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2012年06月01日 07時30分52秒 | おかし系
レビュー:日々是くろどら
(株)青木屋のお菓子、『日々是くろどら』です。





東京のお菓子店で買ったもののようです。

つぶあんをどらやきの皮ではさんだお菓子です。
皮に黒糖が入っているのか、なにかよくわかりませんが、
なにかの風味を感じます。

意外とおいしいです。

2012年06月02日 07時17分37秒 | レビュー系
レビュー:戦場のヴァルキュリア
PS3のゲーム、『戦場のヴァルキュリア』をクリアしました。
一言感想は「おもしろい」です。

ジャンルは戦略モノあたりになるでしょうか。
おなじみの四角形や六角形のマスはありませんが、
基本的にはそれと同じものです。

このゲームでもっともよい点は、とにかくゲームバランスです。
どちらかと言えばきついほうに入りますが、
慣れていない人がプレイしても、どうにかクリアできるようになっています。
一息つく場所に嫌な敵がいたり罠があったりと、
楽にはクリアさせないようにしている一方で、
クリアをあきらめるほどの突き放すきつさは感じさせません。
一度やられても、もしかしたらあそこをああしたら
もっとうまくいけるんじゃないかと、次の工夫を引き出すような難易度で、
ずいぶん手間隙かけて作ったんだろうとうかがわせるような
丁寧な作りでした。

戦略もののゲームでは、たいていは敵を攻撃し、
倒したユニットに経験値が入ってレベルがあがります。
そのため、いかに自分たちがダメージを受けず、
全部の敵を倒して経験値を得るか、という
フォーメーションを使った長期戦になりがちなのですが、
このゲームは戦闘中の経験値はありません。
戦闘もほとんどのマップで20ターン以内に
ミッションクリアしなければなりません。
それにより、フォーメーションを組んで安全に戦うということもできず、
常にばらばらで行動することになり、変な緊張感が生まれました。
そこは意外と面白かったです。
ただ、個人的にはだらだら戦ってレベル上げするほうが好きです。


戦略モノではユニットにターンが回ってきたときの動作は、
『移動』『行動』の二つがあり、このゲームも同じです。
ただし、移動時は3Dの人間をラジコンで動かすように操作し、
移動している間は常に相手に迎撃で撃たれ続けます。

COM側は動作に迷いがなく、さくさく動くので
こちらの迎撃はほとんど意味がありませんが、
こちらの行動時は左下に見づらいミニマップが出るだけで、
どちらにいけばいいのかもかなり迷います。
迷う間にぼこぼこ打たれて殺されることもあり、
また、移動時の運によってほとんどダメージを受けないこともあれば
殺されることもあって、運の要素が強かったのはマイナスです。

また、ユニットにはそれぞれ、2系統のスキルがあります。
職業のランクアップによって得られるスキルと、
そのキャラが戦闘で活躍したことによって得られるスキルです。
でも、ほとんどのスキルは発動が運です。
運によって二回行動、運によって防御力アップ、
運によって攻撃力アップなどです。
スキルが発動すれば有利、もしくは不利になりますが、
主役だけが使える魔法の、スキル発動アップをかけていても
ほとんど発動しないキャラがいて、いらいらしました。


戦闘中の問題としては、移動モードと行動モードの
切り替わりがあるのが微妙でした。
先述のとおり、移動モード中は迎撃されっぱなし。
こちらもただ歩くのではなく、撃ちながら移動したかったです。
もしくは一人の移動中は、迎撃をしてくる敵のように、
味方が援護射撃をしつづけてくれてもよかったと思います。


あとは気になったのは、システム面です。

なにより不愉快なのが、とにかくほとんどにおいて
ラグがあるというか、動作がもっさりしてるのです。
たとえば戦車のパーツを変えるとき。
セットしているパーツにカーソルを合わせてボタンを押しても
何も反応がないので、どうしたのかと思ったら、
そこから体感で二秒くらいまつと、ようやく動かす動作ができるようになります。

それ以外でも、戦闘ミッションがはじまって、
自分たちのターンがはじまるときやゲームデータのセーブ、ロード。
ロードゲージが100%になったら今度はローディングがだらだらとはじまり、
ロードを選んでからまたプレイできるようになるまで、
一分くらいかかるのではないかというくらいの待たされっぷりでした。

戦闘中にもセーブロードできるのはいいけれど、
上記のごとく時間がかかりすぎるのが面倒でした。

戦闘で主役が使える魔法のようなものも、
使うたびにアニメが入ります。
重ねがけしなくてはいけないのに、
一回一回見せられると冗長で疲れました。
戦闘一回目に使うときだけにするか、
オプションで演出を飛ばせるようにしてほしかったです。

職業経験値を稼ぐためには何度もフリーバトルをする必要がありますが、
フリーバトル前の説明などが何度も出てくるのが邪魔でした。
○ボタン連打してると兵の配置になるので、
×ボタン連打でページめくりさせてほしかったです。
むしろ、スタートボタンなどでスキップさせてほしかったです。

データのセーブファイルは、管理がすごく面倒でした。
いくつもセーブが作れるのはいいですが、
最新セーブは常に上に越させられてしまいます。
ミッション前の街は一番下のセーブ、
戦闘開始直後は下から二番目、
何か危ない箇所にいくときは三番目以降、というような
直感的なデータの管理はできません。
いちいち、『セーブ時間が午後○時△分は開始直後』など
メモしなくてはいけません。
セーブデータは位置を動かさずに、
データに番号を振って、位置を固定にして欲しかったです。

メニューが使いづらいのもめんどうでした。
話を進めるには『章選択』ですが、
称号を受け取ったり、新聞を読んだり、お墓参りをしたりするのは
『開発・訓練』を選ばなければなりません。
たしかに武器開発や職業訓練もそこに入っているので
代表的なものを書いたのでしょうが、
それ以外の用事を頭に思って探そうとすると、
毎回迷いました。
それなら、『街での用事』などにして欲しかったです。
また、いちいちボタンを押して、読み込んでから表示するのではなく、
カーソルを合わせたらサブメニューが出てくるようにでもして、
直接ストーリーモードから訓練開発その他モードへ
行けるようにして欲しかったです。

使いにくさという点では、
キャラのステータスが見にくさも困りました。
キャラには2系統のスキルがあるのですが、
あるページから見ると1系統しか見られず、
また別のページから見ると、もう片方しか見られず、
さらに別のページからだと、系統は両方見られても、
スキルがどういうものなのかの詳細に入れない、
というようなばらつきがあって、すごくめんどくさかったです。

問題になるのは出撃前の兵配置のときで、
スキルの名前は全部見られるのですが、そこでは詳細が見られません。
スキルで出撃させるかどうかを見ようとしても、
内容がわからなければそこでは判断がつかないのです。
『勤勉』なんてスキルがあっても、見ただけでは意味がわかりません。

武器のステータスもそうです。
武器は、ものによっては一度の攻撃で連射ができるものがあります。
近距離で100%あたるとき、10ダメージの弾を10発撃つと、ダメージ100。
一方、15ダメージの弾を7発打つと、ダメージ105。
これだと後ろの武器のほうがダメージ量は多くなります。
でもこの算式は、武器装備の時には見られません。
どの武器を装備すると、どう強くなったかがわからないのです。
しかたがないので攻略サイトを見て比較して行きましたが、
後に武器開発の場所にだけ、
ゲーム内で算式が表示されていたことに気づきました。
すごくわかりにくかったです。

