自家用車に依存しないまちづくりを考える会 平成15年度会合の議事メモ

自家用車に依存しないまちづくりを考える会 第1回会合の議事メモ

 

日時:平成15年 4月22日(火) 19:00〜21:00

場所:小野川公民館 学習室

 

栗山:4月29日の市民環境会議総会の予定について

1.平成14年度の活動について

4月29日の市民環境会議総会に向けて資料を提出した。マイカーを禁止しようとす

るのが意図ではなく、マイカーを使わなくても日常生活に支障がないまちづくりを目

指していることを強調した。個別の課題例としてTDMへの協力、自転車による実踏

観察会(報告書をつける)、その他などを例示した。

2.来年度の方針について

定例会は隔月開催とし、インターネットによってメンバー間のコミュニケーションを

補うことと、個別課題として引き続きTDM実験(公共交通需要調査のために、つく

ば市が国土交通省の助成を受け、関鉄バスとともに実施するバス運行調査実験)への

協力、自転車による実踏観察会を行うことなどを提案する。また警察・教育委員会に

働きかける、などを説明する。

また都市計画マスタープランワークショップ(次項)にカーフリーより3名が参加す

ることも報告する予定。

 

山室:都市計画マスタープラン第1回まちづくりワークショップについて

つくば市が募集した初都市計画マスタープラン作成ワークショップの初会合が一昨日

に開催された。

初めに、本企画についての説明があり、次に都市計画課の長島氏の案内により、つく

ば市のこれまでの都市開発の状況をバスで視察し、最後に4つのグループに分かれて

今後の進め方を議論した(市担当、宇津野氏)。4回のワークショップでは議論が不

十分なので、5月10日に自主的に集まって話し合うことになった。

 

議題:今年度以降、カーフリーとしてどうするか

市民環境会議は今年度から2年度の予定で新規に募集する。活動方針をどのようにま

とめるか。

自家用車に依存しないまちづくりは、二酸化炭素削減など環境と結びついていること

は明らかだが、それだけでは現実を変革するには不十分である。

従って、カーフリーとしては、環境のことを念頭に置きつつ、交通に関する統一部局

を作るという議会を通過した請願を実現するよう、行政に根気よく働き続ける。

並行して、これまでにまとめた考え方に基づいて、具体的に実行可能な個々の提言を

準備する(亀山・野口・金子議員に働きかける)。

 

次回は5月20日(火)20時〜21時50分、小野川公民館

 

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5月10日(土)にワークショップの道路・交通班の分科会が開かれた。

 

(1)市民から集めたまちづくりについての認識・意向調査のアンケート結果の報

(今後、地区別分析をすれば、道路関係要望の傾向が出てくると思われる。)

(2)バス視察で参加者が自由に記入した「意見」については、「問題・課題・宝物」

に分類して整理する予定。

(3)TDM(平成15〜16年度実施)についてのつくば市説明

のりのりバスなどの利用状況説明。センター周辺の駐車場新設計画、バスの有料化、

利便性などについての質疑討論。

(4)「自家用車に依存しないまちづくりを考える会プロジェクト」の年度報告資料

の説明。

(5)今後課題の事例整理。

1. TDMの社会実験の成功のために今後の検討(

2. 交通行政の一元化

3. 移動の権利の保障の達成のために

4. 道路環境の維持・管理

(6)道路・交通班長の選出

(7)今後の運営・事務処理の問題

 

次回は6月7日10時〜、市民活動センター

 

以上

 


まちづくり部会 第2回定例会議事録

(今年度から「自家用車に依存しないまちづくりを考える会」改め「まちづくり部会」)

 

日時:平成15年 5月20日(火) 20:00〜22:00

場所:小野川公民館

出席:金川・栗山・三浦・矢作・山室

 

1.新しく金川さんが参加されたので自己紹介

金川:遠東に住んでいるので、つくばエクスプレスに関心がある。特に自転車を促進すべきと考えており、駅前に駐輪場を建設するよう願っている。

矢作:免許を取らないと決意してつくばで過ごしているが、つくば市は自転車・歩行者・車椅子に無配慮であると痛感しており、自転車に優しい道路が歩行者・車椅子、ひいては環境に優しい道路になると考えている。

栗山:以前に研究で車両にも携わったことから、市民環境会議で自家用車に依存しないまちづくりプロジェクトを企画した。

山室:つくば市は15万都市では一番交通事故が多い。いくら人への思いやりと言っても、交通事故なら怪我させても殺しても罪をほとんど問われない状況では無理だと思い、通学路だけは事故がない環境を目指している。

