2011年03月01日 00時00分36秒 | レビュー系
レビュー:映画 ナルニア国物語 第2章
1章から1000年以上も経って世界が様変わりしたころ、
かつて異世界に召喚された主役である4人の少年たちは、
また異世界に召喚されます。
呼び出したのは、その国の王になるはずの王子で、
王亡き後政権を握った男に殺されかけたためでした。
具体的なことは何も知らず呼び出された主役たちは
やっかいごとに巻き込まれながらも
いろいろ歩いているうちに王子と出会って合流します。
人間以外の見た目の種族と力をあわせて、
王国を支配しようとする悪者と戦おうとします。
主役たちの提案で、城に奇襲をかけますが、
王子が知り合いを助けに向かい、
出会った悪者も殺さなかったため、作戦は失敗。
乱戦になり、主役側の兵は半数近く死にます。
主役たちが撤退して砦に戻ると、
悪者たちが攻めてきます。
主役たちは、主役の二人を送り、その世界の神のような
存在を呼びに行かせることにします。
残ったほうは、時間稼ぎのために悪者の親玉と
一騎打ちをします。
一騎打ちでは主役が勝ちますが、悪者にとどめはさしません。
けれど悪者の手下の裏切りで悪者は殺され、
全面戦争になります。
主役たちは戦いますが、効果的に戦えないために
状況は不利になり、砦に引き返そうとしたところで
砦の入り口が破壊され、入れなくなってしまいました……
……というところで録画失敗で切れていましたが、
本来ならそのあと神様的な存在がやってくるようです。
全部は見られなかったので全体としてはどうとも言えませんが、
シーンシーンで見ていくと、結構おもしろかったです。
特に良かったのは団体戦で、ついつい画面に見入っていました。
そのほかでも、個々の戦闘シーンはよかったです。
一方で、盛り上がりをつなぐシーンは
いまひとつなのが多かったです。
たとえば、王子が城に乗り込んだあと。
悪者のボスと対面しておきながら、
殺しもせずに逃がしてしまいます。
そのせいで、味方が半分も殺されるという始末です。
そもそも、夜目が利いて小回りがきき、
しかも強いというねずみ兵がいるんですから、
忍び込ませて殺させるだけで半分は成功した作戦のはずです。
その次に気になるのは、城で合図をする主役の一人。
合図を味方に送るためのライトを投げていて、
驚いた衝撃で落としてしまうのもばかです。
大事なところで壊してしまうことを予測していないのも
作戦としてどうかと思います。
空を飛べる獣と一緒にきたのですから、
いざというときには獣が向こうまでひとっとびして
知らせにいってもよかったはずです。
それから、城門。
開けるまでの手はずはいいですが、
開けてからのことをなにも考えていません。
門扉の開閉操作箇所が一箇所で、
そこを死守するならそれはいいです。
でも、守りはせずにそのままです。
自分たちが攻めるときは開いていて、
退くときには、退いた後で閉まるのが理想のはず。
でも、終わったあとで閉めるのは難しいので、
常に開いているほうが楽なはずです。
それならば、門を開けたあとに棒でも立てて
門が降りないようにする必要があったはずです。
一人で門扉すら支える獣人がいたのですから、
そんな棒の運搬くらいできたはずです。
なのに、そんなこんなもなにもせず、
いきあたりばったりばかり。
戻ってからの砦戦闘は一騎打ちをするところはいいですが、
一騎打ちが終わったあと、殺さないのは興ざめですし、
理屈に合いません。
主役たちは殺さずを貫いているのかと思いきや、
これまでの戦闘でも、殺すときにはしっかり殺しています。
話のために殺さなかったというようなご都合主義が見えて
どうにも気分がさめます。
そしてそのせいで、悪者のボスの手下がボスを殺し、
それを主役側のせいにすることができてしまいました。
そもそも、一騎打ちで勝利して相手を殺すところを
見逃したというのに、その後に矢が飛んできて
死んだからといって、なにが約束破りなのかわかりません。
あの悪者王はもともと死ぬはずだったので、
どう殺されようと結果に違いはないでしょうに。
また、矢を手に持って差し込んだので、
どう見てもささっている角度が違うはずです。
なのに撃たれたと騒いでそのままにしているのが
どうにも不愉快でした。
さらには砦の総力戦。
入り口が壊れたら出入りできずに愕然とするような場所で
戦おうとしていたとわかったときにはこちらが愕然としました。
また、投石器や矢で攻められながらも、
低空正面からつっこんでいく考えのなさにもあきれました。
空を飛べる獣がいるなら、
正面から行かずに後方から攻めるべきでしょう。
投石器は仕組み上、真後ろへの攻撃はできません。
できたとしても本体を回転させる必要があるため、
かなりの時間、攻撃できます。
たぶん投石器の転換は行われないはずで、
敵の反撃は弓矢になると思われますが、
敵の部隊は後ろにもいるため、積極的な反撃は
行われないようにも思います。
それよりも、弓矢の距離には限界があるので、
弓矢の届かない高高度からの攻撃を行うのが
もっとも効率がよかったはずです。
それこそ、高高度からならただの石ですら
鉄砲クラスの破壊力になるのに。
一番いいのは、主役の一人の弓つかいを空とぶ獣と組ませて、
上空から攻撃することでしょう。
獣で城の上まで飛んだことを考えると、
十分に達成可能だったと思います。
また、主役の一人の弓使いは、
有効性をちっとも発揮していないのが気になりました。
城攻めのときも、城での乱戦のときも、
悪者王は射止められるチャンスはあったのに何もしませんでした。
加えて、神様のような存在を呼びに二人乗りで
馬で駆けていたときには、
そのまま撃たないどころか馬を下りました。
素人だし、手綱を任せて弓手として後ろに回るのかと思いきや、
それもせずに地面で捨て駒になろうとする始末です。
たしかあの弓は魔法がかかっていて、
本来ならいんちき性能を発揮するものだったはずです。
それこそ、馬に乗って適当に放っているだけで、
1対1の主役側有利の戦闘になるはずなのに、
わざわざ地面に降りて1対多数になる不利な戦闘を
命がけで行おうとする理屈がわかりませんでした。
一発撃ったら次をこめるまでに時間がかかる弩の弓とは違う、
連射の利く弓、それも超弩級の威力があるものを
ろくにつかおうとしない演出にはがっかりでした。
戦略、戦術ではない戦闘シーンは意外とわくわくするものの、
話を考えると今ひとつ。
という感想を考えると、アクション映画と
似た気分だとわかりました。
これはまともなお話の映画ではなく、
単なるアクション映画なのだと思うと、
結構おもしろかったです。
2011年03月02日 00時33分53秒 | ちょこのひとかけ
ボルボルボルボルボルボルボル
ボルがななつでボルシチ〜。
テレビを見ていたらボルシチの話が出てきました。
血のような赤色だったのでワインかなにかかと思ったら、
ビートを使っているのだそうです。
ビートと言えばどんなものかよく知りませんが、
いつぞや社会の授業で耳にした、砂糖だいこんのことでしょう。
まさかそんな面白げなものを使って
ボルシチが作られているとは思いもしませんでした。
そんなこんなでいろいろしたあとで、
最後にスメタナを入れるとか。
そう聞いて、頭の奥に味がわいてきます。
その味は水っぽくて川っぽくて、
どこかモルダウの流れを思わせるような――
って、スメタナって『モルダウの流れ』の作曲者じゃ?
