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2013年02月01日 09時18分27秒 | レビュー系
レビュー:グラスハウス2
『グラスハウス2』という映画を見ました。
主役は両親を亡くした女の子です。弟もいます。

親戚は警官をしている男性一人でしたが、
ひきとれないというので里子に出されることになり、
金持ちの夫婦に引き取られました。

最初はよかったのですが、
そのうち主役の弟の具合が悪くなります。
家の中に変なものを発見しつづけていた主役は
それも人為的なものだと思います。

しばらくしてあやしがっているうちに、引き取り先の母親役が
つらく当たるようになります。

主役はネットを使って、母親役が代理ミュンヒハウゼン症候群
だとあたりをつけます。

このままだと弟が殺されると思った主役は
弟を連れて逃げようとしますが失敗。
部屋に閉じ込められます。

そのうち親戚の男が来ます。
里親たちは主役に黙っているように言います。
主役はどうにかして気づかせようとします。

失敗して、外に出ますが、戻ります。
親戚の男は主役たちのことにきづきます。
一人で突入します。
突入直後、女に眠らされます。

主役は里親の男のほうを倒して、女と格闘になり、倒します。
弟を助けに行ったら、女が復活して襲ってきます。
殺されそうになったところで、男が復活していて、
女を撃ち殺します。
復活した親戚の男は、里親の男を確保します。

主役たちは生き残りました。


……というようなお話です。

里親にもらわれた主役がおいつめられて、
その状況を逆転して打破する内容です。

基本的に話はすべて甘いです。

まず母親が代理ミュンヒハウゼン症候群のように描かれますが、
もしそうであれば、母親の行動原理は
『病気の子どもを看病するわたしはすてきと
他人にほめられたい』というものに近くなるはずです。
そのため、こどもを病気にした後は、適切な看病、
適切な処置をしているところを誰かに見せ、
ほめてもらわなければなりません。
でもこの母親はまわりすべてを拒絶するので
症状としておかしいと思いました。

それから、里親の夫婦の状態。
過去に十数人も里子をもらっていながら
つぎつぎ死んでいるというのに、
警察も里親紹介所のような組織もなにも気にせずに
次々新しい里子を送り込んでいるのがおかしいです。
これだけ一軒の家で死んでいるのに、
なにも気にしないものでしょうか。

次に、主役ですが、里親の女のほうが弟を殺すつもりだと
わかったあとで、部屋に閉じ込められても
食事をしない以外の抵抗をとらないのが納得できません。
食事を運びに来る時間もわかっているのですから、
そこは最終的に殺すにしても生かしておくにしても、
襲い掛かって弟に危害が及ばないようにするほうが自然です。

また、たくさんの里子が不自然に病床に伏せる
証拠写真を手に入れた後、
弟と一緒に逃げようとするのも微妙でした。
証拠があるのですから、自分ひとりで逃げて通報し、
弟を救い出すほうが簡単だし、自然に思えます。
なぜなら、病気に見せかけて殺すという、
まさにその証拠写真を目にしたこともあり、
弟はすぐに直接的な方法では殺されないことは
示されているからです。
でも、それでは追い詰める映画にならないので
そうしなかったというような、映画の製作者の
無駄な作為を感じてしまい、気がそがれました。

警官である親戚の男も、虐待を疑ってやってくる状況が
不自然に思いました。
また、主役たちに行われる虐待を確信したあと、
変に突入するのも微妙でした。

応援を呼んだらその場で待ってもよく、
入る前に警察だと叫んで相手の動きを止めてもいいのです。
警察の存在を知らせたら主役がどうにかなるとは
そこではわからないはずです。
さらには突入前に、主役が倒した男を発見したのち、
動けなくする処置をなにもとっていないのが微妙でした。

それから、家の警報が鳴る描写もよくわかりませんでした。
家から出さないようにするために警報装置などを
たくさんつけていますが、主役が外で見たという姿は
一体なんだったのでしょうか。
それも話しにかかわってくると思ったのに、
一切関わってこなかったのがわけがわかりません。

そのように、ほとんどの状況において
微妙なものが目に付くので、
見ていても常に微妙さを感じてしまい
楽しむことはできませんでした。

全体としても、微妙な映画でした。

2013年02月02日 09時00分16秒 | ちょこのひとかけ
トレジャーフェスタへのもろもろ
受かったらトレジャーフェスタに出てみないかと訊いてみると
知り合いが意外と乗り気になりました。
申し込みの代表者は任せることにして、申し込み完了です。

でもまだやることはあるようで、
当日版権が必要なものは、
・出品物の名前(識別名)
・出品物の出品個数
・出品物の値段
を考えて当日版権申し込みをしなくてはいけないようです。

受かったらわたしがやろうと思っているのは
ほとんどがトリスタがらみなので、申請が必要です。

名前はとにかくとして、値段や個数というのがよくわからなかったのですが、
どうやら版権料金に関係してくるようです。
版権料金は前払いなので、売れる個数を考えて申請しないと、
ものすごいことになるようです。

たとえば売値1万円で10個で申請したとして、
版権料金が10%なら、前払いで1万円払う必要が出てきます。
もし、当日に0個売れたとしても、1万円は戻りません。
版権申請が1品あたり800円かかるので、
最低2個売れなければ費用が回復できないのです。

そう考えると、すごく難しいです。
いくつ売れるかなんてわからないため、
とりあえず足りなくなって困ることを防ぐように
多めに作って持っていくという手段が使えなくなります。
逆に、完売して損をなくすようにすくなめにするほうが
健全のような気もします。
考えれば考えるほど、なぜ版権ものにしてしまったのかと
がっかりする気持ちでいっぱいになります。

それはさておき、カタログ用のイラストも難しいです。
当日版権で落ちたら、もちろん当日にモノを並べることはできません。
でも、イベント自体に受かるか落ちるかわからないうちに
ディーラーズカットも書かなくてはいけないので、
当日版権もののことはどう書いたらいいのか迷います。

