゃなく、政策で投票するように報道すべきだ。
 一年前の政権交代には「これで流れが変るか」とすこーし期待したけれど、なんだか失われた十年に続く『失われた一年』の閉塞感、今の長期不況も半分はイメージだから、この閉塞感を打開しないと景気も変らないと思う。誰が閉塞イメージを誘導しているか、それが民主党あるいは菅政権の責任なのか、ってことなんだろうけれど。
 高齢化社会なのに、老人が「長生きはしたものの・・・」て思うようではいけないな。何でこんなにガキ社会なんだろう、生れてすぐにちやほやされて、JCだのJKだのは無意味にちやほやされて、大事なのは成し遂げた老人だろうに。いくら孫かわいさに浪費しても、ガキ商品の価格なんてたかがしれているし、少子化でマーケットが細るばかり。老人が安心して自分に浪費できる世の中にならないと。

2010/06/19 聯合ニュース--白頭山に噴火の兆候

 中朝国境の白頭山(長白山)の活動が活発化し、数年内に噴火する可能性があるという。
 白頭山の十世紀噴火(946-947年?)は過去2000年の世界最大級の噴火で、渤海国を滅亡させた可能性もある。同規模の噴火が再来すると、北朝鮮は国家の一大危機だろう。いや日本にとっても対岸の火事じゃない。
 勿論、噴火してもそれが破局噴火に至るとは限らない、今回は中小規模の噴火に終る可能性の方が高い。そう願いたい。

2010/05/29 福島大臣罷免

 社民党も日和るかと思ったがとりあえず筋を通した、でも連立離脱に至るかは先の話。既に動き出している参議院選挙を睨みながら考えるのだろう。
 普天間基地移転問題は政権交代で奇跡が起こるのかと当初は期待したが、奇跡は起こらないようだ。
 在日米軍基地の維持あるいは変更は勿論日本の独断で決められる課題ではないし、従来計画の大幅変更は日米安保体制の根幹に関わることだから、国内発表前に米軍いや米政府との交渉が必要なわけだが、たった半年余でどれだけ交渉が出来たのか、あるいは出来なかったのか。それともここまでのドタバタが実は国内対策に過ぎなかったのか。
 「日米安保は維持するが軍事力は縮減を求める。普天間基地の兵力は移転ではなく統廃合で求める」て出来れば末代までのヒーローだったかもしれないが、その見込みもないまま県外移転のお題目先行はやはり失政だろう。
 グァムあるいはサイパンに移転なら、国内基地同様の費用負担保証が求められるだろうな。
 勿論、県外移転ならただでさえ大不況下の沖縄に経済的にはダメージ、今後も基地縮小には代りの産業が必要になる。旧政権はあるいは観光業がその代りになると目論んだかもしれないが、現状がこれだから、観光業でも足りてないし、これ以上のリゾート開発も集客力の観点でも自然保護の観点でも賛成できない。
 それにしてもこの不況下に、県外移転方針に「それなら是非当県に」て誘致合戦かと思ったがならなかった。土地も空もない首都圏は論外、周辺地方は土地も空域もあまってて大半の地方空港は閑古鳥が飛ぶばかりだろうに。でも新潟県など雪国は冬季閉鎖があるから誘致しにくい。九州男児あたりが筋を通すかと期待したが当てが外れた。もっとも薩摩あたりは未だに「琉球は属国」意識かもしれぬ。半島情勢は逼迫しているかもしれないが、今の米軍に「近くの基地」は軍事作戦上はそれほど重要じゃないと思う、むしろ大事なのは「近くにいる」てプレゼンスなんだろう。
 ピナツボ噴火でフィリッピン基地が閉鎖されなければ・・・沖縄本島に火山はないしなあ。かの八重山地震津波が再現されたら、米軍も逃げ出すかもしれぬが沖縄市民に被害甚大だし。
 ところで、元々が辺野古移転は旧政権の合意案だから、例えば同日選挙で現与党が惨敗して自公政権が復活しても、基地に関しては同じことだ。あくまで「政権交代でも覆せなかった」そして「選挙の公約を守れなかった」てことだ。