思い違いだろうと調べてみたところ、
本当にモルダウの流れの作曲者はスメタナでした。
そしてボルシチに入れるのもスメタナでした。
スメタナは親に『チーズ』と名前をつけられたのかと思いましたが、
ロシア人でなくチェコ人だったらしいので関係ないようです。
たとえばロシア人がモルダウの流れを聞いて、
作曲者を習ったとき、スメタナと聞いてどう思うのでしょうか。
「あのボルシチに入れるチーズの!」
などと思うのでしょうか。
もしベートーベンが『コンビニベントウ』という名前だったら、
年末に『交響曲第9番』が流れるごとに、
「コンビニベントウの第9!」
なんて言われて笑われる気がします。
ところ変われば言葉も変わるわけで、
その変わった言葉の中でちょうど相手にとっても
意味が通じる変な言葉になる確率はそう高くない気がします。
そんな低確率に入ってしまったら……。
外国で名宣るのは恐ろしいものがあります。
2011年03月03日 00時54分52秒 | おかし系
レビュー:卵たっぷりプリン
(株)ロピアのお菓子、『卵たっぷりプリン』です。
東京での、コンビニ買いのお菓子です。
硬いたまごどうふ系のプリンです。
上のカラメルは甘いのでいいですが、
全体とするとたいしたことはありません。
おいしい方向ではあります。
2011年03月04日 00時52分50秒 | ちょこのひとかけ
化粧とウチとヨソ
変な新聞の記事のせいか、それとも本当にそうなのか、
最近電車でお化粧をするという話をよく目にします。
それがもし本当だとしたら、そこにはどんな意識があるのでしょうか。
わたしはどちらかといえば古い考えの人間なので、
行為はウチとヨソという感覚がしっくりきます。
ウチとは自分の家で、ヨソとはそれ以外の場所です。
たとえば、もし部屋の中でパジャマを着てすごしていたとしても、
コンビニにその格好のまま行くことは感覚的にできません。
家の中はウチですが、コンビニはヨソだからです。
またたとえば、家の中で歌ったとしても
外のなんでもない場所で歌ったりはしません。
なぜなら、なんでもない場所はヨソだからです。
でも電車内で漫画を読むことに抵抗はありませんし、
携帯ゲーム機で遊ぶことにも抵抗はありません。
わたしにとっては漫画はウチだけに属するものでもなく、
携帯ゲーム機もウチだけに属するものではないからです。
一方お化粧は、というと。
お化粧というのはヨソにとってのものなので、
それをするのはウチでしかありません。
「なぜ外で化粧をしないものなのか」
と問われれば、
「それはウチでする行為だから」
としか言いようがない気分です。
加えて言うならば、
「普通、トイレの中でしかしない排便という行為を、
電車の中、衆人環視の中で行って平気なの?
どういう気持ちがするの? それと似たような感覚」
と言い返してみたい気分でもあります。
でもまあ、お化粧というのはなかなか興味深い行為です。
見た目が変わるほどの厚化粧や、
側に寄って吐くぐらいの香水をふりかける、くらいでないと
基本的に男性はお化粧に気づきません。
髪型を変えようが、髪を切ろうが、
そんなものは本質に変わりがないのでどうでもいいのです。
男女の脳の性差は面白おかしく書き立てられていますが、
わたしも適当に今書くと、こんな感じはあります。
たとえばどこかの場所に行くとき、
目印となるものの覚え方が多少違う感じがします。
たとえば女性的な感じだと、
『駅から出て大通りをしばらく進んで、赤い建物を右折』
といったふう。
一方男性的な感じだと、
『駅から出て500mくらい歩いたところにある、銀行を右折』
といったふうです。
『赤い建物』なんて覚えていると、たとえば建物が塗りなおされ、
色が変わるともうその先がわかりません。
「ここらへんにかつて赤い建物が……」
なんて周りの人に聞いても、わからなくなることもあるでしょう。
でも建物を『銀行』として覚えていると、
外装が何色に変わろうと、そこが銀行である限り、
誰に聞いてもわかりますし、派出所で聞いてもわかります。
別の角度から言えば、男性的な覚え方にとって、
見た目の色や形などはどうでもいいのです。
その建物は『銀行』以外のなにものでもないからです。
男性にとってのお化粧も同じ。
『その人』は、たとえば男性にとって『おなじ部署の○○さん』
であったなら、それ以上でもそれ以下でもありません。
髪型がどうとか、服がどうとか、お化粧がどうとかで
『おなじ部署の○○さん』の本質は揺らぎません。
そして、本質でない部分は無視されます。
……つまり、男性にとってお化粧なんてどうでもいいのです。
実際、わかるかと思いますが、
お化粧というのは男性のためにするものではありません。
すっぴんのまま出社しても、気づく人は
「いつもとなんか違う?」
くらいのものです。
それよりも問題は同僚の女性のほうで、
「お化粧もしないで」
とか
「だらしない」
とかと、ぐちぐち言われがちです。
部活で今までいじめられてきたからいじめは伝統、
というくらいの勢いで、
『こちらがめんどくさいお化粧をしてきてるんだから
あんたもお化粧はしなさい』
というような意識のようなものがにおってきます。
ということで、お化粧というものは、
『男性に見せるためのものではない』
『しばらく一緒にすごさなくてはいけない女性のためのもの』と
考えることができます。
ならば、『しばらく一緒に過ごさなくてはいけない女性』以外の
人というのはどのような扱いになるかと言えば――
どうでもいい、存在です。
化粧後を見せなければいけない人間ではないので、
お化粧前も、お化粧中も見せて平気。
これはウチとヨソの概念が伸展されているのではなく、
まったく違う概念のように思います。
何に似ているかと考えると、移動時は丸腰、
配備時に武器携帯、という
戦闘区域と非戦闘区域のような感じに近い気がします。
きっと彼女らはウチとソトという感覚でなく、
戦闘区域に入るときにきちっとしていればよくて
非戦闘区域ではどうでもいい、という感覚なのでしょう。
……知りませんけど。
またこういうのも社会現象みたいにメディアがとりあげはじめると、
誰でも言うようなことをどこかの権威が
いかにもそれっぽく言うことになるんでしょうねえ。
2011年03月05日 04時04分31秒 | ちょこのひとかけ
プリンタい
いつごろか、家のプリンタでの印刷に汚れがつくようになりました。
とにかく汚くて、複合汚れのようです。
なにがどうなのかとしぶしぶ見てみると、
