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イラスト(他・趣味) / 2008年09月01日 00時47分29秒
自作曲6本目完成!
作りたい歌は別にあったのですが、
おとうふワルツでつかれきったために
さくっと短いものをやってしまいたいと思いました。

そこで、すごく短くして歌詞だけ作っていたものを
仕上げることにしたのですが――
結構、時間がかかりました。


歌詞はかつて有珠山に登って
遠くを見たときの心情です。

ピアノは弾けますが、
思いのすべてを歌にして君に聞かせることはできません。
演奏と作曲技術は別物です。

それに、付け加えると、
わたしが空を見て心が叫んだのは、
『なにか書きたい!』であって、
『歌いたい!』ではありません。
歌詞はそこらへん、捏造です。

歌詞の第一考。

▼▼▼▼ここから▼▼▼▼

青く突き抜ける空を見た
白くちぎれる雲を見た
火花のような太陽が
海に沈んで消えるのを見た

残り火の煙のような夜のなか
ふるえるわたしのこころから
ぽろりとひとつ うたがこぼれた

▲▲▲▲ここまで▲▲▲▲

なお、この時点では仮タイトルは
『ぽろりとこぼれた歌』で、
実は最後の行が何より書きたかったのです。


ですが、実際に作曲する段階に入り、
イメージを固めようと写真をみたら……
空は青くなかったことに気づいて
結構なショックを受けました。
記憶は捏造されます。
また、太陽は線香花火の火の玉のようでしたが、
落ちるところまでは見ていません。

あまりに捏造すぎるので、
写真をにらみながら ひたすらに推敲。

そして歌詞だけでは最終考としたのがこれです。

▼▼▼▼ここから▼▼▼▼

青い夜黒い影
稲穂色の雲

ひとときも待つことなく
うつりゆくけしき

澄んだ風に吹かれ
からっぽのわたし

ふるえるくちびるに
ぽろりとひとつ しずくがおちた

ふるえるこころから
ぽろりとひとつ うたがこぼれた

▲▲▲▲ここまで▲▲▲▲


わたしは歌詞の頭にはメロディ断片があって、
そこからメロディをのばしていく作り方なので
最初のほうは文字数が決まっています。
結局またワルツのリズムです。

歌詞をカテゴリで分けるなら、

起−起−転−結−結

という形になっています。

起の2ブロックは元々できています。
でも転が微妙だったので、
左手と合わせながら考えていきました。

今回は短いのでシンプルな旋律で
行きたいところです。
というところで左手も一緒に
考えていきました。

コード進行なんてわかりませんので、
ゲシュタルト的に
とりあえず左手だけで和音をとって、
耳に不和の残らない運びを探します。

そしたらなんとなく現代っぽい運びができたので
それを繰り返し弾いて音を確かめていたら、
右手も追随する感じで見えてきました。

そのまま4・5ブロックに
流れ込もうとしたのですが、大問題が。
……いちばん歌いたかった部分だけ、
メロディが乗らないのです。

そこにすごく時間がかかって、
何度も何度も右手をかえ、
左手をつけてみたのですが、
そこだけがどうしてもメロディがのりません。
『ふるえる〜』からのセンテンスと
『ぽろり〜』からのセンテンスの構造が
ほぼおなじため、メロディが繰り返しになって
くどくなってしまいました。

どうすればいいかととにかく苦労して
頭をひねって考えるうちに、ふとひらめき。
『ぽろり〜』の部分をきりぬいたら、
普通にメロディがつながるではあーりませんか。

そこで切り抜くことにしたのですが。
……いちばん歌いたくて、
そこから発生した部分を切るって、
一体なんの歌になるんでしょうか。

結局決定稿はこんなのです。

▼▼▼▼ここから▼▼▼▼

青い夜 黒い影
稲穂色の雲

ひとときも止まらずに
流れゆく景色

澄んだ風に吹かれ
からっぽのわたし

ふるえる唇に
しずくが落ちた

ふるえる心から
歌がこぼれた

▲▲▲▲ここまで▲▲▲▲

歌詞の中に入れられる情報は
入れられるだけ入れたものの、
決定的に状況が不足している気がしたので
タイトルはそれを補うために、
『夕方、山の上から』。


いままでは歌詞もだいたい思うものを
つめこめたし、メロディもそれに合わせたので
どうにかなるものだと思っていましたが、
だめなことってあるものだと
今回わかりました。

また今回、メロディにはとても苦労しました。
そこで今までどうだったかを思い返したところ、
曲のイメージをつかさどる音が、
最初にあったことに気づきました。
せっかく思い出して書いたので
それは後にまわすことにして、
たとえば一つ前のおとうふワルツでは、
おとうふラッパが元になって発展したものです。
その前の失血少女は雨(血)のしずくが落ちる音。
その前の 春、ふわり ではさくらの花が散る音。
でも今回は、それがなかったのでした。

だから全体として、どうメロディを運べばいいのか
わからないし、どう左手をつければいいのかも
方向が定まらなかったのだと思います。

そこで、どんな曲の向きにすればいいかを
メロディを作りながら考えました。
そうして思いついたのは、『風』です。

山の上に立っていたら、風はすごく冷たくて、
でも嫌な感じではなく、凛とした表情で
吹き抜けていきました。
それがまたふしぎな気持ちよさだったのです。

そんなイメージでメロディと左手をつけていきました。
わたしにとっては、イメージの音の断片、
というのが自然に曲を思いつくきっかけになる、
重要なもののようです。

なお、次に作ろうとしている、
『氷、とけて雫(仮)』は最初から、
氷から落ちる冷たい水の雫、という
イメージでメモしてあったものです。


とりあえずいまはミク調整も終わり、
歌曲と風の音もミックスして完成はしました。が。
作っている最中にあとづけしたせいなのか、
風の音が合っていない気がして
微妙な気分です。


でも完成は完成。
あとはめんどくさくて気後れする絵コンテと、
イラストが待っています。
なんとか枚数を増やさずに
さらりと完成をめざしたいものです。


●参照メモ

08-08-18 歌詞考え(1h)
08-08-21 歌詞考え(1h)
08-08-22 歌詞考え(3h)→一応完成

08-08-25 メロディ考え(2h)
08-08-26 メロディ+歌詞考え(3h)
08-08-28 メロディ考え+ミク開始(5h)
08-08-29 ミク調整+MIX(3h)→完成!

 曲は完成まで18時間でした。
こんばんは! (にょ○ほ)

2008-09-02 01:41:44

こんばんは!あまねさん^^

新曲ですか!曲完成まで18時間!?
えええ!(;´∀`)
ワタシハですね。。
詩で1ヶ月。。
曲(オケ&ミク)で2〜3ヶ月と。
超スローなorz
詩からイメージでメロは聞こえが良い物を
コード進行を主に考えます。。
その後編曲&ミクの調整という流れです。
早く慣れて1ヶ月位で仕上げる事が出来れば良いのですが。。

ではでは!^^
Unknown (あまね)

2008-09-02 20:46:23

期間としては結構かかっていても、
実時間で計ってみたら意外とかかって
ないかもしれませんよ。

機会があればストップウオッチかなにかで
計りながらやってみるのも
おもしろいかと思います。

HP更新内容 / 2008年09月01日 20時37分09秒
HP更新 ショートショート
ショートショート 580 まで追加。


 追加分だけをリンク張り替えするのはつらいため
 すべてにリンクがはってありますが、
 もちろん、アップした分までしか見られません。


 ↓ 画像クリックで飛びます。


ちょこのひとかけ / 2008年09月02日 01時46分48秒
たこぬいぐるみ
ハローワークに行った帰りに買い物に寄ったら、
レジのそばにかわいい感じの
ぬいぐるみが置いてありました。
せっかくだからと見てみると、
裏にはもっと数があって、中にはたこもありました。

確かにたこですが、何の日でもないのに
買うのもどうかなあと悩みます。
でも裏を見たら3割引くらい。
ああ、これはもう買えと言ってるんだと解釈して、
くらげとたこと悩んで、両方買うのだけはあきらめて、
たこを身請けしてきました。



今回買ったのはまんなかの子です。

なんとなく積んでみたらかわいさが倍増しました。

ちょこのひとかけ / 2008年09月03日 02時30分41秒
作った歌のまとめ
まだ作り出して間もなく、作るごとに学ぶところ、
新しく試すところはあってきたので
忘れないうちにまとめておきます。


001 恋の抵抗値
  ・初作曲。
  ・五線は2本(右手単音+左手単音)
  ・一拍目が休符
  ・全部で1分台

002 おやすみなさい
  ・作曲スキル習得
  ・一拍目が休符
  ・初ピアノ以外の楽器(アコーディオン)
  ・初4分の4拍子以外(ワルツのリズム習得)
  ・初和音構成
  ・五線は2本
  ・初序奏(間奏・終奏なし)
  ・初ミク調整
  ・全部で1分台

003 春、ふわり
  ●さくらの散る音 4月
  ・初終奏(間奏なし)
  ・初五線3本(楽器2台)
  ・初一拍目 音あり
  ・全部で1分台

004 失血少女
  ●雫の音 6月
  ・初間奏(序・間・終 全揃い)
  ・初1分台越え(4分)
  ・初効果音ミックス(雨音)

005 おとうふワルツ
  ●とうふラッパの音 
  ・初鍵盤楽器以外(弦楽器)
  ・初五線4本(バイオリン1本・ピアノ3本)

