2012年05月01日 00時39分07秒 | ちょこのひとかけ
初シャワー
出かけてきたら微妙に汗をかいたものの、
湯船を洗うのもめんどうだったのでシャワーにしてみました。
部屋の中では28度くらいだったのですが
お風呂場はそうでもなく、すこし涼しい感じでした。
でも、シャワーを使ってみると、
それほど苦もなく済ませることができました。
暖かな季節が近づきつつあります。
2012年05月02日 02時40分47秒 | ちょこのひとかけ
かぐや姫と罪 〜無罪かぐや〜
ふと思い立って、『竹取物語』を読んでいます。
まずはざっと流して、現代語訳も適当に調べたものを読んでいたのですが、
最後の方で思わず笑ってしまいました。
それは、内容としてはこんなものです。
『かぐやは月で罪を犯したから地球に島流しし、
おまえみたいな下賎のもののところに置くことになった。
罪の期間が終わったから迎えに来たぜ』
じゃあ、罪っていったいなんでしょうか。
何を罪としたら、体を小さくさせられて、
竹の中にねじこまれるような罰をうけるのでしょうか。
というところで、『かぐや姫 罪』などで検索してみたら、
かぐや姫が地球に流罪になったとか、
かぐやが不倫なり不貞なりをはたらいたから地球に流されたのだとか、
大真面目に書いてる人がすくなからずいるようで、驚きました。
原文に近いものは、こうです。
『汝、幼き人。いささかなる功徳を翁作りけるによりて、
汝が助けにとて片時のほどとて下ししを、
そこらの年ごろ、そこらの黄金賜ひて、
身を変へたるがごとなりにたり。
かぐや姫は罪を作りたまへりければ、
かく賤しきおのれがもとにしばしおはしつるなり。
罪の限り果てぬればかく迎ふるを』
わたしの直訳だとこんな感じ。
『なんじ、未熟者よ。すこしの功徳を作ったことにより
お前の助けにと姫をすこしの間と遣わしたものを、
あまたの年月とあまたの財宝をくれてやったことで
まったく違う人間のごとくなりおって。
かぐや姫は罪を作ったから
こうも卑しいお前の元にしばしいてやったのだぞ。
罪はあがなわれたからこうして迎えに来たというのに』
罪があったから流した説だと、
かぐやが罪を犯したから、流したのだと言います。
すると、こうでしょう。
『かぐや姫は罪を作りたまへりければ』、『下しし』
でも、原文は上のように、違います。
『かぐや姫は罪を作りたまへりければ』、『おはしつるなり』
かぐや姫は、『罪を犯したから来た』、流された、なんて
霊界の使者は一言も言っていません。
かぐや姫は、『いらっしゃった』としか言っていません。
罪があるから『来た』のではなく、罪があるから『いた』のです。
じゃあ、かぐや姫が来た理由は?
流刑説では上の通り。罪があるから『来た』。
でもわたしの訳では、
『おきながすこしの功徳を作ったから』
『おきなの助けにと姫をすこしの間遣わした』。
主役の老人が功徳をつんだので、霊界の王がかぐや姫を、遣わしたのです。
そして姫は罪を作ってしまったので、そこにいたわけです。
罪は来た理由でなく、いた理由だとしっかりかかれているのに、
なぜ罪として流されたことになるのか、わたしには理解できません。
……というところで理解できるように考えていたら、
違う訳が見えてきました。
1 汝、幼き人。いささかなる功徳を翁作りけるによりて、
2 汝が助けにとて片時のほどとて下ししを、
3 そこらの年ごろ、そこらの黄金賜ひて、
4 身を変へたるがごとなりにたり。
5 かぐや姫は罪を作りたまへりければ、
6 かく賤しきおのれがもとにしばしおはしつるなり。
7 罪の限り果てぬればかく迎ふるを』
を考えます。
1 おまえ、幼い者よ。すこしの功徳を『翁が』作った事によって
『お前』は誰でしょう?
お前が翁だとしたら、
『おまえ、幼い者よ。すこしの功徳をお前が作った』と言わないのは
違和感があります。幼いと言っている次の瞬間に、
『翁』と言ってしまっているのも変です。
それでは翁が老人(=幼くない)と認めてしまっています。
もしかしたら、この『おまえ』は姫でしょうか?
とすると、こうなります。
姫よ、幼い人よ。すこしの功徳を『翁が』作ったから
姫の助けにと思って、すこしの時間のつもりで姫を下したのに
動詞の『下しし』がただの過去で、尊敬が入っていないのが気になります。
でも、こう書くと、『姫が罪を犯したから、
その罪を軽くすることができる功徳を積んだ翁のところへ
(わたしが)下したのだ』というような内容に取れてしまいます。
それとも、もしかしたら文の後回しのようなものが起こっていて、
本来の文脈は、
1 汝、いささかなる功徳を翁作りけるによりて、
2 汝が助けにとて幼き人、片時のほどとて下ししを
になるのでしょうか。
さっき疑問に思った『下しし』には、目的語がありません。
何を下したのでしょうか?
