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実際にお茶会で見聞きした注意点です。
帰るまで楽しい気持ちでいられるように気を付けましょう。
でも臨機応変が大事なので、参考程度に思ってくださいね。変なところがあったら教えてください。
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あしのしびれ
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あしがしびれたら無理に立つことはないです。
お点前が終わっても、みんな道具の拝見をするので、そんなに焦って立つことはないのです。
逆にひっくりかえったら大変!こんな事故になるかも・・・・
怪我をするかも!・・・・・・・・正座に慣れていないと、立ち方も慣れていないでしょう。
スッテンコロリンするケースもあります。
部屋を壊すかも!・・・・・・・・年季の入った木造の茶室はかなり傷んでいます。
障子の桟(サン)を折ったり、やふすまをぶちぬいたら大変。
部屋いっぱいにぎゅうぎゅう詰めに座ることが多いので、
ちょっと手をついただけなのに・・・・ということにも。
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しびれるかな?信号が現れたら、片足に重心を移動してみたり、足の指を動かしてみたりしてみてください。
それでもダメなら下記のアニメのように爪先立ちに。
お点前中なら片足づつがめだたないけど、
もう立たなきゃって時ならば両足一緒に爪先立ちをして、しびれを納めてください。
わかりにくいかな?ゴメンナサイ

しびれがおさまってから立ちあがりましょう。
ワンポイント!
私の経験上、体調の悪い時はしびれやすいです。前日はよく眠っておくと少しは違うんじゃないかなぁ?
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濃茶の飲みまわし
濃茶はひとつの茶碗で数人が飲みまわします。
もし風邪をひいていたり体調が悪かったらどうしましょう・・・・
・濃茶席には入らない
・席に入っても「体調が悪いもので」と自分の次の人に伝えて、飲むのを遠慮する
.お客様の一番最後に座らせてもらい、お茶をいただく
自分の判断で行動しまようね!
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お道具の取り扱い
お茶碗![]()
お道具は値打ち物!
お茶碗だって例外ではありません。
亭主は今日の日のためにお道具を吟味し、みなさんに楽しんでもらおうと必死なわけですし、
その気持ちもくんで、両手でしっかり持ってください。
お茶碗だって喜びますよ。
箱書き
なんでも鑑定団をご覧になった方ならわかると思いますが、箱書きは歴史が書かれている大切なもの。
飾ってありますが、絶対お手を触れませんように。
床の間のもの・拝見に出された茶器![]()
や茶杓
など
とにかく目で楽しんでください。
お花も一番良い状態に生けてあるはずです。飾ってある香合やお茶碗も、とても大事なものです。
手にとって見たいときはおことわりをしてから。
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席中でのおしゃべり
今日の日のために、亭主はいろいろ趣向を考えました。
そのことについて正客が亭主に尋ねます。
いろいろためになるお話も聞くことができるので、どうぞ耳をかたむけてみてください。
質問があっても、正客で無い限りはなかなかできません。(残念ですが)
会記というお道具等を紙に書いたものがまわってきたり、お茶券に印刷物がついていたりしますので、
それを読んで・・・・・・なんて、そんなに余裕もないものですが・・・・
あとは目と耳に焼き付けて、本で調べる・・・・らしいです。
綺麗だな!と思ったら、ぜひぜひ自分で勉強してみてください。
勉強したぶんだけ、次のお茶会で道具を拝見するのが楽しくなるよ。
個人的にお友達とおしゃべりする場合は・・・・
お濃茶席は厳粛な雰囲気なので、おしゃべりは控えてください。
お薄席ではなごやかな雰囲気は大切ですが、お茶に関する話題にとどめていたほうが良いです。
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写真撮影
デジカメが普及してから、席中で客のカメラのフラッシュが光ることが多くなりました。
それも会記(道具の名前の書いてある紙)や自分の飲んだ茶碗を撮っている人が多い。
私は同席した客として「迷惑だなぁ」と思う。
だって突然ピカッと光ったり、ジーコジーコと巻き上げる音がするのは、映画館で携帯電話が鳴るのと同じ気分。
せっかく正客と亭主のステキなやり取りを聞いているのに、集中力なくなるもん。
もっとお茶ならではの五感を刺激する努力をしようよ。
茶席でのお客様のマナーの一つではないかな?
それから大事なお茶碗にカメラを落としたら大変。
弁償できるようなものじゃないかも。
「イヤ」と思う人がけっこうたくさんいることも頭に入れておいてください。
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楊枝を忘れてしまったら![]()
まず、お濃茶席へ入りましょう!
なぜなら、お濃茶席のお菓子には、「くろもじの楊枝」が付くことがあるからです。(全部が全部ではありません)
それを持っていれば別の席でも使えるしね。

濃茶席でいただいたくろもじ 全長18pくらいです
湿らせてあるので、懐紙に挟んで持ち運ぶといいよ。
お濃茶席でもいただけなかったら?
お菓子を運んできた人や、半棟(お点前をしている人の後ろに控えている人)に相談してみましょう。
それでも用意できないようでしたら、仕方が無いので手でいただきましょう。
懐紙で口元を隠してめだたないようにね。
オオゲサにせず、手で急いでいただいちゃうのが一番目立たないです。
懐紙を忘れたら?
主催者側に方に相談して、わけていただきましょう。
お客様にそんな思いをさせないためにも、お誘いした方はそこまで気にかけて誘ってあげてくださいね。
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主催者側の人の見分け方
必ず左側の帯に服紗(フクサ)という布を△につけています。
たいていは着物・袴を着ていますが、洋服の方でも左の腰に服紗をつけていれば主催者側の人です。
わからないことや、困ったことがあったら、尋ねてみましょう!
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