三浦:もともとは有機農法に関心がある。退職したら農業をしたいが、車がなければどうしようもない街では将来不安なので、車無しでも移動できる街にしなければならないと考えた。

 

2.つくば市民環境会議総会に関して(栗山)

平成15年度からは「まちづくり部会」として活動する。

これまでとほとんど状況は変わらないが、できれば新しいフェーズとして、具体化に向けて活動したい。

 

3.センター地区駐車場建設問題(栗山)

5月23〜28日の昼に話し合いがもたれる。

現状以上に台数を増やさない、事故が起こったら当事者に責任をとってもらうなどを約束してもらう。

葛城駅でも放置自転車対策や駐輪場が必要になると思う。現段階ですでにプランを練り始めないといけないのではないか。

小平市の「自転車すいすい」など、先例を参考にプランニングするとよいのではないか。

 

4.TDMについて(山室)

都市整備課では、センターに入る車を減らすことを目的として、9月からTDM実験を実施する予定。

都市計画ワークショップとしてもTDMの成功が将来の方向付けに重要とのスタンスから、積極的に取り組むことになった。

この一環として、駐車場・駐輪場のあり方を考えてもいいのではないか。

 

5.今年度の活動について

自転車問題について、環境課に講演会の支援などを依頼することは可能。

街作り協議会は地権者の集まりなので、利益主導になっている。現在の関心は自動車試験場の跡地利用で、地域の交通ネットワークを見通した展望は持っていないと考えられる。より広い市民ニーズからの積極的な提案が必要。

 

今後、定例会は奇数月の第3火曜日20時から小野川公民館で行い、必要なときは偶数月の第3火曜日に臨時定例会を開いて対処する。

以上

 

 

自家用車に依存しないまちづくりを考える会 平成15年度第3回定例会議事録

 

日時:平成15年 7月15日(火) 19:00〜21:40

場所:小野川公民館学習室

出席:栗山・矢作・三浦・金川・大島・山室

 

1.これまでメール交信されていたことをメールにアクセスできない方へ紹介

2. 前回の議事録の確認

 栗山:修正事項→会名を「まちづくり部会」と改める予定であったが、広報の会員募集では、会の性格の誤解をさけるために、旧名称で掲載した。新名称はカーフリーとともに略称として使用することになる。

 

3.つくば市都市計画マスタープラン進捗状況報告

栗山:第2回全体会議および2回分のグループ会議の議事録を元に説明。特にTDMについて詳細を説明。

山室:TDMについては、一昨日に正式に採択されたとの新聞報道があった。当会では昨年から試案を市に提案した。また市民の関与のもとに今後の都市計画に結びつけるべき実験であるにもかかわらず、都市マス担当の市職員でさえ、今となっては市民にできることは利用してもらうことくらい、という認識であるのは問題だと思う。

矢作:市は提案を受けても「難しい」で逃げてしまう。なぜ難しいのかを問いただし、明確な優先順位をつけて実現を迫るべきだと思う。 

大島:旧部落の上下水道など、交通以外にも優先順位が必要な事項はある。情報公開は必要だ。

栗山:都市マスでは地域の公聴会を催すので、この会からも積極的に参加してほしい。

 

4. 駅前開発(吾妻在住、金川氏からの資料の説明)

山室:100店舗以上の新規ビルを現駐車場に作り、代替に吾妻小学校に800台規模の立体駐車場を作るという内容。周辺住民の意見を聞くというのではなく、既定計画の説明であったらしい。新線開通以後は、活動力のある年齢層は買い物は東京にでてしまうと私は思う。だとすれば、センターのショッピングセンターに求められるのは、高齢者や主婦、子供など、遠出ができない層。そのような購買層を対象とした店舗構成、かつ駐輪場や歩行者優先道路などの構造を想定すべきではないだろうか。

金川:県西地区の人が車でセンターに来ることが予測されている。だとしたら駐車場が必要。葛城地区については、車を増やさない方向で変更に関する話し合いがもたれた。自転車については、これまで話がなかったので考慮していないとのことであった。

山室:県西として想定されている岩井、下妻、石下などの人口規模で、この店舗にテナントが入るのだろうか。

栗山:次に大店法にもとづく説明会があるが、その時に会として車の予想台数の根拠、テナント候補の有無を問いただす。意見すべきこと、質問事項などを栗山に送ってほしい。

 