そう考えると、
『おまえ、ハンバーグ、置いてあったのがうまそうだからって
勝手に食ったろ』
というような文と同じような構造になりそうです。
これを言い変えると、
『おまえ、置いてあったのがうまそうだからって、
ハンバーグ勝手に食ったろ』
になります。
目的語までが遠くて意味が薄れそうになったばあい、
前に持ってくるのは文法上おかしくはありません。
となれば、
1 翁よ、ささやかな功徳を翁が積んだからと
2 おまえの助けにと思って、幼き人を(わたしが)下したのに
という内容になります。
これだと、主語のねじれも目的語のねじれも気にならなくなります。
……こんなことに考え至る前は、わたしは原文を見て、
・かぐや姫が翁の功徳で下界に来た。
・そのたくさんの年月で、たくさんの黄金を得て、翁の人が変わった。
・かぐや姫は罪を犯したから、下界にいつづけた。
という流れにしか取れなかったので、
かぐや姫が下界に来て、かぐやが神力で翁に財宝を与え、
結果として、功徳を積んできた翁の人を変えてしまったことが
かぐやの罪だと解釈していました。
でも今は、もうすこし違う罪の可能性に気づきました。
もしかしたら、意外と正解に近いのかもしれません。
けれど、どちらにしても結論は、
かぐやは罪を作って飛ばされたわけではありません。
どの解釈にしても、『翁の功徳によって来た』、
それは間違いないのですから。
そんな、どうにもならないことを考えていたら、
竹取物語の現物を見たくてたまらなくなりました。
そもそも、翁の名字も『さかき』『さぬき』『さるき』と
ゆれているのだそうです。
かな字では、『か』『ぬ』『る』はかなり似た形をしています。
左下の部分がかけてしまうと、判別は難しくなります。
ということはつまり、原本のその文字は、
左下が虫食いなり紙焼けなりで読めなくなっているということです。
もしかしたら、その部分も、先ほどの『汝』の部分も、
現物を見たら判別できるかもしれません。
そう思ってネットを調べ、博物館の現物の写真を見ようとしたのですが、
そもそも現物はもう、存在していないのだそうです。
なんでも源氏物語の時にはもう、写本の写本で
劣化コピーの至りだったとか。
なんとも残念な話です。
でも、いろいろ読んでいたら結構おもしろくなってきたので、
わたしなりの解釈を入れて同人誌にでもしたくなってきました。
文章も読解も、頭の中でいろいろ考えをまとめながら悩んでいるときが
いちばんわくわくします。
2012年05月03日 00時46分37秒 | イラスト(他・趣味)
イラスト:似顔絵 コロンボ彩色
前に描いた線画を元に、彩色してみました。
線画が破滅的に下手なわたしにとって、
それをどうにかする方法は、『版画のように線をとことん太くする』か、
『線をつかわない』しかありません。
似顔絵も細い線の画だけだと見栄えがしないので、
なにか手段を身につけようと考えてみたところ、
線を太くするタイプの描き方では
目などの線が細いところをどう処理すればいいかわからなかったので、
まだなじみの深いベジェでパスを切って、
オモ線を消してみることにしました。
結構イラストっぽくなったと思います。
でもこの手法をほかの絵に適用できる気はしません。
所要時間:
彩色……3時間
2012年05月04日 22時15分29秒 | おかし系
レビュー:くるみそば
うさぎやのお菓子、『くるみそば』です。
長野のおみやげにもらったものです。
白あんのおまんじゅうの中に、
くるみをもりもり詰め込んだようなお菓子です。
どこかで食べたような味ですが、意外とおいしいです。
2012年05月05日 00時51分39秒 | ちょこのひとかけ
かごめかごめ
日本のわらべうたに、『かごめかごめ』というものがあります。
♪かごめかごめ かごの中の鳥は いついつ出やる?
という、あの歌です。
それ以降の部分はゆらぎがひどく、
古くからのものではなくなってしまっています。
たとえばありがちな続きでは、
♪夜明けの『晩』に 鶴と亀が滑った 後ろの『正面』だあれ?
となります。
それまでが倭ことばだったのに、いきなり漢音の『晩』や
『正面』が入ってくるのがおかしすぎます。
けれど、後ろのほうは揺らいでも、前半部分はだいたい同じ。
発音が紛らわしくないものだったのでしょう。
ところで、古代日本では、この世を白、
あの世を赤と考えていました。
あの世というのは、大きく捕らえると『霊的なもの』一般を指します。
たとえば、日本で霊的な場所、神聖な場所と言ったら、
どんなものが考えられるでしょうか。
そういって普通の人が簡単に思い出せるのが、神社だと思います。
神社は神聖な場所、霊的な場所です。
そのため、鳥居は赤いのです。
鳥居はこの世とあの世の境の門であり、
鳥居が赤いのは『ここから霊的な場所です』と示すためで、
鳥居が白いのは『ここまで現世です』と示すものです。たぶん。
またたとえば、霊的なものをあらわす音に、『チ』というものがあります。
『霊』と書いて何と読むかといえば、もちろん『チ』。
水の精霊、みづちは『水津霊』と書きますし、
たまに神社に設置してある茅の輪は――。
茅。なんと読むかと言えば、『カヤ』でしょう。
茅場町と言えば、『カヤバチョウ』です。
でも、茅ヶ崎と書けば? 『チガサキ』ですね。
そして茅の輪と言えば、『ちのわ』。
『霊茅(チガヤ)』を編んで輪を作ったものだから、
『チガヤの輪』→『チノワ』です。
というよりも、チガヤが霊的な植物とみられていたので、
チガヤ自体が『チ』と見られていました。
それに従い、5月5日に食べる『ちまき』は
もともとこの『霊茅(チガヤ)』で巻いて、『茅巻き』と言いました。
このように、『チ』には『霊』という意味があります。
そんな『チ』。霊的なものがあるチと言えば、地面です。
昔の人は、死者の国、霊的なものは下にあると考えたので、地はチでした。
そして赤いチと言えばおなじみなのが、『血』。
生贄では神に血をささげることが多くありますが、
『血』は『霊』であり、赤いことにも意味があるのです。
話を戻して、かごめかごめです。
『かごめかごめ』『いつ出やる?』そう聞く歌のことを、
ふとスーパーで商品を見ていて思い出したのです。
赤くて霊的なものを思わせる、チのようなそれ――
ケチャップ(気霊塗布)を見たら、
『カゴメ』『カゴメ』『出るもんて』
が並んでいました。歌が鶴と亀が滑ったとつながるなら、
『亀甲萬』すら同じ場所にあります。
それを見たとき、わたしは戦慄しました。
そして思わずつぶやいていたのです。
「また、我々の前に立ちふさがるのか、ノストラダムス!」
ノストラダムスの予言は、ケチャップ業界に
鶴のマーク、もしくは鶴を名にもつ会社が台頭してきたときに
現実となるのかもしれません。
補記:
ケチャップを見て思いついたねたをさらりと書くつもりでしたが
無駄に長くなってしまいました。
ケチャップ関連だけ冗談ですが、中盤部分は間違っていないはずです。
2012年05月06日 04時07分48秒 | ちょこのひとかけ
PIOモード
新しいパソコンが届き、セットアップをしました。
なによりもまず行うのは、増設HDDの追加です。
HDDを手軽にフォーマットするための機器はIDE用しかありませんが、
今回頼んだHDDはS-ATA。
これではHDDとUSB機器でお手軽フォーマットというわけには
いかなくなっていしまったので、本体にCドライブとしてとりつけて
基礎的なフォーマット方法を試みます。