006 夕方、山の上から
  ●風の音 9月
  ・初 伴奏に合わせて歌詞切り捨て


ぼちぼちと、何月かをイメージするものがあるので、
いつか12か月分そろえてみたい気もします。

トリックスター / 2008年09月04日 01時34分28秒
トリスタ0 2008年08月イベント
今回はモンクエはモンクエで別枠です。

イベント流れ。
・モンクエ×5回。
  パラダイスの上ワープ出てすぐ右。

・メガロ右下マップで掘り。
  マックス事件簿1 ×1個。

・敵ドロップ集め 各1個ずつ
  マックス事件簿2(ティックル)
  マックス事件簿3(マンドラゴラ)
  マックス事件簿4(マンティス)
  マックス事件簿5(ワスプ)

・コーラル1-7でマップ掘り。
  キャロット 5個×5回=25個
  あずき  10個×5回=50個
  四角い氷  3個×5回=15個

・セレモニア中央の猿から正六角形の石を購入。一個。
--------------
・セレモニア中央ライカンと会話。
・コーラルビーチ中央の馬と会話。
・同じくコーラルの王子と会話。
・同じく馬と再び会話。
・メガロ左下マップの、左上にいる
 ロゼッタと会話。
・同じくさらに左上のアルフレドと会話。
・再びロゼッタと会話。


 あずきの50個が例によってやたらきつかったです。

ちょこのひとかけ / 2008年09月05日 00時05分06秒
マリオカートとわたしと友達と性質
マリオカートで、早いゴーストを倒そうと
友達とがんばり続けています。
わたしが倒したよりも友達が倒したほうが
ずっと多いです。
全32コースそれぞれにいるゴーストで
残っているのはあと8匹。4分の3は倒した計算です。

基本的な属性としては、直角カーブがないところ、
落ちないところはわたしの方が得意で、
壁があるところ、直角カーブがあるところ、
落ちるところは友達が得意です。

何度もやりこんでわかったところによると、
どうやらわたしは偶然で左右されないコース
(カニや炎などのお邪魔がいないコース)を走ると、
ほぼ同じラインで安全な場所を
周回ごとに繰り返すことができるようです。
この『安全な場所』というのがくせもので、
ガケぎりぎりを走るような落ちる場所のコースでは、
必ず ぶれても落ちないようなラインで
走ってしまうようなのです。

友達のを見ているといつもひやひやするのですが、
聞いてみたらわざとやっているのだとか。
落ちるぎりぎりのラインが早ければ、
落ちるかもしれないけれど
落ちないように思いながら走るそうです。
また、直角に壁があるところも
カーブで壁にぶつかってもしょうがない、
というような感じのラインをとります。
度胸がいいというか、なんというか。

一方わたしは、それに比べると安全策をとります。
たとえば時間で壁が落ちていくおばけ沼なら、
壁が落ちきった3週目が一番早く走れます。
壁はとにかくぶつかるとはじかれるので
怖さが勝って逃げてしまいますが、
3週目になると壁がなくなるので、
わたしの腕なら落ちないと確信できる
ぎりぎりのラインをとることができるからです。
また、その属性から、
たとえばデイジーサーキットのような、
カーブの後の細いトンネルをぶつからずに
直進して抜ける、といったような操作には
不安がありません。

マリオサーキットはそんなところだと思っていたのですが、
今日、またあらたな発見がありました。

今日も今日とて友達は早いゴーストに勝とうと
ひたすら対戦を繰り返していました。
今日はSFCマリオサーキットです。
ここは普通のゴーストを倒すときにも
わたしがやりこんだ場所なので途中で交代。
……すると、どうもやりにくいのです。

インを走る、ショートカットをする、のラインは
前を走るゴーストを見て覚えました。
それがだんだん重なってくると、
すごくうっとうしくていらいらしてきます。

横で見ていた友達によると、
相手のキャラが自分のキャラに近づいてくると
わたしの走りが乱れるのだそうです。
そこでゴーストを消して一人プレイ。
その後何回か挑戦して、早いゴーストのタイムを越えました。
なお、前回わたしがデイジーサーキットで
早いゴーストを倒したときも、一人でプレイしていました。

それを思うに、目標のめざしかたというのが
わたしと友達では違うのだろうという仮説に
今回至ったわけです。

友達は、ゴーストと一緒に走らないと
気分が乗らないといいます。
一周するときに、自分がどれだけリードされているのか、
リードしているかがわかって励みになるのだそうです。

一方わたしは、練習中の一周でも
ゴーストを抜ける走りができたなら、
あとは競う相手などいりません。
その、相手を抜いたわたしの一周の走りを、
よりきれいに、何度もできるように磨いていくだけです。
一周で抜ける走りができたのなら、
それをきれいに三回繰り返すことができれば、
それはすなわち、勝利なのですから。

そこが、わたしと友達との一番の違いなのだと思います。
わたしは磨きぬかれた一周を繰り返すことを
なにより主眼においています。
だからこそ、偶然の邪魔が入るコース、
周回ごとに邪魔のタイミングが変わるコース、
普段とは鏡面になるミラー、
などは苦手なのでしょう。
友達は動きこそ安定しませんが、
その時々で最も早く走れるコースを切りながら
走ることが得意です。
安定しないからこそ、動きに対処できるのです。

すなわち、
わたしに根ざす性質は『ゆるぎない堅さ』であり、
友達に根ざす性質は『しなやかな強さ』なのでしょう。

 ちなみに、SFCマリオサーキットはわたしがクリアしました。
 前回のおばけ沼では早いゴーストに勝てなかったものの、
 練習中に身につけた、がけっぷち走りが活きたようです。
 それぞれの面で練習していると、勝てなくてもそれなりに
 ラインを取る力がつくみたいです。


そしてそこから思い至るものがあったのですが
それは後日。

ちょこのひとかけ / 2008年09月06日 00時35分07秒
わたしと性質
マリオカートで思ったことの続きです。

さて。
もともとはゲームから思いついたことですが、
意外と人生そのものにもあてはまるなあと
結構びっくりしたのです。

実は……と言うまでもなく、
わたしは『変化』というものがとても苦手です。
何かが変わることはとてつもない重りを心につけるのです。

たとえば一か月後にどこかに行く、という用事があると、
心はもうそのことしか考えられなくなります。
たとえば一か月後、ハローワークに出頭しなければ
ならない、という用事があると、
それだけでもう、その間の一か月間は
その日のことを考えてうんざりしています。

また、ある日旅行に行く、となれば
旅行自体は楽しいし、行ったら楽しくなるのですが、
その日までは、『変化』が近づくことに
たいへん心苦しくなるのです。
そのため、次の日が出かける日となれば、
それまでがどんなに健康ですごしていようと、
その前日を心安らかにすごすことができず、
眠ることもできず、当日はひどい体調になります。

もしかすると――わたしがひどく死を恐れているのも
そのせいなのかもしれません。
生きている、という『通常』が覆される『変化』。
それはいつか必ず来ます。
だからこそ、間を飛ばしてもその変化にだけ心をとられて
間を生きることができないのかもしれないと
いま考えました。

もしかしたら、神経症もしくは魂のくせが
わたしと近い人には、わたしと似たようなことを
感じている人がいるのかもしれません。
たとえばその人の根っこから、
『安定したもの』を求める人は、死を通常ありえないほどの
関心をもって、ひどく恐れたりするのではないでしょうか。

そういえば、わたしがRPGなんかで
ひたすらレベル上げを繰り返しているのを見て、
友達はとてもできないといいますし、
実際プレイしているのを見ていても、
すぐに 飽きた、と次の場所へ行ってしまいます。
そのほかにも、わたしは内職のような、
同じことをもくもくと繰り返すような作業が
ほとんど苦になりません。
同じ作業なら、いかにきれいに、
いかにすばやく同じことができるかを
試していけるからです。

となると……
わたしは『うごかない強さ』、いうなれば『守りの強さ』。
戦場で言えば砦や盾のようなものでしょう。
その場所では強いですが、違う場所、違う分野には
移動も手を出すこともできません。
いつか古びて朽ち果てるのでしょう。

友達は『うごく強さ』、いうなれば『攻めの強さ』。
戦場で言えば、突撃部隊や剣のようなものでしょう。
長丁場の防御戦には弱いですが、
ひとつところにとどまらず、違う場所、違う分野に
攻め込むことにかけては強いのです。

そう考えると、会社を守って大きくしてきたような、
漫画などでは『あたまの堅いおえらい』
といわれるような人たちは、
わたしと似たタイプかもしれません。
一方、今まで考えもつかないようなもので
会社を動かそうと策を練る若社長みたいな人は、
友達みたいなタイプかもしれません。

でも、きっとそれは、それぞれだけが力を持っても
たぶんだめなものなのでしょう。
守りと攻めが一緒に合わさってこそ、
戦場では何よりの力を発揮するものです。
もしかするとわたしと友達がうまくいっているのは、
そういう関係だからかもしれません。
意外といいコンビです。

そしてここまで書いてきて、重大なことに気づきました。
うちの家系は、基本的に商売がへたです。
商売に手を出した人がいても、必ず失敗しています。
失敗した人に対しては、人が良すぎてだめなんだと
言ったりしましたが……もしかしたら、
その性質のせいではないでしょうか。