5. エネルギー部会のモデル街区に車問題など広い視点も含めるよう提案

栗山:3年前に当会から提案した葛城地区に関する提案を紹介し、「新エネ導入モデル地区」を「ニュー環境モデル街区」として、単にエネルギー問題に限らず、植裁のレイアウト、リサイクル・システム、道路交通体系などにおける環境保全についての諸問題も取り上げ、さらにソフトウエアも含めた生活環境全般についても対象にすべきであると提案した。ここでの了承を得ることができれば、個人提案ではなく当会からの提案としたい。

→了承

 

6.その他

山室:分離信号、歩道の停車禁止、歩行者の道、歩行者など交通事故防止796カ所重点対策など

栗山:ギガビットセンターのシステムが廃止になる。つくば市に払い下げになるよう、何か工夫できないだろうか。

9月後半は参加しにくい人が多いので、次回は変則的に8月第4火曜日とし、その次は10月を予定することしたい。とりあえず、次回開催日は、8月26日(火)20:00〜21:50小野川公民館の予定とする。

以上

 

 

自家用車に依存しないまちづくりを考える会 平成15年度第4回定例会議事録

 

日時:平成15年 8月26日(火) 20:00〜22:00

場所:小野川公民館 和室1

(参加者)今回から市民環境会議の今年度からの新メンバー3名の方が参加
メンバー:栗山、杉本、大島、矢作、山室、三浦、増井、今富
ゲスト:金川

自己紹介、市民環境会議「自家用車に依存しない街づくりを考える会」(略称:カーフリー)の経緯紹介の後、本日の議題に入る。

議題:シンポジウム「つくば駅前をどうしたらいいの?」背景と今後について

金川さんより経緯・状況説明
・周辺住民には今年度になるまで全く説明が無かった。市に問い合わせたところ、事業主体ではないのでという理由で、責任ある回答をしない。
・自治会、PTAで建設中止の要望書を出したが同意は得られていない
・この問題を広く知ってもらうためにシンポジウムを立案したが、市民環境会議、特にカーフリーと共催という形にしたい。
・10月5日および19日の2回行う予定。
・第1回は行政の方に計画を説明してもらい、市民からも意見を出して質疑応答する。その場で討論するのは来訪者にも時間的余裕がないと考えられるので、2週間おいて第2回を開く。

栗山さんよりカーフリーの対応について
・24日に開かれた市民環境会議の運営会議で、市役所担当者は市民環境会議との共催について前向きの回答をした。
・共催という形であれば、センターのインフォメーションセンターを使えるので、環境課から申し込んでもらう。
・申し込みは1ヶ月前とされているが、これが9月1日を指すのか9月5日なのか確認しておく。

議論
・都市計画マスタープラン関係者にも何らかの形で参加してもらってはどうか。
・都市計画マスタープランは長期の話、この問題は直近のことだが、この段階で車を中心に都市計画を立てるのか、自家用車を使えない人(子供、高齢者)もアクセスしやすい街作りを目指すのかの分岐点になるという捉え方が必要ではないか
・学園都市中心部と周辺との住民の意識の差は、20年の間に多少は変わったとは言え、依然としてあるように思う。この差が対立にならないようにする必要がある。
・これまでに市が共催したシンポジウムは、市の広報誌に開催通知は載せても、事後報告を載せないので、内容が市民に伝わっていなかった。このシンポジウムで前例を作らせてはどうか
・安全パイとして常用リビングに事後報告を載せてもらうよう交渉してはどうか

次回:9月16日20時〜 小野川公民館

 

自家用車に依存しないまちづくりを考える会 平成15年度第6回定例会議事録

 