まずはHDDを一本だけつないだのち、ざっとBIOSの設定を確認して、
Windows2000のディスクで起動してフォーマットを行います。
XPのディスクによるフォーマットは、
2000のディスクで行うフォーマットとは
どことなく違う可能性があって、前にXPでフォーマットしたディスクは
2000で読めなくなったことがあったからです。
そして終わったのち、Cドライブは買ったときからついてきたものに変更し、
いまフォーマットしたディスクをDドライブにつないで起動します。
……が。まともに認識されません。
何度か再起動して出たときに見てみると、
なぜか容量が半分くらいしかありません。
いったんパーティションを消してフォーマットしようとしてみますが、
どうしてもうまくいきません。
もしかしたら2000のディスクではだめなのかと、
XPのディスクを出してきてフォーマットしてみたところ
うまくいったので、またつなぎなおして起動させました。
そこから、Dドライブに入れておくソフトを
コピーしてみたところ、進捗メーターが50MBくらいで12分など
おかしな数字を出してきます。
まるでフロッピーディスクにデータを書き込むなみの遅さです。
どこかでCPUがとられているかもしれないと
動作を見直しますが、どんなファイルでやっても、
どう処理を見ても、おかしいところは見当たりません。
こんな動作を見たときの記憶を引っ張り出してみると、
壊れかけHDDの症状によく似ています。
中からカラカラ音がしたとき、
データを避難させようとしたらそれくらいかかったはずです。
初期不良なんてめんどくさいなあと思いながら、
とりあえず症状で言葉を変えつついろいろと
ネット検索してみたところ、
PIOモードなんたら、というのが目に付きました。
どんなものかと読んでみると、HDDエラーが一定数たまると
HDDの動作を遅くするPIOモードが設定されるのだそうです。
今まで何台も自作マシンを扱ってきましたが、
PIOモードなんて目にしたこともありません。
でも調べてみたところ、新HDDは本当にPIOモードになっていました。
そこでレジストリにPIOの呪いを解除する祈詞を加え、
再起動してみたら、ようやく普通の動作をするようになりました。
半日で調整して使えるようにするはずが、結局一日半かかってしまいました。
同じようなことを同じような手順で行っているのに、
たまにまったく違うことが起こる……
パソコン自作を難しくしているのは、
そういったわけのわからないランダム性なのかもしれません。
冷や汗をかきました。
2012年05月07日 01時44分11秒 | ちょこのひとかけ
クロスワード
どうしても解けなかったと、母が微妙に空欄のある
クロスワードパズルを持ってきました。
聞いたことのない方言単語をひとつ調べてみたら、
あとはどうにか消去法でつなげて完成できたのですが……
ヒントから正解ワードへのつながりがすごく悪いものばかりで、
正直、製作者のセンスを疑いました。
ヒント文をもっとわかりやすくすればいいのにと思って、
全体を見てみると、ヒントがよくなったとしても、
正解単語はばらばら。
適当に作った単語を組み合わせたようなものです。
最近見たアニメでは、パズルにはいいパズルと
悪い(つまらない)パズルがあると言っていました。
そのときはどういうものかよくわかりませんでしたが、
これが悪いパズルでしょう。
こんな程度のパズルなら、わたしのほうが
よっぽどいいパズルを作れそうです。
ひとつの題材から広がる単語で統一し、
マス目の黒マスと答えマスを合わせて
絵になるようにしたらちょっとお洒落です。
……というところでちらっと考え始め、
ちょろっと手をつけたところで気づきました。
これ、すっごく難しいです。
問題を作る概念はわかります。
単語を二・三個組み合わせるところまでは行きます。
でも、組み合わせのうまくいかないところをどうするかと考えたら、
黒マスで埋めるか、まったく関係ない単語でつなぐしかありません。
なんというか、ゲーム『もじぴったん』で高得点連鎖ワードの
起爆点へ無理やりつないで言葉になる文字を
ひたすら考えるような気分です。
まずは凝らずに簡単なものから練習すべきか、
それともこのまま進むべきか迷います。
とりあえず、手をつけてしまった以上は
ひとつは作ってみたいです。
2012年05月08日 00時24分29秒 | おかし系
レビュー:くるみのハーモニー
うさぎやのお菓子、『くるみのハーモニー』です。
長野のおみやげにもらったものです。
タルト生地の中にキャラメルで固めたくるみが入っている、
エンガディーナタイプのお菓子です。
結構おいしいですが、個人的にはレモンの風味は
邪魔だったように思います。
2012年05月09日 22時56分36秒 | イラスト(他・趣味)
クロスワードパズル完成
何とか完成させようとがんばったクロスワードパズルが
いちおうできあがりました。
あまり考えずに知っている単語を適当にならべて
完成にしようかとも思いましたが、
それでは何もおもしろくないので、
『駄菓子屋とその周辺』というようなものを軸にして考えました。
でもこれが大失敗で、使える単語が思いっきり限られてしまい、
なかなかうまくいかなくなってしまいました。
本当は駄菓子の名前だけで作ろうと思っていたのですが、
そんなのは冗談じゃありませんでした。
たった25マス埋めるのに、8時間くらいかかりました。
漫画も描くのには一ページ一日かかったって、
読まれるのは長くても2分程度。
やっぱり消費するより生産するほうが、
何十倍ものエネルギーを必要とするのだとかみしめました。
2012年05月10日 22時14分40秒 | トリックスター
トリックスターR 2012年04月イベント
トリックスターでは2012年04月イベントでした。
以下に流れです。
・メガロ右下マップで掘り。
お守りブレスレット……10個
シルクのタオル…………10個
・メガロ右下マップでイベント敵ドロップ。
ライの音楽CD……10個
・なんでも敵ドロップ。
色とりどりのビーズ……10個
・メガロ中央左でメガロ号乗務員と会話
・テチチ入り口へ行って、頭上にイベントアイコンが出ている
5人と2回ずつ会話。
・メガロ中央左でメガロ号乗務員と会話
・おわり。
もらえるものは重量0の見た目装備、
キャンプ帽子スキン1種類でした。
レベル低いイベント装備はだいたい見た目だけなので、
重量0というのはいいかもしれません。
イベントアイテムがぜんぜん売っておらず、
どうにか一キャラだけ終わらせました。
それなりのイベントだったようです。
2012年05月11日 23時39分25秒 | ちょこのひとかけ
おもしろさとは何か
竹取物語を読んでいたら興が乗ってきたので、
解説込みでわかりやすく書いてみようかとちょっと思いました。
でもどうせならただ書くだけではなく、
もっとばかばかしくしたらどうかと思ったので、
参照にしようといわゆるライトノベルを見に行きました。
でも、ちらっと見回しても、タイトルからしてなにか疲れるものばかり。
まったく読みたくなりません。
そこをがまんして、聞いたことがありそうな名前のものを探し、
頭のほうだけ目に入れてみました。
……疲れました。
なんというか、最初のほうだけでだるくなって、
もう目が動かなくなる感じ。
たとえば、朝ごはんを食べるシーンなら、こんなふう。
主役の少年がテーブルを見たとします。
「フンッ、これが"朝ごはん"か?
