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電子工作/キット作成レビュー!!Part3
 

41 6BM8単球ラジオ (定年前から始める男の自由時間/真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦!)
製作日 2006/6/24
価格/費用 約2万円


 遂に作りました。あのタイトルの長いムックの中に紹介されている真空管ラジオ製作記事です。学研の真空管ラジオは真空管を使ってはいますが、「真空管が熱くならない、ヒーターが光らない、音が小さい」と、乾電池ゆえの非力さは否めませんでした。また、あれは線(コイル含む)をつなぎ合わせてバリコンを組み立てるだけの代物なので、真空管について何も分からないで終わりました。真空管の脚の配列さえも分かりませんでした。実はこのあとにも真空管ラジオの製作の予定があるのですが、最初から凄いものを作るのは無理っぽいので、少々値は張りますが、このラジオならば真空管の初歩の初歩を学べるのではないかと思います。
 部品は、記事に指定の店で指定のとおりのものを買い求めました。しかし、最初に行った店がとても親切で、他の店で買うつもりだったパーツまであらかた入手できました。真空管そのものも記事よりも幾分安いようです(まぁ価格の変動は多少あるでしょうが)。記事では2本一組で売られることが多いとありましたが、この店では1本で売っていて良かったです。真空管ソケットも記事ではベーク板らしい安価なものが紹介されていましたが、ここでは陶器製の300円のものを勧められましたのでそれを購入しました。目立たないところに金がかかっているのもまた粋(?)なものだと思います。さて部品のうち、抵抗とコンデンサは結構耐圧や耐電力の指定が細かかったのですが、当初間違えて購入してしまいました。したがって次の日にも同じ店に行ったのですがまた間違えて購入。3日目にまた行って今度は間違いなくそろえました。シャーシを加工するための工具も少々そろえました。φ4のタマゴラグがどの店にも見つからなかったのですが、3日目にとある現代的な店で「アースラグ」の名で数十個入りのを見つけたので購入しました。まさに灯台下暗しです。しかし記事の実態図では、「タマゴラグ」ではなく、この店で売っているところの「板ラグ」ではないかと思うのですがどうでしょうか。今回は文字通りアースに使うので、あえてアースラグを使ったのですが。
 さて、ケースの加工、部品配置、配線と、真空管の脚の配列を調べながら組み立てを進めました。基板に部品を植えるだけと違って、一つ一つの配線にとても時間がかかりました。やがて、遂に完成しました!スイッチを入れ、学研のラジオと同じ要領で、選局バリコンと再生バリコンを同時にゆっくり回します。と、ピーと甲高い音がしたところで再生つまみを戻すと、放送が聞こえました!!
 スイッチ入れてから数秒経ってやっと音が出たり、スピーカから出る音が力強くもやさしかったり、真空管独特の感じがいいものです。 
2007/1/21:充分長いリード線をつけたら、以前は近くの文化放送が強すぎて受からなかったニッポン放送が聞こえるようになりました。

42 KM-1E 1石ラジオ受信機 (◎イヤホン式ラジオ;CHERRY のキット)
製作日 2006/6/26
価格/費用 1,950円



 4石スーパーの再チャレンジに失敗したので、むしゃくしゃして作りました。 部品は1石、2ダイオード、その他で所謂レフレックス回路で1石で高周波と低周波の増幅をするもののようです。気をつけるところは、発光ダイオードがケースの穴に合うように取り付けなければならないところです。部品点数は少なく、すぐ完成しました。イヤホンを耳に詰めてスイッチを入れました。と、シッカリと放送が聞こえました!!赤く光るLEDがかっこいい!!といいたいところですが、ちょっと明るすぎるようです。また、他のキットと筐体の使いまわしで、スピーカをつけるところが黄色いプラスチックの板を嵌めてあるのはどうかと思います。しかしながら音が結構クリアで、スイッチつきボリウムで音量調節できるところが便利だと思います。ボリウムひとつで使い勝手がこんなにも変わるものです。1石レフレックスといえば以前作成しましたが、筐体の向きを変えて音の大きさを変えるシステムが不便なので、とうに分解していました。今回このキットに使ったバリコンは、それからはずしたもので、キットにあった新しいバリコンはストックすることにしました(^^;)。ともあれこのラジオは、イヤホンだけで聞くラジオとしてはトップレベルにあると思います。昔のHOMERの*石ラジオ(完成品)みたいなノリでしょうか。自分でも部品を集めて同じ回路を作ってみたくなりました。

