去る10月13日、筑紫地区日中友好協会の訪中団15名は、成都市を訪問し、筑紫地区の小学校の児童の書画約200点と泡桐樹小学校の児童の書画との交換並びに団員との交流事業を行いました。
午前9時に学校に到着。すでに苟鵬校長先生をはじめ先生方が待たれていました。やや遅れて、成都市人民政府外事弁公室処長範雨先生も来られ、交流事業に参加されました.
当外事弁公室を通して、中国領事館からご紹介いただいた泡桐樹小学校は、成都市はもちろん四川省の中でもファーストクラスのモダンな小学校。2008年に創立し、現在約1,040人の児童と73人の教員が教鞭をとっておられるとのことです。現在では、1〜3学年しかありませんが、年次的に児童を受け入れ、6学年に達する頃には、約2,500名の児童を抱える大規模な小学校になる見通しです。児童と先生の割合は、一人の先生に約12人の児童を指導するという、いわゆる少人数指導体制が行われています。
創立以来、調和のとれた教育と実践を行い、青色をベースにした校舎は、清廉さを感じました。
校内見学では、授業風景を拝見すると共に、子どもたちと書や画を描いたり、陶器用に粘土を固めるなどの交流もさせていただきま した。また、切り絵、将棋、中国琵琶などの授業を見学し、家庭科室では、子どもたちと団子を作り、一緒にごちそうになりました。
約3時間の学校滞在は、協会としては初めての長時間交流となりました。これは学校側の積極的なお持てなしで、校長先生はじめ関係者の方々に心から感謝するところです。
当小学校からいただいた児童の書画は、帰国後、筑紫地区内の公共施設などに展示することをお約束し、学校を後にしました。
訪中記「再び夢のあとさき」を掲載しています.
2010年10月18日付
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