焼いたパン<<トースト>>に片面焼き卵<<サニーサイドアップ>>、
そしてミンチの腸詰<<ウインナー>>なんて
むしろ"ブレックファスト"じゃないか」
これでオレンジジュースとヨーグルトでもあったら
まるでアメリカの食卓だな。
俺はひとりごちながら、すこし黒くなりかけている
焼いたパン<<トースト>>を一枚取り、かじった。
みたいな感じです。
なんだかもう、いたいたしくてばからしくてやるせなくなってきます。
目に入れるのが苦痛なレベルです。
なんとたとえるべきかはよくわかりませんが、
高校のころにノリだけで小説をノートに書いて連作したもののような
雰囲気があります。
けれど何冊か見てみると、全部が全部そういう感じのものでもなく、
わたしの文体に近いものもありました。
わざわざ買ってまねるための勉強をしなくても、
普通に書いていればそういうくくりになりそうです。
でも、適当に手にしたのをぱらぱらとめくってみる限り、
続きはまったく読みたくならないものばかりでした。
これが本になって出版されていることを考えると、
これは『おもしろい』と判断されているわけです。
どこがどうおもしろいのかまったく理解できないことに愕然としながら、
コミックスの棚に行きました。
なにかないかと見ていたら、最近評判をよく聞く、
異世界漂流戦闘ものの漫画があったので見てみました。
前作あたりの吸血鬼戦闘漫画は特に好きではありませんでしたが、
これは確かにおもしろそうです。
ぱっと見た感じ、主役の服装が、陣羽織なのかなんなのか知りませんが、
すごくかっこいいです。ああいう鎧的なものには、なぜだか心惹かれます。
よさそうだったので買って帰って読んだところ、
実際おもしろかったです。
――でも。
と、考えます。
いったい、何がおもしろかったのでしょうか。
確かにおもしろくて、最後までそのまま読んでしまいました。
けれど、わたしはなにを『おもしろい』と感じたのでしょうか?
見てみたライトノベルがまったく面白くなく、むしろ苦痛で、
その後の漫画がおもしろかったのは、なぜでしょうか。
他人が思う、二つのおもしろさはおなじものなのでしょうか?
わたしは慣れたお菓子や料理は
それなりにおいしく作ることはできますが、
まったく知らないもの、冷蔵庫にあるものを適当に使い、
適当に味付けしておいしく作ることはできません。
全部味噌の汁に入れて、それなりに食べられるお味噌汁に
するくらいが関の山です。
でも、料理の上手な人は、残りの材料からお味噌汁以外の
おいしい料理を作れてしまいます。
たぶん、何をどう組み合わせて、どう味付けしたら
おいしくなるのかがわかっているのだと思います。
それとおなじように、なにかを『おもしろく』作れる人は、
何をどう組み合わせてどう味付けしたら『おもしろく』なるのかを
体でわかっているのでしょうか。
『おもしろさ』とは一体なんなのでしょうか。
なにか相手におもしろくさせるための、
認知の種のようなものがやはりあるのでしょうか。
どうにかしてつかめるものなら、わたしもつかんでみたいものです。
2012年05月12日 23時40分57秒 | おかし系
レビュー:とろける生ティラミス
シェリルドルチェのお菓子、『とろける生ティラミス』です。
東京のコンビニで買ったもののようです。
しっとりしたチョコのスポンジの上には
甘いクリーム。その上にすこし苦い
ココアの粉がかかっています。
悪いところは特になく、普通においしいです。
2012年05月13日 20時18分25秒 | イラスト(他・趣味)
イラスト:似顔絵 ジャン・レノ線画
また似顔絵を描きました。
何枚か描いてきて、ようやく『わたしの似顔絵』のこつと
いうものが見え始めてきました。
そこにいたって考えてみると、なんのことはなく、
結局は赤ちゃんの認識と同じでした。
すなわち、目・鼻・輪郭です。
それを確実にとらえて、どう絵に落とすかさえ確立してしまえば、
それだけであとは自分の絵の匂いをまぜるだけで
自分なりの似顔絵になるのだと思います。
わたしが似顔絵が描けなかったのは、
そもそも鼻は小鼻の影だけ、目はタテ線だけ、
あごはつぶれたホームベース型という定型で、
完全にかけ離れていたからだったようです。
そんな感じなので、今でもまだ目が描けません。
目のたるみやまぶたの重そうな感じなど、
目の表情をうまくつけられれば、もっと似せられそうです。
美人の女性ははつらつとするように描けばいいので気楽ですが、
男性で似たようにすると、女性っぽくなるというか
変な若さと輝きが出てしまうので、
目のハイライトは抑え目にしたほうがいいようです。
なぜかはわかりませんけれど。
鼻も、イラストのかわいい絵なら出さないほうが
バランスがよくなり、かわいくなりますが、
似顔絵にする場合は、実線でがっちりと
描いてしまったほうがわたしにはいいみたいです。
似顔絵を描くようになって、漫画でも年齢の描き分けには
注意するようにしてみたところ、こどもから老人になるに従い、
鼻がはっきりと描かれるきらいがあるように感じました。
これもなぜだか知りませんが、鼻の輪郭を描かないと
若く見えるのかもしれません。
結局のところ、絵のもっとも根本は、
『見えるものを見えるまま描く』ということだと強く感じました。
けれど、そこが一番難しいです。
その土台ができていないので、うわべだけで建てたわたしの建物、
わたしの絵はぐらぐらですかすかなのでしょう。
絵の道もまた、遠いです。
2012年05月14日 20時28分51秒 | イラスト(他・趣味)
ショートショート2632本目
『現代のおとぎ話』
昔々、とある村に、やさしい男がいました。
米倉の番が仕事だった男は、
中身が誰にも奪われることのないように、
そして誰かが苦しむことのないように、
すこしでしたがねずみにさえ餌を与えて
みんながしあわせになれるように米倉を守っていました。
けれどその男が死ぬと、
いままでエサをもらって満足していたねずみたちは、