商売でなくても、わたしは会社でも
基本的に企画はできません。
立てた企画は失敗します。
それは言い換えれば、『自分で作った新しいもの』は
必ず失敗しているということです。
つまり、新しいものを作り出すことが苦手、なのです。

わかってみれば当たり前です。
わたしの強さは、『守る強さ』。
同じものを同じく保ちながら、
無駄を省き、効率をあげて
よりよく繰り返されるように
磨き上げるためのちからです。

新しいものを作り出し、新しい分野、
新しい場所に食い込んでいくのは
『攻める強さ』を持っていなければなりません。
商売にしても戦闘にしても、
盾のようなものを振りかざしたところで
周りに衝撃なんてあたえられません。
周りの牙城を切り崩すには武器が必要なのです。

というところで気づいたのは、わたしの小説のことです。
わたしの小説に根本的に欠けているという『なにか』とは、
もしかしたらそれなのではないでしょうか。
わたしの強さが『守る強さ』だとすると。
同じものを同じように書くことができます。
いえ、むしろ、それしか書けません。
自分ではわかりませんが、小説は常に安定していて、
それはどれだけ書いても同じ。
すなわちどれもが落ち着くところに落ち着いているだけで、
心をくすぐるような新しい切り口がなかったとしたら。

もしかしたら、世に話題性のあるものを生み出す人は、
『攻める強さ』を持った人たちなのかもしれません。
そしてそれがひとつあたると、
『守る強さ』を持つ人々が普遍化し、
同じような物を同じように作り出して
陳腐化させていくのではないでしょうか。

守り、攻めはまた、作るほうだけではなく
受けるほうにも属性として存在し、
きっと世の中には攻めの属性を持つ人が多いのでしょう。
わたしは、同じ番組が同じように続いても
同じように毎回楽しんで見ることができますが、
攻めの属性を持つ人は、同じものが同じように続くと、
すぐに「飽きた」「マンネリだ」とでも言うのでしょう。

今までは、わたしに欠けているものは
『だれかを愛するこころ』や『なにかへの執念』だと
思ってきました。
そして、それらなら努力すれば、なにかきっかけがあれば、
手に入れられるものだとも思っていました。
それがもし、『攻める強さ』だとしたら。
それは人間の本質や才能に関わる部分です。
どれだけ努力したって、手に入れられるものではありません。
『他人が望むものを臨機応変に読み取り、
そこに衝撃をあたえる力』。
確かにわたしに ないと言われれば、そのとおりです。

守る強さしかないわたしは、
努力でたどり着けるのは『技巧的に巧い文章』まで。
どんなにがんばったところで、
荒削りでも『新しい、生命力に満ちた文章』を
書くことはできないのでしょう。

たまに本なんかを読んでも、
「こんな文章もまともに使えないようなものが、
どこが面白くて売られてるんだろう」
と思うこともありましたが、きっとそれは見方の差。
読む人や、賞などで審査をする人は、
書いた人の『攻める力』を見ているのかもしれません。
そこで受けたもの、良いと認められたものが
わたしにわからないとすれば、
わたしに他人の『攻める力』に対する
感受性が低いためなのでしょう。

なんだかとてもうまく考えがまとまって、
いろいろ自分にがっかりしました。
このまえ作曲ができるようになって、
文系−創造系のことはひととおり
できるようになったと思ったのに。
それは、すでにあるものを自分なりに噛み砕き、
アレンジして作り出す技術でしかなかったのです。
ゼロから、もしくはゼロに近いところから
なにかを『創る』ものではないのです。

できるとすれば……わたしにはない
『攻める力』を持っている人から
力を借りるくらいでしょう。
でもわたしにはそんな友達はいませんし、
新しい人付き合いを作る力もありません。
結局この性質がすべての足かせみたいです。


なんだか……自分に落胆です。

イラスト(他・趣味) / 2008年09月07日 00時12分35秒
Flash58本目:夕方、山の上から
オリジナル歌006『夕方、山の上から』 完成です。

※↓画像クリックでフラッシュページへ飛びます(ちょこでいずでも動作します)
Flashへ
※ファイルサイズは3メガくらいです。
 クリックすると再生開始までの目安が出てきます。

 歌詞の入りの前に、風の音が入っています。
 それが聞こえる程度に音量を調節すると
 わたしの思った感じに聞こえるはずです。


オリジナル歌006『夕方、山の上から』
08-09-05完成。総作成時間 約48時間。

・曲関係   :18時間。
・イラスト関係:26時間。
・Flash関係  :4時間。


2005年09月22日、有珠山の展望台から
遠くを眺めたときの気持ちを歌にしました。




前回でとても疲れたので、歌の種ストックから
一番短いものをひっぱりだしてきました。

曲は短いながらも主旋律が決まらずに、
結局歌詞を変更してさらに短くしました。

絵は顔を見せないようにしようとも
思ったのですが、せっかくなので
描いたことのない感じのものを選びました。
結果としては、夕日効果と涙のきらきらが
うまく描けた気がして満足しています。
背景は写真を模写しましたが……
これはとても大変でした。
プロットでは3枚描かないといけず、
一枚描いた時点でへとへとだったのですが、
写真を見返していたら、二枚がつながる構図で
撮ったものがあり、パノラマ化することで、
3カットをすべて収めることができました。
描いたのは背景右と背景左の2枚です。

Flashは前回まなんだことを活かし、
再生前の準備ゲージと、
再生時に歌詞のありなしを選べるスイッチを
つけてみました。


有珠山は良いです。特に人がいないときは最高です。
MOTHER2風に言うなら、わたしの『おまえのばしょ』
なのかもしれません。


イラスト(他・趣味) / 2008年09月08日 00時05分59秒
イラスト:夕方、山の上から まとめ
プロットでは6コマでした。
背景は3つ必要だったのですが、
パノラマにして、左、右、まんなかと
割っていったら2枚で済みました。
絵を単品で描いているときは、
結構いい感じに描けたと思ったのですが、
本物と比べたらかなり違ってがっかりしました。


 実際には使っていない、イメージ用イラスト



 太陽を消した右背景+ミク



 中央とミク



プロットでコマを割る際、
人物構図は斜め後ろから見て、
涙だけ光るのも考えましたが、
わざと斜め正面にしてみました。

せっかくなので、普段描いたことのない
表情を描いてみたかったからです。

今回は、とうふラッパで手に入れた影の付け方を発展。
はみ出しで何行程か無駄になってやりなおしもしました。
下地の色がつぶれて、思うように光にならないので、
やっぱりやめようかと悩みもしましたが、
ふと気まぐれでためした涙の効果がうまくいって
きれいな涙になったのでそのまま続けました。

トゲ型グラデーションツールが
こううまくいくとは思いませんでした。
かなりつらくてすごい時間はかかりましたが、
いろいろ学べた絵になりました。

がんばりました。

HP更新内容 / 2008年09月09日 00時52分43秒
HP更新 ちょこでいず
気づいたら結構さぼっていたようで。

3・4・5・6・7・8月分の
過去ログを体裁変更して時系列にまとめ、
一月一ページでhtml化しました。

8時間くらいかかりきりだった気がします。
……疲れて胸が悪いです。

よければどうぞ。

../../chocodays_cis/気づいたら結構さぼっていたようで。

3・4・5・6・7・8月分の
過去ログを体裁変更して時系列にまとめ、
一月一ページでhtml化しました。

8時間くらいかかりきりだった気がします。
……疲れて胸が悪いです。

よければどうぞ。

../../chocodays_cis/


ちょこのひとかけ / 2008年09月10日 17時57分13秒
ビデオキャプチャー完了!
何十本もたまっていて、一つ終わったと思ったら
段ボール一箱がまるまるでてきた、
ビデオテープのデジタル化がようやく終わりました。

意味があってとっていたのだろうし、
そのまま捨てるのは忍びないと始めたキャプチャー。
テープ一本は6時間なので、
基本的には寝る前にセットして、
パソコン内にファイル化するしか方法がありません。

そこでできるファイルが13ギガ。
そのままではDVDにやけないので、
一話一話チェックして分割。
切ったら簡単にファイルになればいいのですが、
ファイルを作るのにも変な時間がかかるので
これがまためんどくさいのです。

そして分割したら、それをDVD容量でわけて
焼いていかなくてはいけません。
でもキャプチャー後のmpgをAVIに
変換したらまた時間がかかりますし、
それはめんどくさすぎです。
というところでそのままDVDに焼きます。
DVDがCDのように飛んでいきました。

そんなもろもろでDVD−Rも50枚くらい使って、
とうとう! ためていたビデオテープを全部
なくすことができました。

まさかあれが終わる日が来るとは……。
なんだかしみじみしました。


現在は雑誌スキャンにいそしんでいます。
これも膨大な量があって終わらないと思っていたのですが、
A4版の大きなものはスキャンが終わりました。

いつぞや死ぬ気になった以降は
もちものも、特に本は増えていないので
昔のものばかりで、
一瞬そのまま捨ててもいいと思うのですが
せっかくだからと思い直すのが
どうにもわたしらしいです。

雑誌は小さめのが二箱くらいと、
電撃プレイステーションが二箱、
あとなにかのリーフレットが二箱くらい
あったような……。

あのもろもろから解き放たれたら
きっと就職できる……はず。何十本もたまっていて、一つ終わったと思ったら
段ボール一箱がまるまるでてきた、
ビデオテープのデジタル化がようやく終わりました。