まずあるのは紙の横方向の汚れ。
等間隔に汚れているので、どうやら紙の搬送時に触れるどこかに
汚れがついているようです。
そこで印刷をかけながらどこで汚れるのか見てみると、
インクが中でとびちったらしく、紙を持ち上げる突起あたりで
汚れているようなのがわかりました。
そこらへんを拭いてみると、手が変な色に黒くなりました。
これでだいじょうぶかと印刷をかけてみると、
今度は縦方向に等間隔に汚れがついているのがわかります。
等間隔、といえば。
搬送ローラーなど、回転部の周期が考えられます。
そこでふたをあけ、ゴムローラーを清掃してみたあと
もう一度観察しながら印刷をかけてみると――
上のゴムローラーと、下の金属ローラーのようなものが
同時に回転していたことにきづきました。
これでは上の掃除ができても、届かない下の部分の清掃ができません。
とりあえず動かしてみたいと思っても、
わたしの機種にはただ紙を送る、という機能がありませんでした。
これも大変不便です。
ローラーの停止時の位置をずらして拭いてみたいと思っても
いちいち印刷をかけなければいけないからです。
それ以上はできないので、拭いた部分を軽くふいたのち、
自然乾燥のため一日放置。
乾いたもので一度拭きましたが、けばや埃が残ってしまったので
そうしてみました。
そして次の日。どうなったかと印刷をかけてみると――
印刷部分の各行の末端部になにか引きずった後が
できることがわかりました。
ノズルチェックでは欠けがないので、ノズルの問題ではありません。
ヘッドのどこかに埃がついていて、
印刷のときにインクを吸ってそれを紙につけているのかもしれません。
ヘッドの部分がどうなっているのかなんてうかがい知れません。
でも、それほど激しくくっついているわけでもないでしょう。
これがどこかのプリンタのようにヘッドごと交換できれば
問題は簡単かもしれないのに……といらいらした気分を味わいます。
ヘッド周りにどうにかエアを当てられれば
ごみを吹き飛ばせるかもしれませんが、やってみた限り、届きません。
これくらいのもの、修理にまわすと新品を買うくらいのお金が
かかるので、買い換えたほうが安上がりではあります。
それならいっそ、壊すつもりでプリンタのわきに穴を開けて
ダスターのさきっぽを突っ込んでみてもと悩むうち、
ふと、印刷中にダスターをあててみました。
すると、紙にあたった流れがヘッドまでとどいたのか、
だんだんと解消されていきました。
気になってから直るまでにかなりの日数がかかりましたが
結果的に直ってよかったです。
ひさびさのきれいな印刷に心まで晴れ晴れした感じです。
2011年03月06日 00時20分59秒 | トリックスター
トリックスターR 影の武器
影の敵には影の武器で攻撃したほうが大きなダメージを
与えられるとは聞きましたが、
どの程度のダメージかはよくわかりませんでした。
個人的な計算では、一般の武器が攻撃力1000でダメージが1000なら、
20%増しの影の武器では攻撃力1000ならダメージは1200に
なるものだと思っていました。
言葉を変えれば、一般の武器で攻撃力1000のものを使っているなら、
影の20%の武器は攻撃力833以上でないと
使う意味がないということです。
そのために普段は強い一般武器を使っていましたが、
影の装備を手に入れたので交換して使ってみたところ、
ダメージがほぼ同じになったことに気づきました。
一般攻撃力が1604の武器と、
影攻撃力が420で40%増しの武器での攻撃ダメージがほぼ一致。
ということは、前々から変だとは思っていましたが、
影に対して40%増しというのは表記のミスで、
実は4倍のダメージを与えているのではないでしょうか。
これほどよくわからない差があると、黒影武器が欲しくなりますが
そうそう簡単に手に入らないようで入手は難しそうです。
2011年03月07日 00時46分05秒 | おかし系
レビュー:濃厚半熟キャラメル
(株)ロピアのお菓子、『濃厚半熟キャラメル』です。
東京での、コンビニ買いのお菓子です。
チョコスポンジとキャラメル味のクリームと
生クリームを組み合わせたようなお菓子です。
くどくもないし、味はまとまっていて
無難においしい、といった感じです。
2011年03月08日 02時54分25秒 | ちょこのひとかけ
興味の範囲
わたしは興味の範囲が非常に限定的です。
興味があるものに対してはいろいろ知りたく思いますし、
眺めるだけで覚えられたりもします。
一方で、興味が無いものに対しては
意味もわかりませんし、何も覚えられません。
人の顔や名前が覚えられないのもそういうことだと思います。
一体わたしが興味を持つものはなんなのか、
どうしたら興味ないものに興味を持てるのかとふと考えます。
中学のころから心理学には興味があって、いろいろ本を読んできました。
かといって、心理学全般に興味があるかといえば、そうではありません。
カウンセリングのほうは、基本的に興味がありません。
それよりもおもしろいのは、かつての人の考え方や分類法です。
クレッチマーの体系による気質分類や、
キャッテルの性格16因子などは読んでいるだけでわくわくしました。
そこでなぜか、と今考えると、
その人の考えが伝わってくることが要因のようにも思います。
そういえば、かつて心理学の先生と雑談していたとき、
そんなような話をしたら、先生は、
「最近の子は(教師の)考え方なんかの話は聞きたがらない。
そんなのどうでもいいから先に進めよっていう態度をする」
なんてことを言っていました。
わたしは逆にそういう話のほうが楽しかったので
意外だと思った記憶があります。
旅行に行った人の話を聞いていても、
なんだかつまらないと思うことがあります。
たとえば、「海で泳いで楽しかった」とか
「帰りのバスが疲れた」とかのことを聞いても、
ふーん、で終わってしまいます。
そういうときには『なにがどうあって、そこでなにをして、どう思ったか』を
時系列で話してくれるように聞いてみます。
そうすると、
「海が青くてきれいで、砂浜がずーっと見えなくなるまで続いてて、
天気もよくて人がたくさんいて、にぎやかで、
屋台もたくさん出てて、○○を買おうとしたけど買えなくて……」
などといったような、興味がもてる話になることが多いです。
――と考えると、エピソードにまつわるものには
わたしは興味がもてるようにも思います。
なら、エピソードにまつわれば、すべてに興味をもてるのでしょうか?