2010/04/14 Magnitude 6.9 - SOUTHERN QINGHAI, CHINA

 1月、ハイチ大地震M7.0死者25万人超。2月、チリ巨大地震M8.8大津波。そして4月、中国青海省で直下型地震、USGSはM6.9、気象庁はM7.1。一方、アイスランドEyjafjallajokull氷河下の噴火は遂に大規模な氷河融解を招き、大洪水に。火山灰はイギリス〜北欧に流れ、空港閉鎖。

2010/04/07 日本経済新聞

車の窓に挟まれ乳児が指切断
 あちゃあ、かわいそうに。は当然として、だ。
>同庁は「小さい子どもを車に乗せる時は、パワーウインドーのロック機能を必ず使い、開閉の様子はきちんと目で確認してほしい」としている。
 って、違うだろ!ちゃんとチャイルドシートに座ってれば、11ヶ月の乳児は窓に手が届かないし、4歳児だって窓から首が出ないだろ。そもそも、乳幼児をチャイルドシートに座らせないのが悪い。そんな親が、子供の危険に気を配るはずもない。子供四人をライター放置の車に残し、車炎上を招いた親と同じ。
 きっと、この記事書いた記者は、子供がいないんだろうな。

2010/03/16 大相撲春場所・・・・・・

 春場所をやってるらしい。朝青龍はもういない。
 朝青龍のいない大相撲なんて・・・・・・

 自業自得とはいえ、朝青龍は春場所に優勝して円熟期を迎えようとしながら引退に追い込まれた。騒動の相手は曰く付きらしい、あるいは嵌められた?とも思われる顛末。でも泥酔して前後不覚だったらしいから、その時点でアウトだろう。グラスに薬を入れられたんじゃなければ。
 あるいはフィクションのようにに、最多優勝の更新を危惧した誰かが、酒に薬を入れ、喧嘩をふっかけ、騒動を仕向けたのかもしれない。とにかく不世出の大横綱・朝青龍は引退した。次のヒーローが現れるまで、大相撲は魅力を失った。もう帰宅途中にラジオを聴くこともない。さようなら、大相撲。

2010/03/10 何ともお粗末な二件(▼▼)!新潟県のイメージ低下が懸念される。

1.放鳥訓練中トキ10羽惨殺!
佐渡島トキ保護センターで今秋放鳥に向けて訓練中のトキ12羽が野生肉食動物(テン)?に襲われ、殺10羽傷1羽、無事なのは1羽だけ。

トキ9羽襲撃死 新潟 地域 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 何ともお粗末な管理、以前にも侵入があったのに対策を怠り、しかも夜間は無人で警報もないらしい。「死んでもかまわない」態勢だったようだ。侵入箇所がないなら、誰かが入れたんだろ、故意か過失か、入口が開いてた。そうじゃなければ、イタチやテンの入れる隙間を放置した。お粗末な鶏小屋なら兎も角、多額の国費を投入した国家施設が、これか。
 現在日本にいる朱鷺は、すべて中国からもらった外来種。クローン技術で国産を再現するなら兎も角、外来種なんて興味ない、まして、まるで「トキの住める自然」=「我国本来の自然」のように宣伝するのは閉口、でも今回の『事件』で新潟県のイメージ低下、益々観光客減となるならば黙っていられない。金品なら保険をかければ損はないかもしれないけれど?
2.新潟市美術館に弥勒像が来ない?
新潟市美術館の展示品にカビが生えたり虫がわいたりした件で、文化庁が予定されている仏像展に弥勒半跏思惟像など国宝を展示許可できないと表明、大騒ぎに。