意味があってとっていたのだろうし、
そのまま捨てるのは忍びないと始めたキャプチャー。
テープ一本は6時間なので、
基本的には寝る前にセットして、
パソコン内にファイル化するしか方法がありません。

そこでできるファイルが13ギガ。
そのままではDVDにやけないので、
一話一話チェックして分割。
切ったら簡単にファイルになればいいのですが、
ファイルを作るのにも変な時間がかかるので
これがまためんどくさいのです。

そして分割したら、それをDVD容量でわけて
焼いていかなくてはいけません。
でもキャプチャー後のmpgをAVIに
変換したらまた時間がかかりますし、
それはめんどくさすぎです。
というところでそのままDVDに焼きます。
DVDがCDのように飛んでいきました。

そんなもろもろでDVD−Rも50枚くらい使って、
とうとう! ためていたビデオテープを全部
なくすことができました。

まさかあれが終わる日が来るとは……。
なんだかしみじみしました。


現在は雑誌スキャンにいそしんでいます。
これも膨大な量があって終わらないと思っていたのですが、
A4版の大きなものはスキャンが終わりました。

いつぞや死ぬ気になった以降は
もちものも、特に本は増えていないので
昔のものばかりで、
一瞬そのまま捨ててもいいと思うのですが
せっかくだからと思い直すのが
どうにもわたしらしいです。

雑誌は小さめのが二箱くらいと、
電撃プレイステーションが二箱、
あとなにかのリーフレットが二箱くらい
あったような……。

あのもろもろから解き放たれたら
きっと就職できる……はず。

ちょこのひとかけ / 2008年09月11日 17時04分03秒
Slot1分解と指切り
最近DVDを焼いていてどうしても気になったのが熱です。
とりあえずは小さな扇風機を風量大にして
あてて熱を下げようとしていたのですが、
角度と距離によっては全然温度が
下がっていないことに気づきました。

かといって近づけすぎると、
扇風機が出す嫌ななにかによって、
モニタの画像がぶれて見ていられなくなります。

どうしたものかと考えて、思い至ったのが
例によってヒートシンクです。
普通光学ディスクドライブなんかに
ヒートシンクはついていませんが、
うまく付けられたら扇風機による放熱効率を
もっと上げられることができるのでは?

そこでパーツ箱をいろいろあさって
ヒートシンクを探しましたが、
残っているのは小さな一個だけ。
しかもソケット378向けなので、
小さい上に、周りには滑り止めのような溝が付いていて
平面に置くとそれが邪魔になります。

もっと他にあったはずとひたすらさがして、
でも見つからずに、せっかくだからと
パーツ箱を整理して、何かのためにと取っておいた
半壊れのマウス5・6個を捨ててみて。
そこで初めて目視できた箱を開けてみたら、
中からスロット1のCPUが出てきました。
メモを見てみると、ペンティアム2で200MHz。
2ギガでなく、0.2ギガ。
いまやフラッシュメモリーでさえ
256MBが簡単に手に入る時代に、
メモリ以下のCPUを発見です。

ちょうどいいことに、やけに大きな
ヒートシンクがついています。



これをとりはずせばつかえそうな予感がします。

思い立ったらやりたくなるというのが
わたしの行動原理であり、
ある意味良いところであり、だめなところです。

さて。スロット1のカセットの分解方法なんて
調べたけれど出てきませんでした。
しかたないので破壊するつもりで調べていきます。

とりあえずテンションを伺ってみたところだと
ガワがほとんど動かないので、直線状でない複数箇所に
きついネジ止めか何かされているような気がします。
でも、見てみるとネジはないようなので、
ツメか側面全体をスライドで
食い合わせている感じかもしれません。

そう思ってみますが手がかりはなく。
しょうがないので唯一動いた、基盤の端の方に指をかけて
思いっきり両方を引っ張ってみました。
そして開いた隙間にドライバーを入れて開きを確保。
そのままさらに力いっぱい引っ張ると……割れました。
あけた後に見てみると、角に4箇所、
はめ殺しのような円筒があり、そこに反対側の
金属の足が刺さって固定されるものでした。



はずすには、上の蓋と下の蓋を、
水平を保ったままで垂直方向に引っ張るのが
正しいやり方だったようです。

というのを見ていたら、手にちりちりとした痛み。
見れば、右手の親指に何本もの皮膚傷がありました。
はっとしてなにか変な左手を見ると、
特に親指に何本もの皮膚下傷があり、
出血して手の中が真っ赤に、そしてぬるぬるになっていました。
どうやら、ヒートシンクの羽根が
バリ取りされていなかったらしく、
それを思い切り握って滑らせたせいで
切れてしまったようです。

例によって手は油まみれ。
そのままでは処置もできないので、
傷を開かないようにしながらも
汚れをこすって落とさないといけないという
葛藤状態を乗り越えてなんとか手を洗いました。
これから、というのにまさに痛手です。



ちなみに、写真のヒートシンクの左中央あたりに
色が変わっている部分がありますが、それが血です。


これでとれるかと思ったら、どっこい。
上部分と下部分がありました。
上は底が平らのようですが、
下部分には邪魔な足が出ています。
上と下はハトメのリベットで接合されているようです。

とりあえずこれを4箇所はずせば取り外せるはずと、
センタポンチで裏側からひっぱたいてみました。
……が、失敗。
ここまでで25分です。



どうしようかと考えて、しかたなく
中型ルーターを出してきました。
リベット自体はやわらかい金属に見えたので、
下に食い込んでいる部分だけを削りとれば
分離できるでしょう。

そこで作業開始。
ちょうどいいルーターヘッドがなく、
作業は難航しました。
30分かけてリベットの足をけずり、
ぐらついた二つの金属の間に
ペーパーナイフを差し込み、ゴムハンマでたたきこみ、
なんとか分離完了です。



分離して気づいたら、これ、実はネジでした。

削る前にヘクストロープなど一通りためしても
どうにも合わないということで
リベットだと判断したのですが、
中空のネジだったなんて、
どうにも分解させたくないようですねえ。



さて。これで使えるようになったと思いきや。
ズレを防ぐために4箇所ほど出っ張りがありました。
これを削らないといけません。



さらには接着にいやなものを使っていたので
これもこそげおとさないといけません。

それが終わったのは1時間22分後でした。





やっている最中は気づきませんでしたが
結構時間かかっていました。
ルーターのモーターがいやに熱くなっていたと
思ったのですが、当然です。
途中で切り上げて冷やすべきでした。

最後は接着剤の大部分を、
スクリーパーみたいな名前のもので
こそげ落としたのち、めんどくさくなったので
一番幅のひろい、一番高いルーターヘッドを使って
こすってしまいました。
結果はかなりよく落とせはしました。

とりあえずヒートシンク分離完成です!

これをDVDドライブにつけるにあたって
シリコングリスを使いたくはなかったので、
今度伝熱シートでも買って来ないとだめかと
思っていたのですが。
間に合わせにただ置いてみたところ、
自重も加わって熱伝導はそれなりにあるようです。
あとは焼くときに空冷してみて、
変化があるかどうかを試してみて決めようと思います。

変な工作は面白かったですが……
残ったものは傷だけ、みたいな気がして
にんともかんともでした。

ちょこのひとかけ / 2008年09月12日 17時48分56秒
にゃんこ マンチカン
たまにネットでやけにかわいい子猫の写真を
見かけることがありましたが、
このまえたまたまテレビを見ていたときに
出た猫がかわいかったので調べてみたら、
それがその猫だったみたいです。
種類名はマンチカンというのだとか。

名前がわかって調べられたら、
写真も動画もいろいろでてきました。
毛並みや色なんかはいろいろあるようですが、
オレンジっぽいトラ猫風なのが一番かわいいです。

子猫がぽてぽて歩いているのは
それだけでもう破壊的なかわいさです。
あんなかわいい生き物がいるわけないと
思うくらいの異様なかわいさです。

後に聞いたら家族もあんな猫なら
飼いたいといっていたとか。

あなどれないかわいさです。マンチカン。

イラスト(他・趣味) / 2008年09月13日 02時18分40秒
Flash59本目:日本の音景 12
『日本の音景 12 この指とまれ』
08-09-12完成。
・歌調整:失念
・イラスト:失念
・Flash調整:3時間

売り囃子やあそび唄など、動作をするためのお囃子の類を
ミクで歌ってみるシリーズです。
今回はこども同士、広く周りから遊び相手を誘うときに
口にする唄です。

絵がなかなか描けないと思ったら、
仕事シリーズではないので服装も小物も
変化させられなかったからだということに気づきました。

※今回、歌は短い版と長い版の二種類があります。
 タイトルからでないと各ページには移動できませんので、
 それぞれのページからは左上の『戻る』でタイトルに戻り、
 適宜ほかのページへ移動してください。
※↓画像クリックでフラッシュページへ飛びます(ちょこでいずでも動作します)
Flashへ

