治験、臨床開発、臨床試験の現場で発生する問題の解決ヒント集

治験現場における問題解決ヒント集
(ただし、独断と偏見による)

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「GCPの解釈」というのが、よく問題となる。
もっと、根本的な問題としてGCPを知らない、というのもある。

GCPを知らないモニターとCRCとIRB事務局と治験事務局、治験責任医師が治験をやっていた、というのは論外だ。(が、まだ有り得る。)

そういう人たちの根絶も必要だ。(GCPの知識を植え付けるという意味ね。)
しかし、そうは言っても、なかなか人間だから、簡単にはいかない。

一番いいのは、上記にあげた人たちは最低限、GCPの条文と意義をしっている、という状況にすることだ。
認定医みたいに認定CRC(これはもう有る)や認定モニターとか。

GCPを知らない同志で仕事をしている、という状況が最悪なのだ。
あるいは、GCPの解釈の仕方や認識の不一致だ。(当局と民間との間でも有り得る。)

共通の言語を持っているが、それが必ずしも「共通の意味」「同一の意味」となっていない
そこで、モニターやCRCや事務局の間で時間のロスを生む。

新薬を待ち望んでいる人たちに聞かせられない話だ。


しかし、いずれにしても、そういう現状がある限りは、なんとかしないといけない。

そのためには、お互いにGCPをまずはよく読むこと。(これで8割以上の問題が解決しそうだ。)

「逸脱」と「不遵守」の言葉の定義をとやかくやっている間にも、患者さんは苦しんでいる。


重箱の隅をつつくのはやめようよね。お互い貴重な時間を使って仕事をしているのだから。

共通の言語を持つ(共通の認識の基盤を持つ)という意味で各種の治験やGCPに関するQ&A集は役立つ。
たとえば以下のもの。


治験のQ&A集

新GCPに関するQ&Aハンドブック

治験Q&A〈2004〉

CRCのための治験110番Q&A〈2004〉


こちらの本は、ボロボロになるまで読んで欲しい。
  ↓
新GCPハンディ資料集




(続く)

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設置者:ホーライ horai_japan@hotmail.com