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タイ語学習の基礎知識 日本語との違いを考えずにタイ語学習をした苦い経験から ご質問・ご意見はこちらへ
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1    タイ語の単語を形づくる音節4要素
       タイ語の単語を理解するため、漢字と比べて見ましょう。
   漢字もタイ語の単語も、 意味 をもっています。
   漢字の形を組み立てる部首は約300あります。タイ語の形を組み立てる要素は、80(通常使うのは60)しかありません。
   音については、漢字は約2,000(常用漢字)を覚えなければなりません。タイ語は、80(とりあえず60)パターンです。タイ語の方が易しいといえましょう。
   タイ語には、4つの要素があります。4つの要素を組み立てると 音節 になります。
   音節は、
       1. 基本となる子音 をもとにして、
      その上下左右のどこかに 2. 母音 を付け、
      その上に 3. 音の上げ下げを表す要素 を乗せ、
      最後に単語の発音を締めくくる 4. 付属子音 を置いて、
書き表します。
【表1】 音節4要素の名前と役割
要素の名前 役割 備考
1 パヤンチャナ 基本の子音
2 サラ 母音。記載を省略する場合もある。
3 ワナユッ 音の上げ下げ。無形の場合もある。
4 トワサゴッ 付属子音。付かない場合もある。

   【サンプル】
ผม  (ぽ 。「僕」という意味の音節。
パヤンチャナ  + 記載省略サラ + 無形ワナユッ + トワサゴッ
ได้  (だ 。「できる」という意味の音節。
サラ  + パヤンチャナ  + ワナユッ   
トワサゴッは付かない。)

注1   母音の記載を省略する場合は、二通りある。
(1)   サラ +パヤンチャナ+  )に トワサゴッが付く場合。
  この場合には、サラ      ) の記載を省略し、 パヤンチャナ + ワナユッ + トワサゴッ で音節を表す。(「 トワサゴッ 」 注 参照)
(2)    パヤンチャナにトワサゴッが付かず、他の音節が続く場合で、そのパヤンチャナに付くべきサラ ( )の記載が省略されるとき。
   省略するかしないかは単語の由来によるので、サラ記載の有無を、単語ごとに、記憶しなければならない。
   サラの記載を省略する場合には、 パヤンチャナ + 音節  で単語を書き表すが、発音上は、 パヤンチャナ + サラ ( )+音節 というように、サラ ( )を補って発音する。
   (「 声調の例外 」 2. 参照)
注2   備考は各要素類似の漢字部首。
  漢字部首とタイ文字が似ている( 音節4要素で単語を組み立てる )と知っていたら単語を覚え易かったのに、「タイ文字アルファベット」という表現(タイ語学習書)に惑わされて苦労した。
   音節は、一つで、タイ語の単語になります(原則)。
         例外1   音節が意味をもたない場合  
例外2   意味をもたない音節が複数集まって、タイ語の単語になる場合
例外3   意味をもつ音節が複数集まって、別の意味をもつタイ語の単語になる場合
余談1
タイ人は「ハッピ  バース  デイ トゥ ユー」の歌が好き。
「ヘッ ぴ  バッ  でぇ とぅ ゆぅ」と歌う。
音節 เบิร์ธ (birth)を、 バッ と読む。
ร์ が黙字
   4要素以外の例外として黙字があります。あまり使わず、発音もしないので、意識する必要はありません。
   黙字は、付属子音に黙字記号       を乗せて形を作ります。

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目次
1   タイ語の単語を形づくる音節4要素
       【表1】 音節4要素の名前と役割
2   パヤンチャナ
   (1)パヤンチャナの各グループ
       【表2】 パヤンチャナの28字・21音
   (2)発音上の注意点
   (3)パヤンチャナの二重発音
3   サラ
       【表3】 基本的な母音
4   ワナユッ
       【表4】 声調の発音とワナユッの関係
                  
5   トワサゴッ
   (1)有声音グループと無声音グループ
       【表5】 トワサゴッの2グループ
   (2)サラの変形
6   声調
   (1)声調を決める4項目
       【表6】 声調一覧
   (2)声調の例外

  附録   基本の子音と付属子音の音の違い

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