……たぶん、ちがうと思います。
興味をもてるもの、もてないものの違いは自分でもよくわかりません。
興味をもてるものの閾値はどこにあるのかがわかれば
それもどうにかできるのでしょうけれど。
一番身近なものですら、人の心はわからないことだらけです。
2011年03月09日 00時51分55秒 | レビュー系
レビュー:映画 ナルニア国物語 第2章
1章から1000年以上も経って世界が様変わりしたころ、
かつて異世界に召喚された主役である4人の少年たちは、
また異世界に召喚されます。
呼び出したのは、その国の王になるはずの王子で、
王亡き後政権を握った男に殺されかけたためでした。
具体的なことは何も知らず呼び出された主役たちは
やっかいごとに巻き込まれながらも
いろいろ歩いているうちに王子と出会って合流します。
人間以外の見た目の種族と力をあわせて、
王国を支配しようとする悪者と戦おうとします。
主役たちの提案で、城に奇襲をかけますが、
王子が知り合いを助けに向かい、
出会った悪者も殺さなかったため、作戦は失敗。
乱戦になり、主役側の兵は半数近く死にます。
主役たちが撤退して砦に戻ると、悪者たちが攻めてきます。
主役たちは、主役の二人を送り、その世界の神のような
存在を呼びに行かせることにします。
残ったほうは、時間稼ぎのために悪者の親玉と一騎打ちをします。
一騎打ちでは主役が勝ちますが、悪者にとどめはさしません。
けれど悪者の手下の裏切りで悪者は殺され、全面戦争になります。
主役たちは戦いますが、効果的に戦えないために状況は不利になり、
砦に引き返そうとしたところで砦の入り口が破壊され、
入れなくなってしまいました。
困ったところで神様的存在が登場し、援軍も到着します。
援軍に悪者軍は退却を始めますが、
援軍たちは追撃を行い、大多数を滅ぼして戦争が終わります。
悪者たちは主役たちのように別の世界から
やってきた人間だったそうで、神様的な存在は
元に返ってはどうかと言います。
主役も時期なので帰るといいます。
世界は平和になり、大部分において円満な結末がやってきました。
……というようなお話です。
こどもたちと大人たちがけんかをしているところへ、
こどもがコネを使って地方の有力者をつれてきたので
けんかがおさまりましたという感じでした。
または、大人とこどもがいさかいを起こし、
普通に解くと二日はかかる問題をそれぞれ解くことになったとします。
大人たちの解くスピードにこどもはおいつけません。
どういう概念を用いて、どういう公式をはめればいいのかと
四苦八苦しているところに、
こどもの仲間がやってきて、言います。
「問題と解答がそのまま載ってる本を持ってきたぞ! こっちの勝ちだ!」
そんな話、なにもおもしろくありません。
あるレベルで話が進んでいるのなら、
その解法も同じレベルで行われなければすっきりしません。
映画の話がはじめから、世界の神をよみがえらせようとする
こども対、それを阻止しようとする大人
という図式であれば納得は行きましたが……。
というところで、話自体はなにも面白くありませんでした。
けれど、映像はなかなか面白かったです。
たとえば、逃げる王子を追う兵隊が
つぎつぎやられていくところ。
なにに襲われ、誰が殺されて、
王子も狙われるのかどうかという場面もよかったです。
その他も、それぞれの人物が活躍するところは、
動きとして魅せていました。
その中で一番問題があったのは主役の一人の
弓矢を使う女性で、すごい弓を持っているはずなのに
まともに弓は撃たず、効果的に使おうともせず、
最後は弓で兵隊を殴る始末でした。
狙撃のできる優れた弓兵なら、
見つかってつかまって敵兵に集団でなぶり殺しにされるまで
隠れて撃ち続けるのが見せ所だと思います。
とにかくこの映画では近距離で戦おうとするのが
納得できずに不愉快でした。
話は微妙、戦略も戦術も微妙ですが、
動きのシーンはなかなかおもしろかったので、
これは動き以外のものはどうでもいい映画なのだと割り切ると、
アクション映画としては結構おもしろかったです。
2011年03月10日 00時24分50秒 | ちょこのひとかけ
47都道府県
ふと、思いました。
47都道府県って気持ち悪いなあと。
だって、47と言えば、素数ですよ?
12進数のキリ数である48にぎりぎり1足りない47なんて
気持ち悪くてたまりません。
その数には、実はなにか大きな秘密が隠されているのではないでしょうか。
実は隠れ県があって、あわせると48になるとか。
そうでなければこの47という数字に
なにか意味があるのでしょうか?
日本式考えでは、奇数というのは幸せな数です。
半分と半分を二人でとってもすべてがなくなるのではなく、
1残るという考えだったからです。
その考えで47を分解すると、
23+1+23。
……23。一瞬神秘数かと思いましたが、そうでもないです。
次に思い出すのは23区。
23区も12のキリ数から1を引いた数です。
これはなにかある……!
なにか秘密が隠されているとわたしのゴーストがささやきますが
どんなものかはわかりません。
その一段下の数字、23を分解して
11+1+11 となるその11がまたどこかにあれば、
きっとそれがヒントです。
またわれわれの前に立ちはだかるのか……
野素取土肥 張臼(のすとらどい ばりうす)!
2011年03月11日 01時52分38秒 | おかし系
レビュー:あまざけ 国菊
(株)篠崎の飲み物、『あまざけ 国菊』です。
特にどこのおみやげということもなく、
東京で買ってきたもののようです。
お酒を使っていないほうの甘酒です。
さわやかではなく、意外とのどにきました。
冷やのほうがさっぱりとしていいかもしれません。
おいしい感じではあるのですが、
これは! というものではありませんでした。
2011年03月12日 00時12分51秒 | ちょこのひとかけ
大地震
昨日、なんだかふらふらする……と思っていたら、地震でした。
最初まだ小さかった揺れはすぐに大きくなり、
世界をがたがたと揺らし始めます。
そのままひたすら揺れ続けることどのくらいか、
このままとまらないんじゃないかと思うほどでした。
でも、そういえば地震の体験談だと、
一分間くらいは揺れ続けたと聞いたので、
永遠にも似た一分を、はやく止まれと思いながら
じりじりと待ち続けます。
でももし、このあとでもっと強いのがどずんと来たら
どうしようと思ったら、胸が悪くなるし
吐き気がしてくるしで大変でした。
ようやく止まったと思ったら、また大きな揺れが
何度も何度もやってきました。
途中から外でカラスが激しく鳴きはじめ、
次の地震が来るのを感知しているのかと
不安になったりもしました。
……地震は、恐ろしいです。
2011年03月13日 05時31分15秒 | ちょこのひとかけ
余震
今までニュースで震災地のことを見て、
「余震で寝られもしない状況です」なんて言っているのを聞いても、
まあそうなんだろうなあくらいにしか思っていませんでしたが、
発生以来ぼちぼちと続いている余震で、
まったく違う気分だとわかりました。
寝ていてもベッドを蹴られて起こされるような揺れで、
ゆっくり寝てもいられません。
さらにその揺れが、いつかまた大きいものになるんじゃないかと思うと
緊張して寝られたものでもありません。
こちらのほうは電車が動かなかった人が
歩いて帰ることになった程度の害しかありませんでしたが、
ひどいところはひどいようですね。
地震があったあとテレビをつけても
それほど被害はなくてほっとしたのですが、
情報がそろい始めたころになっては、