いっせいに裏切って米倉を食い荒らそうとしました。
村の人たちは祈ります。
「ああ、神様、どうかお助けください。
このままではみな飢えて死んでしまいます」
すると神様はさすがにあわれに思って、
一人の勇敢な若者を使わされました。
「許さん! ねずみども! もはや後悔しても手遅れだ!」
若者は吼えました。
そして、恩知らずのねずみたちを蹴散らし、
ねずみの親分を見つけ出し、殺す姿を愉快に眺めると、
残りのねずみたちを許してやりました。
助けられたねずみたちは、若者に心から感謝しながらくらしましたとさ。
めでたしめでたし。
-------------
意味は次回で。
2012年05月15日 20時44分40秒 | ちょこのひとかけ
おとぎばなしと裏の意味
わたしは今まで、おとぎばなしはおとぎばなしで
それ以上の意味なんてないと思っていました。
でも、竹取物語を調べているうちに、
そうではない可能性の話を見つけ、
確かにおとぎ話はただのおとぎ話ではないのかもしれないと
思うようになりました。
話に言うには、おとぎばなしとは、為政者の正当性を
裏付けるために作られたものなのだそうです。
それを見て思い出したのが、北朝鮮と南朝鮮です。
北朝鮮の放送らしい番組では言います。
「ねずみを退治する」「ねずみが死んだら愉快」
みたいなことを。
これがおとぎばなしになったらどうなるかと考えたところ――
思いついたのが、前日のお話。
それと近い構図をもっともよく持っていると思ったのが、『ももたろう』です。
まず、桃太郎は桃に入っています。
人間が桃に入っていること自体、わけがわかりません。
これはかぐや姫が竹に入っていることにすごく近いです。
かぐや姫は実在の人物がいる、ともいいます。
たとえばかぐやひめであったり、タケノヒメであったりと
考えられているようです。
では桃太郎はと考えると、桃が霊力のある実だとか、
桃が桃尻で、またから生まれたことの隠喩とかではない気がします。
意味不明に桃からうまれた太郎が、後に仲間にするのは、
犬・猿・雉という、これまた意味不明のものです。
古来の鳥といえば、朱鷺や鶏などにとられてしまうのでしょうから、
そこを『鳥』とせずに『きじ』としているところに
なみなみならぬ情熱と意味を感じます。
でも、あの動物が人のことだとしたら、どうでしょう。
犬といえば犬上氏もいますし、猿といえば猿田彦もいます。
きじは……後には木地氏なんていうのも出てきますので
名前である可能性は捨て切れません。
それらが人の話だとすると、桃太郎のもも自体、
人名、うじ名である可能性があります。
『もも』の漢字と言って真っ先に思い出すのは、
ひと・そ・もも・ちの一十百千、『百』です。
当時の百といえば百済などもありますし、
八十八歳のお祝いを『米寿』と呼ぶように、
百から一をとった『白寿』の『白』関係や、
百から一をとって『九十九』の『つくも』あたりも考えられます。
そのまま百として考えると、大きな桃が川を下ってきた、というので
百の字を持つ人間たちの大集団が川の上流から、
下流にと勢力を拡大してやってきたのかもしれません。
そのころ、その大集団のほかに小集団があって、
宝石などを手にして暴れていたようです。
暴れていたというので、反対勢力であり、
百の字側と小競り合いを繰り返していたようです。
宝石を手にするというところからすると、
玉などの加工技術をもち、財産を蓄えていたのでしょう。
そこで、百の字の一族の中から男を出して、
鬼どもをぶち殺して財宝や宝石加工技術を奪うことにしました。
お供につけたのは、先述の犬の字、猿の字、キジの字の家の者です。
百の字の将軍を筆頭に、それぞれの一族が指揮をとり、
勢力に反発するものたちを鬼として殺しまくり征服しました。
鬼は悪者なので、懲らしめていいんです。
殺しても財宝を奪っても、こちらに義があるんです。
めでたしめでたし。
という内容です。
昔、他国の文化を侵略した人間がまっさきにやったのは、
その国の文化を破壊しつくすことだったと言います。
キリスト教国も、よくほかの国を侵略して行っては
その国の神様を殺し、キリスト教で洗脳して
自分たちのいいように操ろうとしてきた歴史があります。
日本もある時期から無駄に仏教が入ってきて
日本中に広がっていますから、そのころに侵略があったのかもしれません。
でも、日本にはまだまだ神社が残っています。
かつては本地垂迹説なんて言って、神様が仏になったなんていう
おとぎばなしもあったせいで、神様も仏様も
変に混じってしまいましたが、今考えると悲しいことです。
日本の神様、チの精霊たちは神様であって、仏ではありません。
そんな手助けをしてきたのかもしれないと考えると、
おとぎばなしにそら恐ろしさを感じるのです。
2012年05月16日 21時25分44秒 | おかし系
レビュー:いちごのプリン
モロゾフのお菓子、『いちごのプリン』です。
東京のお菓子店で買ったもののようです。
いちごの風味の、ぷりぷりとしたゼリーのような
お菓子です。いちごは作り物のいやな感じではなく
すごく『それっぽい』感じが出ています。
意外とおいしいです。
2012年05月17日 22時09分43秒 | イラスト(他・趣味)
イラスト:似顔絵 ジャン・レノ彩色
似顔絵で描いた線画に色をつけてみました。
今回はコロンボのときとは違い、
特殊効果無しの普通のベジェベタ塗りです。
一レイヤーあたり一色しか使えないので、
肌の色が全部同じになってしまうのが難しいです。
どの色を選べば全体的に似るのかはまだまったくわかりません。
線画のどの線を残し、どの線を色にしてごまかすのかも、
試行錯誤中です。
とりあえず鼻は実線をやめて色を軽くして
差異を出してみましたがそれほど目だたなかったので
もっと処理を考える必要があるようです。
所要時間:
彩色……3時間
2012年05月18日 22時21分28秒 | ちょこのひとかけ
はにほ!
