
セルフヘルプ・グループです。「自助グループ」と訳されることもありますが、長くミーティングにつなが っているメンバーは、「自分で自分を助けるのではない。ミーティング場に集まる他のメンバーから助 けられるのだ」と言います。そのような意味合いをこめて、近年は「相互援助グループ」と呼ばれること が多くなってきました。 AAに代表されるステップグループ。問題を持つ当事者だけで構成され、無名であること、アノニマス ネームを名乗ることなど、いくつかの約束事があります。 医療機関のコンシューマー(消費者)たちが中心となって結成されたグループ。○○病友の会、○○ 手術経験者の会など。元患者さんやそのご家族だけで構成されているグループもあれば、連携機関 として医療従事者が定期的にミーティング(例会)に参加するというところもあり、さまざま。 育児サークルや一人親家族の会(仮)など、個々人の状況と必要に応じて結成されたグループ。 *ただし、このサイトでは医療機関内で行われる治療ミーティング(スタッフが司会進行し、参加費用を徴 収する)はセルフヘルプ・グループからは除外して考えています。 *それぞれに持ち味や特徴、利点があります。自分に必要なグループを根気よく探しましょう。 ダルク女性ハウス代表の上岡陽江さんが語った、自助グループがなぜ必要なのか、なぜ当事者だけ で集うのか、生きなおしはいかにして可能になるのかを抜粋しました。 出典「虐待という迷宮」春秋社刊 2004年 信田さよ子・シャナ・キャンベル・上岡陽江著 |
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