100人単位で亡くなってるという話を聞くにつけ、
血の気が引いていきます。
なんでもなく日々をすごしていた人が、ただ一日で
何百人も死んでしまう……。
もう、ただただ恐ろしくてたまりません。
2011年03月14日 01時40分58秒 | ちょこのひとかけ
停電
14日、町の電気供給がカットされるらしいです。
地震の影響で発電量が落ちているための処置のようです。
お昼の停電ならどうとでもなる気がしますが、
どうも夜にも入るようで、そうなるとどうすればいいのか
途方に暮れます。
どうせなら朝から夕方まで停電して、電車も止めれば
みんな仕事にも行かなくて済んで家族でいられる時間になるのに。
また、昼間に停電するなら、
その間外でなにかするということもできますが、
夜に停電されたらなにもできません。
本すら読めません。
あの地震は、かなり大きな被害があったようです。
2011年03月15日 00時18分13秒 | ちょこのひとかけ
びくびく
計画停電という名の無計画停電は、
ここらへんでは一日目は実施されずに終わったようです。
友達はそれの影響で電車が止まっていたので
自転車で会社に行ったとか。
実施されずにすんだのは、電車が本数を減らしたためで、
火曜日からは電車が本気を出すので
本気の停電が行われるようです。
こういう状況になってみると、しみじみと
あの地震は本当に大きなものだったんだなあとかみ締めます。
でも、停電についてはいろいろ思います。
そもそも、どこそこの川を挟んで、東が50Hzで西が60Hzのままに
しているというのもばかばかしいです。
規格がばらばらだったらだれも得をしないなんて
だれでもわかるでしょうに。そのままにしているのも
たいへん腹立たしいです。
同じなら、こういうときにも融通がきいたのに。
でも、こんな例があったって、VHSやベータ、
LDにDVD、ブルーレイにハイデフなど
規格はつねにばらばらなものが林立しつづけます。
停電も、1回4時間近くというのもほんとうにばかばかしいです。
それで1日2回あるところだったら、8時間も停電することになります。
充電の必要がある医療機器を使っている人は
十分注意しろだのなんだの言っていますが、
昨日今日で注意できるものでもないでしょう。
ほんとうに停電が必要なら、停電時間を1時間くらいにして、
きちんと回転させていけばいいのです。
5グループあるのだから、1時間停電でまわすことができれば、
4時間充電して1時間使うことができます。
連続使用が1時間程度なら、だいたいのものが耐えられると思います。
テレビが見られない人は携帯や充電式ワンセグテレビを、
なんて言っていますが、わたしの携帯電話だって
テレビを4時間連続で見ることなんてできません。
4時間充電して1時間の繰り返しなら、それはだいじょうぶです。
冷蔵庫だってそうです。冷却なし1時間だったら、
それほど温度は下がりません。次の4時間で十分回復できるでしょう。
でも、それをしないのは……切り替えにそれほど
手間がかかるということなのでしょうか。
それとも、なにか別の大きな理由があるのでしょうか。
何を言ったところでどうにもなりはしませんが、
この混乱ぶりにはため息がでるばかりです。
2011年03月16日 06時55分31秒 | ちょこのひとかけ
にんげん
自然に対して人間はあまりにも無力です。
でも、人工物にたいしてでさえ、人間は無力すぎました。
なんだかもうここ何日かは、何にもする気が起きません。
次の地震がいつおきるかもわからないし、
東京でもひどくなるものかもしれません。
それがもうただただ恐ろしくて、地震におびえながら
16時間起きて、8時間寝るだけの生活です。
テレビも地震ばっかりなので、録画デッキやなにから、
パソコンの電源などもすべて落としてから寝ようとすると、
周りが大変静かになっているのに気づきました。
余計なものに使っていないと、
こんなにも音がないものだったんですねえ。
という日を送ってみると、意外と個人宅に必要な電気なんて
そんなにないのではないかという気もしてきました。
むかし、原子力発電所かなにかのニュースをみたとき、
原発がなかったら、戦前か戦後すぐか、
それくらいの電力消費量しかまかなえないと言っていました。
そんな生活ができますか? できないでしょう?
とも言っていましたが、いまならわたしはできると思います。
したいかしたくないかで言われれば、
それはそんなのしたくないです。
でも、いざこうして電力供給断が起こってみると、
やるしかない状態にならざるをえないわけです。
もう、いっそ、「原発を使わないために発電量は下がります。
それでやってください」
とでも言ってくれたほうがすっきりします。
原発が壊れて放射能でも漏れ出したら、
その影響なんて何万年単位で続くようなものらしいのに、
そんな自分たちだけで尻拭いもできないような技術は
使うべきではないと思えました。
どう考えても手に余る、オーバーテクノロジーです。
運動する機械は、制動機がまともに機能してこそ、機械でしょう。
あんな、いったん動かしたらきちんと止めるまでに
四か月くらいかかるらしいもの、まともな機械ではありません。
すごい馬力を持っていて、すごいスピードが出る車でも、
ブレーキを踏んでから4キロも惰性走行するとしたら、
あぶなくて使えたものではないことくらい、
簡単にわかるでしょうに。
たとえ生活レベルが一段階下がるとしても、
便利さのレベルが何段か下がろうとも、
あんな制御のできないシステムを使うのは、
もう本当にやめてほしいです。
世界はとにかく恐ろしくてたまりません。
2011年03月17日 00時32分55秒 | ちょこのひとかけ
つなみ
津浪対策でどこかの原子炉で防波堤を作ることにしたとか。
でも正直、今回の被害を見ていると、津浪は波ではないと思います。
波というよりもむしろ、暴力的な海面上昇現象です。
『波』ではないので防『波』堤で防ぎきれるものではないでしょう。
どんな高波がきても、何回かの繰り返ししかない『波』なら
防いだり軽減したりすることはできるかもしれません。
でも、押し寄せてくる海面上昇だったら、
水の先っぽが防波堤で止まっても、後ろからやってくる水が
防波堤を乗り越えてしまいます。
人間が自然に勝てるとは大いなる思い上がりであったようです。
個人的にはもう、あんな原子炉なんて使わない方向で
行ってほしいです。
それはさておいて、地震後初めてお風呂に入りました。
別に断水などがあったわけではありませんが、
なにより家族の誰もそんな気分になれなかった上、
入っている間に大きな地震が来たらたまらないと思ったからです。
久しぶりに入ると気持ちよかったです。
でもこうして思うと、冬場なんて
別に毎日はお風呂に入らなくてもいいんじゃないですかねえ。
もともと、個人宅にお風呂がなかったときの札幌なんて、
冬場は週に二・三回銭湯に行くくらいでしたし。
なんだかもう、何にも手につかない毎日です。
2011年03月18日 00時10分53秒 | おかし系
レビュー:大商い
(株)御菓子司 絹笠お菓子、『大商い』です。
小分けでもらってきたものです。大阪のお土産らしいです。
もさもさした白あんの中に栗の破片が入っています。
どことなくバターっぽい感じもして、
西洋まんじゅうと言った感じです。
味は特にしつこくもなく、普通においしかったです。
2011年03月19日 04時02分54秒 | ちょこのひとかけ
へろへろ
昨日はふと目を覚ましたものの、
5時間くらいしか寝ていないような眠さで、
二度寝するのにとりあえず時計を見てみると
