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2013年11月01日 00時15分33秒 | ちょこのひとかけ
USBケーブル改造2
別の電子工作で抵抗などを買う予定になったので、
それならいっそ、前に作って失敗したUSBケーブルを
直してしまおうと思いました。

具体的には、PS3のコントローラーを
USBコンセントにさして充電できるケーブルの作成です。
前回はID線とGNDを接続するには間に抵抗を挟まなければ
いけないと思い、はさめずに終了していました。

今回抵抗の値について調べていたら、予想外の文字を見つけてしまいました。
それによると、抵抗の値は、『ある』か『なし』かだけで、
4番ピンとGNDをつながない(高い抵抗がある)状態にすると一般モード、
4番ピンとGNDを接続する(抵抗がない)状態にするとホストケーブルモードに
なるということでした。
つまり、抵抗器はどうでもいいので、
4番と5番を結線すればいいだけだったのです。

そこでミニUSBのコネクタをカッターとデザインナイフで
こつこつと削っていきました。
周りがとにかく樹脂で埋まっているので、
掘り出すのはかなりめんどうです。

通販でコネクタが売っているのは確認しましたが、
コネクタの芯に半田付けするよりは
ほかの4本がすでに結線されていて、
最後の1本を半田付けするほうが楽だと信じて掘っていきましたが、
どこにどうあるのかわからないのはとてもきつかったです。
これは、コネクタを買ってつけたほうがよっぽど精神的には
健康だったかもしれません。

しかも掘ってみたら4番ピンはいやに短くて、
これ以上掘ると大事なプラスティック台まで
壊さなくてはいけない感じでした。
そこに無理やり導線をあて、はんだをたらして接合するのは
考えていたよりもずっと厳しかったです。

細い半田ごてが欲しいと思いながらも苦労して
どうにか4番とGNDを接続しました。
失敗していては壊れるので、何度も導通は確認して、
ガワをつけてコネクタの形を整えます。

これで充電ができるとほっとして、
さっそくPS3のコントローラーにさして、
USBコンセントにさしてみたところ――

結論だけ、書く。

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した

あたしは失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗したあたしは失敗した失敗

なにが原因なのUSBケーブル改造はうまくいかなかった
あたしの理解が完全じゃなかったんだ
でもあたしは悪くない仕様が悪いんだ

ムネン
ムネン
ムネン

こんな工作は、無意味だった――


というシュタインズゲート的な落胆振りはさておいて。
充電が開始されなかったことで考えて考え抜き、
PS3コントローラーを充電するには、
USBのホストケーブルが必要というのではないことがわかりました。
PS3コントローラーを、ホストに接続して
ホストコントロール下におかなくてはいけなかったのです。

簡単に言えば、判別力のある機械に接続して、
PS3コントローラをその機械の入力デバイスとして
認識させなければいけなかった、ということです。
……たぶん。

だから基本的に、PS3のコントローラーを
USBコンセントから直接充電することはできません。
USBコンセントには電圧変更などの基盤は入っていますが、
CPU的なものは乗っていないからです。

四足歩行ロボを調べているときに見た、
サーボモーターを制御するような基盤とCPUのセットで、
有線接続したPS3コントローラーを認識して
動作を支配下に置けるようなシステムでもないと、おそらく無理です。

せっかく半田ごてまで引っ張り出してきて、
ひたすら苦労してはんだづけしたのに、
まったく意味がなかったと知ってすごくがっかりしました。

とりあえず、はんだごてを出してきたついでとして、
配線むき出しになっていて、線の先同士をくっつけて起動していた、
サブマシンの電源ラインにプッシュスイッチをくっつけたので
完全な無駄にはなりませんでしたけど。