受かったとわかってから、当日版権の許可が下りたとわかってから、
そこで初めて描きたい気分です。

わたしが望んだことはたいてい裏切られるので、
こうして準備していると、
当日版権が降りないどうこう以前に、
普通に参加自体落選するんだろうなあと思えてきました。

そう考えるとこの準備が、なにもかもみな、めんどうです。

2013年02月03日 11時39分43秒 | イラスト(他・趣味)
自作ねんどろいどへの道10
自作でねんどろいど互換フィギュアを作る試みです。

今回は、上体・スカート・前髪が一応形になりました。





サイズはあわせているはずなのですが、
こうして見てみるとなにかバランスがおかしい気がします。
腕が長いのか、足が短いのかどちらかだと思いますが
ロングスカートのため足の長さが原因だった場合は
多少ごまかせそうです。
もし腕が長かった場合は袖で切って腕を縮め、
再結合するよりなさそうです。

ようやく終わりが見えてきました……が。
やっぱり互換性を持たせるのは頭パーツなら頭全体としてで、
顔や前髪を交換できるようにすることはなかった気がしています。
なによりシリコンのヒケでサイズが変わってしまうのが
とても痛いです。

早く完成させたいです。

2013年02月04日 09時48分47秒 | おかし系
レビュー:ミルキー(サクサク)
不二家のお菓子、『ミルキー(サクサク)』です。





東京で買ったものです。

安い数打ちもののミルクキャンディーの中に、
サクサクした部分がある飴です。

すこし前に新しく出たミルキーということで期待しながら食べましたが、
ミルキーっぽさはまるでありませんでした。

外側は、そこらへんで売っている、
『ミルクキャンディー』と名前に入る飴なら
よくありそうな味の、硬い殻です。

中にはさくさくとした部分があり、
食感はピンクで三角のいちごあめの中身のようです。
でも味は向こうのほうが格段においしいです。

すべてがどこかで食べたものの劣化版で、
なにひとつおいしいところもおもしろいところも
ありませんでした。

おいしいかおいしくないかで言えば、
おいしい方向ではあります。

2013年02月05日 13時49分05秒 | ちょこのひとかけ
あっ!高菜!
こんにちは。ここ二・三日ほど、
結構あったかな日が続いていますね。熱田カナです。

札幌では今日あたりから雪祭りだそうで、
寒さが厳しいようですけど。

このまま春になってしまって欲しい気分でいっぱいです。

2013年02月06日 09時28分52秒 | ちょこのひとかけ
フェイント
ここのところあったかい日が続いた――と思ったら。
今日は雪が降りだしました。

まさか天気予報があたるとは思っていなかったので、
大変複雑な気分です。

たくさん降ったらかまくらを作りたいものです。

2013年02月07日 00時05分18秒 | ちょこのひとかけ
トレジャーフェスタ初参加に向けて1
大勢が集まって、自作のフィギュアなどを並べて売るイベント、
それがトレジャーフェスタ、略してトレフェスです。
初めて参加に向けて動いてみたので、備忘録的なものを残そうと思います。

フィギュアイベントで一番大きなものはワンダーフェスティバル、
通称ワンフェス、WFと呼ばれるもののようで、
トレジャーフェスタはもっと小規模のようです。

ワンダーフェスティバルとトレジャーフェスタとの差は、
規模とお金のように思います。
ワンダーフェスティバルの出展基本料は2万5千円から。
トレジャーフェスタの出展基本料金は8500円からです。
わたしは正直、そういう大きなイベントに参加してみたかったのが第一で、
自分が作ったものがそう売れるとも考えていません。
そのため、安いほうを第一として考えました。
差額だけで3DSが買えてしまうので、高くてももったいない気がします。

トレフェスに出品者として参加するために第一に行うのが、
ディーラー登録でした。

登録は何人かで組んでも、代表者1人を記載します。
当日版権の許可が下りるのも代表者に対してのみだそうです。
常に連絡がとれ、なにかあった場合や当日の手続きも行える人物を
代表者にするものだそうです。
わたしは当日はいけるかわからないので
代表者は責任を取れる人におまかせしました。

登録をしたら、次は参加申し込みです。
申し込みをして抽選に受かれば、出品者になる権利が与えられ、
落ちれば今回は参加できないことになります。

参加申し込みの締切日までに、やらなければいけないことがいくつかあります。
同時にやらなくてもいいものです。
大きくは二つで、
・ディーラーズカットの作成と送付
・当日版権仮申請
です。

ディーラーズカットはパンフレットに載るイラストです。
出さなくても特にペナルティはないようですが、せっかくなので
出しておいたほうが楽しいです。

当日版権仮申請は、他人の著作物に関わるものを
出したいと思う場合にのみ必要です。
著作権を持っている会社に、
「フィギュア作って出していいですか? 
それとも、問答無用でだめですか?」
と訊くような概念の行為のようです。

これは運営委員会が著作権を持つ会社にたずねてくれますが、
その問い合わせに1品あたり800円の手数料がかかります。
最大で5品までしか訊ねてくれないようですので、
おなじ著作物をモデルにしたものであれば、
抱き合わせにするなどして数を調整するしかないようです。

仮申請にOKが出れば、次は
「こんなの作りましたけど、
イベントで出していいですか? だめですか?」
と訊ねる、当日版権本申請を行えるようになるみたいです。

ただ、当日版権の仮申請には難しいところがあり、
仮申請をする前に、
・出品物の名前(識別名)
・出品物の出品個数
・出品物の値段
を決めなければなりません。

特に出品物の出品個数と値段は重要で、
1000個作れるからと1000個で申請すると、
業者扱いのようになってはじかれたり、
著作権を持つ会社が決めた上限を超えていることになって
はじかれたりするようです。

でもそれよりも問題なのがお金です。
個数に対して前払いで著作権料を払わなくてはならないため、
著作権料が10%だと指定された場合、
1個1万円で売ろうとするものを1000個で申請すると、
前払いの著作権料は100万円になります。
そうなると、100個売らないと
著作権料分の損失を回復させることもできません。
もしそこで売れたのが10個だけ、となると90万円もの損がでてしまいます。