10時間くらい寝ていたようで、あわてて起きました。
今日も眠くてたまりません。
春だから……というよりも、どうやら緊張で
うまく寝られていなかったようです。
ここのところ、一日一回はまだ大きめの地震がくる感じで、
手放しでのほほんとしていられません。
地震が起こるとテレビをつけてみたりして、
そのたびに11日の地震がどれほどひどかったのかを思い知ります。
正直なところ、阪神のときは外国の被害のようでした。
人も建物もひどい被害だとは知りましたが、
まったく別の世界のようで。
でも今回は、わたしも知っている場所、
行ったことのある場所が被害にあっていて、
余震でこちらも揺れています。
当事者の恐ろしさなんて、こんなものではないのだと
恐怖とともに味わいました。
それはさておいて。
地震後の対応なんかを見ていると、
日本は昔から何も変わっていないんだなあと思います。
日本の一番悪いところは、昔から縦割りというか、
権利の食い合いというかです。
象徴的なのが発電所で、ほかの国でもそうなのかと思ったら、
国で電気の周波数が二つあるのなんて日本くらいらしいです。
片方では50Hzの業者がいて、もう片方では60Hzを導入したほうが
自分たちの利権に沿って。
そんなのでいままでやってきたのかと思うと、
なんだかとてもばかばかしく思います。
野党は与党を攻撃だけして、野党が与党になったら、
いままでの与党と同じことをして。
与党にも野党にも政治理念なんてありません。
いかに自分たちの利権を得るかしか考えていません。
衆議院と参議院、野党と与党がある意味すら正直わかりません。
警察や自衛隊や消防も、地域によって管轄が違うからとか、
警察は警察だから、自衛隊は自衛隊だからとか
ひとつにまとまるべきときでも、上の利権がかみあわなければ
適当にされるだけ。
このばらばら感はなんなのかと思います。
世の中はとても悲しいです。
2011年03月20日 10時46分53秒 | トリックスター
トリックスターR きつね覚醒
トリックスターでは覚醒キャンペーン中なので
覚醒してみました。
これで主だったキャラは全員覚醒しました。
覚醒すれば影エブリデークエストで地味にでも
経験値がたまっていくのでほっとします。
影の敵と戦ってみた感じ、すべてを本気装備にすれば
敵を一発で倒せるようになりましたが、
荷物がもてなくなるのはつらいです。
そんなとき黒影装備を手に入れたら、
片方は重量装備でも一撃で倒せるようになったのでよかったです。
黒影装備をそろえてみたいですが、倒されペナルティを思うと
そう簡単に影の神殿にもいけないのが難しいところです。
2011年03月21日 00時02分19秒 | ちょこのひとかけ
海
わたしは海よりも山が好きです。
海は怖いです。
なぜなんだろうとは思っていましたが、
この前地震の後の津波の映像を見ていたら、
これかな、となんだか思いました。
もしかしたら、わたしに前世があったとしたら、
イカ釣り漁船とか漁師とかで
津波に飲まれて死んだのかもしれないとふと思いました。
そんな津波ですが、ひとつの町の戸籍を
破壊しつくした可能性が高いらしいですね。
わたしが家計図を作るときには、
親戚のおじいさんが調べ歩いた鬼籍や戸籍をまとめたものを
もらって使いましたが、その町ではそれすらなくなってしまったのでしょう。
お寺に記録があれば、すでに死んでいた人のことはわかりますが、
あの地震のとき生きていた人のことはわかりません。
家族もろとも流されてしまっていたら、
その人たちが生きていたことも、つないできた歴史も、
すべてなくなってしまったに等しいことです。
なぜバックアップをとるとか、ほかの場所と同期をとるとか
分散管理をするとかしていなかったのかと疑問に思えます。
自然も恐ろしいですが、お役所の仕事もまた、恐ろしいです。
2011年03月22日 02時46分56秒 | おかし系
レビュー:黄金ロール
農ブランドのお菓子、『黄金ロール』です。
東京で買ったもののようです。
ふわふわのカステラ生地のようなものに巻かれ、
牛乳系のくどくないクリームが入っています。
かなりおいしいです。
2011年03月23日 00時44分39秒 | レビュー系
レビュー:ファイナルファンタジー10
FF10をクリアしました。
全体的な感想としては、『おもしろい方向』でした。
まず評価できるのが、FF4あたりから続く
時間が流れるバトルを中止にして、ターン制に戻したところです。
ターン制も、パーティー全員のコマンド入力をいっぺんに行うのでなく、
すばやさでターンが回ってきたひとりひとりで入力するという、
FFタクティクスなどの方式だったのもわかりやすかったです。
これによって、時間が流れるバトルでの
ターン待ちの無駄な時間がなくなってすっきりしました。
バトル中の仲間の交換が時間経過なしでできるのも
なかなかよかったです。
また、武器に攻撃力がなくなって、
能力の有無だけで選べるようになったのもよかったです。
ただ、装備品の問題は、装備だけを並び替えられないこと。
同じ装備が何個もあっても、並び替えられないため
選んだり売ったりするのが非常に面倒でした。
また、装備品のもてる個数が決まっているため、
売ったり捨てたりしなくてはいけないのに
どれを売って捨てていいのかを選ぶのも
ごちゃごちゃしていて見づらいのは嫌でした。
こういう、装備に能力をつけて、それを変更するタイプの
バトルなのですから、いっそ装備変更も
時間経過なしでつけかえさせてくれたほうが個人的にはよかったです。
キャラに能力をつけるシステムは、
ルートがいろいろ広がりすぎる上、
カーソルが思ったところにいかないのが
大変めんどくさかったです。
あのシステムは微妙でした。
武器に能力をつける改造ができるのはいいのですが、
その改造の元になるアイテムには不満が残ります。
まず、普通の手段では手に入らないアイテムが多すぎです。
手に入ったとしても、一つの改造にかかる量も多すぎます。
そのわりには、一種類のアイテムを持てる個数は99個まで。
いっぺんにためて、考えながら使うということができません。
いい装備が入るまでにアイテムをひたすらためて、
手に入った時点でみんなにつけていく、ということができないのです。
これは大きなマイナスに思いました。
ストーリーは非常にぐだぐだして、しかも暗くて
やっていてうんざりしました。
わたしはドラゴンクエストシリーズをやっていても
おつかいゲームとは思わずに楽しんでプレイできますが、
このゲームは完全におつかいゲームだと思いました。
基本線は、最初から示されます。
最終ボスも最初から出てきて、それを倒すことが目標だと言われます。
また、最終ボスは倒しても10年後に復活すると出てきます。
けれど、最終ボスを倒すには準主役が死ぬ必要があるとも言われます。
主役たちは、10年後に復活するボスをひとまず倒して死ぬために
ゲームは続くのです。
……正直なところ、思います。
『そんなの、ほっとけばいいじゃない』と。
導入がうまくいかないために、
ゲームにも入り込めず、なんだかやらされてる感ばかりを
味合わされるように思いました。
プレイしながら、どうせこういうゲームだし、
最後はなんだかんだいっても主役たちだけで
最終ボスを倒すんだろうなあとは思いますが、
ストーリーの都合上、召喚獣を手に入れさせられます。
そこでやらされるミニゲームみたいなものも、
解き方がわからない上、すごくめんどくさくて
やりながら大変いらいらしました。
ほかの人はあんなものを見て、何をどうすれば終わりになるのか
ちゃんと理解できるのでしょうか?