日時:平成15年11月18日(火) 19:30〜21:50

場所:小野川公民館 学習室

出席者:栗山・矢作・三浦・増井・杉本・大島・山室

1. 都市計画マスタープラン全体会(11月16日開催)交通班中間報告の内容紹介
(栗山より、当日の資料を配付、紹介内容は省略)
・マスタープランを出しても、その実行までの過程も明記されていなければ空文に終
わるという指摘がフロアからあった。
・どのようなマスタープランを提示するか市から示されていないので、逆に、この市
民だけの会で、市民が分かりやすいマスタープランを検討できればよいのでは。
・ つくば市は284平方キロメートルに19万人しかいない。この人口で東京ほどの需要
をまかなえるはずがないので、むしろ東京との結びつきを重視し、駅前は鉄道利用者
の利便性を考える。利用者はつくば住民だけでなく、東京からつくばに来る人の利便
性も考える。つくばの魅力は土地が安い、箱物が安い、自然が豊富、成田が近いなど。
これらを生かして芸術村、アスレチック地区などの特色ある区域を設定し、利用者が
憩える喫茶店やグッズ店などを整えてはどうか。
・ 水戸の美術館などは、遠くても東京から来る観覧者がいる。近隣の中核都市の音
楽使節や運動施設、美術館などの現状から費用対効果を算出できるのでは。逆に、そ
のようなデータがないと説得力がない。市に調査を依頼できないか。
・野田線など、現在の法律に合わない道路が放置されている。このような違法部分を
解消することも大切。
・予算が無いからという市の言い訳対して優先順位をつけさせて実行に至らせるには
どうすればいいか
・ マスタープランが現実に市政で実行されているかを監視するオンブズマン制度を
発足させてはどうか。
・ 土地利用班などと共同で、つくば市をどうするのか、環境都市とか福祉都市とか
の絵空事ではなく、絵にかけるイメージを形成する必要があるのではないか。

2. 駅前駐車場問題について(栗山より現状説明)
現状:問題が自治会に伝わったのは5月頃。事業者と住民が交渉するも進展なし。大
店法に関わる届け出が7月に提出され、先日、縦覧終了。10月にはPTAも加わって反対
運動を起こす。クレオの駐車場を閉鎖するので12月10日から立体駐車場の営業を始め
るとの連絡が入るが、クレオの閉鎖は実はまだ先ということが判明。10月には駅前シ
ンポジウムを2回開催。現在、署名運動を展開中。大店法に関する意見書も多数提出
された。
・ 公団の後始末のおかげで、いかに土地を高く売るかを最優先にしているのはおか
しい。
・ 現在でも渋滞がひどいのに、駐車場を増やしたらさらにひどくなる。こういう実
態を市民に伝える必要がある。

3. 市民環境会議のシンポジウムについて(2月11日開催予定)
・松橋さんが年末に帰国するので、何か話してもらうか。
・市民から出された提案を行政で実現するための仕組みづくり、および都市マスの実
行を監視する制度づくりを実現するための議論を、実績のある人を呼んでできないだ
ろうか。

以上を踏まえ、下記2点について、次回(12月16日19時半〜於:小野川公民館)まで
に下記2点についてメールなどで意見提出、議論を行う。

1:都市計画マスタープランの交通班の提案について意見・コメントを栗山まで。
2:シンポジウムをどうするか、提案を栗山まで。

 

自家用車に依存しないまちづくりを考える会 平成15年度第8回定例会議事録

 

日時:平成16年1月20日(火) 19:30〜22:00

場所:小野川公民館2階多目的室

出席者:7名

1.市民環境会議シンポジウムについて(配布資料あり)
日時:2004年2月11日
場所:インフォメーションセンター
司会:栗山さん、矢沢さん(緑グループから)
最終タイトルと概要の決定は1月末までに栗山さんまで。
駐車券を配布することを、リビングに案内を出すときに明記する(担当、栗山さん)。
配布資料を作成してもらう場合、市役所に3日前までに持ち込む。
記者クラブにも案内を出す(担当、栗山さん)
展示はできないが、配布物、閲覧物を後部の机に配置することは可能
配布する資料にはホームページのURLを書く
タイトルと要旨を1月28日までに栗山さんへ、栗山さんは2月4日までに配付資料の原
案をPDFなど閲覧可能なファイルなどでチェック用に会員に配る。
市長、市長立候補者、市議会議員には、栗山さんから月末を目処にタイトルと要旨を
受け取り、それを基にして案内状を出す。
配布資料にあるプログラムの時間配分と順番を以下のように変更する
〜14:05 松橋
〜14:30 山室
〜14:50 吾妻小PTA
〜15:05 休憩
〜15:25 矢作
〜15:40 蓬田
〜16:10 討論
司会ではテーマの位置づけを紹介し、所属などは自己紹介に任せる。所属は紙には書
かず、カーフリー会員であることのみ記す。
発表は全員パワーポイントを使用する予定。ノートパソコンは各自で持参。
液晶プロジェクターは万が一のために松橋さんが私物を持参する。