43 1石ラジオ受信機 (◎イヤホン式ラジオ;CHERRY のキットKM-1E の回路の真似
製作日 2006/6/29
価格/費用 ???円


 42 KM-1E 1石ラジオ受信機の回路図と部品表を参考に、自分でも部品を集めて同じ回路で作ってみました。手持ちの部品を集めてみると、バーアンテナ、アウトプットトランスとか異なりますがだいたい同じだろうと思いました。ケース、LED、ボリウム、基板等ももちろん異なります。オリジナルのキットの配線は結構複雑です。ベタな回路図のままの配線にしたほうが単純にまとまりました。2mHのマイクロインダクタだけが手持ちになかったのではるばる買いに行って取り付けました。今思えば4mHまでは使えたかもしれません。3.9mHのならあったのですが、あとのカーニバルです。さて電源をつないでスイッチを入れると、バッチリ放送が聞こえました!!1石ラジオキットとまったく同じ具合に良く聞こえます。同じように作ったので当たり前ですが。。。通電を示す赤いLEDはオリジナルより幾分暗めです。同じものではないので仕方がありません。却って眩しくなくて落ち着いていいかもしれません。余談ですが、よくある電子工作記事はバリコンの取り付けはケースに直につけていますが、自分はキットにあるように、基板の端に取り付けて、ケースの側面にスリットを入れ、バリコンのダイヤルをちょっと出しておくのがかっこいいと思います。これからもラジオキットと同じものが自分で部品を集めて作れるものならばチャレンジしたいと思います。キットのケースがダサダサなばあい、自分で変えられますから。あるいはいくつもラジオを作っていくうえで同じケースを使って統一したいとか。保管や整理がしやすくなるかもしれません。
(後日談) 定番ケースでは大きいので、ケースの小型を試みました。名刺ケースにチャレンジしましたが、剛性が低くて加工が難しく、作った結果発振がはなはだしいので、また別のケースに作り直しました。バリコンとボリウムを基板に直付けすることにより、結果はとてもよく聞こえるようになりました。結局3回も基板を作り直しましたが、最初よりも小さくなり満足です。


44 実用的なストレート式ICラジオ (電子マスカット
製作日 2006/7/5
価格/費用 ???円


 久しぶりに電子マスカットにラジオの製作記事があったので作りました。指定のバーアンテナが入手できなかったので、BA-200というバーアンテナを使いました。また、バリコンは基板に直につけて、ケース脇にスリットを入れてつまみをちょいと出し、親指でグリグリ回すスタイルにしました。円盤がケース表面に出っ張っているよりかっこいいでしょう。回路は結構 密になっていて、配線間違いのないよう注意が必要です。ケースはいつもの透明スチロールに入れました。ちょいときつめですが問題ありません。単三乾電池を2本入れるスペースがなくなったので、単四2本にしました。
 さてスイッチを入れると、うんともすんとも言わず、色々半田ごてでいじったら雑音が出るようになりました。
 そしてダイヤルを適当に回すと、なにやら音声が聞こえてきました。ケース(バーアンテナ)の位置を変えると、やっと雑音が消え、普通に聞こえるようになりました。聞こえる放送は普通のストレートと同じ(強い局の近くの局は聞こえず)です。同調は結構シビアで、少しでもダイヤルがずれると途端に雑音だけになります。しかし流石実用ICラジオというだけあって、バッチリ合ったならば実に落ち着いたいい音が出ます。(しかし私個人の意見としては、前の三本足ICのストレートラジオのほうが良かったような。。。)究極の自作ラジオを目指す私の旅はまだまだ続きそうです。。。


45 ポケットUVメーター (べレマンのキット
製作日 2006/7/10
価格/費用 1000円

 秋葉原のパーツ屋に、安くて変わったキットがあると気になってしまいます。これもそのひとつです。30×80mmの小さな基板に7トランジスタ、3ダイオード、5LEDが載った超大作です。なるほど音が入ると、レベルに応じてLEDが光りました。想像してたのとちょいと違った光りかたですが、たしかにディスコチックな感じがします。ちょっとした余興程度でしょうか。ラジオなどに組み込んでレベルが表示できればいいと思います。