つまり、当日版権仮申請をするものは、
もっとも売れる値段で、もっとも売れそうな個数を
設定するのがよいということになります。
……が。そんなものがわかれば市場のプロどころか神様になれます。
経験があれば、自分が作ったものがどれくらいの値段で
何個売れそうかもわかるのでしょうけど。

とりあえずレポートなどでイベントの様子を調べたら、
1500円あたりが山らしいので、わたしもそこらへんの値段をつけてみました。


今のところはここまでです。
次は本申請の際に完成物の写真が必要になるらしいので
出品物の彩色をする準備に入ろうと思います。

造型はなんとなくわかってきたとしても、
彩色がまったくわからないので、ひどくきついです。

2013年02月08日 00時34分45秒 | おかし系
レビュー:かもめのたまご(りんご)
さいとう製菓(株)のお菓子、『かもめのたまご(りんご)』です。





岩手のおみやげのようです。

中はりんごの甘露煮を混ぜた白あん、
外側にくどいチョコのようなものを塗った、
おまんじゅうといった感じのお菓子です。

意外とくどくて、味もよくわからず、
何を食べているのかはっきりしませんでした。

切った見た目はたまごの雰囲気は出ていましたが、
全体としてはおいしい方向程度でした。

2013年02月09日 14時59分56秒 | イラスト(他・趣味)
今日のフィギュア
ぼちぼちと作っていたレリーフがようやく形になってきました。





いったん平らにしたものを彫っていっているのですが、
本物は平らなところはそうないのに、こちらは平らばかりで
その処理にも手間取ります。

もともとのつくりをそこからはじめてしまったせいか、
今ひとつ段差がはっきりせず、のっぺりした印象になってしまっています。

こちらもなかなかむずかしいです。

2013年02月10日 09時56分16秒 | ちょこのひとかけ
はるかぜ?
おとといかそのまえか、やけに風が強い一日でした。
木枯らしという感じではない強い風は春一番だったのでしょうか。

いったんあったかくなったあと、
雪が降るほど寒くなり、まだ寒いままですが、
そろそろ春も近づいてきたのかもしれません。

恐ろしいですが、待ち遠しくもあります。

2013年02月11日 09時44分34秒 | ちょこのひとかけ
カカオドリンク
いままでなんとなく気になったことはあったものの
取り立てて調べはしなかった、チョコレートドリンク。
そもそもチョコレート自体、カカオレート、カカオ水からの転用なので
カカオ粉末に水を入れる、ココアと語源的にはまったく同じもので、
どう違うのかよくわかりませんでした。
でも今日トロステーション(ゲームの一部)を見ていたら
そんな話題をやっていたので、思わずメモをとりました。

それによると、まずはカカオがあり、ここは共通です。
カカオの要らない部分を捨てて、砕いてすりつぶすと
カカオ塊(カカオマス)になります。

チョコ関係の原材料を見ると、カカオマスと書いてあるものを
ぼちぼち見かけていたので、カカオマスという何かがあるのだと
なんとなく思っていましたが、カカオマスとはカカオの加工品、
簡単に言えばカカオペーストのことだったようです。

このカカオマスから油を抜いたものが、ココアパウダー。
つまり、牛乳から脱脂して脱脂粉乳になるように、
カカオペーストから脱油したものがココアの粉だそうです。

一方チョコレートは、カカオマスに砂糖や粉乳、
それに、さっきのココアを作る過程で抜いた油を加え、
固形化するのだそうです。

つまり適当に言えば、カカオマスの油分を1とすると、
・カカオマス(1油)-脱脂(-0.5油)=ココア粉(0.5油)
・カカオマス(1油)+加脂(0.5油)=チョコ(1.5油)
となり、ココアとチョコでは油分に3倍の差が出るわけです。
チョコすごい! カロリーすごい!

そしてさらにそのドリンク化ですが、
ココアはココアパウダーをお湯で溶かし、牛乳と砂糖を追加して完成です。
チョコドリンクは、チョコをお湯で溶かし、牛乳と砂糖を追加します。

チョコを作る過程でカカオマスに牛乳と砂糖を追加しているのに、
ドリンク化する過程でまた牛乳と砂糖を追加。
味の二段重ねです。

わたしがココアは粉っぽくてぱさぱさしてよそよそしい味と思うのは、
脱脂されているところによるのかもしれません。
そしてチョコドリンクがおいしいと思うのは、
その無駄な甘さとカロリーの高さによるのかもしれません。

こうして、特に調べるまでもなかった疑問が
解決されるのはとてもおもしろいです。
トロステーションはぼちぼちそういう小ネタをはさんでくるので
結構好きだったのですが……近く更新終了とのことでがっかりです。

2013年02月12日 18時05分34秒 | おかし系
レビュー:おかき巻
観光堂のお菓子、『おかき巻』です。





兵庫のおみやげのようです。

甘せんべいでしょっぱいおかきを巻いたお菓子。
どちらも硬すぎることなく、
両方噛み砕けて食感はそろっています。

甘さとしょっぱさが混ざった目新しい味でちょっとおもしろいです。
意外とおいしいです。

2013年02月13日 17時14分02秒 | ちょこのひとかけ

今日も雪がすこし降りました。
2月に入り、ぼちぼちと雪が降ります。
もうすこしで春だというのに、2月の壁はなかなか厚いです。

気がつけばもう雪祭りは終わっていたとか。
あっという間の日々に、1月も過ぎていたことをかみ締めます。
時間の流れは恐ろしいものです。

雪が溶けて流れるように、時もまた流れてゆきます。

2013年02月14日 00時10分39秒 | ゲーム系
レビュー:ガンダム無双2
PS3のゲーム、『ガンダム無双2』をやりました。

ひとこと感想は、『けっこう面白い』です。
ジャンルはアクションでしょうか。

かなり熱中してやっていましたが、その時期が過ぎて
ふと素にかえると急に熱が冷めるようなゲームです。

その理由としては、シナリオが薄くて並列
ということが第一です。
いまのところプレイヤーキャラとして20人くらいが出ていますが、
プレイヤーキャラを選ぶと、そのキャラのシナリオが始まります。
シナリオは5マップくらいでストーリーが終わります。
キャラAのシナリオが終了したら、それ以上はおまけシナリオしかありません。
次はやっていないキャラBのシナリオに移って
また5話見たら次に行くような感じです。
簡単に言えば、『ドラクエ9』みたいな感じで、
ストーリーがぱっと終わってあとはコンプリートをめざすという雰囲気です。