新潟市美術館 国宝認めず「納得できない」 新潟 地域 YOMIURI ONLINE(読売新聞)など
 そりゃそうだ、大事な大事な国宝にカビが生えたり虫が食ったりしたら大事だ。文化庁の懸念は当然だろう。どうして新潟市美術館は清掃も滅菌もせずに泥まみれの「アート」を館内展示なんてしたんだ?高松塚の不始末じゃあるまいし。
 新潟市長は非常勤館長を更迭はしたが、何と会見で文化庁の判断に謝罪もせず文句を言った、これでは文化庁は拳を下ろせない、展覧会目玉の菩薩像は貸出されず、展覧会は不評に終るだろう。あれほどのものが近所で見られるなんて一生に一度の機会と思っていたのに、何という愚かな発言。北川某とどんな個人的つながりがあるのか知らないが、妻有郷の真似した野外展示イベントを強行し、挙句にこの不始末。どう収拾するんだ?まあ私は市民じゃないけど、新潟市民はどう反応するんだろう?でも阿久根市長なんてリコールされたのに再選してるし、民意が常識的とは限らないよなあ。・・・・・・・・・

2010/2/27〜28 チリ巨大地震M8.8、大津波警報

 まず27日朝に沖縄本島近海でM6.9、震動被害は少なかったが津波警報発令に緊張、幸い小津波で済んだ。これが伏線となった?
 そして午後にチリ沿岸で巨大地震発生、1960年史上最大M9.5に迫るM8.8(USGS)で大震災。この規模だから津波が太平洋全体に襲来かと緊張するが、気象庁はなかなか判断せず。南太平洋では波高2〜3mとか、30mなんて未確認情報もあり、錯綜。注意報程度で済むのか、警報なのか。
 翌28日朝、6時半頃にハワイ島に津波到達、潮位1m程度のヒロのライブ映像がインターネットでは世界に公開されてるのに、NHKは情報過疎。八時台になって津波警報発令予定ておかしな予告を始め、九時半頃に発表、三陸沿岸は大津波警報。当然、関係市町村は避難指示勧告、第一波到達は13時半過ぎ、総員避難で固唾を飲んで待ったかと思えば、避難率の低さが問題になっている。第一波は小津波、ところが第二波以降は1〜2mの津波となり、気仙沼や志津川では港周辺の住宅も浸水。養殖筏などに甚大な被害。たっぷり避難の余裕があり、犠牲者のなかったのがなによりと思ったのだが。
@ 第一波の小さかったことで、避難を止め家に戻った人が多かったらしい。第二波以降が大きくなると予告されていたのに。
「たいしたことない」と見物に行って津波に掠われる人が出てもおかしくなかった。
A 全TV画面に津波情報画像が貼付き、不快に思う人が多かったようだ。
特に17時〜TBS系アニメの絵が見えないと、ネット掲示板やブログに怨嗟の声が多数。
  ・あんなに大きな画像が必要だったか?
  ・日本海側や内陸県には必要なかった。
  ・いっそ特番対応するか、再放送が必要ではないか?

津波情報を出すのはNHKは勿論、民放も法令に従っただけ。だけど・・・CMには津波情報を入れない局があったらしい。CMは最優先なのか?
B 翌日まで警報/注意報が必要だったか?
潮位の大きな変動は翌日まで続いていた。解除後に被害を懸念するなら仕方ない。
 指定避難所への避難は少なかった(それでも岩手県田野畑ではほとんどが避難した)らしいが、近くの高台などへ避難した人も少なくないらしい。低地に住みながら避難しなかった人はどの程度いたんだろう?「ハワイが1mなら日本はその半分(50cm程度)だろう」て『デマ』に騙された人はどの程度いたのか。
 津波の波高は、地震の規模(マグニチュード)と相関はあるが、しかし地震規模の割に大きな津波が発生する(津波地震)場合もあり、また「ある地点」における津波の波高は、地形の影響や波の反射・干渉等に影響されるのでなかなか精密には予測できないこと、等々。「無事で何より」と言える状況を作り出すために、さて必要なのは気象庁や地震学者の努力なのか、啓蒙も含め情報産業の仕事なのか、それとも小中高校の理科教師の出番なのか。ほとんどの高校は地学を履修しないから、なあ。
 ところで、チリではあれほどの巨大地震で、しかも津波対応に失態があったらしいのに、死者は千人にもならないらしい。日本よりもずっと死者率が低い印象、相模トラフでも駿河〜南海トラフでも、同規模の地震なら何万人犠牲になるだろうか?

2010/02/10 「平成22年豪雪」とはならないのか?