その他、戦闘では、開始まではFF9とは違って
待ち時間は気にならない程度なのでよかったです。
ただ、キャラによって攻撃に時間がかかるのは
待つのにいらつきました。
(ルールーの人形による直接攻撃や、
ユウナの召喚獣呼び出しシーン、攻撃特殊効果など)
声はかなりの部分で入っていますが、
特にうまいわけでもない人もいるので
入っている分だけ台無しになることもありました。
個人的にはないほうがよかったです。
マップの移動は高低さがわかりづらくて大変な部分もままありました。
また、全体マップが非常にみづらく、
結局自分がどこにいるのかが
まったくわからないものなのもマイナスでした。
最後のほうで飛空船を手に入れたあと、
行動できる範囲がすごく増えると思いきや、
着陸できる場所がほんとうに微妙で、
着陸した場所からよくわからないマップを
ひたすら歩いていかなければいけないのはとてもめんどくさかったです。
せめて要所には直接行けるようにできなかったのでしょうか。
ストーリーでいかなければいけない方向に、
ミニマップで矢印がでるのはよかったです。
FF8・FF9ときた、製作の独りよがり的な雰囲気は
だいぶ消えていたのでよかったですが、
もうすこしプレイ感を考えて欲しかったと思いました。
2011年03月24日 00時12分34秒 | ちょこのひとかけ
電気供給断
ぼちぼちと電気のつかない時間が来て、
うちでもそれなりに不便な日々です。
その一方で、同じ市内でも決して電気が来なくならない場所も
なぜかよくわからないけれど、あるようです。
23区もよくわかりませんが電気はずっとつくようで、
そこで調子に乗って大量消費しようとする動きもあるのだとか。
いろいろぐたぐたがあらわになっています。
そんな動きを見ていると、ふと思います。
――本当は、電気供給断って必要ないんじゃないの?
今まで特に内訳を考えたことはありませんが、
日本の総発電量における、原子力発電の割合は30%だとか。
乱暴な言い方をすれば、日本の30%を完全停電にするか、
日本のすべての家庭で7時間くらいを完全停電にするかで
回避できそうです。
まあ、本当は電力消費のピークの時間における割合とかで
変わってくるのでしょうけど。
そういうものも含め、今回の電気供給停止の根拠って
どこにあるのでしょうか?
ほんとに供給停止は正しい根拠に基づき、
正しく実行されているのでしょうか?
本当は、供給停止する必要はなかったりしないでしょうか?
正直なところ、原子力発電所のぐだぐだを見ていると、
東京電力が大変胡散臭く思えてなりません。
不必要な供給停止により、一般市民に不便を強いて、
「そんな不便な生活もまた原子炉を作れば、
一気に解消できますよ。作ってしまいましょう」
という流れに持って行きたいだけの茶番に見えてきました。
うちは親戚が岩内のほうにもいるので
原発は本当に心配です。
我慢できるなら我慢できる場所は我慢するとして、
後の時代にすこしでもみんなが幸せになれるような時間を
積み重ねて行ってほしいと思ってやみません。
2011年03月25日 02時18分46秒 | レビュー系
レビュー:キャサリン
PS3のゲーム、アトラスの『キャサリン』をクリアしました。
一言感想は、『意外とおもしろい』です。
基本はパズルゲームなのですが、
爽快感がまるでないのがマイナス点です。
ゲームの雰囲気としては、かつてのファミコンの
『ソロモンの鍵』みたいな感じです。
ただ、向こうはパズルっぽいゲームでも、
クリア手順に再現性がありました。
でもキャサリンはクリア手順に再現性がありません。
その点も、普通のパズル系ゲームとは違います。
その違いが、プラスになるのかマイナスになるのかと言えば、
わたしには正直マイナスとしか思えません。
このゲームでいちばん邪魔なのは、
そのランダム性だと思うからです。
わたしはやさしいモードでプレイしましたが、
ボス戦などは理不尽にきつくて、
二度ほどコントローラーを投げかけました。
ゲームを破滅的に悪くしているのが操作性です。
立体で描かれた四角い石を押したり引いたりして
足場を作って上っていくのですが、
手前に引くうちはいいものの、
奥に押すとまったくわからなくなるのです。
フィールドの残り時間やボスの追撃は秒単位で成否が分かれるのに、
カメラのパンはすごくゆっくりです。
体感で5秒くらいかからないと、真横からの視点に動かせません。
しかも、カメラはそれ以上後ろに回りません。
なぜ見えないのかは疑問が残ります。
個人的には、カメラ視点は45度ずつとか、90度ずつとかで
回転できるようにしてほしかったです。
また、見えているときの操作は思うとおりに行くのですが、
見えないところに行くと、操作がおかしくなるのは困りました。
普通なら、右に行きたいと思ったら、
右・右と連続で押しても右に行きます。
でも裏側に入ると、右・右と右だけを押していても
表には出てきません。
表から見えそうな場所に来るとキー操作が入れ替わるため、
右・右・左と押さないと、同じ場所をうろうろするだけなのです。
まったく意味がわかりませんでした。
そのため、ろくに回転できないカメラでは主役がどこにいるかわからず、
いつキーを入力すればいいのかもわからず、
後ろに行って見えなくなった時点で、
70%は死んだも同然になるのです。
イージーモードならアンドゥで一手戻せますが、
イージー以外では戻せないのですごく不便です。
戻せるイージーでも、地味にいらいらがたまって行きます。
カメラワークの悪さは、とにかくめだちました。
ボス戦闘ではとにかくボスが攻撃してきて
一撃でやられてしまうので、秒単位を争って逃げるしかありません。
でも、カメラが上から下からとぐいんぐいん動くので
自分がどこにいて、どの石をつかんでいるのかが
まったく見えなくなることもあります。
そういうときに入力中だと、触れるだけでやられるつぼに
勝手に入れられてしまうことも何度もありました。
なんというか、パズルゲームなのか、アクションゲームなのか
区別がつかない感じです。
いっそまとめてパズルアクションかなにかに
なってしまうのかもしれませんが、
それは正直微妙だったと思います。
ラーメンと半ライスでラーメンライスならおいしいですが、
ラーメンの中にライスをぶちこまれたら、
どちらも台無しになってしまう、ああいう雰囲気がします。
操作も、石をつかもうと振り返るのに、
その前に石に飛び乗ってしまうなど、
ミスがしやすい操作になっているのが気になりました。
つかむなら必ずつかめるような方法にしてほしかったです。
話は結婚に踏み切れない男性が浮気をしてしまい、
のらりくらりするもので、途中修羅場に陥ったりして
先が気になる感じではありました。
バーの雰囲気などもにおいが伝わりそうに描いていて
なかなかよかったです。
ただ、一度目でネタが割れてしまうと、
二度目に行く気がしないゲームでもあります。
クリアデータを使ってニューゲームができるならいいですが
どうもそうではないみたいなので、
またはじめからやり直さないといけません。
すると、初心者でもないのに、最初のチュートリアル説明が
ぼこぼこでてくるのはすごくうっとうしく思います。
ノーマルでもちょっとやってみましたが、
アンドゥがないとすごくつらいです。
ボスの激しすぎるランダム攻撃などは、
ランダムボックスでジャンプが出るまで
アンドゥを繰り返して逃げ切ってきたので
ボス戦闘をクリアできる気がしません。
雰囲気はおもしろかったですが、
ゲームとしてはまだ未完成という感じがしました。
今後そこらへんが改善されるとしたら、
格段におもしろくなりそうなゲームだとは思います。