個人的に、コンプリートを目指す系のゲームは好きなので、
それでも結構やりました。
主役のレベルは敵と戦えば上がり、
主役のスキルは乗って戦っている機体に設定されているものを
戦闘後に確率で覚えます。
機体のパワーアップは、戦闘後にいま自分が乗っている機体のパーツを
ランダムでもらえるので、それで行います。

上のシステムにより、スキルを覚える、良いパーツを得る
というためには、簡単に終わってリザルトが出てくる戦闘を
繰り返すのが効率的です。
わたしはザコを殲滅するのに便利というスキルが欲しくて、
確率10%のそれを手に入れるために、
50回近くもひたすらもくもくと戦い続けました。
でもどうしても出なかったときに、ふと思いました。
――あと何十回繰り返したら取れるんだろう。
そこで急激に冷めた次第です。

わたしは世代としてはZZの再放送、0080、Vガンダム、
逆襲のシャア、F91あたりなので、
シナリオはZZとVをやりました。
Vガンダムがなじみもあり、使いやすかったのでひたすらそれを使い、
LV45くらいまではあげました。
でもそこがわたしの限度のようです。

その他の思いついたことなどをあげていくと、
シナリオはばらばらの並列ではなく、
50話くらいのミッションが連なる直列にして欲しかったです。
プレイヤーは神様視点のプレイヤーとしてあり、
各ミッションで自分が操るプレイヤーを選んで
出撃するタイプでやりたかったです。
経験値稼ぎにはフリーバトルのマップが出てきたり、
おまけ面が出てきてもよかったと思います。

システムとしては、なにより問題なのが作業感です。
機体がそろっていないうちは出撃して機体を増やして
パーツを入手してあたらしいものができるのが楽しいですが、
それなりにそろってくると、あたらしいパーツがまったく手に入らなくなり
同じパーツばかりがでてくることになるのが苦痛になってきます。
敵もランダムで出るために、『このマップでこの敵を倒し、
パーツを奪おう』ということができないのが痛いです。

それはほかのキャラも同じで、プレイヤー以外のキャラと
仲間になったり敵になったりすることで好感度が変動します。
この好感度によって新しい戦闘マップが追加されるのですが、
欲しいキャラがまったく出てこず、好感度を上げたいのに
敵として出てきて逆にさがるなんてこともざらです。
これがめんどくささに拍車をかけていました。

新しいパーツを得るために同じマップでの戦闘をひたすら。
好感度を上げたい仲間を仲間として出すためにマップでの戦闘をひたすら。
新しいスキルを得るためにマップでの戦闘をひたすら。
一通り味わったあとに残っているのはこんな作業です。

スキルは乗る機体ごとに固定され、
何パーセントの確率で得られるかは決まっているのに、
出撃前に機体に乗るところでは確認できません。
いちいち工場に行って確認し、持っているスキルと
自分がどれを手に入れているかを物理的にメモしないといけません。
これはすごくめんどくさかったです。
機体選択のときに、装備しているパーツと
パーツについている特殊機器、
その機体で得られる可能性があるスキルは△ボタンかなにかで
画面を切り替えて見られるようにして欲しかったと思います。

しかもこのスキル、プレイヤーキャラごとに手に入れなければ
いけないのがすごく面倒です。
プレイヤーが神様視点として、プレイヤーの称号としてスキルを入手し、
プレイヤーが手に入れたスキルを、操作するキャラにつけかえられる
システムのほうがよかったと思いました。
たとえば入手確率10%のスキルを、100回戦闘後に手に入れたとします。
別のキャラでそれを手に入れるとしたら、また100回戦闘しないと
いけないような見立てになります。
本当にめんどくさくてうんざりしました。

戦闘マップでの問題としては、とにかく視点変更がしにくいことです。
コントローラーのキノコで変更はできますが、酔います。
盾を構えると視点が一気にうしろに回るのですこし楽ですが、
なぜかカメラは斜め75度あたりでとまり、
機体の真後ろから正面をとらえるということはしません。
この状態で前にあるくと、カメラの正面に向かって歩くので、
機体の正面にいる敵のほうには行ってくれません。
すごく不便でした。
自分の機体の真後ろにカメラを持っていくキーが欲しかったです。

また戦闘マップでは、一部イージーモードでやっているのに
頭がおかしいんじゃないかと思うくらいの強い敵がいます。
このバランスの悪さもいらだちました。

たとえば、こちらの攻撃はすべてガードし、
必殺技を使ってきて攻撃もなにもさせないうちに殺してくるとか。
巨大なボス敵はため攻撃を当てた上で攻撃しないといけないのに、
ボス敵が出してくるおまけ攻撃のせいで、
こちらのため攻撃のためが解除されて、ため攻撃ができないとか。
巨大なボス敵はちょびちょび攻撃をあてるのがやっとなのに、
仲間が勝手に攻撃をしかけて殺されてゲームオーバーになるとか。
ボスがらみでは本当に不愉快でした。

でもそれも、ボス敵にも通常攻撃でダメージが通るスキルがあると、
ため攻撃をしないでも倒せるようになります。
逆に言えば、そのスキルがなければほぼクリアは不可ということです。
そしてそのスキルが欲しければ、ひたすらスキルがもらえるまで
ひたすら戦闘をくりかえすという作業が待っています。

いったんゲームオーバーが確定すると、
その後しばらくキーの入力をうけつけなくなるのもいらつきました。
強いボス戦では本当に簡単に何度も死ぬので
いらいらしながらさっさとやり直そうとするのに、
ゲームオーバーの画面が出て不愉快な言葉を聞くまで
何もできなくなるのがとてつもなく不愉快でした。
やられたところでもスタートが利いて、
『このミッションを最初からやりなおす』くらい
選べて欲しかったと思います。