HP更新内容 / 2008年09月13日 16時57分43秒
HP更新 ショートショート
ショートショート 585 まで追加。


 追加分だけをリンク張り替えするのはつらいため
 すべてにリンクがはってありますが、
 もちろん、アップした分までしか見られません。


 ↓ 画像クリックで飛びます。


HP更新内容 / 2008年09月14日 07時14分15秒
HP更新 おかし
お菓子 ノーマル 598 まで追加。

エスキモー
・MOW エスプレッソ

ロッテ
・爽 赤ぶどうヨーグルト



★お菓子評価の見方★

 適当なアナログ評価ですが、
 だいたいでまとめるとこんな感じです。

評価高

↑ おすすめ
↑ おいしい
↑ 結構おいしい
↑ おいしい感じ
↑ おいしい方向(方面)

| ふつう

↓ 微妙
↓ いまひとつ
↓ なんだかなあ
↓ 一度食べれば
↓ 二度と食べたくない

評価低



 ↓ 画像クリックでお菓子ページに直接行きます。


イラスト(他・趣味) / 2008年09月15日 03時44分02秒
Flash60本目:日本の音景 13
『日本の音景 13 にらめっこ』
08-09-15完成。
・歌調整:1時間半
・イラスト:失念
・Flash調整:3時間

音景とは、目で見える景色に対して、
耳に聞こえる景色といったような概念です。

これはわたしの感じる日本的な音の景色、
特に売り囃子やあそび唄など
動作をするためのお囃子の類を
ミクで歌ってみるシリーズです。

今回はお互いを笑わせあうための遊びで口にする歌です。
絵はお遊びで最後に適当に描いただるまが、
色を塗ってみたら妙に気に入りました。

※今回から、Flash内の各ページを
 移動できるようになりました。
 それぞれのページは、終わっても次へ行かず
 ひたすら繰り返し続けますので、
 適当に右上の移動ボタンを押して
 別のページへ移動してください。

※↓画像クリックでフラッシュページへ飛びます(ちょこでいずでも動作します)
Flashへ

レビュー系 / 2008年09月16日 06時33分40秒
レビュー:アルプスの少女ハイジ
名作アニメといわれる、
アルプスの少女ハイジを初めて見ました。

一言感想:悪くはない、という感じ。

あらすじ:
みなしごの少女が親戚をたらいまわしにされ、
その場所場所で波紋を起こしていく話です。
話は6歳からの4年間くらいを描きます。
大きく3パートに分けられ、
一つめは山にあづけられてからのこと、
二つめは街に連れていかれてからのこと、
三つめは山に戻ってからのことです。

所感など:
とにかく不愉快な人物が多すぎます。
なにかにつけ主役たちを差別し、侮辱し、笑いものにします。
大人の都合で主役の生活や心を踏みにじっても、
それはいいことだと平気で言うところには怒りすら覚えます。

でも、それは主役も同じです。
どこに移ろうと、基本的に主役はなにも変わりません。
何かをきっかけにして成長する気はないのです。

人の不幸を平気で笑う意地悪さに、
自分がされた嫌なことを平気で他人に行う態度。
また、相手の気持ちを考えず、
自分のやりたいことだけを平気でやりきる行動。
結局は周りの嫌な人々と何も変わりません。

たとえば他人が主役のことを、自分とは関係のない
親の名前を使って、『アーデルハイド』と呼びます。
それに対し、主役は、結局は押し切られるのですが、
まずは「自分はハイジであって、それ以外の名の何者でもない」
というようなことを言って抗議します。

でも山に戻ってから、知っているヤギにそっくりな
子ヤギを見てこんな内容のことを言います。
「この子はユキちゃんのこどもでユキちゃんにそっくりだから、
この子のことはユキちゃんって呼ぶわ」
と。
……それ、自分がやられて嫌だったことそのままでしょう?

『ドラえもん』のジャイアン、
『涼宮ハルヒの憂鬱』のハルヒにも似た、
我が物顔の姿勢や態度がすごく不愉快で
主役に共感はできませんでした。

ただ、周りには『良い人』がたびたび登場します。
一番はクララのおばあさん。
あとはクララのお父さん、お医者さん、セバスチャン、
ペーターのおばあさん、アルムおんじ、
クララ、ペーターなどです。

このアニメは、主役に影響されて、
良い方向に変わっていくそういった良い人たちを楽しむもの、
ただそれだけかもしれません。
その点のみ主眼に置けば、まあ楽しめました。

なお、わたしが見ていて一番気になったのは、
足の不自由なクララが二階に寝て、
夜中にトイレに行きたくなったらどうしていたのか、です。


その他:
うわさで想像していたのだと、
足の不自由な少女のクララが
立って終わるんだと思っていたのですが、
見てみたらなんてことなく立ったので逆にびっくりしました。
むしろお話はその先で、クララが歩いて終了でした。
聞くと見るとは大違いです。

見たあと、ちょっとした設定を見て驚いたのですが、
クララの家はフランクフルトだかで、
一二番を争う大金持ちだそうです。
でも、それにしては使用人の質が悪く、家柄を疑いたくなります。

逆にお父さんはすごくいい人で、
しかもいい強引さも持ちあわせていて、
やり手の社長だと言うのもうなづける人物に描かれています。
一方、正式な名称は知りませんが、
家令みたいなロッテンマイヤーさんは、
ただの意味のない気違いみたいな感じです。
「お父さんは家の雰囲気が悪いことを心配して、
どうすればいいのだろうと考えました」というような
ナレーションがあったときには、
ロッテンマイヤーを辞めさせるだけで全部解決なのにと
思わず突っ込みを入れていました。

ただ、ハウスメイドらしいチネッテも、
使用人以上の存在になるハイジに対し、
平気で嫌味を言うのも気になりました。

その他では、次回予告も気になりました。
「拾ってきた子猫たちはみんな捨てられてしまいます。
次回、捨てられたミーちゃん。お楽しみにね」
みたいなものがあったのですが、
大事にしていた子猫が次回捨てられると予告しておいて、
それを楽しみにしろとはどういうことでしょうか。
『うわあ、次回はかわいがっていた猫が捨てられるなんて、
ハイジはさぞかしがっかりするんだろうなあ、楽しみだ!』
とでも思えと言うのでしょうか?
わたしはそんなの楽しみにしたくないです。


ハイジの自分勝手なわがままのシーンと、
ロッテンマイヤーの長い喋りのところは
見ていられずに音を消して流しました。
それ以外は見られる感じでした。

ちょこのひとかけ / 2008年09月17日 21時57分29秒
トマス 秋ナス
ちいッス、トマス=アクィナスッス。
最後のッスは口ぐせッス。神学者ッス。


……というのはさておいて。
最近すっかり秋めいてきました。
もう、6時ごろになると空はくらく、
間違いなく夜に分類される感じです。

夜もふければ虫の声。
窓をあければ秋のにおいがします。

こういう空気を感じると、
なんとなくどこかに行きたくなります。
具体的などこかはわかりませんが、
山が恋しい今日この頃です。

ちょこのひとかけ / 2008年09月18日 01時28分20秒
金銭的距離
昔から伝説のように語り継がれていた、
うちの家系の出自。
名前の元になった地名の場所が
地方のどこかにあるというのです。

先日なんだかよくわからない気運で調べてみたら、
なんだかそれっぽいところが出てきました。

村ぬきで同じ名前ではありますが、
その地名は移動したものか、もしくは
まったく同じで別の場所だという可能性もあります。
でも、行ってみたくてしかたがありません。

そこに昔は村があって、同じ名前だったかと
調べる手段などないのですが、
もしかしたら、わたしがそこに立ったら、
わたしの中にあるなにかが、
その場所を認識するのではないかとも
ちょっと思ったりします。

とりあえず地図上で見える場所に
線路があるので路線検索。
新幹線などを使っても、だいたい6時間も乗れば
最寄り駅にはつけるようです。
うちから札幌までは電車で19時間くらい
かかったはずなので比べるとずいぶん近いです。

でも値段が……2万円くらい。
往復で4万円で、遠くまで行くので
2日くらいの泊まりをいれるとしたら、
また2万円くらいはかかるでしょうか。

さらに調べてみたら、目的駅近くは
民家もないような場所だそうです。
泊まるためには別の駅にいかなくてはいけません。
移動には車も必要です。

見ていたらすごい山の中で、
行きたい気持ちはも自然と高まりますが――

金銭的距離が、遠いです。

イラスト(他・趣味) / 2008年09月19日 00時40分29秒
イラスト:あんたがたどこさ
ミク歌、音景シリーズ用、あんたがたどこさのミクです。
ドコサつながりでドコサヘキサエンの酸の構造式を
背景に入れるつもりだったのをすっかり忘れていました。





今回は、仕事唄ではないので
服も背景もこれだというものがないまま
描いているというのを自分で気づかないまま
描いていたときのストックです。

人物を彩色してからどうしようか迷って、
とりあえずマリっぽいものを
うしろに置いてみることにしました。

そこでマリの模様を調べたのですが、
結構しゃれた感じのものがたくさんありました。
お針子みたいなものを想像していたのですが、
それだけでおさまらないほど、
たくさんの種類があるなんて初めて知りました。
たとえば、あじさいやその他の花。
逆に、花の名前にマリがつくものもあり、
丸くてきれいなものには、
花の名前とマリの模様とで相互作用的なものが
発生していたようです。
昔の日本人のデザインセンスはすごかったんだなあと
あらためて思いました。

ということで、結構自由に描いていいとわかったので、
マリの模様は桔梗をモチーフにしてみました。
大きな星と小さな星を
何個か重ねているのですが、
なんだかフグのお作りみたいに見えなくもないです。
なんとなく万華鏡っぽくできたような気はしていますが
小さいサイズでアナログ調整したために、
頂点の位置がずれていたのがすごく気になります。