46 KM-77 ICスーパーラジオキット (CHERRYのキット
製作日 2006/8/??
価格/費用 2980円


 もう買うことはないと思ったのに買ってしまいました。ICを使用したスーパーヘテロダイン式のラジオキットです。市販のラジオによくある、放送のある周波数に同調するとLEDが明るく光ります。キットでこういう機能があるのは珍しいでしょう。筐体は42 KM-1E 1石ラジオ受信機と同じものです。さてICスーパーだけあって、受信具合は市販のラジオと引けは取りません(自分で作る方が倍の値段しますが)。自分の作ったキットは、平型ボリウムが緩々で操作しにくかったです。バラの部品では入手しにくいものなのでどうしたものでしょうか。

47 KM-88 8石スーパーラジオキット (CHERRYのキット
製作日 2006/8/??
価格/費用 3400円

 遂に作りました。最高にして最後のラジオキット、8石スーパーです。実は今年に入って急にラジオキットに興味を持ったときに、初期に買い求めたのがこのキットです(実際のきっかけは中国の安い鉱石ラジオキットからですが)。見栄張ってこれを買ったものの、長年のブランクが不安だったので、安くて簡単なキットや工作記事から始めてレベルアップしました。これは説明書のとおり作って、無事完成させることが出来ました。コイルの調整ももはや手馴れたものです。最初に作っていたら、コイルを回しすぎてパーにしてしまったかもしれません。同社の4石ラジオキット、6石ラジオキットと一線を画したデザインがかっこいいと思います。


 さて、まだ真空管ラジオキット等、作っていないものがいくつかあるのですが、どうやら作る気力がなくなったようです。
 これにてしばらく電子工作はお休みを頂き、今まで作ったラジオや買い求めたラジオで、ラジオ放送をまったり聴くことになりそうです。
 

48 2球再生式ラジオキット(並三相当)2R−STD (NPO法人 ラジオ少年のキット
製作日 2006/10/31〜11/3
価格/費用 7000円


 電子工作を少しお休みしておりましたが、思うところあり、またラジオキットを作りました。以前NPO法人 ラジオ少年から買ってあった、2球再生式ラジオキットです。キットには部品一式と回路図が入っていました。トランジスタラジオのように、プリント基板があるわけでもなく、配線の手順を懇切丁寧に書いてあるわけでもありません。シャーシに主要部品(トランス、ソケット、コイル、バリコン等)を取り付け、裏にタマゴラグとラグ板を取り付け(主要部品と一緒にビス止め)、それぞれアースどうしをスズメッキ線で結び、主要部品とコンデンサ、抵抗、インダクタとを回路図の通り接続しました。すでに単球ラジオを組み立てたことがあるので、特に問題なく組みあがりました。アース線を結び、電源周りから配線をはじめ、アウトプット回路、高周波回路の順に一本ずつ配線しました。インターネット上に製作記事はいくつかあるのですが、自分の部品の配置は、どれとも違うようです。しかしながら、なるべく抵抗とコンデンサとは離したり、配線は一本ずつ回路図をチェックしながら進めたので、間違いは無いと思われます。スピーカは手持ちのDENONを使いました。さて、真空管を差込み、電源を取り、スイッチを入れました。フィラメントが赤く光ったら、再生ボリウムを回し、チューナを回しました。ピーとなったところでボリウムを戻し、さらにチューナとボリウムを微調整しました。すると、見事に放送が受かりました。しかしながら少々、音が小さいようです(6BM8単球ラジオと比べて)。これはこういう音量なのか、どこか配線に問題があるのか、どうか分かりません。いつか再確認することとします。高級(?)スピーカから出る音は、結構やさしくていいものです。
(後日談) 本日思うところあり、手を入れました。キットに付属のスピーカをつなげてみました。やはり、6BM8単球ラジオに使ったアンテナでは音が小さかったのですが、リード線に手を触れたとたんに元気良く鳴り出しました。6BM8でやっとこさ受かる程度の長さのアンテナではダメで、長いアンテナが必要なようです。もちろんDENONのスピーカでもご機嫌な音が出ました。ただ、出力端子の接触が多少悪く、シャーシのなかに指を突っ込みそうな危うさはあります。そのうち、表面パネルをつけてスピーカ直付けにしたいと思います。
2007/1/21:アルミパネルとバーニヤダイアルを買ってきて、取り付けました。充分長いリード線をつけたら、細かい周波数調整ができ、以前は近くの文化放送が強すぎて受からなかったニッポン放送が聞こえるようになりました。

