みんなあなたをなんて呼ぶでしょうか?ホアキン?ピッシャ?チモ?
セビージャでは名前のホアキンで呼ばれる。エル・プエルトではピッシャと呼ばれる、もうバレンシアではチモと呼ばれ始めているしこれからはそう呼ばれるだろうね。
もうあなたを迎えるために埋められたメスタージャのスタンドを見た感動から醒めましたか?
まさか! いまだに鳥肌が立つよ。あの雰囲気は想像できなかったよ。信じられない、とても感動的なものだった。
涙ぐんでいましたね。
喋ることもできなかったよ!誰だってあの状況では同じことになったろう。本当に感動的だった。
あなたの奥さんにとってもそんなあなたをみて感動していましたね。
知っているよ。だからバレンシアに来て欲しくなかったんだ、子どもが生まれるまで時間がないのだし家で落ち着いていて欲しかった。
子どもはバレンシアーナってことになるのかな?
違うと思うな、今月来たばかりだけどもう生まれそうだし、妊娠してからずっと通っているお医者さんはセビージャにいるからね。
代表で一緒のバレンシアの選手達はなんと言っていますか?
歓迎してくれたよ、長い間の知り合いだからとてもいい関係を持ってるんだ。素晴らしい歓迎をしてくれてる。
フアン・ソレールがあなたのために出した2500万ユーロをどう思いますか?
僕にとっては、特にとてつもなく光栄なことだ。プロとしての責任というものを別にして考えたら、会長の信用を完全に得ていて、経済的にもそれを示してくれたことは大きな幸せだ。
大きなプレッシャーを感じますか?
いいや、プレッシャーはいつもあるもの。長年感じてきたプレッシャーと同じものだよ。
ホアキンはレアル・マドリー、バルセロナ、チェルシーの補強の候補となってきましたが最終的にバレンシアに落ち着きました。一歩後退と捉えることができますか?
そうは思えないね。本当に。だってバレンシアはフットボール界のビッククラブのうちのひとつだし、チームの皆とトロフィーを掲げるために来たんだよ。契約することはカルボーニとの会話の後で決めていた。最初からバレンシアは僕を求めていると感じたし、即答だったんだ。
もうキケと話しましたか?
いいや、まだ。代表から帰ったらだね。
でも彼がここに来て欲しいと思っていたことは知っているんでしょう?.
うん。それはまた光栄なことだ。とても満足しているんだ、だってだれもが僕に来て欲しがっていたように見えるから。この想いはセビージャにいたときから感じていたよ。
モリエンテスはあなたがチームにいて、あなたのプレイで、センタリングで、フォワードは恩恵を受けるだろうと言いました。
それが狙いだよ。早く監督が僕を試合に出せるように頑張って、そういう形でチームを助けられるよう頑張るよ。僕はサイドを上がってセンタリングを上げるのは好きだよ。
バレンシアの攻撃はリーガで最高になる?
もし最高とは言えなくても、最高なチームのひとつには入る。それは明らかだ。ビジャとモリエンテスはたくさんのゴールを決める選手だ。
左にビセンテであなたが右でしょ...
楽しみだね。バレンシアは偉大なチームで偉大な選手をそろえてるし、だから競争がある。このチームは多くを約束されてる。チームを高めるための力となるという希望に溢れているよ。
ベティスと対戦する時は感情移入してしまうのでは?
少しはそうだけど、僕はプロフェッショナルで、バレンシアの選手だ。今は自分のチームのために戦う。
それからロペラの件ですが、全てが終わった後でどのように彼に面と向かうんでしょうか?
今面と向かうことは難しいよね・・・だってもう近くにいないもんね。
それは皮肉ですね、でも実際彼に対して新しい発言をしていないですよね。
何のために?ただ僕がとても苦しんだ事があったこと、僕が受けなくてもいい辛いことがあったと言うだけ。僕だけでなく誰にとってもだけど。
例えばアルバセテへ言ったこととか?
それもだし、他にも簡単には忘れることができないことがある。アルバセテに行くように命令されて、僕の奥さんが家にいて泣いているのを見せられたんだ・・・どうやって忘れられる?これには時間がかかるよ、僕は恨みっぽい人間じゃないっていうのに、本当に。そんな風になったことはないんだ。
ロペラという名前はグワンジュという名前よりもあなたを痛めますか?
(しばらく考えて、困惑して、いきなり答えた。)うるさいよ、もう!韓国のスタジアムの名前だ、PKを外した(笑)! 今よりもっと辛かったよ、ずっと。PKはフットボールにはつきもの、ワールドカップであっても。蹴る選手は外すことがある。全く違ったものだ。