個人スキルも、武器の性能も、
どこからでも全部見られるようにしておいて欲しかったです。


ほかにも、新しい装備を開発したら、
今まで装備しているのから勝手に変更されるのが嫌でした。
たとえば、対戦車兵には戦車攻撃特化武器を装備させていたのに、
出撃前に広範囲対人武器を作ったら、勝手にそれを装備していました。
戦闘ミッションはボス戦車を倒せというものだったのに、
対戦車兵が対人武器しか装備していなかったときには
気が遠くなりました。
セーブを上書きしていたら、ミッション前にも戻れません。
しかも、戦場に追加で呼ぶ兵士も、来る前に装備を変更できないという仕様。
すごくいらいらしました。


それ以外のこととしては、
使えるキャラと使えないキャラの差が激しすぎました。
それは持っているスキルによるものですが、
使えるキャラは運によって攻撃力大アップなどが出るのに、
使えないキャラは運によって攻撃力ダウン、HPダウンなどで
本当に使い物になりませんでした。

さらには、味方キャラに声があり、
仲間になっているといろいろな場面で声を出します。
でも、その声自体がすごく適当だったり、
声はよくてもセリフが嫌だったりして、
かなり不快になりました。
ゲームの演出上、顔を出そうとして
ヘルメットなどは一切かぶっていないのはまだよしとしても、
キャラがあまりにふざけているのはやめて欲しかったです。
普通にまじめなキャラをもっと出して欲しかったところです。

あとは、設定で嫌な部分がありました。
どんなに撃たれても全部のHPからダメージが減るだけというのは
ゲームの都合としてわかります。
でも、塹壕や土嚢などの影に隠れたら、丸見えの頭にあてても
頭ダメージどころか通常よりすくないダメージになるというのは
納得できませんでした。

また、戦闘中であれば頭を撃たれても大ダメージで済み、
HPが0になっても気絶で終わりますが、
イベントで仲間が打たれて即死してしまうのは嫌でした。
このゲーム世界の法則では頭を撃たれても復活できるはずなのに、
それでどうして死んでしまうのかの説明が欲しかったです。
ゲーム世界の概念が揺れて、とても嫌な気分を味わいました。
せめて毒やその他とか、世界観に矛盾のないものにして欲しかったです。


総括すると、ゲームバランスはよく考えられていて
とても丁寧に作られたゲームですが、
システム面はいろいろ使いにくく、作りこみが甘い印象でした。

全体としてはおもしろかったです。

2012年06月03日 07時31分03秒 | ちょこのひとかけ
スカイツリー
知り合いが行ってきたとのことで、
新タワーのお菓子をもらいました。





オープンからそれほど経っていませんが、
すでに近隣はばかの溜まり場、ごみの放置場、
野外排泄場になっているらしく、
急激に治安が悪くなっているらしいタワー。
やっぱりそれほど話題になるだけあって、
人も結構いってるんですねえ。

友達と、ざっと計算したもののうろおぼえだと、
往復足代で4000円、タワーの上まで行くのに4000円で、
たしか8000円くらいかかったはず。
タワーの上に行くことにそれだけの価値があるのかを考えたところ、
一切ないし、どうでもいいという結論に達しました。

タワーがまだ新しい今は、正直わたしも多少興味をひかれますが、
これが時間が経つとどうでもよくなりそうな予感はあります。

2012年06月04日 00時00分55秒 | ちょこのひとかけ

最近うまく寝られない日々が続きましたが、
今日はよく寝られました。

気づいたら10時間くらい寝ていて、
起きたのは腰の痛みによるものでした。
どうやらあまり寝返りをうっていなかったらしく
同じ格好で寝続けていたためのようです。

いつもより数時間増えただけで痛むとは
なかなか腰も繊細です。

2012年06月05日 16時21分44秒 | おかし系
レビュー:東京カンパネラ
(株)アイルのお菓子、『東京カンパネラ』です。





東京のおみやげにもらったものです。

三枚のチョコクッキーの間に、
チョコクリームをすこしはさんだようなお菓子です。
とりたてて特徴はない味ですが、
さくさくとしてチョコの風味もして、くどくもありません。

普通においしいです。

2012年06月06日 07時40分37秒 | ちょこのひとかけ
にっ……ショック
今日は日食らしいです。
予定では金星が太陽のほくろになるのだとか。

前回の日食のあと、友達と話していたら、
見るためのツールがなかったので自分では見ず、
生放送だけを見たという話を聞きました。

そこで、友達の誕生日も近かったので、
6月6日の日食のために、日食が見られるものを探して
お店を何軒か回りました。
……が。ひとつもありませんでした。

大きなイベントが終わったのだから、
投売りしててもいいはずだと思ったのも大甘でした。
在庫なんてさっさとどうにかしてしまうのですねえ。

通販も見てみましたが残っているものは無駄に高値です。
そんな、当日見られるか見られないかよくわからず、
何度使うかわからないものにあまりお金はかけたくありません。

どうしようかと思ったところ、ネットでアーク溶接のマスクをかぶって
日食を見ている画像を見たので、それにしてみようと思いました。
通販で見てみると意外とやすかったので、
自分の分と友達の分を注文です。
ガラスの濃さは15以降じゃないとまぶしすぎるとあったのですが
12番目までしかなかったので、それを注文。

届いて見てみたところ、多少まぶしいですが
見続けなければ大丈夫という感じでした。
もしくは、ファインダーがレンズ画像と同じデジカメの、
レンズ前にガラスをあててその状態で太陽を見れば、
普通に見ていられることができるでしょう。

……という準備をしていた今日。
雨でした。

デジカメでの撮り心地も試してみたかったのに、残念です。

2012年06月07日 13時31分45秒 | ちょこのひとかけ
根性日食
2012年6月6日は、太陽の前を金星が横切るという日食でした。
通常であれば、UFOがあっちいってこっちいって落っこちた日です。

朝から雨が降っていて、日食は見られないとがっかりしていたところ、
お昼ごろからだんだんと晴れやかになってきました。

これは! と思って外に出ると、小雨ながらも
多少太陽が見える時間がありました。
あわててカメラを構え、望遠を最大にし、
買った『アーク溶接用お面にはめる色付きガラス』を
レンズの前に手で押さえ、写真を撮りました。




(画像は2012年06月06日 11時34分ごろのもの)

撮れました!
短針で二時半方向にある黒い点がそれです。


まずはとにかく写真をとがんばったあと、
肉眼で見ようとしたら曇って見えず。
それでも見続けたら、ようやく見られました。

このまえの日食用にもらったメガネは、
色が濃すぎて何も見えないのがひとつ。
もうひとつはどうにか見えますが、すごく見にくかったです。

今回は曇りのせいで太陽の光パワーが落ちているためか、
逆にわたしが買った、色の薄いガラスがとても見やすかったです。
ちなみに、日食メガネは共通規格で遮光パワーは15、
わたしのガラスの遮光パワーは12です。

まぶしすぎて見られなかったらどうしようと不安ではあったのですが、
こうして見られた結果としては、いい買い物をしたと思います。
役立ってよかったです。

そして、見られてよかったです。

2012年06月08日 00時50分47秒 | トリックスター
トリックスターR 2012年05月イベント
トリックスターでは2012年05月イベントでした。

セレモニアの中で完結するイベントで、
以下に流れです。

・祝福の香水…………全敵ドロップ 20個
・幻のジャスミン……全域発掘 100個

・セレモニア右下、おじいさんと会話。
・セレモニア左のほう、おばあさんと会話。
・セレモニア右下、おじいさんと会話。
・セレモニア左下、イーグルと会話でアイテム交換。

アイテムは指輪が4種類。1キャラ1個しかもらえないので
全種類手に入れるのは4キャラ必要です。

塔の箱を売るようになってから多少成金になってきたので
掘りアイテムは全部買って済ませました。

うわさでは、掘るのは結構きつかったようです。

2012年06月09日 00時10分45秒 | おかし系
レビュー:マドレーヌ
エミリーフローゲのお菓子、『マドレーヌ』です。





東京(立川)のお菓子屋さんで買ったもののようです。

厚くしっとりとしたスポンジのようなお菓子です。
小袋を開けたときから、洋酒のにおいがします。
特にくどくもないですが、個人的に洋酒は苦手なので、
そこはマイナスです。