49 真空管ステレオアンプキット(AMP-1) (NPO法人 ラジオ少年のキット
製作日 2007/1/25〜1/27
価格/費用 15800円

 おもうところあり(またか)真空管ステレオアンプキットに手を出しました。同軸のリード線(シールド線)はどこに配線するのか分からず、使用しませんでした(ノイズがかぶりそうなどこか(入出力部分とか?)をこれで配線するのでしょうか。。。) また、片方のチャンネルしか乗ってない回路図だけで、実際の配線の解説が無いなど、結構頭を使いました。おそらくホームページにある配線写真とは異なる部品配置になりました。実際配線を一箇所間違えていたり、入力コードが古い所為で片方のスピーカがならなかったりと、トラブルが続きました。しかしながら、苦労して作っただけあって、真空管サウンドで聞くCDは格別です。早速ゴム足をつけたり、ボリウムのツマミを自分好みの物に変えたりと手を入れました。たまに、シャーシの位置を変えようと、ガワに指を突っ込んだときに、感電したりするので(おいおい)、ガワに板を取り付けるか、持ち運びの便のために、取っ手を取り付けたりなどしようと思います。(2/14:秋葉原で、クロムメッキの取っ手を買ってきて、取り付けました。持ち運びの際、感電する危険がなくなりました)(4/8最近、ノイズが酷くて難儀したのであちこち弄り回したが改善しませんでした。しかし真空管を交換したら解決しました。まだまだ現役です)

50 レッツピアノ!(AW-860) (エレキットのキット
製作日 2007/2/4
価格/費用 3000円

 秋葉原の電気街にあるキット屋で3000円で購入しました。プリント基板の穴から出たほとんど等間隔の端子に延々半田付けするだけの代物です(キットは大抵そういったものだけど)。同梱の小冊子に半田付けの仕方が丁寧に書いてあり、半田付けの練習になります。半田付けの箇所は200箇所程度あって、黙々と半田付けすること小一時間で完成しました。説明書の通り、ボタンを押すとドレミファを奏でたり、それを記録して再生したり、あらかじめ記録された15曲を演奏したり、それらの音色を何種類かに変えたりとちゃんと動きました。ピアノが弾けるわけではないのでただのお遊びとして使うことにします。

51 真空管アンプキット(TU-870) (エレキットのキット
製作日 2007/4/7
価格/費用 19800円
 49真空管アンプキットAMP-1の調子が悪くなったので、もっと簡単なキットをと、秋葉原の電気街の外れにあるキット屋で購入しました(AMP-1は結局直ったのですが)。追加キット(真空管ガードと追加コンデンサ)付でした。なるほどリード線の配線にコツがいるものの、簡単に組み立てることが出来ました。外観は、焼付け塗装とアルミパネルとで、キット物というより、いっぱしのシンプル一徹のオーディオ機器という感じです。一日2時間ほど、3日目に完成しました。テストではバッチリ鳴りました。そのうちCDプレイヤを新調して(中古でいいけど)シッカリエージングして、ゆっくり楽しもうと思います。


52 ミニアンプの製作」 
製作日 2007/4/14〜15
価格/費用 ???円

 真空管アンプ作成以来、トランジスタだけのアンプの作成記事はないかと、ネットをさ迷い歩くと「ミニアンプの製作」と題して、トランジスタ5個×2のステレオアンプの製作記事がありましたので、作ってみました。回路はそのまま、入出力端子や筐体などは多少アレンジしました。ケースは、毎度おなじみ100円ショップで売っているハガキケースに落ち着きました。部品集めに紆余曲折あり、揃えるのに苦労しました。揃ってからは、たちまち組み立てました。部品の配置は左右対称にならなかったものの、一発で上手くなりました。このトランジスタアンプは、単三3×4本で出力200〜300mW×2というけれど、3W×2の真空管アンプと比べても劣らない、個性的な音がする気がします。また、基板上にモジャモジャした部品を見るのは楽しいものです。ACアダプタも使用できるようにするつもりですが、今回は配線がこんがらかったので見送りました。いずれ落ち着いて見直したいと思います。これからは、他のアンプと聞き比べなどして、電池をモリモリ消費したいと思います。(後日談)6VのACアダプタで使えるようにしようと思って、間違えて10VのACアダプタにつないでしまいました。片方の何かがイカれてしまったようなので、基板を変えて回路を組みなおしました。中央に電池ボックスが来て、イカしたデザインになりました。またACアダプタの電圧を間違えると怖いので、電池で使用しようと思います。

