【住民からの報告】
東京都足立区 学校選択制度の導入で、一部の住民が困っています。
(例えば、兄姉が、在籍していても優先されない)
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足立区では、平成14年度から、学校選択制度が導入されています。学校選択制度の導入により、足立区では、以下のようなデメリットが起きてしまいました。
【学校選択制度の導入で、以前、通えていた小学校に通えないことがある】
皆さんは、学校選択制度と言えば、決められた学校のほかに、自由に学校を選択できる制度と思われてはいないでしょうか。しかしながら、私の地域では、小学校で、反対の現象が起きてしまいました。つまり、学校選択制度の導入で、今まで通えていた小学校(=学校選択制度が導入される前に通えていた小学校)に、通えないことがあるという状況になってしまいました(もちろん、今まで、通えていた小学校を希望してもです)。そのため、かなり困った事態になってしまいました。「えっ、なぜ」と思われるかもしれませんが、実際にそうなってしまいました。
また、足立区では、抽選になった場合、兄姉が在籍していても優先されません。そのため、学区域外の小学校を希望して、その小学校が抽選になった場合、兄弟姉妹で別々の小学校になってしまうことがあります。そのため、兄弟姉妹がいる場合、抽選校は希望しないという家庭も多いと思います。また、兄弟姉妹がいて、学校選択制度を利用する場合には、定員までかなり余裕があり、将来も、抽選にならないような小学校を選ぶ家庭も多いと思います。しかしながら、将来も、抽選にならないと思って入学させた小学校のはずが、予想に反して、次の子どもの時に、抽選になってしまい、兄弟姉妹で別々の小学校になってしまったという事態が起きてしまっています。そして、そうなったために、かなり困る事態が起きてしまうことがあります。
【指定校変更基準に達していても、抽選校へは、指定校変更ができない】
それと、足立区では、指定校変更基準に達していても、抽選校へは、指定校変更ができません(*1)。これは大変困ることです。例えば、地理的な要因や安全性などの理由で、指定校以外の小学校を希望する場合、まず、学校選択制度で、その小学校を希望することになります。その場合、その小学校が人気があったために希望者が集中し抽選になり落ちてしまうと、足立区では抽選校への指定校変更ができませんので、たとえ、指定校変更基準に達していたとしても、その児童は、その小学校に通うことはできません。また、学校選択制度が導入されていなかったとしたら、指定校変更基準に達していない児童は、学区域外の小学校を希望できませんので、この場合には、基準を満たしている児童は、その小学校に入学できた可能性が高いと思われます。つまり、学校選択制度の導入で、学区域外の小学校を、誰でも、希望できるようになった反面、希望者が集中してしまうと、指定校変更基準に達している児童(本当に、その小学校でないと困る児童)が、指定校変更ができないことがあるという事態になってしまったわけです。
*1:足立区では、各小学校の定員に、10名ほど余裕をもっております。そのため、基準に達していれば、指定校変更できると思われますが、この余裕は、転校生用の枠であり、指定校変更の枠はないとのことです。
本ホームページでは、上記の内容に関して、現状がどうなっているのかなどを述べたいと思います。特に、兄弟姉妹で別々の小学校になってしまって困っている人が多いようですので、これに関しては、足立区教育委員会の見解や、他の区の状況なども、述べたいと思います。また、中学校でも同じことが言えますが、小学校の場合、小1と言えばまだ6才です。それに、行事も多く、親が参加することも多いため、上記の問題は、特に、小学校では、かなり困ることになります。そのため、本ホームページでは、小学校に関して述べたいと思います。
<注意事項>
本ホームページで述べられている内容は、慎重に吟味はしておりますが、誤っている可能性もあります。そのため、本ホームページに記載されている内容に関しては、保障いたしかねますので、本ホームページに記載されている内容を利用する場合には、必ず、足立区教育委員会などにご確認ください。また、本ホームページで述べられている対策などを実行するかどうかは、ご自身の判断でお願いいたします。もし、ここに記載されていることを実行したために、良くない結果になったとしても、責任は負えませんのでご了承ください。
※上記の内容は、足立区でのことです。市区町村ごとに、学校選択制度の規則・内容は異なります。
※本ホームページの内容は、 平成20年12月末日時点の規則などに基づいています。そのため、それ以降に、足立区の規則などが、変更されている可能性もあります。本ホームページの内容を利用する場合には、必ず、足立区教育委員会などにご確認ください。
2009年1月20日