戦闘での不満には、勝利条件もあります。
よくある戦闘ものの勝利条件は、
『マップ上の敵を全滅させろ』とか
『どこそこへたどり着け』とか
『なになにを壊せ』とかがありますが、
たいていそれは最初に示されています。
でも、このゲームにはそれはほとんどありません。

なんとなくプレイしているといきなり、
『勝利条件が変更されました』みたいな文字が出てきます。
でも、どう変わったのかは出てきません。
それが出るたびにメニューを開き、
勝利条件にカーソルをあわせてボタンを押して、
確認しなければいけません。手間です。

でも、見たからといって終わりではありません。
その2・3分後にはまた文字が出て、
『隊長機が出てきたから撃墜しろ』などと言われます。
倒したら今度は『新しい隊長機が出たから撃墜しろ』などと
何度も何度もかわるのでいらつきました。
それをやりたいなら、勝利条件が変わったところで
内容と一緒に画面に流せばいいのにと思います。

戦闘では、技の出と種類がよくわかりませんでした。
攻撃ボタンを何回か押した後特殊攻撃ボタンを押すと、
攻撃ボタンを押していた回数によって
違う特殊攻撃が出るようですが、
それぞれの属性も効果もよくわかりません。
説明もまったくされていないのです。
機体の説明に載せて欲しいと思います。
それに、今何回ボタンを押して、何の特殊攻撃につながったのかを
表示してくれたらよかったと思いました。

それと関連して嫌だったのは、ザコ敵の攻撃です。
通常攻撃は5回までつながって、そこから特殊攻撃に入れるようですが、
たいていは5回押すまでにザコに攻撃を受けて倒されます。
3回程度押すだけで精一杯です。
また、巨大ボス敵にはため攻撃が必要ですが、
ザコの攻撃で邪魔されてためを解除されることもしばしばありました。
とにかく爽快感を邪魔することがたくさんあるのです。


そんなこんなの感想です。
気になる部分は多々ありますが、最初の20時間くらいは
かなり熱中できたゲームでした。
どれだけ熱中できて、いつ醒めるのかは人によると思いますが、
結構おもしろかったと思います。

わたしはプレイは20時間くらい、シナリオはジュドーとウッソをやりました。
メインキャラはウッソでLVは45くらいでした。
Vガンダムのランク4機体を手に入れるまではやりました。

その他覚え書き。
●パーツの特殊機能
・プレッシャー
・スナイプ
・ハードストライク
・アーマーゲイン
・バイオコン

●セットスキル
・明鏡止水
・ハイテンション
・巨人

2013年02月15日 00時25分43秒 | ちょこのひとかけ
機関車
日本の機関車の技術が失われつつあるそうです。
そんな記事を見ていたら、どこかの会社で最後に作った機関車は、
東京ディズニーランド向けのものだったとか。

そんな文を見て考えてみたところ、
それは木の階段を上って行ったところにある、
川べりを走る機関車のことでしょうか。
もう十数年行っていないので記憶がはっきりしませんが。
でもまさか、ディズニーランドで本物の機関車を
使っているとは思っていなかったので驚きです。

なくしてはいけない技術や文化など、
ほそぼそとでもいいから作り続けて伝えていけばいいのにと
思いましたが、作るのにもお金がかかりますし、
採算が取れないとむずかしいのでしょうねえ。

国もくだらないものごとにお金をかけるくらいなら、
そういうものの保存にお金をかければいいのにと思います。
また、失われつつある映像フィルムや文書なども
さっさと予算を回してデジタル化すればいいのにと思います。

いらないものほど世に残るのが、なんとも言えず残念です。

2013年02月16日 11時41分44秒 | おかし系
レビュー:京だんご
藤菜美のお菓子、『京だんご』です。





京都のおみやげのようです。

抹茶味のする、すあまという感じのお菓子です。
くどくなく、すんなり食べられます。
抹茶は意外と香りがします。
結構おいしいです。

2013年02月17日 13時00分13秒 | ちょこのひとかけ
ノッティングヒル
わたしも結構映画は見てきた気がしますが、
その中で印象に残っている一番つまらない映画をあげろといわれれば、
迷いなく『ノッティングヒルの恋人』を出します。

とにかく全体的に気違いっぽい内容で、
冒頭で古本屋かなにかをやっている主役が、
有名映画女優のヒロインにぶつかってジュースをぶちまけたら
ヒロインが主役の家に来てシャワーを浴びるという超展開から始まります。

ジュースかけられたからって、初対面の男性の家で服を脱ぎ、
シャワーを浴びようとするなんて頭がおかしいとしか思えません。

そこからして気持ち悪いですが、なぜそんなことができるのかと言うと、
中盤まで見てわかったのですが、どうも初対面のとき
お互いに恋に落ちていたからのようです。
でも、そんな描写は一切出てきません。
見た目上は、ただジュースをかけられた相手の家に行って
いきなりシャワーを浴びる、それだけです。

あとはぐだぐだと主役がヒロインにつきまとったり
ロケ地に行って独占欲を出したり悩んだり。
最終的にはひらきなおって、遠くに行くヒロインを止めにいくのですが、
そこでろくでもない友人たちの、ろくでもない障害者が
障害をかさにきて周りの車だかなんだかをブロックするのも
すごくいらだちます。

とにかく登場人物にまともな人間が一人もいなくて疲れる、
頭のおかしい映画です。

……というような話を友達にしたら、
逆にいっぺん見てみたいと言っていたので、
ひさしぶりにテレビで放送したのを録画して友達に渡しました。

が。開始30分くらいでねをあげたようです。
友達はわたしが見られないものも結構平気で見るので
意外と見られて、興味深い感想が聞けるかとすこし期待しましたが
聞けなくて残念です。

2013年02月18日 00時53分02秒 | ちょこのひとかけ
ルイはニルを呼ぶ
宇宙兄弟というアニメを見ていたら、
『ニール』と『バズ』という名前が出てきました。
それはそういう架空のものだと思っていたら、
その後BSかなにかの番組で宇宙飛行士の話をやっていて、
それによると最初に月への一歩を踏み出すことになったのが
アームストロングで、もしかしたらバズの可能性もあったと言っていて、
そういうことだったのかと驚きました。
あれは架空ではなく、現実のことをひっぱっていたのですねえ。

そんなのを見て、『トイストーリー』の
バズ・ライトイヤーはそのバズからとったのかもしれないともちょっと思いました。
そしてさらに思ったのは、じゃあ『ニール』って、だれ?