53 1Wオーディオアンプ(科学教材社のキットA-28)×2 
製作日 2007/4/21
価格/費用 980円×2+α
 科学教材社の1WオーディオアンプキットA-28を2個使って、ステレオアンプを作りました。もちろんキットのほかに、2連ボリューム、端子類、ケースなどが必要です。これからいくつかのステレオオーディオアンプをつくる予定なので、入出力端子や、スイッチ、電源ランプ、ケースといった部品は共通の物を使うことにしました。本体はキットということもあり、難しくも無くお手軽に作ることが出来ました。音はどうかというと、まだオーディオマニアとしては駆け出しなので偉そうなことは言えません。しかしながら、ジャズのCDを一枚聴きふけったりなどしたところでは、悪くは無いと思います。写真では、006Pを使っていますが、大電流を取り出せない所為か、ちょっとボリウムをあけるとすぐに音が割れるので、今はアルカリ単三を4本使っています。


54 LM386×2 ステレオアンプ 
製作日 2007/4/29
価格/費用 ???円
インターネット上の情報を元に、LM386を使ったステレオアンプを作りました。ラグ板上に部品を配置したら、ユニバーサル基板やプリント基板よりも簡単だと考えましたが、特段難しさは変わらなかったと思います。LM386は、去年買った物を2個使用しようと思ったのですが、製作途中に、片方の386の足が1本取れてしまったので、片方は、先日買った386を使用しました。左右でパッケージの表示が異なるのが残念です。丸ピンのICソケットを使用したら良かったかもしれません。入力ピンから基板へは単線シールド線を使用して、そこからコンデンサを通してボリウムを往復するまでは2芯シールド線を使うなどして凝りました。苦労しただけあって、ノイズも皆無で、それなりに良く聞けるアンプが完成しました。1番ピンと5番ピンの間に抵抗とコンデンサを介して、低音を強調する回路をつけましたが、聞いてみると、高音が目立たなくなるので、あまり使わないかもしれません。ともあれ、素直な音が出るので、ちょっとした音楽を聞くのに良く使うことになると思います。

55 ワンチップ・ブレイクアウト・ゲーム(エレキジャックの記事より) 
製作日 2008/4/30
価格/費用 ???円


元ネタは97年のトラ技の記事です。去年の4月に、インターネット上で情報を目にしてから、このページのPIC関連の9と10を経て、製作を試みたのですが、何度も失敗して漸く動作したそれは、3日ぐらいしたら、全く動かなくなってそれっきりになりました。ところで、このたび、エレキジャックという雑誌に、このPICを使ったブロック崩しゲーム機の製作記事が載っていました。これを読んだら俄然やる気がでたので、雑誌記事を見ながら新たに作ることにしまし。記事には,親切にも、部品の基板上の配置図が載っています。記事では、水晶発振器にコンデンサを2個繋げるようになっている。ネットの情報によると、ここは、コンデンサ内蔵の水晶発振器(セラロックという三つ足の部品)も使えると判断できます。他の部品もそっくり揃っているのを確認したところで、。昔のノートPCを引っ張り出して、PIC書き込み装置の動作を確認しました。そしてPICにテストプログラムを書き込んで、テスト装置に組み込むと、アッパレテスト装置はLEDを点滅させました。テレビゲームのプログラムも別のPICに書き込み、ハイスコアを記録するメモリに00を書き込んで、ソフトの準備は万端。いよいよ,記事を見ながらテレビゲームを組み立てました。部品の間隔が狭くて、配線が大変です。実態配線図を拡大して紙に書きましたが、実際の取り付け間隔を間違えたりしました。まずは仮組みしてテレビにつなげ、電源をいれました。間違ってプッシュオフスイッチを使っていたり、ボリウムの端子の取り付けが誤っていたりと、紆余曲折がありましたが、どうにかゲームが動作するところまでこぎつけました。ケースは、去年作ったときに加工した物をそのまま使用しました。中身はスカスカだが、ファミコンのコントローラを一回り大きくしたようで、持ちやすくていいかもしれません。記事の通りに作って動作を確認したところで、去年作ったように、記事には無いのですが、電源スイッチをつけたり、ケースにつけていたLEDを光らせるために、抵抗をはさんで電源につないだりしました。内部の配線は最短にして、ボリウムとAV出力はシールド線を使ったりするなど結構凝ったりしました。なにより、配線がすっきりして出来上がりが美しく見えます。外見も、無駄に大きい電源スイッチが、レトロ電子工作っぽくてよろしいと思います。しかし、ケースに取り付けてからもボリウムの端子の取り付けが間違っていたり、電源スイッチと連動してLEDを光らせるにも、何度もLEDの極性を確認しなければならなかったりと、基本中の基本のところで時間が掛かりました。頭で考えずに、手を動かして試行錯誤して正解にたどり着く人なのかもしれません。肝心のゲームはといえば、シールド線を使っただけあって、前に作った物よりも、画面がはっきりくっきり見える(ような気がします)。しかし、ボールの跳ね返りや当たり判定が変だったり、ボリウムをまわしたときのラケットの挙動が変だったり、隅にボールが行ったらゲームが止まってしまうなどと、ゲームとしてはイマイチだと思います。ボリウムの配線は最短3cmぐらいなので、配線は問題ないと思います(マイコンの処理能力かソフトの問題か)。しかしながら、ファミコンより前の時代のゲームは、どんなにとんでもないショボゲーだって夢中になってあそんだものです。ゲームのルールや動きが変でも、それは今思えば仕様であり、ハイスコアを出すという当時のゲームの共通の目的では、却ってゲームを盛り上げるスパイスだったとおもいます。ともあれ、1年間経験を積んだところでは、割と難しいところは無く、簡単二で居たと思います。2年越しの大きな課題がひとつ片付いて一安心です。