全体としては味も整っていて、おいしい感じだと思います。

2012年06月10日 01時24分12秒 | イラスト(他・趣味)
イラスト:折尾ノスタルヂア
電車の番組を見ていたら、折尾駅というところがでてきました。
てっきりオレオだと思ったので、お菓子のオレオとタイアップして
折尾限定オレオでも出したら名物になるかもなあと
思っていたのですが、実はオリオと読むのだとわかりました。

そのときの気分を有名ネタ絵っぽく描いてみたものです。
なお、折尾駅はかしわめし弁当という駅弁と、
弁当売りが名物だそうです。





もともとのネタ絵は漫画絵だったのでオモ線ありで白黒のため、
わたしもそんな風に、オモ線を残して版画線風にしようと思いましたが
鼻を実線で描いてほかは普通に塗っているうちに、
線なしでいけるのではないかと思いました。

途中から鼻のオモ線が邪魔になってきたので、
肌カゲと同じ色にしてみたら、意外と合うことがわかりました。
似顔絵の塗りをしているときに鼻の表現には頭を悩ませましたが、
鼻は漫画的に実線を残して、肌カゲ色でごまかすのも
ありだと思えました。

くちびるも、唇自体は描かずに唇の下に表現としてのカゲをつけることで、
逆説的に唇が描けるようです。

あとは、男性を描こうと線画を描いているときにわかりましたが、
どうやら男性は鼻より上、目のすぐしたあたりに
頬のふくらみをとって、ふくらみからあごまで
なるべく直線っぽくつないだほうが、男性的に見えるようです。

絵としてはまったくたいしたことはないネタ絵ですが、
いろいろ学ぶところはあってよかったです。

所要時間:
線画……30分
彩色……4時間

2012年06月11日 01時19分41秒 | ちょこのひとかけ
弥生会計の薄汚さ
必要だというので、弥生会計のソフトを4万円くらいで買いました。
年度ごとにあたらしいのが出るようなので、
間違えて昔のを買わないように注意して、新しいものを購入です。

それからインストールし、使おうとしてみると――愕然としました。
普段使っている抗菌ソフトなどでは、
一年ごとに新しいものが出てくるのもめずらしくはありません。
一年パックを買うと、一年間はアップデートでき、
新しいウィルスにも対応します。
でも、弥生会計はそれができません。

無償アップデートは最初に使用した日から4か月間のみです。
それを過ぎて税制などが変わったら、もうただのごみ。
4万円というのは、4か月間の使い捨て料金だったのです。

それがわかってげんなりしましたが、その後もさらに疲れました。
4か月を過ぎてから次の年度までの8か月、
法改正に対応させたいと思うなら、
最低2万くらいのアップデート権を買えとのことです。
つまり、弥生会計を一年間使おうと考えるなら、
ソフト単品売りの4万円+年間アップデート対応権2万円の、
約6万円が最低価格になるということです。
そういう大事なことはパッケージにでも大書きすればいいのに、
錯誤させるような売り方をするのが実に汚いです。

抗菌ソフトも、ソフト本体価格2千円くらいにして
使用期間4か月を過ぎたらアップデートできなくし、
その後のアップデート権を2万3万ふっかければ
だまされた人が払うしかなくてぼろもうけできそうです。

しかも弥生会計のアップデート権は、
一番安い約2万円コースにすると、
自動引き落とし用の銀行口座を要求されます。
一年ごとに請求書でも来るなら来て、
振り込む形式なら安心なのに、
相手が自由に引き落としできるように口座なんて握られたら、
その気になれば大金引き落としの上に倒産などで
逃げられるなんてこともされかねません。
すごく不愉快です。

さらには使ってみたら、メニューアイコンも上のメニューも
動作がばらばらで、それぞれ別のソフトを別の人間が作って、
最後にそれぞれをとりあえずひとつにまとめてみました、
というような統一性のない使い勝手です。
キーショートカットも変な入力なのもいらだちますが、
科目によく使う諸口を打ち込むことができません。
MSエクセルでSUMが使えないくらいのばかばかしさです。

こんな練れてもいないくだらないソフトが
大金を要求し、銀行口座まで握ろうとするのかと思うと、
関係者の頭でも殴りつけたくてたまらなくなりました。

他メーカーのソフト、『勘定奉行』にでもならって、
弥生会計は『殿様商売』にでも名前を変えればいいのに。

2012年06月12日 02時47分53秒 | レビュー系
レビュー:RONIN
映画 RONIN
原題 RONIN
1998年 アメリカ

主役の男は警察のような組織の潜入捜査官です。

ある日、なんだかわからない黒幕の男が、
代理人になんだかわからない女を立てて、
その女になんだかわからない凄腕の人物たちを集めさせます。
その中に主役も入っています。

主役たちは女のなんだかわからない依頼で、
なんだかわからない目的のために、
なんだかわからない場所の
なんだかわからない相手から、
なんだかわからない手荷物を奪うことになりました。

下見などをして奪おうとしましたが、
なんだかわからない理由がたぶんあって仲間が裏切り、失敗。
主役たちは裏切った男から手荷物を奪うことにします。

裏切り男は手荷物を、なんだかわからない相手と
取引しようとしています。
そこに主役たちが間に合い、主役と裏切り男と
取引先とで銃撃戦になります。
裏切り男たちは逃げのびます。
主役の仲間が殺されます。

主役ともう一人でどうしようか考えていたところ、
目標の手荷物はアイススケートに関係する道具入れだったと
わかったので、そこからたどり、悪者の近くに行きます。

裏切り者は取引相手に殺され、殺した相手は
主役たちを雇ったボスに殺されます。
主役たちも殺されかけましたが、
女を逃がし、悪いボスを殺します。
主役は政府組織の人間だったようです。

その騒ぎの中で世界的に悪い男が死んだらしく、
結果として平和になったようです。


……というようなお話です。

とにかくわけがわからなすぎます。
真っ暗の舞台の上で、真っ黒の袋をかぶった人物たちが、
真っ黒な何かを奪い合って踊る姿を見せられているような
感じの映画です。

まず、『誰が』、『何を』、『なぜ』欲しがっているのか
一切説明されません。
最初に主役たちが聞きますが、一切言えない、聞くなの
一点張りで流します。
映画自体、説明しないことをギャグとしている節もあります。
でも、そんなので楽しんでいるのは、作っている本人だけ。
見ているほうは意味のないくだらないギャグを
ずっと聞かされ続けているようなものです。

せめて、テロリストが、主役たちに細菌兵器を奪わせて
使い捨てにしようとしているとか、
テロリストから細菌兵器を奪おうとしているとか、
簡単でいいので舞台と設定の説明は欲しかったです。
説明がないために、舞台がふわふわして
映画に入ることすらできませんでした。

映画の見せ場としては、
序盤……敵情視察
中盤……カーチェイスと銃撃戦
終盤……殺し合い
というところです。

序盤の視察は、相手の姿を工夫してカメラにおさめるなど
すこしおもしろかったですが、
それ以降はたいしたおもしろみもなく流れていきます。

主役たちはいろいろな道具を使える、
奪取作戦や何かのプロらしいですが、
通常の車を足止めする必要があるのに、
車のタイヤをパンクさせて止める道具などを一切使わず、
2回も車を逃がしてしまうのがばかばかしかったです。

人は結構死んでいくのと、カーチェイスが冗長なほど
時間を取っているのとを考えると、
そこらへんを見せたかったのかという気もします。
けれど、意味のない人殺しもカーチェイスも、
おもしろいものではありませんでした。