竹取物語を読むうちに、いろは歌を思い出しました。
いろは歌といえば、古ひらがなをひとつずつ使って文にしたものです。
現代日本ではひらがなはたしか46文字。
46文字くらいあれば文章のひとつくらい、作れそうです。
ということでぼちぼちと考えはじめてみたのですが、
それはそれ、やはり難しいです。
でも、難しいとは言っても、やった人がまったくいないものでしょうか?
そこで検索してみたら、普通にいろいろ出てきました。
人が考えるものは、すでに誰かが考えているんですねえ。
でも、昔だったらそんなものさえ調べることができなかったと思うと、
ネットの発明、無駄含め知識の共有という概念は
すごいものなのだと改めて感じました。
ネットは広大だわ……
2012年05月19日 20時47分57秒 | ちょこのひとかけ
へといろは
気になりだしたらとまらないのがわたしというもので。
ひらがな46文字でいろは歌のような文を作る、
いろはチャレンジを寝る前にまたすこし考えました。
考え出したら気になってしかたなくなり、
起きてから本格的にやってみることにしました。
あいうえお表を書いて使った文字をつぶしていくのでは
効率が悪いことがわかったので、
まずはそこからどうしようか悩みます。
とりあえずは麻雀牌にシールを貼って済まそうとも思いましたが
はがすのがめんどくさそうです。
いっそ新しく麻雀牌を買って、それ用にしようかとも
思ったところで、こどもの勉強ツールを思い出しました。
あいうえおの書いてあるつみきとかの木片は
意外と売ってるんじゃないでしょうか。
でも調べたらかなりのお値段だったのであきらめます。
もっと簡単に手に入り、数がそろっているようなものはないでしょうか。
そう思いながら家の中をうろうろして使えそうなものを探します。
とりあえずペットボトルのフタがよさそうだと思ったのですが、
46個はありませんでした。
たしか分別して捨てているので、捨てる前ならあったかもしれないと
がっかりしました。
その後は見つからずにしかたなくパソコンに戻ったところ、
キーボードのキートップは形がそろってたくさんあることに気づきます。
古いキーボードはあるので、さっそく壊してみることにしました。
キートップはずしで46個はずし、どうかと思った裏の足は
キートップの箱から出るため平らには置けなかったため
それを手作業でもいでいきます。
途中で指が痛いと思ったら、ペンチを握っていたせいではなくて、
水ぶくれができてつぶれていたせいでした。
それでもひたすらキートップを箱部分だけにする作業をつづけ、
できたらお湯洗いして汚れを落とし、
拭いて水分を落としたらシールのシートを出して
マス目を書き、文字を書き、切っていきます。
それをひとつひとつキートップにはりつけて……ようやく完成です。
たかが思考補助ツールを作るだけで、すごい時間がかかってしまいました。
これならすこし待ってもすこしかかっても、
普通に通販したほうがよっぽどよかったと思います。
そうしてようやくいろはチャレンジを開始します。
ある種パズルのようです。
最初考えていた文頭は
『あすは君たちの来る前にいかを干しておこう』
だったのですが、それだと後ろに来る文がどうしても
形にならなかったのでやっていくうちにどんどん変形していきました。
それから8時間くらいひたすら考え続けた結果、
多少強引ですがどうにか形にすることができてほっとしました。
口語文で苦しくない文章をと思っていたところは
クリアできてよかったのですが、
内容がなぜか下品方向に集約されていった時には
自分のセンスにがっかりでした。
ほかの文章で考えていたときはどうにもまとまらなかったのですが、
下品さの断片ができるとそれが意外と伸びていき、
あまった文字を組み替えると下品関連単語になり、
それを組み合わせたら奇跡のつながりを見せ、
最終的には文章になりました。
正直わけがわかりません。
感覚的には絵のないジグソーパズルを作っているときのような気分でしたが、
わたしとしてはそれよりもこっちのほうがおもしろかったです。
肩がこらないのもよかったので、
時間があればまた挑戦してみたいです。
2012年05月20日 06時17分54秒 | おかし系
レビュー:ミルクチョコレート インスタントココア
SWISSMISSの飲み物、『ミルクチョコレート インスタントココア』です。
通販で取り寄せたものを、もらったもののようです。
お湯を入れて混ぜると、飲み物になる粉です。
個人的に、粉のココアはお湯や牛乳に溶いても、
粉くささというか、変なよそよそしさを感じて
あまり好きではありません。
でもこれは、そういったよそよそしさはなく、
一口目からおいしくて、適度に甘くて味もしっかりあるのが
なんともよかったです。
どうやらココアではなく、チョコレートドリンクのくくりになるようで、
ほかに昔飲んだチョコレートドリンクがおいしかったことから、
わたしはチョコレートドリンクが好きなのかもしれません。
これはかなりおいしかったです。
通販でも売っていたので、これは買ってもいいと思いました。
2012年05月21日 08時10分40秒 | ちょこのひとかけ
金環日食
今日は朝の7時半あたりから金環日食だそうでした。
名前からして、てっきり太陽と金星とが重なって
環に見えるのだと思っていたのですが、
いま字を調べるにあたってほかのところもちらりと見てみたら、
結局月と太陽だったんですねえ。
部分日食は月と太陽だと知っていたので、
ならわざわざ金環日食なんていわず、
皆既日食でいいのではないかと調べてみたところ、
皆既日食は丸々隠れる場合で、
金環日食は日食が輪になることを言うようでした。
そういうのも簡単に調べられるなんて、
パソコンとインターネットとはすごいものだとかみ締めました。
さて、日食です。
時間近くなっても薄暗かったので、
どうせ曇りで見られないんだろうと思いながらも外に出てみると、
外が変な薄暗さでした。
日の出る時間なのに妙に夕方のようで、
昔の人が世界の滅びを予感したのもうなづけました。
それでも太陽のほうを見るとまぶしくて、
まともには見られません。
買ってあった観察めがねで見てみると、結構欠けていました。
そのうちぐんぐんと影が太陽に入っていき、
周りも薄暗くなって完全な円に。
色が違うのは、めがねが違うからです。
偏光フィルターでもあればつけてとりたかったですが