56 バスレフ型スピーカ 
製作日 2008/5/6
価格/費用 ???円
電波新聞社のスピーカの作り方の本を見ながら作りました。ホームセンタでMDFという板材を買い求めて、カットしてもらうのに一日仕事でした。サブロク板では一組だけでは半分余るので、別のスピーカセットの分もカットしました。どうも音のよしあしが良く分かりません。デノンのもらい物スピーカも、昔のNECのPCについていたアンプ内蔵スピーカも大差ないと思えるのだから酷い物です。デスクトップに使おうと思ったのですが、思いのほか大きかったので窓際が定位置になりそうです。まだエージングが済んでいません。これからじっくり聞こうと思います。


57 1.5V電池☆白色LED投光キット(秋月のキット) 
製作日 2008/5/9
価格/費用 500円
スイッチつき蓋つきの単三×2本電池ボックスの1本分のスペースに、回路を組み込んで、高輝度LEDを光らせるというユニークなキットを作りました。秋月にしては珍しくケース付です。ケースの加工や部品の実装は簡単で、30分ほどで完成しました。なるほど明るく照らすことが出来て、ちょっとした明かりの代わりになりそうです。買ったほうが安かったかもしれませんが。

58 380アンプ(ELEKIT NT-10)×2 
製作日 2008/5/11
価格/費用 1400円+α
エレキットのアンプキットNT-10を2個使って、ステレオアンプを作りました。もちろんキットのほかに、2連ボリューム、端子類、ケースなどが必要です。毎度おなじみの入出力端子や、スイッチ、電源ランプ、ケースは共通の物を使いました。今回は、生意気にも入力を2種類切り替えられるようにしました。が、特に使う予定はありません。

59 TA7252APアンプ(秋月のキット)×2 
製作日 2008/5/12
価格/費用 900円+α
秋月のアンプキットを2個使って、ステレオアンプを作りました。毎度おなじみの入出力端子や、スイッチ、電源ランプ、ケースは共通の物を使いました。大容量コンデンサ、大きな放熱器等、アンプ好きの心をくすぐります?音だしすると、アンプ専用ICだけあって、良い音が出ました。これは12VACアダプタをつなぐようになっているので、今まで作った、乾電池も使えるアンプを使い尽くすまで、あまり使わないかもしれません。

60 白色LED点滅回路(電子マスカット) 
製作日 2008/5/13
価格/費用 ???円
電子マスカットというサイトに載っていた電子工作記事を見て、作成いたしました。これまでに作った電子工作で、部品を多めに入手していたり、作成失敗した回路の部品を取っておいたりしたので、それらをかき集めたら、必要な部品があらかた揃いました。唯一、10メガΩという抵抗はあまり使わないので、これだけ新規購入しました(1本しか使わないのに、100本いり100円を大人買い)。さて、部品をブヒブヒ基板に植えて、リード線を延ばして結線して、完成しました。テストしたところ、LEDが点灯しなかったので、回路を見直しました。トランジスタの隣り合わせの足がショートしているのを見つけて、直したら見事、ピッコンピッコン光りました。さて、白、青などのLEDを取り替えたりなどしました。高輝度LEDは真上から見たほうが明るく見えますから、天井などに光を反射させるなどして、良く見えるような配置にするのがいいでしょう。また、昔、購入した、自己変色LEDを付けてみました。点滅するたびに色が変わったりして良い感じです。でもまぁ自己変色LEDは断続的に変化した方が綺麗だと思います。



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