全体としては、舞台説明が甘く、何を見ればいいのかわからない、
退屈でつまらない映画でした。

2012年06月13日 03時38分07秒 | おかし系
レビュー:フィナンシェ
エミリーフローゲのお菓子、『フィナンシェ』です。





東京(立川)のお菓子屋さんで買ったもののようです。

しっとりとして甘く、やわらかいクッキーのようなお菓子です。
もしくはカステラの土台部分を圧縮したような感じです。
なにかの風味もあり、おいしく楽しんで食べることができました。
ひとつ食べてもうひとつ食べたくなったくらい、おいしかったです。
気に入りました。

2012年06月14日 03時22分35秒 | ちょこのひとかけ
「おもしろさ」の下地
最近、ぼちぼちとなにをやりたいのかわからないままはじまって、
なにをやりたかったのかわからなく終わるものを見ます。
一方で、何をやるのかわかりながらおもしろいものもあるので、
そこの差はなんだろうと考えました。
そしてわかったのが、ちょっとした方法論のようなものです。

映画とシリーズもののアニメ、ゲームとではそれぞれ違いますが、
だいたいわたしがおもしろいと思うものは、
序盤でその話の目的が程度の差こそあれ、示されているようです。

一番それがはっきりしているのがゲームです。
たとえば、世界に魔王があらわれたので、
行って倒してくれと言われて倒します。
または、ゾンビがあらわれたから、町から脱出しようとして脱出します。
3年以内に錬金術師になれといわれて錬金術師になったり、
敵軍が自国にせめてきたので、小隊を率いて追い返すために
戦えといわれて戦ったりします。
ゲームは自分で買って、プレイするものですから、
カテゴリもやることもわからないものを手にできるというのは
ほとんどないでしょう。

その対極にあるものが映画で、映画はその映画自体の目標が
示されるまでにも時間がかかります。
わたしが映画を見るまでにめんどくさくて
気分が乗らないのも、そこにあるのだとわかりました。

せめてどういう話なのか、映画の前にジャンルと方向性だけでも
示してくれれば見やすくなるのにと考えると、
昔のテレビで流す映画番組の前って、
たしか水野はるおや よどがわちょうじや きむらなんとか(敬称略)の
ような人が、多少解説を入れていた気がします。
最近はただ映画が始まりますが、ああいう解説が
映画を見やすくしていたのではないかと思いました。

そういうこともあって、明らかに二度目に見る映画は、
どういうものでどこを見ればいいのかがわかって
気楽に見られていいです。
初見でもセガールものだったら、格闘アクションだろうなあと
最初からわかるので大変楽です。

一番問題なのが、シリーズもののアニメです。
1話20分で1クールやるとしたら、通してみれば4時間強ですが、
実際の放送で考えると4か月くらいかかります。
最後まで見て、結局なにがやりたいアニメだったのかという
感想で終わると、それまでが大変ばかばかしく思います。

今までは、『序盤やカテゴリで目的が示されていて「も」、おもしろい』
と思っていましたが、実のところは
『序盤やカテゴリで目的が示されている「から」、おもしろい』
のではないかと思いました。

たとえばクラシック好きのひとは、クラシック風音楽が好きです。
でも、演奏者が、それじゃつまらない、意表をつきたいと思って、
コンサートで導入をクラシックにして、途中でポップやジャズ、
ロックにつないだら、それはとてもつまらないものになるでしょう。

……と書いていてわかってきましたが、
『「誰」向けの「なに」』を示すのが重要なのかもしれません。
たとえばクラシックコンサートを催すなら、
『クラシック好きのためのクラシック演奏』だという目的で
演奏会をひらき、演奏で相手にもそうわからせることが重要です。
たとえば推理小説なら、
『推理小説好きのための推理主題話』を貫いて書き、
序盤でその目標を示すことが大事に思います。

そこを、つまらないからとか意表をつきたいからとかで
『推理小説に見せかけた、事件はそっちのけで
登場人物4人がどろどろした恋愛模様を見せる小説』になったとしたら、
序盤で推理ものだと思った推理物好きは、読んでいくうちに怒るでしょうし、
どろどろした恋愛好きの人は推理小説だと思って最初から読まないでしょう。
つまり、誰にとっても得をしないものができあがります。

ゲームの企画書などでは、ジャンルを決めると
ジャンルの力が強すぎて購買層を狭めるというので
なるべく新しく聞こえるジャンルを作り出そうとしているらしいですが、
既存のジャンルは重要なのだと思います。

どこの層をターゲットにした、とまでは書かなくていいですが、
アニメにしても映画にしても本にしても、
どういうジャンルのものかは、どこかで示すような風潮になれば
選びやすくていいのにとふと思った日でした。

2012年06月15日 03時39分50秒 | ちょこのひとかけ
スイカびらき
今年はじめてのスイカを食べました。

やっぱりスイカはおいしいです。
最近は身と皮の間に包丁を入れて分離して、
下から食べていく方法を取っています。
こうすると最終的においしく食べ終われるのでいいです。

なかなかおいしいスイカですが、けっこうおなかが膨れるので
食後のデザートといかないところが難しいです。

もうスイカの季節です。

2012年06月16日 22時36分26秒 | ちょこのひとかけ
余計なものの味
前、漫画を見ていたら、鶏肉を食べた少年が
「余計なものが入ってない味がする」
と言いました。
それはとてもおいしいらしいですが、
いったいどんなものなのか興味があったものの、
比べて食べるような機会はありませんでした。

それが、この前クッキーを食べていたら、
ふと思いました。
『余計なものが入ってない味だ……』

原材料を見てみると、小麦粉・バター・砂糖。
これ以上ないくらいシンプルな構成です。

一方で、観光地などで売られている、
パッケージだけ違ってどこで食べても同じ味がする、
安い数打ちもののクッキーは、どこか邪魔な味があります。
あのクッキーをくだらないものに貶めているものは、
もしかしたら添加物などの
余計なものだったのかもしれません。

大量生産して大量流通させて遠方まで運ぶには、
添加物は必要になるのかもしれません。
でも、少量生産で近場流通、即座に食べるのであれば、
添加物は必要ないものであるのかもしれません。

そう考えるなら、その場で作り売りの豆腐は
日持ちも考えなくていいので混じりけがなくておいしく、
パック売りの豆腐は合成添加物を入れていて
雑味があってそうでもないのかもしれません。

わたしは豆腐は意外と苦手なのでくらべたことはありませんが、
『余計なものが入っていない味』を知りたい方は
一度、何かで食べ比べてみるといいと思います。

もしかしたら、近代資本主義の大量生産は――
すごく余計なものも大量に生み出したのかもしれません。
どうやるのかはわかりませんが、
そのありかたは考え直す必要があると思い始めています。

2012年06月17日 14時43分15秒 | おかし系
レビュー:比内地鶏の黄金プリン
(株)四季菜のお菓子、『比内地鶏の黄金プリン』です。





秋田の物産展で買ったものだと思います。

すこし固めで、たまごの味のする、
たまごどうふ系のプリンです。
カラメルが別添付なのはいいですが、
すこし苦めで、かけるとどこか焦げ臭く
微妙に苦くて甘いたまごどうふになります。

どちらかといえば、おいしい方向ではあります。

2012年06月18日 22時59分03秒 | ちょこのひとかけ
古さとは
氷室に独活室、麹室。
むろを再生していると、古さについて考えさせられます。
古さとはいったいなにか、何が古さを代表するかを思うなら、
それはトーキーだと思います。

なぜなら……
古さ とは、トーキーにあり、って思うもの。
謗って哀しくうたうもの。

にんげんだもの!