そんなものはないし、わたしのデジカメはたいしたものではないので
レンズの前に偏光めがねを手でつけながら撮影しました。
きれいな輪っかになったのはすこしの時間で、
右上から始まった欠けは、あっというまに左下に抜けていきました。
輪がなくなって三日月のような欠けになったら、
周囲も明るくなりました。
そして太陽が出るにつれて暑くなっていったので、
太陽が欠けると風が冷たくなるというのは本当なのだと思いました。
なかなか不思議な体験でした。
2012年05月22日 00時23分16秒 | ちょこのひとかけ
パソコン掃除
最近マシンから微妙な異音が聞こえてくるようになったので
ちょっと開けて中を見てみるつもりが――
本体を出したら横からしてすごい埃でした。
中を開けてももちろんすごい埃だったので
外に出してひたすらダスターをかけました。
何匹ものまっしろしろすけがころころと転がっていく姿に、
暑くなる前に掃除しておいてよかったとかみ締めた次第です。
なお、異音はファンが劣化した、回転軸こすれあたりの音のようでした。
2012年05月23日 12時04分44秒 | ちょこのひとかけ
テレビ番組
うちでは見られない、録れない番組などを
友達がブルーレイに焼いて見せてくれます。
一緒に外国の番組の吹き替えなども入っているのですが、
結構おもしろいものがあります。
今まで何の気なしに見ていましたが、気にしていたら
わたしがおもしろく見た番組には
いつも同じ名前が出てくるのに気づきました。
BBCです。
最近では、鉄道模型の汽車を十数キロ走らせてみるとか、
世界の有名建造物の掃除と改修を追ってみるとか。
ほかにもありましたが詳しくは忘れました。
でも、鉄道模型を廃線跡に沿って走らせるなんて、
それだけでもわけがわかりません。
そんなことしてどうなるんだというばかばかしさですが、
だからこそおもしろいです。
ばかを全力でやるから、おもしろいのです。
でもBBCってなんだろうと気になってすこし調べてみたら、
イギリスのNHKのようなものだそうです。
よくもまあ、国営放送であんな挑戦的な番組を
作れるものだと、調べて驚きました。
……と書いて、最近日本の番組では、
何かに挑戦するようなものがないように思いました。
挑戦といって思い出した海外番組では、
外国の発明家集団が、変なコンセプトから
マッドサイエンティストが考えるような
トンデモ発明を作るものがありました。
それに、インディージョーンズをかっこよくした風の男性が
歴史的遺物を訪ね歩く番組。
「はーいジョッシュです」から「レッツゴー、冒険の旅へ!」
あれもBBCかと思って調べてみたところ、
そちらはディスカバリーチャンネルというところの製作だそうでした。
花好きのおじさんが世界の庭園を巡るのも好きでしたが
番組名は忘れました。でも内容を考えると、
たぶんディスカバリーチャンネルでしょう。
あらためて考えると、それらはどこをターゲットにしているのか
意外とわかりません。
でも、決してこども向けの作りにはなっていないと思います。
ああいう、たぶん大人向けの、
わけのわからないエネルギーに満ちた番組は、
見ていてとても楽しいです。
なにより、それを好きな人が主役で、
楽しんでそれをやっているのが伝わってくるのがいいのだと思います。
日本の番組でも、無駄な芸人なんて抜きにして、
大まじめにばかをやりとげるような番組が増えたら、
もっとおもしろくなるし、見たくなると思います。
最近は、ブルーレイや録画を見る前に録画デッキを起動する間、
テレビが操作できずに1分くらいつきっぱなしになるのですが、
その間に流れてくるのは、へんな芸人なんだかわからない人間が、
何かを見て薄汚い日本語を吐いて、
内輪だけで下品に笑う番組ばかりで、
テレビから音が聞こえてくるだけでいらいらします。
最近テレビ離れだとかなんだとか言われていますが、
普通に内容がつまらなくなっただけに思います。
個人的には、見ていて知らなかったことを知ることができるとか、
考えもしなかったようなことが見られるとか、
そういう知的好奇心を刺激されるような番組が見たいです。
NHKだと山登りをする『グレートサミッツ』が
周りの風土の紹介や山登り過程などもとっていて
意外とおもしろかったですが、調べたらBSのようす。
そういうのこそ出し惜しみしないで誰でも見られる
地上波で放送すればいいのにと思います。
どこにBSアンテナをセットすればいいのか、
線はどうやって室内にひきこめばいいのかの問題さえクリアできるなら、
BSアンテナをつけてみたくもなりました。
おもしろい番組は、いいものです。
2012年05月24日 15時49分52秒 | おかし系
レビュー:カスタードプリン(ミニ)
モロゾフのお菓子、『カスタードプリン(ミニ)』です。
東京のお菓子店で買ったもののようです。
たまごどうふ系のプリンです。
上は甘く、下は苦いです。
プリンを食べる喜びはありません。
全体としてはおいしい感じではあります。
2012年05月25日 00時02分19秒 | ちょこのひとかけ
異音
パソコンからの異音がずっと続いています。
音としてはスピンドル異音なので、中をあけて掃除し、
四つあるファンをとめられるものは止めて、
音の調子から原因箇所を特定する作業をしていました。
何度もパソコンを出したり戻したり、
開けたり閉めたりして肩が痛いです。
その結果、原因はたぶん電源ファンだろうということで
電源を分解してファンをはずし、手元に替えがなかったので
ケースファンをはずしてそこに入れるという
強引な手段をとりました。
今日はようやく新しい12cmファンが届いたので
またケースを取り出しふたを開け、
ファンのねじをはずして網などもろもろをつけかえ、
ケーブルをつないでスイッチオン。
これで静かで安全安心な環境に戻ったと思いきや。
しばらく使っていたらまた音がしはじめました。
元のが静かになったので、別の異音が目立っただけだろうと
思ったのですが、あきらかにこすれているうるさい音です。
ファンは確かに調べたし、こんな異音が出る状況ではありませんでした。
ならなにかと思ったら、ようやく思いついたのがHDD。
増設した古いHDDが異音を出していたようです。
なんでファンを交換する前に音をひそめていたのか、
いらっとするやらむなしくなるやらで
すごく微妙な気分にさせられました。