 「エルニーニョで暖冬少雪」の長期予報はやはり裏切られ、暖冬は兎も角、なかなかの豪雪に見舞われた今冬だが、気象庁が豪雪年を命名するという話が聞こえてこないのは、暖冬少雪と断言した故の意地だろうか?
 気象庁が命名するのは積雪量という数値より、気象災害としての被害を重視するようだが、死者何人、あるいは建物被害何軒やら被害総額何円やらの基準があるのだろうか?だとしたら、防災対策が進み、気象災害による被害が減少したら、台風でも豪雪でも命名は為されなくなるのだろうか?あるいは、地方の衰退が進行し、人口の都会への集中が極端になると、人の住まない地方で起きた洪水も地滑り山津波も災害としては記録されなくなるのだろうか?降水量や積雪量の数値だけは数値記録として残るだろうが。


全国に報道された新潟市のドカ雪、2月5日。この歩道は除雪されているが、車道は大渋滞だった。
(他の画像は「なべログ」にあります)

2010/01/17 兵庫県南部地震/阪神淡路大震災15年

 ふと目覚めテレビを点けると地震速報、入らない続報、遅い対応、・・・・・・「たられば」は止めておこう。
 あの後、授業に地震対策を入れた、あるいは人生で一度くらいは大地震に遭遇するかもしれないと。新潟県も可能性は低くない、首都圏や関西で働くならなお危ないと。

 まさか2004年、こんなに早く長岡地震(中越地震)が起こるとは。そして2007年中越沖地震。わかっていたつもりだが、授業で幾ら「備えあれば憂いなし」と言っても、地震発生を止められない、災害予防も難しい。「次」に備えて、社会が防災対策を進めていることを祈るばかりだ。せめて救出を待ちながら焼死した犠牲者が二度と出ぬように。

 昨日の神戸新聞ドラマには驚いた、もっともすぐ見るの止めたから誤解があるかもしれないが。「何が起きたのか、どこに避難所・救援物資があるか」情報は必要だったと思う、それはガリ版でも手書きコピーでも良い。中越地震も翌朝に新聞が届いて驚いたんだっけ。新聞社の使命は人間の当然に超越するのか?

2010/01/15 2009-10年豪雪?NHKニュース 新潟 豪雪の町で生活に影響も

 エルニーニョで暖冬少雪の見込みが12月半ばに最初のドカ雪、年末年始に二度目、そして一昨日から三度目にして最大のドカ雪。合間の暖気に平均気温は平年並みかもしれぬ、非雪国は寒さは一時的だろう、でも雪国は解けない限りずっと雪景色、気分はもう豪雪。昨日は十日町は24時間降雪量126cm、魚沼は積雪2〜3m、ドカ雪に道路除雪が追いつかず、交通混乱、大渋滞で疲労困憊。遅い時刻に宅急便、配達は大変だろう。新聞も届かない地域があるらしい。
 今寒波は土日で終り、来週からは寒波一服どころか一気に春めくような予報だが、さて?雪国は雪崩の危険が増すばかり、雪がある限り春は来ないよ>予報士の皆さん。


小千谷市内 01.14

2010/01/13 ハイチでM7.0の地震 - Yahoo!ニュース

 カリブ海ハイチでM7.0直下型大地震、大統領府も国会議事堂も崩壊で首都に壊滅的被害のようだ。政治的混乱を抱える最貧国で国連が支援、その国連機構も直撃を受けたらしい。自国に被災者救援システムがなく、死傷者数も把握できない状態のようだ、人口900万人中、被災者300万人、犠牲者は数万人とも10万人以上とも数十万人とも。2004年スマトラ巨大地震津波に匹敵する被害だろうか?
 震源は首都から15kmと言うから中越地震の震源と長岡市街に相当、中越地震の被災者は約30万人?当方の震源域は過疎地だから単純比較はできないが、備えが乏しかったか死傷率が高いようだ。救援が進まず、二次被害が懸念される。
 さて日本で首都圏3000万人が被災したら、死傷者はどのくらいになるんだろう?対岸の火事なのか、他山の石にできるのか。