無駄に疲れた工作でしたが、気がかりがなくなってとりあえずはすっきりしました。
Unknown (通りすがり)
2013-11-17 02:14:29

PS3コントローラの充電方法は知りませんが、
純正やサードパーティ製のACアダプタ充電器が存在するので、
USBの端子結線、もしくは抵抗値を
充電可否の判断基準にしているのは確実だと思います。
まさか、
http://www.amazon.co.jp/dp/B006WW4MM2
こういう商品にホストコントローラが内蔵されているとは到底思えませんし。
Unknown (通りすがり)
2013-11-17 03:41:35

気になって調べてみましたが有益な情報にたどり着けませんでした。。。
代わりに叩き売りのこんな商品を見つけました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00F28PL7M
送料込みで200円ですのでコレ買って結線調べてみますねw
Unknown (あまね)
2013-11-17 04:02:56

へえ、すごい。お高い部品は決して使っていない値段ですね。
見た目上はACアダプタなので、
たしかにコントロール基盤なんて入っていないように見えます。
それにしてもよくこんなの見つけましたねえ。
こんなに安いならはじめからこれを買って済ませていたのにと思います。
Unknown (通りすがり)
2013-11-20 21:55:27

お待たせしました。
4-5 短絡
2-3 30kΩ
でいけるんじゃないかな?
お試しください。
Unknown (あまね)
2013-11-22 13:38:47

おー、ありがとうございます。
調べたらあまり売ってない値みたいですね。
メモしましたので今度電子部品の店にいったときに
探してみようと思います。

2013年11月02日 00時35分43秒 | おかし系
レビュー:かりんとうまんじゅう(青森りんごあん)
(株)オーバンのお菓子、『かりんとうまんじゅう(青森りんごあん)』です。





岩手の物産展かなにかで買ったもののようです。

かりんとうのにおいのする饅頭皮で
こしあんを包んだお菓子です。
あんはりんごの香りがし、すこし酸味があります。
合わさるとくどい感じでした。
なにか油っぽく、重い気がします。

どちらかといえばおいしい方向ではありますが……。

2013年11月03日 06時48分31秒 | ちょこのひとかけ
はんだの腕
はんだづけをうまく行うのは結構大変です。

まずは一本の手ではんだづけする、基盤などをしっかりつかみます。
次に別の手で、はんだづけする導線などを
つけたい場所にあたるようにしっかり持ちます。
その次に別の手ではんだ線を持ち、はんだ接合したい場所に
先っぽを当てて保持します。
最後に利き手で半田ごてを持ち、はんだの先っぽに小手先をあて、
はんだ線を溶かして接着する――

――というわけですが、こういう望ましい状況にするには
腕が二本たりません。

はんだの腕をあげるには、まずは腕を増やしたほうがよさそうです。

2013年11月04日 00時20分18秒 | ちょこのひとかけ
3Dプリンタ
ビックカメラに行ったら、3Dプリンタがおいてありました。
2.5mmくらいの緑のプラスティック線を材料にして、
熱して飛ばして形にしているようです。

作りはちょっと荒くて、できたものには隙間があいていたりしましたが、
あんなものがもう、普通に売っていることに驚きました。

技術の進歩はすごいです。

2013年11月05日 00時34分00秒 | ちょこのひとかけ
好み
わたしは結構工具が好きです。
なにがどう好きなのか考えてはいませんでしたが、
工具のお店で工具を眺めているとうっとりします。
そんなに種類はありませんが、
工具集めも趣味といってしまっていいでしょう。
でも、意外と理解されません。

別に工具じゃなくても、夜間でも明るく見えるナイトビジョンや
折りたたみスコップなどを見ても、むはー、かっこいい! と
わくわくしてきます。

見ながら考えるのは、これがあったらなにか必要になったとき
暗くても歩けるなあとか、地面の穴も簡単にほれるなあとか、
デジタルノギスなどを見たら、これで目視ではどうしても生じる誤差に
惑わされずに計測できるなあということです。