アームストロングと言えば、
ネオ・アームストロング・サイクロンジェット・アームストロング砲……
ではなく、『この一歩はステップじゃなくてリープじゃい』と言った、
あのルイ・アームストロングのことでしょう。
その名のどこにニールが入る余地があるのでしょうか。

アメリカなどのヨーロッパ圏は、あだながとち狂うことがよくあります。
「あなたはエリザベスだから……これからはベッキーね!」
みたいに、日本人の言語感覚ではではまったく理解できないことが
向こうでは普通にあったりします。
またはパブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・
デ・パウラ・フアン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・
レメディオス・シブリアーノ・センティシマ・トリニダード・
ルイス・イ・ピカソを略してパブロ・ピカソのように
どこかが省略されている可能性もあります。

とはいえ、別段宇宙飛行士に興味は持っていないので
そのままにしていたところ、宇宙飛行士の番組の続きで、
アームストロングのことをニールと呼び始めました。
ニールって一体なんなのでしょうか。

と、そこでしょうがなく検索してみたところ、
アームストロングはなんのひねりもなく、
一般的にニール・アームストロングだったようです。
わたしがずっと覚えていた、ルイ・アームストロングは
なぜか黒人の音楽家でした。……なぜ?

今まで宇宙に行ったアームストロングは
わたしの中ではルイ・アームストロングだったのに、
どこでルイが記憶に混入したのかまったくわかりません。

アームストロングは日本にいたら、
『豪腕瑠偉』とかになったのでしょうか。
先祖はよっぽど力持ちだったのでしょうか、まったくわかりません。

その中には不思議なことがまだまだありますねえ。

2013年02月19日 01時57分22秒 | トリックスター
トリックスター 2013年02月イベント
トリックスターでは2月イベントでした。
以下に手順です。

・メガロ右上のメガネと会話。イベント開始。
・その下の4人と会話。クエスト受注。
・モンクエ30匹を1回。
・モンクエ対象の敵が落とすカカオを15個入手。
・すべての敵が落とす牛乳を15個入手。
・全域で発掘できる赤いのを15個入手。
・メガネ下の4人と会話。
・メガネと会話。アイテム入手。
・アイテム使用後メガネと会話。装備交換。

装備は、剣・頭・盾の3カテゴリがそれぞれ4個ずつで全種類では12個です。
1人では選べる3個しか手に入らないので
全種類集めるには4キャラでやる必要があります。

見た目はこんな感じです。





クエスト品はカカオ集めが面倒でした。
装備は魅力武器がHPをつけられ、
攻撃頭と盾が敏捷をつけられるので、結構よかったです。

2013年02月20日 14時51分34秒 | おかし系
レビュー:ほろり
藤菜美のお菓子、『ほろり』です。





京都のおみやげのようです。

ゆるく作った、抹茶味の寒天です。
おまけでつぶあんがついています。

寒天は濃い苦さの抹茶味ですが、甘みもほどほどにあります。
くどくなく食べやすく、結構おいしいです。
あんこは無くてもよかった気がします。

2013年02月21日 07時26分39秒 | ちょこのひとかけ
バスドラ
何でもバスドラが世間のはやりだというので
わたしもやってみました。

ドッフンドッフンという音が出て、
電車や迷惑車での音漏れによくあるドンシャリ音の、
ドンがあれだったようです。

単品ならタイミングもわかりますが、
セットになってシンバルやその他ドラムと混ざると
どのタイミングで叩けばいいのかまったくわからなくなるのが
むずかしく、たぶんうけているのだと思います。

いちおう調べてみたところ、マーチングでおなかにかかえてたたく、
あの大きなドラムもバスドラだったようです。
ああやって装備されると、意外と印象が違いますねえ。

ドラムには、ドラマーの数だけ、ドラマがあります。

2013年02月22日 01時28分15秒 | ちょこのひとかけ
くささの終わり
前にいただいて、香水くささにがっかりしたアールグレイ紅茶。
もくもくと飲み続けていましたが、とうとう飲み終わりました。

普通にお湯でいれたら香水のにおいでとてもいやでしたが、
一杯で二杯分の茶葉を使うミルクティーで使ってみたところ、
牛乳のにおいで香水の嫌さが半減して結構飲みやすくなりました。
さらに茶葉の消費も早くなるので一石二鳥です。

飲み終わった後で普通の紅茶をミルクティーとしていれてみると、
こちらはがまんしてどうにか飲む、というのではなく
普通においしかったです。

紅茶という、もともといいにおいのするものに対し、
必要のないにおいを追加するというその発想が
もともとわけがわからなかったのです。
わたしは香水で紅茶のにおいのするものがないか探していましたが、
どうやら売っていないようです。
ほかの人は紅茶をいいにおいとは思わないのでしょうか。

ようやくあれを飲み終わって、とにかくほっとしました。

2013年02月23日 09時08分23秒 | ちょこのひとかけ
トレジャーフェスタ初参加に向けて2
トレジャーフェスタ
2013年有明9 の参加締め切りが2/12あたり。
そのときに当日版権の仮申請をしておいたのですが、それに通りました。

今回送られてきた内容はふたつ。
・参加料金振込みの紙(締め切りは3/15)
・当日版権本申請の紙(締め切りは3/1)

参加料金振込みの紙が来たということは、
お金を振り込んだら参加確定ということでしょうか。
もしかしたら、ディーラー参加申し込みをしたら、
落選なしで全部参加可能……なのかもしれません。

上記のうち、振込みの紙はお金を振り込むだけなので別にいいとして。
問題は当日版権本申請のほうです。

紙が来てから10日くらいの間に、
当日出すフィギュアの色を塗って写真を撮り、
提出しないといけません。
これは時間的にかなりきついです。
もっと早くからきっちりやっておくべきだったと思いました。