2.討論会・シンポジウム「つくば駅前はどうなるの?」第3回について(配付資料
あり)
会としては関与しない。
前回までのシンポジウムで提案された交番の問題などが今回に取り上げられていない
点など、「駅前」とするには駐車場に特化している。このような取りこぼしをカーフ
リーの2月11日の講演会(討論の時間?)で拾い上げる。
自転車については、全体の話として自転車が走りやすい道とはどういうことかという
所から道筋を示せればよい。
状況を変えるには、ボトムとトップの双方からの働きかけが大切

3.「走りやすい自転車道路にしよう体験探訪」について
日時:1月24日(土)午前10時
場所:洞峰公園記念館前に自転車で集合
谷田部から平塚の方に北進し、東大通を南進して野田線まで戻り、小野川まで西進、
また大角豆周辺に戻った後、並木大橋を渡って赤塚公園から公園通りを桜橋に行き、
二の宮経由で戻る
保険については経験者に問い合わせる

4.都市計画マスタープランについて
策定会議第1回が開催され、1月末に第2回が開催される。
20年先を見据えてという謳い文句だが、現時点で乱開発されてしまっているのを20年
後にどうにかしようがあるのかという懐疑を持たないでもない。

5.松橋さんのパースに関する話題
「30年後のパースをイメージしたゲーム型市民の開発ニーズ集積作業の紹介」
人口が1.5倍になるとすれば、どこを住宅開発すればいいか、募集して希望した1000
人を10人1セットにして、地図上にコマを並べてもらった
できあがったものを100枚、コンピューターに入れて、全体の集約を行った
主催者は行政
とりまとめたものがレポートとして公表されていたが、今後どのように利用されるか
は見ないで帰国
コマとしては、センター、サブセンター、ローカルセンター、住宅(高中低密度)、
住宅商業(高中低密度)などがある

次回は、2月17日(火)19時半〜、小野川公民館で

 

 

 

自家用車に依存しないまちづくりを考える会 平成15年度第9回定例会議事録

 

日時:平成16年2月17日(火) 19:30〜22:00

場所:小野川公民館学習室
参加者:栗山・三浦・矢作・松橋・大島・山室(会員)中野・蓬田(シンポジウム講
演者)

1. 第3回自転車によるつくばの道路実踏調査(1月24日土曜日)
・会以外から2名の参加があり(森林総研の若い方と常陽リビングを見てと言う阿見町在住の方)、ステンレスポールの見にくさなどを指摘していた。。お二人共自転車で走る道にかなりの関心を持っていたようで、今回一緒に走って見て色々勉強になったと言う感想を頂きました。
・せっかくだから、パワーポイントなどで、事後に分かりやすく説明できるようにすれば良かった。
・次回は主に南側を行いたい。

2. 都市計画マスタープランについて
・市民ワークで報告書をまとめている段階。これが策定委員会でとりあげられるかは不明。
・2月16日から3月1日まで県による「研究学園都市計画区域マスタープラン」(案)の縦覧があるので、みなさんが、それぞれ意見を提出するようにしよう。http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/01class/class09/shirase/kuiki-mp/juuran.html

3. 市民環境会議シンポジウム(2月11日)を終えての今後の活動方針
・公称70名の参加、県議1名、市議3名の参加もあった
・来年度からは勉強会だけではなく、実際に市政を変えていく方策も視野にいれる。11月の市長選までには無理でも、将来的には、行政や革新的な市長を支援できるようなシンクタンクにもなれるような団体を目指すという方向もある。
・一方で、個別問題に関する勉強会や提言はこれまで通り継続する。環境課は来年度も市民環境会議をサポートする予定。
・具体的にできることの一つとして、交通に関わる問題で、個人だとエゴかもしれないと市との交渉を控えてしまう市民の窓口になる。同時に、市に個別に集積されたデータを開示してもらって、問題点を検討する。
・車道の穴はすぐに修理される。事故が起きた場合に行政責任が判例で示されているせいではないか。そういう意味では、歩道等の不備で歩行中や自転車乗車中にケガをしたら、市に苦情を言うべきだ。責任を追及されるとなれば、動くだろう。市民にもそのようなアドバイスをする。
・歩道や車道の不備を行政に指摘しても、とかく日本のお役所は死傷事故でもなければ動こうとしない習癖がある。これは改めさせるべきで、怪我人が出る前に危険な所は直させるべきである。
・国土交通省のTDM実験の計画変更や意見の募集、事後報告などを市に求めることも考えられる。
・本会から提出した市議会請願『交通行政の一元化』採択された結果,1年以上も棚ざらしにはなったが、都市整備課に交通政策を担当する係ができたことは本会の成果の一つである。
・これからつくば市に長く住む若い世代を、「つくナビ」などの学生がやっているポータルサイトなどから参加をうながしたり、働く若い人にはイベントを通じて参加を促す。