そう思い至って、それからネットを眺めているときに見つけて、
わたしと同じように考えている人もいるものだとわかりました。
わたしだけが特殊ではなかったのです。


ではなぜ、そんな気持ちを理解できない人がいるのでしょうか?
きしめんタイプのラチェットドライバーと、
握りのあるドライバーを見て、「ドライバーばっかりそんなにあって」とか
ラチェットレンチとフレキシブルシャフトのドライバーを見て
「おんなじものをいくつも」などというのはなんなのでしょうか。
まあ、使ってみたらラチェットレンチにドライバー先の
つけかえオプションをつけたら、フレキシブルシャフトと
ラチェットドライバーはいらなかったと思いましたけど。

でも、それを言うなら、わたしに言わせれば
ブランド物の服やブランド物の靴、宝石のほうがよっぽど同じもので、
くだらないものです。

そう思って、なぜなのかの答えが見えてきました。

服の世界には、着用と着装という概念があります。
それと同じように、道具には機能と見た目かなにかがありそうです。

工具などの道具は、『それ』にしかできない機能を持っています。
たとえばLANケーブルの被服を剥き、LANコネクタに細ケーブルを差し込んで
かしめてLANコネクタ完成品を作るなんて、
LANコネクタかしめ工具にしかできません。
また、導線の先の被服を安全にきれいに簡単に切りとるなんて、
ワイヤーストリッパーくらいにしかできません。

工具や道具には、それぞれが持つ特化機能があります。
そして形状も、その機能に引っ張られて、
使いやすさを目指した実用性だけの形になっています。
だからこそ、美しいのです。
でも、気にしない人は両方とも傍目ではペンチタイプなので
同じもの、同じようなものというような評価になるのだと思います。

そんな工具や道具が好きな人は、『そのもの』が持つ
『機能』を重要視しているのではないでしょうか。
(考えた結果、わたしがそうだとわかっただけで
ほかの人がどうなのかは知りません)

一方で、ブランド物や宝石などを好む人は、
物を機能ではなく、いろんな意味での見た目だけに
注目しているように思えます。

物自体の表面、表面的な部分に飾りがあり、
その飾りが豪華であれば豪華であるほど
いいと思っているようなふしがあります。

でも、機能が好きな人はそれが理解できません。
たとえばブランドバッグ。

バッグの機能は物を入れること。
重要なのは物を入れられる機能であって、
表面上のなにかではありません。

だから機能面でとらえると、ブランド物のバッグも
ノンブランドのばったもののバッグも、『おなじもの』。
高くて傷をつけないように丁寧に扱わなければいけなくて、
使った後は丁寧に処理しなければいけないような、
ブランド革バッグよりも、
ナイロンでできていてチャックで開け閉めができて
使ったあとの手入れはいらなくて、
簡単に出して使って戻すことのできる、
ばったもののバッグのほうを、価値が高く思うこともあるでしょう。

両者の好みの違い、見る目の違いは、
おそらくお互い理解できないし、交わらないものです。

でもあえて言いましょう。
バッグなどよりお金もかからず場所もとらず、
実際になにかの役に立つ工具や道具のほうが
きっと将来的な価値は高い、と。

2013年11月06日 00時36分17秒 | おかし系
レビュー:かりんとうまんじゅう(仙台味噌あん)
(株)オーバンのお菓子、『かりんとうまんじゅう(仙台味噌あん)』です。





岩手の物産展かなにかで買ったもののようです。

かりんとうのにおいのする饅頭皮でこしあんを包んだお菓子です。
味としては統一がとれているものの、油っぽさが気になります。

おいしい感じではあります。

2013年11月07日 00時38分29秒 | ちょこのひとかけ
svchostでXPが遅い
そういえば最近サブマシンでリカバリをかけてなかったことを思い出し、
リカバリしてみました。
サブマシンには特に失うものなんてないだろうと思いましたが、
リカバリ後の画面を見たら結構失っているものが多くて愕然としました。

メインマシンはデスクトップ上のショートカットは
場所を変更しているのでリカバリしても変わりませんが、
サブマシンはそこらへんに手を入れていなかったらしく、
サイトのお気に入りやデスクトップアイコンなどが
すべて消失しました。

