借りる時の契約額で適用金利が決まる【要注意】

お金を借りる時、皆さん何に注意をしていますか?

 

借りる際に金利をチェックする人は多いと思います。

 

よく「5%〜15%」などと表示されていますよね。

 

この表示を見て低金利の業者からお金を借りるという方が多いことでしょう。

 

けどそうやって業者を選んだのに表示と違う金利になってしまった、という話をよく聞きます。

 

「5%って書いてあったから、借りたのに15%で契約することになっちゃった!だまされた?」

 

それは大変なことですよね。

 

銀行や消費者金融が虚偽の表示をしていたということでしょうか?いいえ違います。

 

実は金利というのは借入金額によって変わってくるのです。

 

最初に例にあげた「5%〜15%」の5%というのは、その金融機関の融資限度最高額を借りた場合の金利です。

 

一般的には、借りる金額が多ければ多いほど、金利は低くなります。

 

そして少なければ少ないほど金利は高くなります。

 

多くの人が利用する「限度額50万円」や100万円というキャッシングの場合は最高金利が適用されるのです。

 

5%だと勘違いしていた人は、最高契約額の金利が自分にも適用されると思ってしまったようですね。

 

 

では具体的に、とある銀行の金利を見てみましょう。

 

500万円:年4.9%〜7.8%

 

350万円以上500万円未満:年4.9%〜8.9%

 

300万円以上350万円未満:年4.9%〜12.5%

 

200万円以上300万円未満:年6.9%〜14.5%

 

100万円以上200万円未満:年9.6%〜14.5%

 

10万円以上100万円未満:年14.5%

 

このように借入金額に応じた金利が設定されています。

 

30万円が必要、という人の場合は年に14.5%の金利がかかるということになります。

 

500万円が必要という人で、なおかつこちらの銀行の基準に合致すれば4.9%という低金利でキャッシングすることができるのです。

 

30万円の融資に一番低い金利が適用されることはあり得ないのです。

 

ですのでお金を借りる時は、きちんと自分の借入希望額の金利を参考にするようにしましょう。

 

いくら最低金利が5%と書いてあっても、それが自分に適用されるとは限らないのです。

 

最低金利はA社のほうが低いからと、A社で借り入れをしたところ、最高金利が適用されて、B社より高くなってしまったというのはよくある話です。

 

そんな悲しい目に遭わない為にも、自分の借入額に応じた金利のチェックは怠らないようにしましょう。

 

多くの人が100万円以下のキャッシングをするかと思いますので、その金融機関の最高金利で借りることになると、思っていても問題はないでしょう。