そういえばいっとき、一文の区切りを変えて
別の意味を作るという遊びをやっていたなあと思い出しました。

2012年06月19日 00時48分08秒 | ちょこのひとかけ
とりあえず凍らせる方向
そろそろ蒸し暑くなってきました。
今日はなかなか寝苦しい夜でした。

食事の際に何かくだものでも食べたほうがいいようですが、
スイカがなくなった今、まったく気分が乗りません。
なぜスイカは好き好んで食べられて
ほかのものはそうでもないのかと考えて、
もしかしたらスイカは冷えていたからじゃないかと思いつきました。

でも、グレープフルーツなんて冷やしても
大しておいしくはなりません。
そこでもう一段考えをすすめて、かつてあった冷凍みかんのように
凍らせてみることにしました。

思いつきで冷凍庫に入れてから食事までの時間たったあと、
皮をむこうとしてみたら手の奥にまで浸透する冷たさで
むくのがなかなか大変でした。
でもどうにかむいて食べてみると、ただ冷たい場所と
すこし凍り始めた場所とがあって、
たいしておいしくもなっていませんでした。

こうなるともっとしっかり凍らせたいところですが、
完全に凍らせると、皮をむく手が大変そうです。
いったいどうしたものかと頭をひねり、
『がつんとみかん』を思い出しました。
実を押し固めてこおらせたら、
くだもの100%のアイスバーができるはずです。
たしかそういう入れ物もどこかにあったはず……
と探しますが、ありません。
前に100円ショップで見かけてちょっと欲しいと思ったときに
買っておけばよかったです。

でも買いに行くのもめんどくさいので
なにかいれものを探したら、ちいさめのタッパーがありました。
すかすかになるだろうと思いながら
いちおうむいて入れていったところ、
結構いっぱいになりました。

そして数時間凍らせたのがこちら。





意外とすっぱくてしぶい感じもありましたが、
うまくむけなくてつぶれた分が汁になり、
実と実をうまくつなぎあわせました。
概念上は果物だけを食べているのと同じです。

お菓子としてのアイスバーにするには、
砂糖などですっぱさなどの味を調整する必要がありそうですが
果物の形を変えて食べるというにはこれで充分そうです。

こういうのだったら、みかんの缶詰を凍らせてもおもしろそうです。
とりあえず、凍らせる方向にすると、
いつもとは違った気分で食べられるかもしれません。

2012年06月20日 17時19分18秒 | ちょこのひとかけ
プラスティックのねばねば除去
プラスティックはものにより、なぜか経年劣化で
ねばねばぬるぬるしたものが表面に出てくることがあります。
昔からあれがいやだと思っていて、
出たものをどうにかできないかとぼちぼち試しては
惨敗する日々でした。

その中で最近気になっていたのが、パソコン用のコントローラーです。
小さな動作をさせるときには便利で
サブ用にと使っていたものですが、
わたし以外のマシンで使う必要がでてきました。
そこでまともに出してみたところ、
わかっていましたが、ぬるぬるのべたべた。





これがただべたべたしているだけならまだいいのですが、
さわった指になにかが付着してくるのがなんともうっとうしいです。

一応布で拭いてみましたが、ただケバがつくだけで
ぬるぬるは一切とれません。
しかたなく分解して、ガワをはずしたのち、
油汚れに効くという食器洗剤をといたお湯の中につけて、
ブラシでこすってみました。

……が。ぬるぬるの成分がすこし寄るだけで、
何一つ落ちません。
もうどうなってもいいと力いっぱいこすってみましたが、
一切変わりません。

やっぱりだめなのかとあきらめて、
拭いてしまおうとしたところ、待ったがかかります。
新手法があるとのことです。

昔も試して結局だめだったので
どんなことをやっても無駄だろうと思っていたところ、
ちょっと試した部分がぴかぴかになっているように見えました。

最終的な状態がこれ。





両面テープの裏側をさわったときのような鈍いねばねば感が、
普通のプラスティックを触ったときのような、
つるつるとした、こつこつとした感触に変わりました。

メラミンスポンジに油落としの食器洗剤を原液でしみこませ、
こするというだけでしたが、こんなに落ちるとはおどろきです。
そういえば、メラミンスポンジなんてかつてはなく、
その後に出てきた新しい技術でした。

いやー、技術の進歩って本当にいいものですね。
できるなら、最初からずるずるにならないプラスティックも
開発して欲しいものだと思います。

2012年06月21日 16時50分36秒 | おかし系
レビュー:チーズケーキ大福
シェリルドルチェのお菓子、『チーズケーキ大福』です。





東京のコンビニで買ったもののようです。

もちもちした外側の中に、チーズケーキのタルトでない
中身の部分が入ったようなお菓子です。
確かにチーズケーキで大福という感じはありますが、
だからなんだという味です。

プリンにしょうゆをかけたら、しょうゆをかけたプリンになるといった、
それぞれ違う個性で調和がなく、すれ違う味でした。

全体としてはおいしい感じです。

2012年06月22日 17時02分20秒 | ちょこのひとかけ
ビールのおいしさの可能性
何日か前に、食べ物に含まれる、余計なものの味について考えました。
そのままなんとなくふわふわと考えを持ち続けたところ、
CMを見ていて、はっとしたのがビールです。

人工合成なんとか、とは違いますが、
食品の中には使わなくていいもの、というのが多々あります。
でも、あたりまえに使われすぎて
もはやなにも感じなくなっているものもあります。

このまえ何かで見たものでは、なにかのお菓子で
『普通は○○(洋菓子の一種)といえば、小麦粉となんとかと
なんとかとレモンを入れてで作るものですが、
このお店ではレモンを使わずに作っているのです』
というような文がありました。

具体名は忘れましたが、たとえばチーズケーキにおける
レモンだとでも思ってください。
わたしはあのレモンが大嫌いです。
チーズのほのかな甘みも香りも、
レモンが全部奪っていってぶちこわします。

赤ちゃんは赤ちゃんの甘いにおいがしますが、
そんなあかちゃんに香水をぶちまけて
臭いかたまりにするような悪逆非道ぶりです。

チーズケーキにレモンを入れるって、本当に意味があるのでしょうか?
作る人は、あのレモンがおいしいと思って、
入れて作っているのでしょうか?
入れたチーズケーキと入れないチーズケーキを食べ比べて、
レモンを入れたチーズケーキのほうがおいしいと心から思って、
あんなものを入れて作っているのでしょうか?
もしかしたら、レシピにあったからと
何も考えずに入れているのではないでしょうか?

ソフトクリームやアイスのバニラ風味。
あれも本当に入れる意味があるのでしょうか?
バニラ香料を入れたら、なにを食べてもバニラ風味です。
でも、牛乳ソフトなどのバニラを使わないアイスは
それぞれの牛乳の香りがします。
バニラなんて使わないほうが、格段においしいと思います。

それから、すこし方向性は変わりますが、
プリンのカラメル。
甘いものを食べたい人は甘いものを食べたいから
甘いものを食べるのであって、
甘いものを食べている途中で、苦くてえぐいものなど食べたくないのです。
苦いものがなければ甘いものなんて食べられないという人は、
ピーマンにプリンでもつめて食べればいいのにと思います。

そして、本題のビールにおけるホップ。
ビールのCMなんかでは、よくホップと麦! なんて叫びます。
でも改めて考えてみると、ホップはビールにおける
必要構成要素ではないのです。

わたしは基本的にお酒は嫌いです。
何が嫌かと言えば、アルコールの味とにおい。
なんというか、飲むとのどの上のほうから鼻の奥にかけて、
ねろんとくさいものがうねるような味とにおいがあります。
ついでに、心臓が一瞬ばくんと跳ねて、
気管が狭まるような息苦しさもあります。