それもショックですが、新しいOSの更新を適応してから
デスクトップフォルダ位置などを変更し、
そののちまたリカバリファイルを作ろうと思い、
作業に入ったところ、急に動作がもっさりしだしました。
右クリックをしてメニューが出てくるまでに5秒以上かかるような、
ものすごい動作の鈍さです。

熱暴走に似ていますが、最近は寒いくらいなので
それはなさそうです。
とりあえずタスクマネージャーを開いて見てみると、
svchostが97%くらい持っていっているせいで、
CPU使用率は100%になっていました。

そこでsvchostはなにかと調べてみると、
どうやらservice hostかなにかの略で、
ホスト側がサービスをどうこうする感じのもののようです。

これが悪さをしてXPを遅くしている事例はあるのか見てみると、
たくさんあったようでいろいろ出てきました。

原因としては、マシンとの相性によって、
svc hostがマシンの内部を調べ、アップデートに必要な箇所を探るときに
CPU能力をすべて持っていくようです。
それを回避するには手動でwindowsアップデートをかければいいと
だいたい書いてありました。

そこでwindowsの更新サイトに行って、更新してみようとしますが――
更新を探り続けるだけで、次の段階に移りません。
そういえば、なにかが足りなくて、メインマシンでも
サイトから更新はできなくなっていました。

それの解決法は、サイトからのダウンロードをあきらめて、
右下に黄色い盾の告知が出たのち、
そこから更新をかける以外にはありませんでした。

でもサブマシンでやってみたところ、黄色い盾でダウンロードミス。
0%から進みません。
それから何度も再起動してみたり、svc hostを切ってみたり
いろいろしましたが、どうしてもアップデートできませんでした。

しかたなくまたリカバリして、どうにか解決法はないものかと
ネットで探してみます。
すると、ひとついいのを見つけました。

svc hostがCPUを占領しているのは、
黄色い盾を出すためにパソコン内部を調べているためで、
調べが済んで黄色い盾を出したら、CPUの占有率が下がるというのです。

それならそれで、ちょうどいいです。
OSの更新をきりのいい時間でのオート更新に変更し、
再起動して放っておいたところ、しばらくして
黄色い盾を出しました。
そこで本当にCPU占有率ががくっと下がります。
更新を始めたらまたあがりましたが、
今度はダウンロードがうまくいっています。

その後、時間がものすごくかかりましたがどうにか終わりました。

微妙に疲れました。

2013年11月08日 00時33分57秒 | ちょこのひとかけ
大豆の底ぢから
先日、納豆を食べながらふと思いました。
概念的には大豆をご飯の上にざらざらとかけて食べるような行為、
どんなとち狂った人間がはじめたのかと。

その後、おいなりさんを食べていて、思いました。
――あれ? これ、納豆と同じ行為じゃない?

大豆を発酵させて粘つかせたものが納豆。
大豆をすりつぶした汁を固めたのを薄く切ってあげたものから
油を抜いたのがおいなりさんの皮。

まあ、かなり形はかわりますが、同じ大豆由来食品です。
ごはんを味をつけた大豆っぽいものでくるんで食べる、
ごはんを味をつけた大豆っぽいものを載せて食べる。
なんて似た行為でしょうか。

見た目ではもはや大豆と無関係にしか見えませんが、
そう考えると納豆を食べることと
おいなりさんを食べることの類似性に驚きました。
なんという大豆の汎用性、なんという大豆の応用力でしょうか。

大豆の底力はすごいです。
Unknown (通りすがり)
2013-11-08 12:40:10

納豆にかける醤油も大豆ですね
大豆といえば… (v)
2013-11-08 14:42:26

大豆に塩麹を加えて作る自家製味噌にはまっています。
そして出来た味噌汁に豆腐を入れたりするのですが、
よく考えたら大豆にお世話になってばかりです。
あっお初でした。
Unknown (あまね)
2013-11-17 04:19:50