マリで調べていたらわかったことは、
もともとのマリは弾まないものだったそうです。
源氏物語かなにかで、弾まないまりをみんなで蹴り上げあった、
リフティングっぽい遊びは知っていましたが、
それがどう変わって今の形になろうとしたのかは
ちょっと興味深いです。

すこし弾むようになったあとは、
それでも弾むものではなくて、
力いっぱい地面に向けてたたきつけたそうで、
手のひらが真っ赤になるものだったとか。
それでも弾まないので、
遊ぶときは膝をついて弾ませたらしいです。

大変よく弾むゴムまりが登場するのはずっとあと。
それまでは家のお飾りにもなった装飾品のマリが、
ただのこども用玩具になった瞬間です。

――という背景を知らないまま描いていたので、
絵は時代考証がめちゃくちゃです。


さて。それとは別に、あんたがたどこさの歌ですが。
ご存知でしたら思い返してみてください。
冷静に考えてみると、なに言っているのか
全然意味がわかりません。

最初は二人の掛け合い形式から始まります。

 Q「あんたがたどこさ?」
 A「肥後さ」
 Q「肥後? どこさ?」
 A「熊本さ」
 Q「熊本(の)どこさ?」
 A「せんばさ。せんば山には狸がおってさ。
   それを猟師が鉄砲で撃ってさ。
   煮てさ。焼いてさ。食ってさ。
   それを木の葉でちょいと隠す」

実際の会話でこんなことやっていたら、
「あんた何いってんの?」
と言われるくらいの脱線ぶりです。
統合失調気味な論理のねじれすら感じて気持ち悪いです。

たとえばこんな。
旅先で電車に乗り合わせた人に訊ねるような感じです。

 「どこから来たの?」
 『東京』
 「東京のどこ?」
 『千代田』
 「千代田のどこ?」
 『永田町。永田町には狸がいてね。
  それを狐が餌で釣って煮て焼いて
  相手を食おうとするわけ。
  処理は裏帳簿なんかでちょっと隠しちゃってさ』

普通の会話でこんな流れになったら、
「そんなこと誰も訊いてない」
「いきなり何言ってんの?」
という言葉をもらうこと必須です。

脈絡もないそんな言葉を
いきなり入れなくてはいけないとしたら、
歌の中の答え手は、よっぽど狸を鉄砲で撃つ猟師に
恨みでもあったのでしょうか。
正直わけがわかりません。


必要あっての調べものは、いろいろ発見があります。

イラスト(他・趣味) / 2008年09月20日 01時51分23秒
Flash61本目:日本の音景 14
『日本の音景 14 あんたがたどこさ』
08-09-19完成。
・歌調整:3時間半
・イラスト:5時間
・Flash調整:2時間

音景とは、目で見える景色に対して、
耳に聞こえる景色といったような概念です。
これはわたしの感じる日本的な音の景色、
特に売り囃子やあそび唄など
動作をするためのお囃子の類を
ミクで歌ってみるシリーズです。

今回は鞠つきの際に口にする歌です。

※Flash内ではそれぞれのページは、
 終わっても次へ行かず
 ひたすら繰り返し続けますので、
 適当に右上の移動ボタンを押して
 別のページへ移動してください。
※↓画像クリックでフラッシュページへ飛びます(ちょこでいずでも動作します)
Flashへ

HP更新内容 / 2008年09月20日 20時13分50秒
HP更新 ショートショート
ショートショート 590 まで追加。


 追加分だけをリンク張り替えするのはつらいため
 すべてにリンクがはってありますが、
 もちろん、アップした分までしか見られません。


 ↓ 画像クリックで飛びます。


ちょこのひとかけ / 2008年09月21日 04時03分09秒
愛のスパイラル
昨日、見た夢の一つは、
わたしが好意もなにも持っていない人から告白されて、
付き合っている人もいなかったので
付き合ってみるというものでした。

わたしはいまだに誰かが好きでどうしたい、という
気持ちを自分で持つことはできないくらいなので
好きだから付き合うというのはしたことがありません。
向こうが好きだと言うのだから
付き合ってみたら好きになるかもしれない、
くらいの付き合いしかしたことがないのです。

その夢も、そんなのを見るなんて
ずいぶんさみしいのかなあと流していたのですが、
なぜかふっと昔のことを思い出しました。

それなりにたくさんの人と身近に接する状況にいて
噛み締めたのは、人には『合う・合わない』
というものが確実に存在するということです。
話し合えば誰とでも友達、なんて嘘です。

とりわけこどもにはとても顕著です。
こちらがなにをしていなくても、
気が合うこどもはなぜか向こうからやってきます。
中には、利用しようとして近づいてくる、
エネルギー強盗的な子もいますけど。

向こうがやってきても、こちらはすごく不愉快になる
というのは、今のところどうしようもありません。
たぶん、なにがしかの気を感じ取るのでしょう。
でも、本当に、気が合う・合わないは理屈ではないのです。


昔、研修の期間だけ、すこしの間いっしょに遊んだ子は、
すごく気が合いました。
わたしに気づくととてとてやってきて、
べたーっと張りついてきます。
そしてわたしがなにをしても嫌がらず、
にこにことした笑顔を向けるのです。
それもかわいくて、ずいぶん気が合うなあと
思っていたのですが。
あるとき、なにかが割れるように、ふとわかりました。

――この子はわたしが好きなんだ、と。

そう実感した瞬間、周りの空気が変質していきます。
わたしが好きだからあの子は一緒にいて、
あの子が笑うのは、わたしが笑うからだと
心のどこかで感じました。
そしてわたしはあの子が笑うから嬉しくなって、
わたしがあの子にすることも、
あの子がわたしにすることも、
それぞれがそれぞれの喜びなんだ、と。
体全体か、もっと上のほうで理解して、
周りはなにかあたたかな気のようなものが
お互いを包んで螺旋のようにめぐりあい、
高まっていくような、満たされていくような、
世界に不安はないような、
そんなふしぎな気分に包まれました。


いま思い返せば、あれがいつぞや本で読んだ、
気のエネルギーフィールドで、
誰かといるとエネルギーを獲得できる、
というものなのかなあとも感じます。
もし誰かといて、あんな場に似たものを作り出せるとしたら
世の人がお金や何かをエサにしても
擬似恋愛にはまるわけだなあと思ったわけです。



ところで。前述のとおり
わたしはいわゆる『恋』がよくわからないのですが、
わたしがあのとき感じたああいう気持ちって、
恋人同士が愛を確かめたときの
ようなものなのでしょうか?
それとも、おかあさんがあかちゃんとの間に感じる
一体感のようなものなのでしょうか。
わかるかたはぜひお教えください。
Unknown (Unknown)

2008-09-22 01:11:30

うーん、前者は異性なら恋かもねぇ。。

後者は愛ですww母性愛
Unknown (あまね)

2008-09-23 06:40:59

うーん。一日の報告文を送った先生からも
恋しちゃってるみたいと言われましたが、
そのとき感じた気持ちは、
いま思うと愛かと思ったのに、
あれも恋なんでしょうか。

マイナス感情以外の心の動きは
やっぱりよくわかりません。

ちょこのひとかけ / 2008年09月22日 00時21分51秒
人生の課題
いつぞや見た夢の二つめです。

大学の、新入生へのオリエンテーリングかなにかに、
先輩としてわたしは3人の新入生と一緒に参加しました。
めんどくさい授業の話があるなかで、
わたしはすごく安心しながら思いました。
『これならレポートがなんとかなるかもしれない』

起きて、いやな夢を見たとすごくげんなりしたのですが、
そののち、ふと思いました。

――わたしに足りなかったのは、そういうものじゃない?


考えてみれば、わたしには友達なんてほとんどいません。
なにかを手伝ってくれる人もぜんぜんいませんでした。
受ける愛情も基本的にはマイナスばかり。
「〜〜ができなかったら、愛してあげない」
できたところで愛情は増加しませんが、
できないと減る一方です。

そこでどうするか、といえば。
自分自身でなんでもやるしかなかったわけです。
そういえば、動画のリストでも
基本的に自給自足みたいなことを書いた気もしますし、
わたしは大抵のことを根性で乗り切るだけの
赤魔道師的な才能はありました。

でも。その『たいていのこと』の範囲は、
わたしができることだけです。
わたしができないことはどうやったってできません。
そのことについちょっとまえ気づいたのです。

たとえば、わたしはそこらへんの、
素人さんが見て、それなりに思われるくらいの
絵が描けて、文も書けて、ピアノも弾けると思っています。
でも、『スペイン語で簡単な自己紹介を書け』
と言われたら、そんなことはできません。
なぜなら、『わたし』がそんなことはできないからです。

でも他の人なら。
それが本当に必要なことだったら、
たとえ自分ができなくても、友達などを伝って
それくらいできるんじゃないでしょうか。
つまり、『自分』がそれをできなくても、
手段によって『自分の結果』としては
それができたことにできるのではないでしょうか。

それを思い知ったのが、冒頭の夢です。


たとえば学校でも職場でも、
自分がやるべきことを他人に任せて
平気な顔で結果を提出する人を
わたしは軽蔑していました。

でも本来必要なのは、それをできる
能力のほうではなかったのでしょうか。

人がどれだけ努力をしても、その努力など
世界にとっては評価の対象になんてなりません。
結果こそがすべてです。
自分が持つ10の力を10使わないと
できない1の仕事をするよりも、
その仕事を2の力でできる人に任せて、
その人の別の仕事で自分ができるものを
引き受けたほうがよかったのです。
二人でそれぞれ20の力を使って4しかできないものが
組み合わせをかえたら、
6の成果を出す事だってできます。
それが市場の原則であり、特化というものでしょう。