それらをひっくるめて『お酒の味(お酒の持ち味)』として、
お酒の味が嫌いだと言っているのですが、
味がわからない人は、カクテルなどを勧めて言うわけです。
「ジュースみたいでおいしいよ」
と。

お酒なんてどれを飲んでも、喘息の前駆症状みたいなものを感じます。
たとえライオンのオリの前で、「猫みたいでかわいいよ」と
言われたところで、ライオンは猫じゃないからかわいくないです。
猫好きは猫が猫だから好きなのであって、
ヒョウだのライオンだの、殺す気まんまんのばかでかい獣なんて
いくらねこ『みたい』だってかわいくないのです。
お酒もそれと同じ。


さて。そんなわからない人がさらにもてはやすのが、
もどきビールと呼ばれる、ビール風味飲料。
アルコールもない、ただの苦い液体ですが
飲んでる人にどうなのか感想を聞いてみたことがあります。
すると、「ビールみたいでおいしいよ」と。

そのときはそういうものかと突き放して受け止めましたが、
改めて考えてみると、ビールみたいでおいしいというのは、
『ビールみたいな味がする』という意味です。
ビールみたいなとはなにかと言えば、
アルコールのない炭酸と、苦い味。
アルコールのない炭酸はただの二酸化炭素で、
苦い味は……ホップのようなものです。

日本酒は、米を発酵させて作ります。
そのままだったら『日本酒』。
日本酒にハブを入れると『ハブ酒』。
梅を入れると『梅酒』。

ビールは、麦を発酵させて作ります。
そのままでも『ビール』ですが、
ホップ出汁を加えても『ビール』。

もどきビールがおいしいという人は、
どうやらビールのホップ風味を、『ビール』ととらえているとわかりました。
でも、ハブの丸焼きを食べて「日本酒みたいでおいしい」、
梅を食べて「日本酒みたいでおいしい」というのが
ずれているのと同じように、
ホップのようなものを口にして「ビールみたいでおいしい」と言うのは
やはり内容がずれています。
その味は『ホップビール』の味であって、
『ビール』の味ではないのです。
梅を食べて「梅酒みたいでおいしい」というのならともかく、
「日本酒みたいでおいしい」というのは違うのです。

……とまあ、そんなこんなを考えて思ったのですが、
あまりにビールは『ホップと麦』の印象が
強くなりすぎていないでしょうか。
ビールと言えばホップというような結びつきは
もはやあたりまえすぎるほどになってしまっている気がしますが、
ビールを作る人は、ほんとうにホップがおいしいと思って
ビールに使っているのでしょうか?

わたしはホップの苦味も風味も嫌いなので、特に思いますが
当たり前と思っているホップを、ビールから引き離したら
ビールがおいしくなる可能性はあるのではないでしょうか。

ホップはビールのどこの段階で入れて
どんな役目があるのかわかりませんが、
たとえばホップをまったく抜きにした、『純ビール』とか
薬味のしょうがを替わりにいれた『ジンジャービール』とか
同じくわさびを入れてみた『わさビール』とか
ハイビスカスの花などをいれた『南国ビール』とか、
いろいろな種類やその土地ならではのもので香り付けをした
地ビールなどのものがもっと増えればいいのにと
個人的には思います。

くわえて。
酒造業界がギルドでも作って、ごく小さな酒蔵のものでも登録して、
日本の酒一覧サイトでも作ってくれたら、見てるだけでも楽しいし、
旅行の前にお土産として選ぶ楽しみもあっていいんですけど。

常識をこえたところにある新たな可能性。
ビールはもっとおいしくなっていいと思います。

2012年06月23日 18時17分25秒 | ちょこのひとかけ
PS3ムーブコントローラー
PS3のゲームをやっていたら、コントローラーでの動作に
ちょっといらいらがつのったので、
moveコントローラーを買ってしまいました。





ちょっと使ってみたところ……意外と使いにくいです。
いままでwiiにばかりなれていたので、
ついそちらに引きずられます。

一番の違いは、ボタンの数です。
特に気に入らないのが、十字キーがないこと。
wiiリモコンなら十字キーがある位置に、
大きな決定ボタン的なものがあるだけで十字キーはありません。
背面のボタンを押しながらリモコンを動かすというのが
結構つかいづらいです。

それなら、4ボタンはコントローラーと同じような配置にして、
裏面ボタンをおしたら、4ボタンが携帯電話の
方向キーと同じような感じになって、
それで方向カーソルを動かせるようにでも
なっていたらと思いました。

無線のPS3コントローラーは1個しかなかったので
2人プレイ用に使えるかと思っていたもくろみは
完全に外れました。
moveコンで劇的に動作が変わるかと思いましたが
まったくそんなことはなかったです。

なかなか世界はままなりません。

2012年06月24日 10時54分36秒 | ちょこのひとかけ
お中元
お中元のカタログを見ました。
生ものに興味はないのでお菓子あたりを見ましたが、
いろいろ微妙なものがありました。

たとえば、ちょっとよさそうだと思ったアイスの詰め合わせ。
同じ味が8個入って3200円くらいです。
それを自宅用に買うと、2回は同じ味を食べなくてはいけません。
それがおいしくて、次をぜひ食べたくなる味ならかまいません。
でもたいしたことがないものだったら、
一個食べても二個目が残っているのはつらいです。
それなら正直、4個1600円のほうが、
たとえおいしくなくても一回で消費できるので大変気分が楽です。
お安いと相手とのバランスがとれないというのであれば、
そういう小分けものを二つ組み合わせて送れば
いろいろ味わえてちょっと楽しいと思うのですけど。

と、思うと、デパートの物産展を思い出します。
デパートの物産展で売っているお菓子は、
食べてみたいと思うものも意外とあります。
でも、ケーキが一個まんまで3000というのもけっこうきついです。
おいしいかおいしくないかよくわからないものは、
半分で1500円にして、種類を食べてみたいです。

包装費がかさむとかみばえが悪いとか、
こちらにはうかがい知れない理由があるのでしょうが、
個人的には小さめがいいです。
試食でもできれば買うのが安心ですが、
置いていないのが常のようで、なかなか難しいものです。

リスクは低い人生がいいです。

2012年06月25日 16時05分57秒 | おかし系
レビュー:とちおとめ苺とカスタード
シェリルドルチェのお菓子、『とちおとめ苺とカスタード』です。





東京のコンビニで買ったもののようです。

正式名は『とちおとめ苺とカスタードのダブルシュー』です。
中にカスタードクリームと生クリームの入ったシュークリームです。
生クリームには苺の香りがついていますが、
とちおとめではない気がします。

全体としてはおいしい感じです。

2012年06月26日 00時29分35秒 | トリックスター
トリックスターR 混沌の塔制覇 獅子LV139
混沌の塔では、前に上ると装備合体確率アップアイテムが
もらえるというので、龍を作って登ってみました。

羊と龍とだと、防御が完成するのは
龍のほうが格段にはやいので、
途中かなり苦労もしましたが、
LV147でクリアできました。

その後、最近知り合ったフレンドさんと話していたら、
あと三つの職業で、全職業で塔を制覇できることに気づき、
挑戦してみることにしました。

のこりは牛・狸・獅子ですが、
一番大変そうなのは獅子なので先にやってみることにします。

今までは大して気にしていませんでしたが、
今回は残り3キャラの攻略の土台となるので
しっかりと考えながら上っていきます。

まずはクエストでLVを60まで上げ、TMは50で一次転職。
そこから塔に登るためのモンクエですが、
ろくな装備はないのでもはやそこから倒せません。
追撃支援を受けながら走ります。

今まで龍もほかの羊も楽だったのは、
わたしが好きで魔法系装備を集めていたのが
役に立ったのだとわかりました。
けれど魔法系以外はぼちぼちとしかなく、
銃系の装備なんて一切ありませんでした。