そう言われれば、しょうゆも味噌も大豆由来ですね。
ごはんにしょうゆをかけた納豆をのせ、
豆腐と油揚げのおみそしると一緒に
枝豆でも出せば、大豆祭りですねえ。

2013年11月09日 00時49分37秒 | ちょこのひとかけ
サムエル
いきなり冷えこんできました。
ストーブかなにか使いたいほどの寒さで、
お風呂の湯船の気持ちよさにうっとりしました。

なんでも札幌にはもう雪が降ったらしいですし、
そろそろ冬のはじまりのようです。

また厳しい季節がやってきました。

2013年11月10日 12時10分22秒 | おかし系
レビュー:フィナンシェ
ノワ・ドゥ・ブールのお菓子、『フィナンシェ』です。





東京でおみやげにもらったものです。

アーモンドと油をしみこませたようなスポンジ菓子です。
においは結構よいですが、油っぽさが気になりました。
全体としては意外とおいしいものの、
油分っぽさもっと抑えて欲しかったと思います。

2013年11月11日 01時59分03秒 | ちょこのひとかけ
病気
急に冷え込んで風も木枯らしっぽくなった日、
突然目の前が怪しくなって、頭も痛くなってきました。

急いで布団に入りますが、一切あったかくなりません。
寒さに震えながらも上にかけるものをとりにいくこともできず、
すこし横になっていたら今度は逆に暑くて汗がでてくるほど。

こらえて横になっていると頭が痛く、
寝たら楽になると思っても寝られもしません。
吐き気も微妙にあって、がまんしようか
いっそ戻してしまおうかとぐるぐる考えました。

何度目かでトイレにいって、もう楽になってしまいたかったので
のどの奥に指をつっこんだところ、なにもでませんでした。
気持ち悪さは胃の何かではなく、脳系の酔いの気持ち悪さのようでした。

頭の痛さがどうしても耐えられなかったので
頭痛の薬を飲んだところ、しばらくしたらようやくすこし効いてきて
どうにか寝られました。

急激な気候のせいなのか、かぜかなにかなのか、ひどい目にあいました。

2013年11月12日 00時26分09秒 | ちょこのひとかけ
工作は失敗しました。
前にフィギュアを作っているとき、
電池で動く削り器具の電源を
コンセントから取って変換しているのを見て、あこがれました。

いつか作りたいと思いつつ、
電子部品などのことをちょびちょび見ていたところ、
かなりたってようやくそれっぽいサイトを見つけたので
部品を注文して作ってみました。

……が。なぜか動作しません。
USBの5Vを電源にとり、電池の1.5Vを出力するという回路だったのですが、
はんだでつないだあとわくわくしながら
電池一本で動く時計の極にそれぞれのリード線をつけてみたものの、
まったく動く気配がありませんでした。

USBの頭をもぎ取って導線をむき出しにした状態で、
部品としてあったモーターに接触させるとモーターが動き出したので、
認識などの条件なく電気が供給されているのはまちがいありません。

導通も完成品で、入力から次の部品、その次の部品とたどっていっても
個人的には回路全部で反応があったことは確かめたつもりなのに、
なぜ動作しないのかがまったくわかりませんでした。

残ったのは残骸と、無駄にいっぱい袋詰めされていた
抵抗器の山です。

また無駄なお金と時間を使ってしまいました……。

2013年11月13日 00時18分27秒 | ちょこのひとかけ
ACアダプタ
USB電源化に失敗したものの、なにか手段があれば
同じことができないものかと考えつつ、
ACアダプタについて見ていたら、
ACアダプタというものが唐突に理解できました。

今までも、ACをDCに変換しているのだとは
概念上は理解できていても、
その中身はふわふわしたものでした。
でも、いま見ていたところ、工作前にはわからなかったものが
なぜかわかった気がします。

ACアダプタは交流を直流に直していて、
途中の二本がくっついたコードは
おそらく片方がエネルギーを送るほうで、もう片方がグラウンド。
仕組みは変わっても、わたしが作った回路と概念はほぼ同じ……のはず。

