中国株なみなみ投資日記
 

組み入れ銘柄:
マイポートフォリオ2

:2005/1/07

ポートフォリオ 組み入れ銘柄

    構成銘柄 その2

  1. 中国国際コンテナ(深センB :200039)コンテナ
  2. 第一鉛筆(上海B :900905)えんぴつ
  3. パンダリクルート(香港GEM :8073)ねぼすけパンダ
  4. 途中で売却したもの

  5. ワーサンガス(香港GEM:8035)
  6. 亜細亜証券印刷(東京2部:)
  7. 追加

  8. ファナック(東証1部:6954)

 

それぞれの特徴

中国国際コンテナ(コンテナ)

中集箱などとも呼ばれる。 輸送コンテナ製造の世界No.1だ。 優良企業。
コンテナ製造は韓国・台湾から移って来た業種だ。
マイナス要因:コンテナ製造は、労働集約型業種であること。
しかし流入人口(中国内陸部からの出稼ぎ労働者)を背景に賃上げはされていない。
これからは 労働賃金の安い東南アジア=ベトナムの台頭があるかもしれない。
コンテナ自身でも、ベトナムに工場を作る投資をしている。

新事業への開拓も積極的であり、経営者が優れている?
コンテナ船用コンテナ →コンテナトラックへと市場を積極的に開拓中。
船から自動車へと裾野を広げている。
テロにより世界の市場が冷え込んださいには、売上も減少したが
2003年通年では順調に拡大している。
中国国内でもコンテナ販売はこれから広がっていく市場だ。
経営は安定。

『 邱永漢投資団 』 は、10年前にこのコンテナ会社を訪問
(さすがに凄い、先見性をしている)
当時はまだ、“何もない・汚い会社”だったそうです。
それが今では、世界1位にして、巨大企業に成長してしまった。

初めに買った方は、わずか7年で投資金額が10倍以上になる。
試しに、と50万円だけつき合った人は・・・500万円になったそうです。
儲けは? 何に使いましたか?
海外で儲けたお金だから、海外旅行に使っているよ。
・・・だそうです、素晴らしい。


中国第一鉛筆(えんぴつ)

鉛筆の老舗。 アメリカにも大量に輸出・・・していた。
しかし2002年ダンピング訴訟に破れる。 高額の懲罰関税が発生して、株価暴落。  しかしその後、控訴して・・関税率をまけてもらった? 無罪?まだ裁判している?。
南米に第一鉛筆を語った、偽者えんぴつが氾濫している。  その訴訟にも巻き込まれている。

赤字企業、黒字反転待ちである。 目下経営資源の転換を図っている。 会社が潰れないことを祈る。  本当は手放すべきところだが、事業転換を高く期待して待つ。


パンダリクルート(ねぼすけパンダ)

リクルート事業 専門誌の作成ばら撒き

2002年中頃までは、中国本土・上海への進出と快進撃口調であった。
一転、事業不振。 同業者との競争に負ける。
香港の不景気と、それを過剰な設備投資による読み誤りが直撃した。
過剰な設備投資を抱えて、従業員の半数以上をリストラすることになる。

会社が買収される。
  経営者交代。 創業社長が株主総会で、退職に追い込まれる。
新しいオーナーは鷹君グループ(香港のホテル・不動産グループ:こちらも苦しい業界だ)から氏族経営者が派遣される。 その経営手腕は未確認。 確かめようがなくて、困っている。 メディアに情報が出なくなったので、その後の会社の様子が分からない。

邱永漢先生のお話では、リクルート事業は儲からない・儲かるまで時間が掛かりすぎるとも言われる。
ポートフォリオの中で“苦しいNo1”だ。


途中で売却した銘柄

ワーサンガス(わーさん)

ガス販売・設備工事をする。 高ROEを誇る。
しかし問題は、利益の源泉が本業のガス供給・販売ではなく 導管設営がほとんどであること。  この事業が現在、国の補助金事業である(西氣東輸)が、これから先、補助金の終了がうわさされている。
ガス販売自体は過当競争で、価格が維持できない状況にあるので・・・
そうなったら赤字転落 →株価大暴落か?


途中で売却した銘柄

亜細亜証券印刷

証券印刷の2大企業の僅差1位。 資金的には優良(貯金しているだけ?)。
印刷業種なのに、インターネット関係は時代遅れであり 同業者に劣っている。
株主に送ってくるカレンダー(今どきカレンダぁ?!)が
10年前のデザインだよ! と酷いので保有は諦めた。

“紙の証券”廃止が、2003年国会で審議される。
ちなみに後発の中国は、株式市場が最初からペーパーレスだ。
ペーパーレスになっても、それ自体は売上に占める割合が低いのだが
他に上がる要素が無かったので、待っている時間を諦めて他所に投資することにする。


追加したもの

ファナック:(東証1部 6954)

言わずと知れた優良企業。 工作ロボットの製造業
精密技術は、常に世界トップクラス。 物作り大国日本を背負って立つ企業。
今は、お客である自動車メーカーなどの 値引き要求に合わせて営業している。
堅実経営で、資金的にも優良。 大株主なのが富士通。
この富士通が所有する株が 大量に市場に放出される不安から、株価は頭打ちになっていた。
この6月(2003年)頭に 富士通が株式は市場に出さずに投資機関に渡すことを発表する。 これを好感して株価が上がり始める。


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