2011年03月26日 00時15分20秒 | おかし系
レビュー:マロンロール
農ブランドのお菓子、『マロンロール』です。
東京で買ったもののようです。
なにかのまざったカステラ生地のようなものの中に、
栗の破片交じりのクリームが入っています。
なかなかおいしいです。
2011年03月27日 02時33分26秒 | ちょこのひとかけ
捨てられる者
原子炉でも切り捨てられる皆さんががんばっているようですね。
わたしも派遣など、切り捨てられ担当でしか働いたことがないので
見ていて切なくなるばかりです。
わたしも昔から、下請けや派遣なんて職業形態は
なくなればいいと思ってきました。
なんで馬車馬でもないのに、安い賃金で一般社員より
汚くてきつい仕事をやらされなきゃいけないんでしょうか。
そして、何にも仕事なんてしてないのに、
なぜ間に入っている会社が無駄にお金を
盗んでいかなくてはいけないのでしょうか。
それなら間を抜かして直接お金が流れるようにすれば、
気分も変わるしお金に見合っただけの仕事もできるでしょうに。
そんなことをテレビを見ながら考えて、
どうせなら、ギルド制度みたいなものができればいいのにと思いました。
業種ごとにギルドが作られて、注文はギルドに対して行うか、
望めばギルドに所属する会社に直接できるようにして、
最多でも (顧客)−(ギルド)−(会社)−(働き手)と
二段しかはさめないようにすれば
搾取も最低限で済むんですけれど。
本当に最近、テレビを見ていると悲しくてしかたありません。
とりあえず原発を作るときに「安全だ安全だ」と連呼していた人間は
炉内に放り込むといいと思います。
あとは原発の横に東京電力関係者の住宅と総理官邸を作り
そこに住むようにすればいいと思います。
それくらいやらないと、奴らはろくでもないことしかしないのです。
地震もまだ続くようですし、危ない原子炉もあるらしいですし、
はやく原子炉の燃料棒が冷却されて
いまそこにある危機が収束するように祈ります。
2011年03月28日 02時34分01秒 | ちょこのひとかけ
環境テロ
ここにきて、原子力発電所のいいかげんさが
いろいろとあらわになって来ているようです。
ここに及んでも、政府や東京電力は
「即死しないからだいじょうぶ」という、
なにが大丈夫なのかよくわからない言葉を吐くだけで
まともにことを進めようとはしていないようです。
すでに原子力発電所からは放射性物質も飛び散って
現地だけでなく、幅広いところにまで
放射能汚染を起こしています。
もう海にまで行ってしまったので、
影響が外国に及ぶことも確定でしょう。
さらにひどいことになれば、もっと直接的に
外国を汚染することはあきらかです。
それを止めようとする努力より、
体裁を整えようとする努力ばかりなんて、
放射能拡散を行おうとする未必の故意があるとさえ
言えるような状況です。
つまりこれ、諸外国への環境汚染を消極的な目的とした
放射能テロと言えるのではないでしょうか?
「まだ人が死んでいないから」「即死しないから」、
だいじょうぶということは決してありません。
人が死んだとき、即死するようになったときでは、
もうすべてが手遅れです。
だから今どうにかしなければいけないのに。
もはやことは国と東京電力だけの話ではないと思います。
もういいかげんなあんなのにまかせていないで、
世界自体の危機として、世界連合みたいなものが
国際的に指揮権を奪い取り、
国と専門家の力を合わせて、ごまかしに惑わされることなく
この事態を収拾してほしいです。
今まで人間は争いに続く争いをして、戦争で大勢の人間が殺しあって、
ようやくわたしたちの世代で戦争を味わうことなく
生きていくことを学べると思ったら、今度は環境破壊。
どこまで人間はおろかで、どれだけ人間は平穏に生きられないものなのかと
ため息と涙がこぼれてきます。
2011年03月29日 02時32分13秒 | イラスト(他・趣味)
ショートショート2340本目
2340本目 『イメージ』
原子力発電所の管理を怠り、
事故にも十分に対処しなかったため
周囲に放射能を撒き散らすという事態を招いた
電力会社のお偉いが、被害を受けた一般市民に
刺されるという事件が起こった。
犯人は逮捕され、被害者は処置の遅れから植物状態になった。
被害者よりも加害者に世間の同情が集まっていた
その事件に判決が出る日がやってきて、裁判官は言う。
「被告は被害者の腹部を包丁様の刃物で刺し、
被害者の身体は下のほうに穴が開いているイメージである。
しかし、穴が開いた理由はわからず、
被害者の身体も完全に壊れているわけではない。
爆弾などで破裂して内臓が外に出ている状態ではないので、
身体の健全性は保たれている。
また、現在は植物状態であるが、
生命にただちに影響が出るレベルではないことから、
被告人にはなんら問題がないと思われる。
よって、被告人は、これを無罪とする」
2011年03月30日 03時12分29秒 | おかし系
レビュー:ストロベリーショコラケーキ
シェリルドルチェのお菓子、『ストロベリーショコラケーキ』です。
東京で買ったもののようです。
チーズケーキのチーズ部分に、
こってりとしたいちご風味とチョコを
混ぜ込んだようなお菓子です。
のどが焼け付くようなくどさです。
微妙でした。
2011年03月31日 03時19分48秒 | トリックスター
トリックスターR 6周年イベント
トリックスターでは6周年イベントです。
ばかばかしかった去年に引き続き、
今回もばかばかしいイベントでした。
流れは以下です。
・そこらへんを掘って隠された箱を出し、それを開け、
信頼の鐘を25個入手しておく。
・そこらへんを掘って発掘ごゴミを50個入手しておく。
・コーラルビーチを上に出て、左に行ったマップの左端、
ジュバンニと会話。
・マリンデザート入り口でメイドと会話。
・パラダイスのモンスターギルドでイーグルと会話。モンクエ。
・メガロポリス右下マップの左中央、黒服女性と会話。
・コーラルビーチ上→左マップのジュバンニと会話。終了。
・アイテム交換はそのジュバンニと会話後にワープ。
6周年のアイテムは、
・頭
・武器
・盾
・体装備
・スキル
・ペット
の6種類あります。
それを手に入れるためには、
発掘で得られるランダムボックスから出てくる、
ランダムアイテムの一種類をひたすら集める必要があります。
全種類交換しようとすると、クエスト分も含めて
青い石が425個必要になります。
青い石はランダムアイテムボックスから
約1/10 の確率で出てくるので、
ボックス自体は4250個掘る必要があります。
ランダムアイテムボックスは、本気で掘って
うまく出てくれば、1時間に200個掘れます。
となると、アイテムを全部手に入れるためには
すくなくとも41時間掘らなくてはいけないということになります。
正直、苦痛でしかないドリルをこれほどやらされるなんて
ほんとうにうんざりです。
せっかくのお祝いなのですから、
普段よりすこしいい装備を出して、
直接イベントにかかわれなかった人でもそれを見て、
『来年の執念記念イベントが楽しみ』と
先へも楽しみを残すように、なぜできないのか、しないのかが
毎度疑問です。
世の中わけのわからないことだらけで本当に疲れます。
2000個までは掘りましたが、
もうどうにも苦痛で掘っていられなくなったので
残りのアイテムは買ってしまいました。ひどい出費です。
装備品自体はまったく露店で売っていないほどで、
見ていて悲しくなりました。
ドリルは苦痛です。
2011-03-02 12:31:02
ボルシチと揚げパン、懐かしい給食を思い出しました。