後悔しながらも、どうにか着色はひと段落着きました。
色塗りはやっぱり苦手ですが、色をつけたら意外と印象が変わりました。





あとは組み立てと写真撮影と応募です。

それから疑問なのが、当日の見本展示品と、
版権元への提出品を別に作らなければいけないのかどうかです。

展示したものを提出していいのなら追加で作らなくてよくて楽なのですが……。

2013年02月24日 02時18分19秒 | おかし系
レビュー:お濃い茶ロールケーキ
(有)豊和食産のお菓子、『お濃い茶ロールケーキ』です。





京都のおみやげのようです。

生クリームと抹茶生クリームとあんこを
抹茶スポンジで巻いたロールケーキに、
甘い黒豆の煮豆をめりこませたお菓子です。

抹茶の味はあまりしませんが、
全体では意外とおいしいです。

2013年02月25日 06時14分48秒 | ちょこのひとかけ
フィギュア作成に必要な能力
トレフェスに当日版権の申請をするために
つくったものに着色していたのですが、
そこで昔作ったものを見ていたら、
なぜ横顔は思った感じにできているのに
正面は違和感があるのかの謎が解明できました。
問題は、上から見たときの顔のラインでした。

わたしのイメージだと顔はどちらかといえば『<』だったのですが
本来は『{』に近づけるべきだったのでした。

それから、新しいのを作っているときに気づいた
ラインの判別法を使ってみると、左右のほほのカーブも
気づく範囲で意外と異なっていました。

というところでわかった、フィギュア作成にかかわる重要な能力はみっつ。
・イメージをまとめ、出力する能力(具現化能力)
・ものの形を判別する能力(識別能力)
・小さく修正する技術・能力(器用さ)

これをそれぞれ見ていくと、
イメージをまとめ、出力する能力というのは、
頭の中に漠然とある形をはっきりとした形にまとめあげる能力と、
それを出力する能力です。

たとえば、目の前にコップを用意し、それを紙に鉛筆で
描き写してみるとします。
もしここで、目の前のものを描いているのにかけないのだとしたら、
それはすでにイメージをまとめる能力が足りていません。
加えて、物の形を判別する能力も足りず、
小さく修正する技術も足りていません。

もし、うまく描けているなら、次はさっき描いたものと
コップを見えないところにどかして、もう一度描いてみます。
このときにうまく描けないとしたら、
イメージをまとめる能力が不足しています。
ここの部分は訓練での上達もかなり早いと思います。

絵と違い、二次元のものを三次元として出力するには、
絵を頭の中で立体化することが必要になります。
どこがどうなって、どう厚みがあるのかは、
目の前のものを見ながらうつすということはできません。
頭の中で立体を考え、せめて、正面、上、横から見た図を
描けるようにならなくてはいけないのです。


次に、ものの形を判別する能力ですが、
これは才能によるところが大きいです。
音楽で言えば、絶対音感に近いものです。
わたしは音感はあって、曲を聞いてピアノで弾くことは多少できますが、
こみいった音楽を聞いて、まるまるすべてを聞き取ることはできません。
絶対音感はないのです。

それと似たような感じで、立体には絶対サイズ感というようなものがあるようです。
たとえば、自分の作ったものや描いたものを見て、
あごが中心線より0.5ミリ左にずれてるとか、
頬が左より右のほうが0.2ミリ高いとか、
上から見て頬が左のほうが0.6ミリ低いとか、
そういうものを判別できる目です。

わたしにはそれが破滅的にかけています。
絵も、正面の絵はかならず修正不可能にゆがむので、
いったん描いたあとで中心線で二つに割り、
右反転の二枚と左反転の二枚をそれぞれ合成して、
左右対称な顔を作っているほどです。

なにかモノがあって、それの確かなサイズを目で見て判別し、
かなり左右対称に近いものが作れる人は、
絶対サイズ感を持ち合わせていると思います。
絶対 がなくても、高いサイズ感を持ち合わせている人は、
立体造形にとってかなり有利です。


小さく修正する技術・能力は、修行で手に入る能力です。
たとえばサーフィサーを塗ったあと、へこみに気づいたとします。
これをパテで埋めるには、すこしコツもいります。
あとはいったん体をサーフィサーでつるつるにしたあと、
上にベルトをつけるといったような作業などです。
ここらへんは、指先の器用さ、工程の理解ですので、
鍛えれば普通の人には習得できそうに思えます。


絵を描いたり、立体を作ったりしていると、
イメージの具現化能力と、形の判別能力がすこしずつ上がっていくようです。
わたしが、昔作れなかった立体が作れるようになっていたのは、
絵を描いていたことにより、主にイメージの具現化能力が
強化されていたことによるようです。

絵と立体は共通する項目が多いので、
絵がうまい人は多分立体造形もうまいはず、と思えます。
特にアニメーターなどで、二次元物を三次元理解で
いろんな方向から描ける人は、たぶん二次元のものを
現実の立体に作ることはかなり上手にできると思います。

わたしもすくなくとも、目視のゆがみをもっと直せれば
立体の調整もしやすくなるのでしょうけれど。

2013年02月26日 03時52分08秒 | ちょこのひとかけ
好きの反対は無関心?
『好きの反対は無関心』というような言葉があります。

でも、普通に考えれば、
『おいしい』の反対は『食べてない』ではなくて『まずい』であるように、
『はやい』の反対は『移動しない』ではなくて『おそい』であるように、
『好き』の反対は『嫌い』です。

けれど最近、恋愛論で『好きの反対は無関心』という言葉を
たまに聞くので微妙な気分を味わいました。
それは違うと思います。

たとえば、肉体が生命活動を停止するという、死亡の反対はなにかと
訊かれたら、どう答えるでしょうか?
ある人は『肉体の一部が母体から露出すること』だと言い、
またある人は『肉体の全部が母体から露出すること』だと言います。
いったいどっちが正しいのでしょうか?