とりあえず獅子が殴って追撃でとどめにしたところ、
26Fごろから反撃が痛くなってきました。
そこでしかたなく銃に持ち替え、
攻撃があたろうがあたるまいがターゲットのつく、
ガンストックで初撃を入れることにしました。

ガンストックは銃弾を使用しないので
荷物が楽でいいと思ったのですが、
でもこれも、すこしすると反撃が痛すぎるようになりました。
魔法の支援が楽だったのは、
リングなどで遠距離から攻撃できたからだとわかりました。

違うキャラをやってみるといろいろわかることがありますが、
獅子はとにかくきついです。
剣と盾を装備すると、魔法のように遠距離で
攻撃することができなくなります。
銃を装備すると遠距離で攻撃できるようになりますが、
盾の防御もHPもなくなってしまいます。
わたしは課金なしなので、防御はほぼ盾だけです。
それがなくなるのはすごくつらかったです。

あまりのやられやすさに、ガンストックはあきらめて
パワーショットをとりました。
パワーショットもターゲットが取れるので使いやすいです。

なるべく低レベルでクリアとは思っていましたが、
装備の関係上レベルがあまりにひくいと
どうしてもうんざりするので、
拾った玉や露店で簡単に買えたクエストなどは
ぼちぼちと受けてしまいました。

ボスはHP装備で安定を狙いました。
36Fボス……LV90
48Fボス……LV103 半分運でぎりぎり。
60Fボス……LV128 MP切れから運で撃破。

ボスに苦労してわかった適正レベルは非課金だと、
装備の都合上、
36Fボス……LV90
48Fボス……LV110
60Fボス……LV140
で安定して倒せそうです。
適正レベルから1低いだけでも装備がまったく違うので
難易度は格段にあがります。
それがわかって、あげてから挑みたかったのですが
塔もなしにレベルをあげるほうが面倒だと思ったので
どうにか工夫して乗り越えてみました。

その後はパワーショットと追撃で63Fまで行ったところで、
TMが110に達したのでロックオンを覚えました。
フレンドさんに非ダメージスキルで
ターゲットがつくのを探してもらった結果、
これがつくとわかったのです。
ここまでが長い道のりでした。

反撃を受けなければ、追撃はいくらでもやりようはあります。
ここらへんで、もはや敵の攻撃は一発一万くらい受けるので
二発受けたら確実にやられるレベルです。

そんなこんなで何度かやられつつ、
戻るのも面倒なので復活を使いつつ、
どうにか72Fモンクエをクリアしました。





LV140までいけばHP装備のティノTが装備できるので
格段に楽になったのでしょうが、
結局はそこに行くまでにクリアしてしまいました。
後は会話とボスだけなので、屋上に入ってもレベルは同じです。

なかなか苦労しましたが、結構おもしろかったです。

2012年06月27日 15時53分17秒 | ちょこのひとかけ
ぜいの限り
また政治屋の浪費税が、増税決まったようです。
国のお金がないお金がないといいますが、
穴の開いたバケツにいくら水をいれたところで流れていきます。
水を入れる前に穴を塞げと思います。
デスノートさえあれば片っ端から政治屋の名前を書いていくのに。

(政治屋どもが)浪費(するための)税が増税されて
一番困るのがそれほど稼いでいない層でしょう。
収入が10万しかなくて浪費税で1万とられたら10分の1ですが
収入が1000万ある人間が浪費税で1万とられても1000分の1で
なんのダメージも受けません。

困るのは低所得者、ということは
逆から見れば困らないのは高所得者ということです。

じつのところ、人がまっとうに生きていくのには
それほどのお金は必要ありません。
年収1千万もあれば十分くらしていけるでしょう。

ということで、別に浪費税を増税しなくたって、
累進課税をもっと推し進めればいいと個人的には思います。
具体的には、『年収1500万以上稼いだ場合、
1500万以上にかかる税金は100%』です。

どんな社長だろうとどんな政治屋だろうと、
どんなスポーツ選手だろうと、年収1500万円以上は税として国が没収。
低所得者には一切響きません。

そうすれば、どうせ没収されるものをわざわざ稼ごうとは
思わなくなるでしょうし、その分を新規雇用費や設備費、
もしくは既存社員の給与などに回して
それぞれが潤うかもしれません。


政治屋もさっさと名誉職にして、賃金を一般市民以下に
抑えてみればいいのにと思ってしかたありません。

2012年06月28日 16時31分21秒 | おかし系
レビュー:カステラ
(株)松翁軒のお菓子、『カステラ』です。





長崎のお土産か物産展で買ったものかのようです。

ふわふわしたスポンジ状の甘いお菓子です。
一切れずつに切れているので取りやすく食べやすいですが、
個人的にはカステラで一番おいしいところだと思う、
ねろねろとした甘い部分はなぜか下にあり、
敷いてある紙とくっついてしまっています。

紙をはがすとねろねろ部分がカステラ本体から分離するので
ナイフなどでこそげなければならず、意外と食べづらいです。
ねろねろ部分にはざらめがはいっています。

くどすぎもせずしっとりとしていて、結構おいしいです。

2012年06月29日 02時34分45秒 | レビュー系
レビュー:坂道のアポロン
転校が多い、内気でひ弱な高校生のぼんぼんが
ジャズを通じて友達を作り、ぐだぐだとした恋愛の片手間に
ジャズを友達とやっていくような話です。

一話目は映画の始まりのようで、
すごくおもしろく広がっていくような予感がしましたが、
そうでもありませんでした。

楽器の演奏シーンは絵も音もすごくいいです。
でも、メインはそちらではありません。
変な恋愛話です。

このアニメはどうにも変に女性向けくさくていやでした。
まずは主役と準主役のホモくささ。
目の描き方に、急に手をつなぐところ、
準主役の頭を主役が胸に抱きしめるところなどが特に気になりました。

ほかには、八重歯で微妙な感じの男子や、
身体測定、主役がお風呂に入っているところに
ヒロインが扉を開けるなどのシーンが
狙いすぎていていやでした。

音楽とは関係ない恋愛も、無駄にかなりのシーンをしめていて
うんざりでした。

主役は内気で奥手だというわりには、
いきなりヒロインにキスをしたり、
準主役がヒロインでない子をデートに誘うようそそのかしたり、
二人をくっつけようとしたり。

準主役もヒロインでない子を好きになったり、
ヒロインが自分を好きだと悟って揺れてみたり。

ヒロインも準主役が好きだと思ってたけど
やっぱり主役が好きかもしれなくてゆれた末
やっぱり主役が好きだと思ってみたり。

準ヒロインは準主役のジャズ仲間にほれてみたり
揺らしてみたり、揺れてみたり。
ぐだぐだして最後は駆け落ちしてみたり。

出てくるメインどころが無駄に恋愛をはじめて
無駄にくっついていくのは女性漫画にありがちですが、
個人的にはすごくうっとうしくて不愉快です。

メインストーリーを動かすものではないので
わたしにとって本筋と関係ないものは邪魔だと思うのですが、
時間のとり方からするとむしろメインは
ぐたぐたした恋愛模様であって、
ジャズはただの舞台装置でしかないのかもしれません。

主役の性格もよくわかりません。

内気で奥手らしいわりには、一話目から
普通は閉まっているであろう学校の屋上にのぼりたがります。
ヒロインの女の子にいきなりキスをしたりします。
その性格でその行動はどうなのかと思うところが
ぼちぼちとあって、話から置いていかれる気がしました。


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見ながら、同じテレビ枠でやっていた、
音楽ものの『のだめカンタービレ』を思い出しました。
思い出せる範囲で比べてみると、結構違いました。