2012年05月26日 03時19分26秒 | トリックスター
トリックスターR カウントストップ
18日、ちびちびとやり続けていたトリックスターで、
羊がとうとうLV400に達しました。
それ以上はカウントがされなくなる、
いわゆるカウントストップ、カンスト状態です。
コーラルビーチができた、7年前の3月ごろにはじめ、
カンストまでこんな時間がかかりました。
わたしよりずっと後にはじめたひとが、
一年くらいでカンストしたのを見たときは結構ショックでした。
でも、途中、一時間で3%くらいしか経験値が増えないのに気づいて
やる気がなくなって放置したあと、最近の塔やフェスタで
レベルが上がりやすくなってよかったです。
やはりRPGはレベルがあがってこそだと思います。
やりとげた気分でいっぱいです。
2012年05月27日 06時10分50秒 | ちょこのひとかけ
世界の秘密
ある日、世界のことを考えていたら、真実のかけらを見てしまって
発狂しそうなほど衝撃を受けました。
たとえば時間、世界の終わり。終わりの終わり、その先。
毎日が毎日でない恐怖は、いっそ今すぐ死んでしまったほうが
楽になれるんじゃないかと思うほどでした。
それを忘れるためにひたすら関係のないことをし、
たまに奇声を発しつつ、頭を壁にたたきつけるような日々を送った結果、
どうにか落ち着いたこのごろ。
世界の不思議について考えていたところ、
世界の真実に近いものを感じることができました。
わたしが思うところでは、この世界はある意味オンラインゲームです。
神様のような存在が用意したのは世界観と世界システムと、ログイン体系。
ロボットに精神を乗り込ませて戦う漫画のように、
あるいは映画『マトリクス』のように、
わたしたちの本体は世界の外にいます。
この世界のプレイヤーキャラに、精神ごとダイブさせられているので、
自分からは外の世界に出ることはできません。
ある意味、この世界はプログラムでできています。
ゲーム内のオブジェクトが、そこにはないのにあるように見え、
データでしかないダンジョンでは壁があれば
その先に行けないのと同じように、
目に見えるもの、触れるもの、
すべてプログラムされたものでしかないのです。
つまり、この世に存在するあらゆる物事は、確固とした事象ではなく、
すべて見せかけにすぎないということ。
パソコンのモニタに映った存在が、情報処理の結果として
色であり事物でありに見えるのと同じように、
この世の事物はすべてプログラムです。
いわば、この世のすべてはヴァーチャルリアリティ、仮想現実です。
プレイヤーキャラを操る本体は外にいて、意識は本物です。
プレイヤーキャラの死はプレイヤーキャラの死でしかなく、
意識は外の本体に帰るだけ。
そのキャラが使えなくなったとき、まだ学ぶ必要がある場合は
また別のキャラでこの世界にログインすることになるでしょう。
この世界、この世界システム自体がすなわち神の写し身であり、
神そのものなのです。
これが色即是空、空即是色なのでしょうか。
この世界自体、意識が学び、大事なものを体感するために
作られたようなものですから、
重要なのはこの世界で精神的に何を学ぶかであって、
何を手に入れるかではありません。
何を手にしても、名誉を得ても、それは必ずなくなるものです。
この意識を自分で本当の意味で噛み締められたとき、
死の恐怖も何かを失う恐怖も乗り越えられそうな気はします。
でも、わたしはまだまだ俗物です。
いろいろなものが恐ろしくてたまりません。
世の悟りを開けた人々は、本当にこんな恐怖を乗り越えたのでしょうか。
2012年05月28日 00時32分27秒 | おかし系
レビュー:とろーりやわらかクリーミープリン
モロゾフのお菓子、『とろーりやわらかクリーミープリン』です。
東京のお菓子店で買ったもののようです。
なめらか系のプリンです。
上はとろっとして柔らかくて甘く、
下の汁は苦いカラメルではなく、甘いです。
意外とおいしいです。
2012年05月29日 02時25分48秒 | ちょこのひとかけ
うわーうぃ お茶
健康のために毎日一リットルは水ものを飲まなくてはなりませんが、
お湯を飲むのもお茶を飲むのも飽きました。
ほかに何か飲むものがないか訊いてみたところ、
ほうじ茶があると言われましたが、
どうせお茶はお茶だろうと思いました。
でも、飲んで見たら味が違ったのでまたしばらくは飲めそうです。
飲めるお茶はどれも『お茶』の味かと思っていましたが、
お茶の種類でまったく味が違うものなんですねえ。
ようやく味の違いがわかるようになって、新鮮な驚きを感じました。
それにしてもあらためて考えると、
小枝や木の葉をちぎって火にかけて焦がし、
それにお湯をかけて出た汁を飲むって、
ずいぶんと訳のわからない行為です。
いったいなぜこんなことを考えたのか、昔の人の発想は謎です。
2012年05月30日 07時29分05秒 | ちょこのひとかけ
くま
熊の番組を見ました。
なんでもそれによると、熊は馬と同じくらいのスピードで走れ、
さらに馬よりも長時間走れて、木登りもでき、
数キロ先の獲物のにおいをかぎつけるほど鼻がよく、
数十キロ泳ぐことができ、力も強く、
パンチ一発で獲物の背骨を折るほどのパワーがあり、
地面も掘ることができ、雑食で何でも食べてエネルギーに
変換することができるそうです。
なんでしょうねえ、くま。あとは空を飛べたら、
『ぼくの考えた最強生物』になるんじゃないでしょうか。
2012年05月31日 00時37分59秒 | ちょこのひとかけ
大いなる
最近あったかくなってきました。
ふと冷たいものが飲みたくなって、
冷蔵庫にあったヤクルト的な飲み物を飲みました。
……すると。
わたしのおなかのアームストロングが言いました。
「これは人類においては小さな一本だが、
一人の人間においては大きな一本である」
たったあれだけの小さな冷たいものを飲んだせいで
その後長時間激しい腹痛に襲われました。
冷たいものを飲んだ後のチェイサー(追っかけお湯)は大事です。
2012-05-05 03:49:59
「竹取物語」は読んでないですけど…
なんか、言われもないままに、かばってると思われて…。
罪は重そうですけど、迎えに来るのも不自然ですし…はてさて?
どんな罪なのやら?そして、ほんとに当人が関わっていたのか?微妙です。
…と、思ったまま書いた次第でした。
解釈は難しいですね、これ…。