実のところ、上の二つでは、論点が違うだけでどちらも正しいです。
刑法の論点では誕生は『肉体の一部が母体から露出すること』であり、
民法の論点では誕生は『肉体の全部が母体から露出すること』です。
論点が違うものを違う場所で話そうとするから齟齬がでてくるわけです。

それと同じく、『好き』の反対が『無関心』になる論点は存在します。
それは恋愛論ではありません。
かつては今よりもわかりにくかったことと思いますが、
今ではそれがもっともわかりやすいものが
わたしたちの周りにはあふれています。

それの論旨は、こう。
『好きも嫌いも関係ねえ! 関心もたせりゃ勝ちなんだ!』

……さて、この道義をふりかざすもの、ふりかざす連中とは
いったいなんだかわかるでしょうか?

答えは、CMとそれに関わる連中です。
たとえばテレビを見ていて、ひんぱんにCMが入ります。
くだらないCMはくだらない人間を使い、
見ていて不愉快になるものを垂れ流します。

適当に言うならば、食事時にゲロ吐くCMが流れるとしましょう。
見ているほうは食べているものをもらいゲロしそうになって
不愉快な感情しかもたないでしょう。
でも、それでもCMはCMです。

ある日買い物に行ったときなんとなくCMを思い出し、
『あのゲロを吐くCMの商品なんだっけ?』
『ゲロを吐くほどまずいっていうアレ、一度買ってみよう』
と思わせるかもしれないからです。

CMを流さなければ売り上げがないものが、
たとえ不愉快で、一度買ったら二度と買わないものでも、
CMを流したことで一度は買われる可能性が出るわけです。

その点で、コマース理論、マーケティング理論では、
『好きも嫌いも同じもの。まずは関心を持たせることが重要』
となります。

ところが、これは心理学や恋愛論では成り立ちません。
心理学の研究においては、
『無感情・もしくは好感情を持っている相手に対しては、
接触する頻度が高いほど好意を持ちやすい』という結果が出ています。
逆に、『悪感情を持つ相手に対しては、
接触する頻度が高いほど悪感情が強まる』という結果も出ています。
好きと無感情は好意が強まりやすいですが
嫌いは嫌悪が強まりやすいため、
好きの反対は確実に嫌いです。
よって、この二つを同じ観点から見るのは完全な間違いです。

というところで冒頭の、『好きの反対は無関心』です。
これは、よく知られるのはマザーテレサの言葉でしょう。
マザーテレサは降りてきた聖人のように見なされるほどのすごいひとで、
恵まれない人たちを救おうとがんばりました。
そういう人たちを救う、救護院のようなもの、
新しい修道院を作ろうともしました。

もちろん、それをなすには、信仰心だけでは足りません。
本当に神の道を歩もうとするひとたちは、
自分たちの持ち物というものはほとんど捨てています。
心は満ち足りても、お金はほとんどありません。
そんな人たちばかりが集まっても、施設を作ることはできません。
お金がないからです。
お金ばかりは俗物たちからもらわなければいけないのです。

そこで、上記の言葉です。
『好きの反対は無関心』。
これはつまり、
「あなたがたがわたしやわたしの行為を好ましく思うか、
嫌だと思うかは二の次です。
まずは関心を持ってもらわねば、何もはじまらないのです」
という意味です。

たとえば貧民街にホスピスを作ろうとしたら、
「そんな貧しい者を救おうとしてどうする」
「そんなことに使う金は無駄だ!」
「もっとまともなことに金を使え!」
と言う人が出てくるかもしれません。
でも、ホスピスを作ろうといわなければ、その言葉さえ出てきませんでした。
作ろうと言ったからこそ議論が起こり、
本当に必要だと納得させられたなら、お金を出してもらうことにもつながります。
まずは興味を持たせなければ、なにもはじまらないのです。

またたとえば昔は「原発反対!」なんて言っても
だれも聞く耳を持ちませんでした。
大きく声を上げれば、「名前を売りたいから」とか
「どこかからお金をもらってるんだろう」とかといわれるくらいです。
でも、そこでその人が言うわけです。
「おれのことを憎むなら憎め。侮辱するなら侮辱しろ。
でも、そんなおれをきっかけにして、今考えてほしい。
原発の裏金がどこに流れていて、誰が潤っているのか、
現地の人間がどれだけ無駄に潤っているのか、
原発は本当に安全なのか、事故が起こったらどうなるのか、
その事故の補填を考えても、本当に安くて安全なのか、
考えるきっかけになってほしいんだ!」
と。
これが、『好きの反対は無関心』です。
見事なまでに、宣伝論でしか語れません。

というところで、まとめ。
『好きの反対は無関心』とは、
コマース理論・マーケティング理論でのみ、正統に扱える言葉です。
言い換えの言葉は『好きや嫌いは二の次で、
まずは関心を持ってもらわなければはじまらない』あたりです。

これを恋愛論に置き換えて実行してしまうと、
小学生男子が好きな女の子の髪をひっぱったり
ばかにしたりしてちょっかいをかける行為になりますが、
これは心理学的に見ると、どんどん嫌われていくだけなので
なにもしないほうがよっぽどましです。
恋愛論で用いる言葉ではないので、使用の際は充分注意が必要です。

2013年02月27日 16時22分01秒 | ちょこのひとかけ
しおづけ
さかなの保存方法の番組を見ていたら、塩漬けの話が出てきました。
塩の中にさかなを突っ込んでおくことで水分がとれ、
腐敗を防ぎ、味もよくなるのです。

それはよく知られたことですが、ふと思ったのは、
家の木材を塩につけてみたらどうなるのかということです。
意外と水分がはやく抜け、防虫・防カビ効果にすぐれ、
しかも天然素材で健康にも安心……
なんてことになったりはしないでしょうか。

さかなをいぶして燻製にしたら長持ちするように、
木材もいぶして長持ちさせることはされてきました。
それと同じように、塩漬けでも意外と効果がある……かもしれません。

2013年02月28日 03時19分54秒 | おかし系
レビュー:とろけるパンナコッタ
雪印メグミルク(株)のお菓子、『とろけるパンナコッタ』です。





東京で買ったもののようです。

洋酒の味が舌に残る、なめらか系プリンです。
牛乳系のほのかな香りと甘みがありますが、
洋酒の味が印象をすべて奪い、台無しにします。

ただ、添付の蜜をかけると、洋酒の味が消えて
意外とおいしくなりました。