4月18日(土) 5月 9日(土)
田起し・水路整備・肥料散布


2009年「春」、棚田の作業が始まりました。
冬の間に眠っていた土を掘り返すと、鮮やかな茶色が現われ、緑色を取り戻した畦とのコントラストが見事です。

水路整備も年々の作業の積み重ねで、深く、田んぼに水が滲み込み難くなってきました。
今年も稲に適した「トロトロ」の土になるといいですね。
コシヒカリ用の肥料も丁寧に撒いて、代かき・田植えの準備が完了しました。

5月16・17日(土・日)代かき〜5月22・23日(金・土)田植え〜5月30日(土)補植

準備の整った田んぼに水を入れます。
例年のことですが、代かきの日に十分な水が流れてこない・・・代かきはまる2日かけて、ようやく終了しました。
上の田んぼから下の田んぼへと順に水を入れていきます。取り入れ口、排水口の整備が重要です。
そして、いよいよ「田植え」です。
今年は4台の田植え機が活躍し、メンバーも25名と大勢集まったことから効率よく作業が進み、午後の早い時間に全ての田に苗を植えることが出来ました。田植えの作業が一日で終わったのは、今年が始めてです。
田植えから一週間後には、抜けてしまった苗を植えなおす作業と除草剤を撒きました。
これで春の作業は一段落。
後は、水の管理と土手の草刈り作業を繰り返し、秋の収穫を待つことになります。


棚田の作業 2009年
夏の棚田

秋の収穫

6月13日(土)、7月18日(土)、8月22日(土)草刈〜9月5日(土)水路整備

棚田の夏は雑草を刈り取る作業を月1回行います。
棚田は土手が高く、草を刈る面積は耕作面積よりも多く感じるほどです。
ビーバー十数台をフル回転させて、日当たりの良い斜面をキレイに刈り取ります。

稲刈り前に、田んぼの水を
落とします。
同時に畦、水路を整備し、
他のなかに水が滲みこむ
のを防ぎます。
田んぼの土が乾いたら、
いよいよ稲刈りの時期を
迎えます。

9月25日(金) 26日(土)
稲刈り


黄金色の稲穂が風に揺れるようになりました。
いよいよ収穫が始まります。
26日には大勢のメンバーが集まり、稲刈りを
行いました。
手刈り、はぜ掛けは、参加した子供たちも熱心に
取り組んでくれました。
はぜ掛け米は2週間乾燥させて、脱穀します。

水田の整備が良くなり、田んぼの乾きが良く
なって作業も以前より捗ります。
気になる稲の出来ですが、今年は7月の日照
不足の影響もあって、稲の分結が少なく、
収穫量がちょっと心配なところです。

はぜ直し 10月9日

 10月8日、台風の風ではぜが数箇所、倒れたらしい・・・という連絡があり、夕方、棚田に行ってみると
 見事に倒れてました!
 翌9日、有志5人が集まり、復旧作業を行いました。

はぜの脚の向きなどで、風に煽られると弱い部分があったようです。
また、パイプを繋いでいた「ジョイント」の部分と木製の脚の組み合わせ箇所が、ほとんど曲がってしまっていたので、来年はこの組合わせは止めることにしました。

10月11日(日) 12日(月)  「脱 穀」

 春からの作業が実り、今年も美味しい「お米」を持ち帰る日がやってきました。
 脱穀機2台で、はぜ掛けした稲を「籾袋」に詰めていきます。

12日は、大勢のメンバーが揃い、脱穀も順調に進みます。
心配していた収穫量、今年は昨年よりもちょっと少ない104袋。
天候不良の影響が大きかったようです。
それでもズシッと重い籾袋をいただいて、それぞれ満足して帰りました。
また、小屋のぶどう棚で収穫したブドウをメンバーに配布しました。

11月28日(土) 棚田の耕運、水路、畦シートの整備

 収穫祭の翌日、2009年の最後に棚田の周辺整備と耕運を行いました。
 耕運機で田んぼの土を起こし、排水路や畦の整備を行い、最後に機械を清掃して作業を終えました。