CARD DE QUEST
カード・デ・クエスト



カードだけでRPG風の冒険を気軽に楽しむゲームです。
何が待ち受けているかわからない『未知の世界の冒険』を再現しています。

工夫すれば手元にあるTCGのカードでも遊べると思います。

説明のために、カードは『ドラゴンめくり』と同じ物を使っていますが
ルールは違います。


【ゲームの概要】

プレイヤーは未知の世界へ旅立つ冒険者となります。



裏返しの状態で、カードをランダムに並べ、それをフィールドとし
その上を自分の分身である冒険者の駒を動かしていきます。



駒は1ターンに上下左右の4方向の好きな方向に1マス移動することができます。

コマが移動したマスに置かれているカードはめくられて表になります。
止まったマスのカードによって様々なイベントが起こります。

例えばモンスターのカードなら戦闘が行われ、街のカードなら買い物ができます。


下図のように徐々にその世界の全体像を明らかにしながら
自分の分身であるコマを進めていきます。




お手軽RPGをプレイしてるような感じのカードゲームです。

進む先に何が待ち受けているかわからないスリルや
行ける世界がどんどん広がっていくワクワク感を楽しめます。


【ゲームのルール】

基本的に2人以上でプレイします。



まず、上のようにカードを裏側にランダムに並べます。

ただし、一番左下は『街』のカードを置き、スタート地点とします。
青で囲った部分のどこかにボスキャラとなるカードをランダムに置きます。

自分のコマを持って、順番を決めてスタートします。




自分のターンになったら、自分のコマを上下左右の4方向の好きな方向に1マス進めます。

裏側のカードの上に進んだ場合、その場所にあるカードをめくって表側にします。。

はじめはどこに何が存在するかはまったくわかりませんが
冒険が進むにつれて、徐々に世界の全体像が明らかになっていきます。


止まったカードによって、様々なイベントが起こります。
モンスターなら戦闘、アイテムならそれを入手、
川は行き止まりで1マス戻る、平地はもう1マス進めるなどいろいろ考えられます。

1マスも進まずに、そのマスのイベントをもう1回行うことを選んでもOKです。
例えば、モンスターのマスの上で留まって、もう1度そのモンスターと戦闘することも可能です。


アイテムを入手した場合、そのカードを手札に加えます。
そのマスのカードがなくなるので、新しいカードを裏向きで置きます。




モンスターがいるマスに止まれば、ダメージを受けるとともにお金が手に入ります。




街のカードのマスに止まるとライフが全回復するとともに、買い物ができます。

アビリティカードというものを購入することができます。
アビリティカードは、様々な効果で冒険を助けるカードです。

例えば、下のようなアビリティカードが手に入ります。
フィールドカードの様子によって、どのアビリティを買うか考える要素が少しあります。




ライフが0になったら、スタート地点の街に戻るとともにお金が半分になります。
(ドラクエと同じです。)




最終的に、ボスキャラとして置いたカードのマスに止まり
ダメージを受けたあとにも生き残っていればその人の優勝です。


ゲームの性質上、おそらく、一度差がつきだすとなかなか追いつけません。
カードをめくるという作業もかなり運が要素が大きいので戦略ゲームには向かないと思います。

また、お金稼ぎのために同じモンスターと戦いつづけるなど
単調でつまらない繰り返しが起こる可能性もあります。

このような理由から、あまり大長編でやろうと思わず
5×5か6×6くらいのフィールドにしておいて
気軽に遊ぶという感じのゲームにしたらいいと思います。


【MTGのカードでやる場合】

クリーチャーカードのマスに止まったら、パワー分のダメージを受け、マナ分のお金を得ます。
初期ライフは5ポイントくらいにしておくといいと思います。

『街』は特殊地形の家っぽいやつ、
平地は止まるともう1マス進める、島は『川』で行き止まりで進む前のマスに戻る、
沼は通るか止まるかすると1ダメージ
森や山は何もなしとかにしておくといいと思います。


【テストプレー用超簡単ルール】

とりあえず簡単ルール。
MTGのカードで遊びます。

とりあえず、アビリティカードとお金はなし。
クリーチャーと森・山・平地で5×5のフィールドで遊びます。

街としての特殊地形も、スタート地点以外に2枚くらい入れておくといいです。
クリーチャーはあまり多すぎるとゲームになりません。
土地とクリーチャーが半々くらいでいいと思います。

初期ライフは5ポイント。
ボスキャラはパワー4くらいにしておきます。

ライフが0になったら、ライフを全回復してスタート地点の街に戻ります。
ライフが減っても、スタート地点に戻って回復しようなどとは考えず
ガンガン先へ進んだほうがいいことが多いです。

カードの並び方によっては勝負がつかないときもあります。
ボスキャラがクリーチャーに囲まれていて、どうしても倒せないといった状況です。
それは仕方がないので、あきらめてもう1度カードを並べなおしてやり直します。



【テストプレーしてみての感想・追加ルールなど】

やってみると結構面白いので、仲間内でルールを工夫しつつ何度かプレイしてみています。
自分が作った中で一番遊んでもらってるゲームだと思います。

下のように7×7のフィールドで4隅の別々の場所からスタートすると
プレイヤーごとにいろいろな展開があって面白かったです。

この場合、少し強めのボスを用意して、ゲーム時間長めのゲームにします。
ボスはランダムでどこに置いても大丈夫です。



4方向にしか進めないため、街の回りが強敵や川しかなくて進めないことがあります。
そこで、街でバイトができるという追加ルールを作ることにしました。
街で1回休むと1ゴールドもらえます。

街はスタート用の「村」と、フィールド上を探索すると見つけられる「街」を作って
「街」に辿り着けると「村」よりも強力なアイテムを買えるように設定も面白いです。

問題点としては、このゲーム、ボスのマスに止まれば勝ちなのでボス戦が非常に味気ないです。
何かしらのボス戦用イベントを作ると面白いかも知れないですが、思いつきません。



ゲームに使った素材は、以下のHPから頂いたものを
一部加工して使っています。

【Rド】さん:

Whitecatさん:

AUTO LOGOさん:


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