4. 駅前開発問題シンポジウム
市民の発言が実行になるよう、市民参加条例のようなものを作ろうという動きがある。

5. その他
要望は、広報公聴課に文書で出すと各課に閲覧され、記録として保存されるので、有効性が高いと考えられる。

次回は3月16日(火)19:30〜 小野川公民館

 

 

自家用車に依存しないまちづくりを考える会 平成15年度第10回定例会議事録

 

日時:平成16年3月16日(火) 19:30〜21:30

場所:小野川公民館第一会議室
参加者:5名

1. 市民環境会議総会

 市民環境会議の総会(おそらく4月29日)がある。今年度の年次報告書を出す。来週の月曜日締め切り。環境課が茎崎に移転するので、早めに出してほしいということ。12ポイント40字40行。

 来年度の提案を考える。 来年度に環境基本計画の見直しをすることになっている。市民環境会議が原案に対して市民意見を言ったというのが4年前の形であった。それから時間がたっているので、市民の技量も上がり、いろんなことができるのではないかと思っている。見直しの前に評価が必要であろう。何ができて何ができなかったか何故できなかったか。時代が変わったことへの対応を考える。

 評価軸をはっきりさせることも重要だろう。市民意見がどの程度条文に反映されたか、条文が現実の施策にどの程度反映されたかを評価する方法もありうる。評価に耐えうる(評価が可能な目標を持つ)基本計画を作るという提言が落としどころになるかもしれない。

 環境課が自己評価をしていると思うので、その資料を提供してもらって、それをたたき台として議論するのが良いだろう。現場の職員としては、チェックシート等を書くとすると、結構大変になる。

 これからはそういう風になるだろう。

 施策の優先順位付けをすることを明記させてはどうか。

 審議会を中心にして評価の話などを入れていって、個別の話をワーキンググループで議論してはどうか。

 このグループで、環境基本計画の見直し案を作成するということでよいか。

 市民環境会議として、環境基本計画の見直しワーキンググループを作ろうという提案ではどうか。

2.カーフリーの会として

 いずれはNGOという形をとることを考えるとして、知見を蓄積させる。

 市議会議員候補を勝手に応援するという手もある。公務員が参加しているグループではできないけれども。

3. 都市マスタープラン関連

 策定作業がある。そのためのワークショップ(提案作り)をやっている。

 地域懇談会(中学校区単位)があった。ガス抜きのための言いっぱなしという感じがした。内容として注視したいことがいくつかあった。感想用紙に書いて出しておいたが、WGなどからも発言しておいてほしい。

 一人当たり都市公園10m2以上とする目標値があることは良いが、市全体の数字を確保することよりも、市街化区域内の一人当たり都市公園15m2以上を確保することを目標にするべきだと思う。市街地からアクセスしづらい都市公園にはあまり意味がない。マンションが次々建って人口が増加すると、一人あたりの都市公園面積は相当に減る可能性がある。一人当たり都市公園が減少しないように、人口増に合わせて都市公園を確保していくとすると、将来的にもつくばのまちの良さを担保していくことにつながる目標になると思う。

 市街化区域の間に挟まれる地域について、四車線以上の道路沿道は開発可とする方向性が示された。これは許してはいけない。土浦野田線のレプサモール、土浦学園線のLALAガーデン等は問題である。市街化調整区域に建設して、幹線道路への出入り口が渋滞を引き起こしている。東大通、西大通のように、信号と区画道路を介して駐車場にアクセスするようにするべきだ。できれば、次の幹線道路まで接続させる道路を整備するべき。つくばの特徴的なやり方を崩してしまう。十分な負担をしないフリーライダーを許してはいけない。道路の切り下げ云々の前に、こうした原則が重要になる。都市マスタープランが役に立つ数少ないケースの一つになりうると思う。

4. 筑研協委員会での議論

 研究所が出資をしてセンターへのバスを走らせるという話が議論されている 一時に20台程度のバスが走ることになりそうだが、それだけでものりのりバスとつくつくバスを合わせたような。相当なコストがかかりそう。研究所だけでなく、人口密度が高い場所を結んで便利な公共交通機関を通せないかという提案をするつもり 利用料に応じて関東鉄道バスに補助金を出させるという話ができないかと考えている。

次回は4月20日。