わたしの限界は、わたしが一人でいるところにあります。
最近作曲ができるようになったのは、
作曲ができる人としばらく話して、
そこからわたしが何かを得たからです。

人は、一人ではできないことも、
他人と集まればできるようにもなれるし、
その他人と集まったことで個々の能力自体も
広がることができるのです。

そんなことに、いまさら気づきました。


そういう目で過去を振り返ってみると、
今までわたしに降りかかってきた
くだらない悲惨なできごとは、
わたしに他人を頼って乗り越えさせようと
するためのものだったようにも思えます。

たとえばRPGならば、
新しく仲間と一緒になることで
そのままのレベルで進める場所だったのかもしれません。
でもわたしがそこで選択しつづけてきたのは、
その場所でひたすら自分のレベルを上げて、
一人で進むことでした。

思えばまさにその通りで、友達はなんのつっかかりもなく、
堅実に人生を送っています。
普通に高校へ行って普通に大学へ行って、
そのまますんなり就職して、恋愛して失恋して
転職して役職が付いて。
別の一人は後ろがすこし変わるだけで、
就職して結婚して役職がついて係長です。

なのにわたしときたら友達がどんどん進む中、
役職がつくどころかすっぴんに戻って
その場で立ち止まってレベル上げです。
この差はなんでしょうか。

そこで今おもいだしたのが、
わたしが嫌いな成功談のもろもろです。
成功した人の話を見ると、
その人がなにかをしようとするときに
必ず誰かが助け舟をだすのです。
わたしはそれを訊くたび憎くて悔しくて
惨めな気持ちになって、
わたしにも運があれば と思っていたのですが。
具体的にわたしにないのは、
大きな『運』ではなくて、
『人運』なのかもしれません。

考えてみればうちの家系は
先祖がきょうだいで殺しあったのを筆頭に、
家族間でさえいろいろよくないことばかりあります。
もしかしたら先祖が七代続く祟りでも
かけられたんじゃないでしょうか。

他の人には、すごく簡単なところで
うまくいくための人があらわれますが、
わたしにはあらわれません。
わたしには来たところで、
なにかを良くするのではなくて
これを越えたらもうだめだという
ぎりぎりのところを
微妙にすくいあげてくれる程度です。

たとえば他の人なら勉強して努力して、
教授が推薦して助手や、うまくいけば
教授自身がやめるかわりに教授になる、
という人運に恵まれて
華々しく暮らすことができますが、
わたしなら勉強して勉強して努力して努力して、
教授のあきもなく働き口もなく、
ようやく死のうとしたその一瞬を
他人に止められてしかたなく生き延びる、
そんな程度の運しかありません。

わたしだって周りに頼れる人がいるなら頼りたいです。
いつも最後はめちゃくちゃになって、
こんなことなら最初から一人でいたほうがいいと
心の底からそう思わせられる人付き合いも、
できるなら改善したいです。
でもそんな方法なんてわたしは習いませんでしたし
やり方だってしりません。


……世界は絶望です。
わたしの何がそれほど憎いと言うのでしょうか。
Unknown (にょ○)

2008-09-22 01:02:08

大丈夫です、あまねさんは一人ではありませんよw

一人では出来ない事、一杯あります。
そんな時には強がらないで、弱音吐けばいいんです。
弱いから、助け合い生きてくしかないんです。

人間なんて、皆そんなものですよ^^
Unknown (あまね)

2008-09-23 06:46:04

弱音を吐く相手も助けてくれる人も
基本的にはいません。
ただいまを言う相手もいない
……ことはありませんが、そんなものです。

「あたしがみんなを守るから。
 だれかあたしを守ってくれ……!」
と給水塔で嘆きたい気分です。

イラスト(他・趣味) / 2008年09月23日 06時18分22秒
イラスト:おしくらまんじゅうミク
小さなミク歌、音景用のイラストです。

ミクポーズと背景の感じは
なんとなくできていたのですが、
電車をどこまで描けばいいのかで結構悩みました。
結果、切抜きっぽくしてごまかしです。



制服もカラフルにしてかわいくしたかったのですが
グラデーションで作ってしまったため、
のちに色変更ができず、
結局いつもの色を使っただけになりました。

かばんと電車など、
それなりのパースが必要なところはやっぱり大変で、
人物よりそっちのほうが時間がかかりました。
どうしてこうなんでしょうねえ。とジェシカおばさん風に。


せっかくなのでアップ部分も追加。
持ち手の金具もちゃんと描いたのに
小さくするとつぶれてしまうのが残念です。



・9月21日……人物1時間半。
・9月22日……かばんと背景処理3時間半。


最初からポーズがきまっただけあって、
結構かわいくかけたと思います。

イラスト(他・趣味) / 2008年09月24日 05時28分45秒
Flash62本目:日本の音景 15
『日本の音景 15 おしくらまんじゅう』
08-09-23完成。
・歌調整:30分
・イラスト:7時間
・Flash調整:1時間

音景とは、目で見える景色に対して、
耳に聞こえる景色といったような概念です。
これはわたしの感じる日本的な音の景色、
特に売り囃子やあそび唄など
動作をするためのお囃子の類を
ミクで歌ってみるシリーズです。

今回はおしくらまんじゅうで口にする歌です。
こういう歌が聞こえてくる景色が好きですが、
もうそんな時代ではないのがさみしい限りです。

※Flash内ではそれぞれのページは、
 終わっても次へ行かず
 ひたすら繰り返し続けますので、
 適当に右上の移動ボタンを押して
 別のページへ移動してください。
※↓画像クリックでフラッシュページへ飛びます(ちょこでいずでも動作します)
Flashへ

トリックスター / 2008年09月25日 00時44分21秒
トリスタ0 2008年09月イベント
〜集めるもの〜

・敵
 貝殻     (裏タコス)    15個
 ピンクの   (裏タコス)    1個
 ブラック火薬 (キャノンシェル) 40個
 ミミズ    (カモノハシ)   100個

・掘り
 ヒモ (砂漠1〜7)   10個
 皮衣 (砂漠1〜7)   15個
 封筒 (コーラル1〜4) 1個

・購入
 紙 25個


〜イベント流れ〜
(各キャラとは会話が変わらなくなるまで話すこと)

・メガロ中央イクリプスと会話
・マリンデザート3マップのライカンとひたすら会話。
 (パラダイス左下→出て左下→ワープしたマップの左上)
・同マップ ロゼッタとひたすら会話。
・同マップ ライカンとひたすら会話。
・マリンデザート2マップ、真中の左あたり、
 クリストファーとひたすら会話。
 (マリンデザート3マップの下のワープから出たマップ)
・マリンデザート3マップに戻ってライカンとひたすら会話。
・同マップ ロゼッタとひたすら会話。
・メガロ中央イクリプスと会話。終了。


〜感想〜

例によって掘りがきつかったです。
特に火ねずみの皮衣が出ずに、
余ってしまった紐と交換を募集しながら
掘っていたのですが、
誰一人として話しかけてくれる人はいませんでした。
みんな余っていたのかもしれません。

ミミズも結構大変で、
多めに取ったブラック火薬を交換に出しながら
カモノハシを虐殺していったのですが、
これも取引に応じてくれる人はいませんでした。

ただひたすらもくもくと掘って駆り続ける時間は
とてもつらかったです。


つかれました。

ちょこのひとかけ / 2008年09月26日 00時50分22秒
ヨーグレット
起きたら机のところに小さな箱が置いてありました。
見てみたら、ヨーグレットという遠足に持って行ったような、
どこか薬っぽい入れ物に入ったお菓子でした。

なぜこんなところにあるのかはよくわかりませんが、
うちはパチンコをする人もいないので
なんとなく買ったのでしょう。
ちなみに、ご近所さんにパチンコ好きがいたころは
よくお菓子をもらったりしていました。

まだ売っていたんだとしみじみしながら
周りを見ると、中につぶつぶ入りだの、
栄養機能食品だのと書いてあります。
そんなのどうでもいいから昔のままに
しといてくれればいいのにと食べてみたのですが。

……けしからんです。

甘いのは甘くて多少くどいかとも思うのですが、
久しぶりのせいなのかいやに後をひきます。
つぶつぶもまたつぶつぶでなんだかいい食感です。
薬のシートみたいなものが3枚入っていて、
そのそれぞれに6錠ずつくるまれていますが、
すでに2枚は食べきりました。
3枚目もすでに手をつけている始末です。
今日中に食べきってしまうという
おばかな状況になる確率80%です。

いま書きながら箱を見ていたら、
『一日あたり18粒を目安に
 そのままお召し上がりください』
なんて書いてあります。
これはつまり……1箱食べきれということでしょうか。
それよりもむしろ、わたしが食べきるという
予言でしょう。
いつからかは知りませんが、このときこうして
わたしが手にとり、こうして読むことを見越して
箱に記されていたのです。

またもや……われわれの前にたちはだかるのか、
ノストラダムス!