まず、『のだめ』は恋愛でキャラがほとんど揺れません。
主役は準主役を最初から好きで、最後まで恋愛描写も
ほとんどなく、そのまま貫きます。
たまにくっつくキャラもでますが、そのキャラの恋愛は
おまけであって、メインの軸はぶれません。

主役の愛情表現などは、準主役の脱ぎ散らかした
服のにおいをかぐなどで、変な機微はありません。

こういう点を考えると、描き方としては
すごく少年漫画っぽかったのだと気づきました。
たとえば少年漫画では、主役には、主役になぜか好意を寄せる、
もしくは主役が好意を寄せる、ヒロイン的存在がいます。
その土台はストーリーと絡まないので、
土台として放って置かれます。
『好きだ』という記号を表現していればそれで充分なのです。

(たとえば、『名探偵コナン』における蘭、
『金田一少年の事件簿』における美雪、
『北斗の拳』におけるユリア、
『るろうに剣心』における薫、
『ドラえもん』におけるしずかちゃんなどです)

でも『アポロン』では、出てくるキャラが
だいたい恋愛で揺れます。
準主役とヒロインがくっつくかに見えて主役に傾いたり。
とにかく人間関係が安定しません。


……と書いていて気づきましたが、もしかしたら
女性向けのものは、人間関係を変化させることに
重きを置くものなのかもしれません。

女性向けの話では、舞台は人間関係を揺らすためのもので、
男性向けの話では、舞台は目標へ向かうための固定されたもの、
という気もします。

たとえば『北斗の拳』では、主役のケンシロウは
愛するヒロイン、ユリアをさらわれたので、
助けに旅をしつづけます。
『好き』だから助けに行き、そこに揺らぎはありません。

これが少女漫画っぽくなったら、ケンシロウが
『おれはほんとにユリアを好きなのか……? 
おれが行ってまた負けたとき、ユリアはどうなる。
このままシンと暮らしたほうが、
いっそユリアのためになるんじゃないのか』
などと悩み、ユリアはユリアで
『ケンシロウを待っていたけれど、もしかしたらわたしは
誘拐したシンのほうが好きだったのかもしれない……』
などと言いはじめるかもしれません。
そんなものになったら、わたしは見たくありません。

わたしは恋愛漫画も好きで読みますが、
恋愛漫画は、恋愛だけを主題にするからいいのです。
それを、ほかに主題があるように見せながら、
結局恋愛だけを主題にもってくるのは、パン屋が惣菜パンを作ろうとして、
コッペパンに一切工夫せずに中の具だけを工夫しようとしているような、
本末転倒さを感じます。

と、話はずれましたが、『アポロン』はそういう感じの設定です。
舞台は人間関係を揺らすための道具。
メインは人間関係がどうなるか、を書きたかったようです。

実際、音楽にかかわるところでも、
登場人物たちの努力シーンはほとんど描かれません。

クラシックピアノしかしてこなかった主役は、
レコードを聴いてジャズを練習するシーンがすこし出ると
時間経過シーンが入って、次の時にはもう弾きこなします。
クラシックとジャズとの弾き方や呼吸の違いに悩むこともなければ、
ひらめいて弾けるようになったりもありません。
見ていてなるほどと思うこともありません。

終盤でヒロインがジャズで歌うことになると、
歌うと決まってからまたすぐに時間経過シーンが入って、
次の時にはもう歌えるようになっています。

そこには、ヒロインが歌い方に悩むこともなく、
周りの歌い方への厳しい指導があって
わかっていても自信を喪失してやっぱりやめようと
思うこともありません。

ヒロインは主役と準主役が音を合わせて弾くのが
好きだと言いますが、今まで遠くから見ているだけのその中に
自分も入って歌うことになる感慨も、
なにも語られることはありません。

よくも悪くも描き方が恋愛漫画、少女漫画です。
主題をジャズに見せかけた、恋愛にしてしまったことで
おもしろくなる部分がかなり失われてしまいました。

これが少年漫画の手法で、目標を達成すること、
ジャズをやることを主題において、
ジャズ自体に真摯に取り組み、友情をはぐくみ、
恋愛も経験して成長していくことで、
ジャズにのめりこんで自分なりのジャズを磨いていくという
話だったらすごくおもしろくなっただろうと思います。

簡単に言えば、ジャズの演奏シーンが少なすぎ。
筋も話も、魅せるジャズシーンを光らせるような
流れにして欲しかったと思います。
終盤になるにつれてうっとうしく、
見ているのがだるくなりました。

全体としては、おもしろく見られる感じ、
というくらいに収束するアニメでした。

2012年06月30日 21時15分28秒 | ちょこのひとかけ
岩塩の使い方
家の棚を開いたら、また微妙なものが入っていました。
そこですこし片づけをしたところ、気になったのは塩類でした。
使わないのか訊いてみると、微妙なのでそのうちというような
使う気のない返事でした。

そのまま残しておくのも片付かないので、
出かけている間にどうにかしてみることにします。

まずはスパイシー塩のようなもの。
塩の結晶の間になにか粉と枯れた草のようなものが混じった塩です。
それを小皿にあけ、どうすれば邪魔なものを捨てられるかを考えます。
エアブロアで飛ばしてみようかと思いましたが、
塩自体も飛ぶ気がしたので断念。
とりあえず冷水に入れて枯れた草を浮かせ、
いらないものを捨てていくことにしました。

やってみると実際、草はよく浮きました。
水を入れたらにごったのでその水も捨ててみると、
どうやら一緒に入っていたこしょうも捨てられたようで、
何回か繰り返していくうちにかなり塩だけに近づきました。

塩のかさも結構減ってしまいましたが、
残った水と一緒にレンジにかけたところ、
うまく水分も飛んで白い塩が残りました。
どことなくこしょうのにおいがしますが、どうにか使えそうです。


そして次は岩塩。
同じような手順で水に溶かし、電子レンジで水分を飛ばして
再結晶化してみようと思いましたが、
お湯に岩塩を入れてみたところで
お湯がしょっぱくなるだけで岩塩自体に変化はありません。

これはどう使えばいいのかと調べてみたところ、
料理の中に岩塩を入れて塩味をつけるというのと、
ハンマーで殴ってこなごなにし、
普通の塩として使うというのを見つけたので、
砕くほうを採用してみました。

紙に包んで砕くと紙が破れたというのを見たことから
布に包んでハンマーで殴ってみました。
すると、岩に見えた塩がそれなりに砕けました。
あとはそれをペンチでつぶしてみます。

結構手を傷めながらもどうにか粉っぽくできたのですが、
岩塩が硬かったために、砕くときに布が破れて
その破片も入ってしまいました。

これをどうやってとろうか考えて
水に入れてみたところ、粉塩は溶けてなくなりました。
けれど粉になりきれていない結晶と、
布の繊維の破片が混ざって取れません。

すこし水を替えてみましたが、繊維は浮いてくることもなく
岩塩の残りが溶けることもなく、
粉の岩塩だけ減っていきました。

残ったものを再結晶化しても、塩の中に繊維が入っているままでは
使いようもなかったのであきらめてしまいましたが――
いま思うと、塊の岩塩ももっと粉にして完全にお湯に溶かしてしまえば
繊維だけが残ったので、その状態で取り出して、
残った水を集めて再結晶化すればよかったです。

まとめ:
・岩塩をハンマーで壊すときはタオル地ではなく、
麻などの布でくるんで叩き割ること。
・破片はペンチでつぶして粉化すると楽。
・布の破片が入った場合はまずお湯に浸し、粉の塩を溶かして
そのお湯はこして別容器へ。残った岩塩と布繊維をまたお湯に入れて
今度は完全に溶かし、それを漉せば分離可能。
・お湯は少量ならレンジで蒸発が楽。