追記:
そんなこと書いている間に結局食べきりました。

HP更新内容 / 2008年09月26日 20時32分05秒
HP更新 ショートショート
ショートショート 595 まで追加。


 追加分だけをリンク張り替えするのはつらいため
 すべてにリンクがはってありますが、
 もちろん、アップした分までしか見られません。


 ↓ 画像クリックで飛びます。


ちょこのひとかけ / 2008年09月27日 00時10分25秒
頭痛にボーシン
最近、通信用マシンを起動させていると、
頭が気持ち悪くなってきます。
バイクのアイドリングの振動を
もっと低く、細かくしたような
ドルドルドルドルという震えが
脳の奥底を揺さぶるように
常に響きつづけるからです。

震えの元はたぶん回転部でしょう。
今のパソコンの回転部と言えば
HDDか電源ファンかCPUファンです。

HDDは触ってみたところ、
手に伝わる程度の振動はなかったので
違うようです。
いちばんあやしいのは、容量上の関係から
サイズの違うものをむりやりつけている
電源ボックスでしょう。
そこでまずは筐体をばらし、
電源ボックスを取り出してみました。
このまえ買ってきた防振シートを、
本体との接触面にはさみ、
大したものも無いのでずれないように
紐で固定します。

そこでスイッチを入れてみると、
どうやら振動はおさまったようです。
ほっとして蓋を閉めて立ててみると、
また振動しはじめました。
どうやら問題は電源ではなかったようです。

こうなると残りはCPUファンです。
わたしのパソコンは基本的に
あさごはんやお弁当方式で
ありあわせのものを詰め込んだだけなので、
メインマシンのCPU以外は
全部適当なものしかつけていません。
……まあ、純正ファンはうるさいのしか
ついていないので静音ファンに
交換したというのもあるのですけど。

こっちのマシンも本来の6cm角のを交換した際、
手持ちに8cmのものしかなかったので
それを針金で留めたという強引仕様。
それが回転の際にゆれることで
ヒートシンクにつたわり、マザーボードに伝わり、
結局は本体にまで伝わってしまったのかもしれません。

というわけでまた本体を倒し、蓋をあけます。
ヒートシンクとファンの間には
それでもかつて防振シートをかませていました。
けれどゆれるとなればもっとなにかが必要です。
……しかたなく、ヒートシンクを外しました。
このマシンのヒートシンクは、
ヒートシンクとCPUを押し付けて固定する
押しバネのようなリテンションキットが
はめづらいので一番やりたくなかったのですけど。

でもビデオを見ながらしぶしぶ防振シートをさらに入れ、
紐でくくって針金でも固定しました。
そのあと苦労してテンション最大で
CPUにつけたのですが……。

終わった今現在も、なんだか微妙に振動が続いています。
今までの一番酷かったときのように
ビビリ音はしないのですが、
これが続くと思うとたまりません。
すごくいらいらして電源を落としてみましたが、
通信ができなくなるとそれはそれで不便なのが
またいらつきます。

さすが昔のもの、というかなんというか。
マザーボードにも、もっと固定しやすくする、
なにか気のきいた機構が欲しいとしみじみ感じました。

イラスト(他・趣味) / 2008年09月28日 04時43分34秒
イラスト:てるてるぼうずミク
残念です。非常に残念です。

小さなミク歌、音景シリーズの16予定、
『てるてるぼうず』用にと描いたのですが。
描き終わってから様式について
多少疑問に思いネットで調べてみたのです。

具体的には、逆さにつるすと雨乞いなのか
首吊りの上に逆さ吊りという残虐パワー二倍で
晴れぢからがアップするのかについてです。

すると、そこでわかった驚愕の事実。
つるし方は場所で違うかもしれないというのはさておき。
てるてるぼうずの歌は自然発生的にできていた民俗歌ではなくて、
人が作為的に作ったものだったのです。

わたしが知っている場所は『〜明日天気にしてチョ』と
いった感じのフレーズまで。
まさかその後ろにも歌詞があって
メロディーがつづいていたなんて。

だばぁと生まれて8年。
21世紀生まれのナゥなヤングには蝶★びっくりでした。

完成までには8時間。
・9月7日……線画3時間
・9月25日……彩色1時間
・9月26日……彩色4時間



せっかくがんばったのに〜

レビュー系 / 2008年09月29日 00時32分21秒
レビュー:フランダースの犬
絵を描きたい貧しい少年がとにかく人々から
虐げられるさまを描いたお話です。
全編他人の悪意がてんこ盛りで
見ていてすごく不愉快です。
こどもの能天気な脳みそには
こういう話もいいのかもしれませんが、
世間の辛さを存分に味わった身としては
わざわざアニメまでこんなみじめで
悲しい気持ちを味わいたくはありません。

不愉快な人物も数多く出てきますが、
同列一位に輝くのは女の子です。
ヒロイン的な位置で出てくるものの、
あの子が出てくるとかならずなにか
不愉快なことになるので
さっさといなくなってほしくてたまりませんでした。
いるだけで不幸をまきちらすのに
本人にその自覚がないのが余計いらだちます。

また、次回予告は『ところが』ばっかりです。
適当に言うなら、
「ようやくのことで主役はお金を手に入れます。
ところが……」
「見送りに行こうと駆けつけます。ところが……」
「次回はただ幸せに終われそうになります。
ところが……」
なにかいいことが起こりそうなあとは
『ところが』『ところが』。
そこまで不幸にしないと気がすまないのかと
言うくらいの連続です。
正直腹立たしくてたまりません。

また、次回予告の底意地の悪さも本当に不愉快です。
たとえばこんな感じです。
「人形を届けただけなのに放火の疑いをかけられたせいで
最後の仕事までなくなったネロは
パンを買うお金までなくなってしまいました。
次回、『なくなった仕事』、お楽しみにね」

……なにを楽しみにしろと言うのでしょうか?
仕事を取り上げられて稼ぎがなくなると
ネロはきっとがっかりするでしょう。
そのがっかりするさまを楽しめと言うのでしょうか?
それとも、お金がなくて食べるものも買えず、
飢えていく様を楽しめとでも言うのでしょうか?
お話の舞台の村の人のように、
人が困るさまをみてざまあみろとあざけろとでも
いうのでしょうか。

お話の筋から次回予告までも、
本当に皮肉に満ちて、見る人をばかにしています。

ラストでは、主役を虐げ続けた金持ちの外道二人が、
初めて虐げられない根拠を他人から突きつけられて
考えを改めるように見えます。
……が。一番の金持ちが考えるのは、
「わたしに許すと言ってくれ」
虐げたことを反省するのではなく、
虐げたことで自分は罪悪感を持ったので、
その罪悪感を消して欲しい、それだけしか考えません。
それは、自分が罪を犯したので、
その罪をお金を払って免罪符を買うことで
払拭できると謳った教会と同じ考えです。

このお話でも、教会にある、
教会の権威を高める絵は莫大なお金を払わなければ
見られないと言っているので、
そういう教会の体制を風刺したかったのかもしれません。
逆に、そういった汚い教会の中で、
心のきれいな主役は美しいものを感じながら死んでいきます。
それもまた皮肉なのかもしれません。

さらには、最後では主役は絵の才能を見込まれて、
念願だった絵の勉強もできることになります。
人々の誤解も解けて、まともに暮らせることになります。
……生きていれば。
でもその前に死んでしまうので、
何の救いも何の解決もなされないままです。
すべての状況、見ている人、それらすべてを
ばかにしたような意思を感じます。

それならいっそ何も解決されないまま、
教会で死んだ主役が発見されて、
とうとうのたれじんだかと村人全員で
大笑いする最後でよかったと思います。

主役も主役で、なにを考えているのかわかりません。
どうも最後の流れで行くと、絵が落ちた時点で
死のうとしていたようです。
住んでいた家をなくして絵も落ちたなら
死ぬほうがましとでも思ったのでしょうか。
引き取ろうと言っていたきこりの好意も、
生きろと願ったおじいさんの願いも
結局自分勝手にすべて踏みにじりました。
最後に勧められた食事も、食べながら帰るにしても
すこしでも口にしていれば違う結果にもなったでしょう。
もう、死のうとしていたとしか考えられません。
基本的に主役の行動は純粋そうに見えて、
人の親切も踏みにじる無神経さを発揮し続けたので
主役には苛立ちばかり覚えました。

あのお話の中でまともに人間だったのは、
最初はいじわるながらも仲間になると
一生懸命に相手をする、船乗りの息子だけでした。

見ていて悲しくつらく、みじめになるだけで
何一つ面白くも楽しくもないお話でした。

ちょこのひとかけ / 2008年09月30日 00時22分16秒
グレゴール・ザムザ
 ある朝、グレゴールがサムサでふと目を覚ますと、
  ベッドの中で自分が冷えて凍えているのに気がついた。

こんばんは、暮れ凍る・寒さです。


今日はごみ投げのために2時間寝て起きて、
そのあと2時間ねられずにいて、
ようやく寝なおせました。
断眠は不愉快です。

そもそも頭が痛くて寝たのに
寝不足でごみ投げ。寒さに震えて寝られず、
寒さに震えて起きるという
よくわからないことになりました。

雨のせいか今日(29日)はもう どうにもたまらず
厚めのパジャマを出して、毛布をかけて
丸まって寝ました。
起きてからは長袖長ズボンでも寒かったので
いつもならなにを着てたかを思い出そうとしても
夏の期間が長かったので思い出せず、
しかたないのでジャンバーでも着ようとしました。
でもそこで、フリースを思い出して装備。
ようやくあたたかくなりました。

なんとなくもう冬の寒さのしっぽが見えてきた気がします。