そういえば電子部品を買う前は、ACアダプタの先っぽを
改造してどうにかならないかと考えましたが、
改造の仕方も概念もよくわからないのであきらめました。
でも今はなぜか、線をつなぐ場所がわかります。

USB電源が5Vだとしたら、同じく5V動作のPCファンなんか、
普通にUSBコードをちぎってエネルギー側をファンの+に、
ファンのグラウンド線をUSBのグラウンド線に接続すれば
問題ないはず、というのもふとわかってきました。
昔も、PCファンを別電源で動かせないのか、
なぜ乾電池で動かないのかで悩んだことがありましたが、
理解できた気がしてすっきりしました。

前回の工作も、なんとなく違う目を持てたという点において、
失敗は失敗でもそれなりに価値のあるものだったのかなという気もします。

失敗からも学ぶことができて、すこし慰みになりました。

2013年11月14日 00時16分21秒 | おかし系
レビュー:ふぐのあぶり焼き
(株)村田蒲鉾店のお菓子、『ふぐのあぶり焼き』です。





旅行先の山口で買ったものです。

すこし味のついた、燻製的なおつまみです。
しょっぱくもなく食べられますが、
結構硬くて鋭い骨があって危険です。
ふぐの味はよくわかりません。
おいしい感じではあります。

2013年11月15日 00時09分19秒 | ちょこのひとかけ
炭火の納豆
炭火で発酵させたという納豆をもらいました。
納豆はそもそも、大豆をわらで包んでいろりの近くにおいておいたら
なんか納豆になってた みたいな伝説を持つ食べ物です。
おそらくそれに近づけようとしたものでしょう。

まあ、納豆は納豆だし、と思いながら食べてみると、
こりっというか、さくっというか、
奥のほうに『あ、大豆だ』と感じる枝豆のような歯ごたえがありました。

それ以外は別に特徴もなく、くさくもなく、普通に食べられました。
……が。
蒸したかなにかした大豆をわらと一緒にいろりのそばに置いておいて、
肌色っぽい大豆が黄土色っぽく変色して、
しかも糸まで引いていたら、それは食べてはいけないものでしょう。

今まで大豆と納豆は概念上つながっていても、
体感上は切り離された食べ物だったので気にしていませんでしたが、
大豆っぽい納豆を食べてみたら、そんなものを口にした
古代人の無謀さが恐ろしく思えました。

新しい食べ物は、おもしろいです。

2013年11月16日 02時41分41秒 | ゲーム系
レビュー:ロストヒーローズ
3DSのゲーム、『ロストヒーローズ』をクリアしました。
裏面クリアまでで72時間です。
一言感想は、『おもしろい感じ』程度です。

ジャンルは、『迷宮探索型のRPG』と言ったところでしょうか。
マップや移動の雰囲気は、3DSのゲーム、『世界樹の迷宮』シリーズに
よく似ています。

最初はキャラを置き換えただけの、劣化世界樹になるかと思いましたが
いろいろ違いました。

まず、世界樹の迷宮で一番のおもしろみと個人的に思う、
『敵を倒してアイテムを拾い、それを材料に新しい装備を作る』
という部分が欠落していました。

敵を倒して出る通常アイテムの用途は、
装備品の改造に決まった種類をすこし使うだけです。
それに使えないアイテムは使うこともなく倉庫送りです。
これも盛り上がりませんでした。

それとは別に、敵を倒して出るモンスターのチップがあります。
これは集めると、つけかえできるスキルがもらえるようになります。

ただ、チップは敵1種につきゲーム内で1個しか落としません。
その敵のチップを手に入れるためには、
目当ての種族の敵とひたすら戦うしかありません。

でも敵が落とすのは条件ドロップでもなく、ただ確率。
ひたすら倒さなくてはいけないのはすごくだるい上に、
ゲームのテンポを悪くします。
戦闘もそんなに楽ではないので、ひたすら戦うのは無駄に疲れます。


次に、スキル構成です。

世界樹では仲間の職業を選んで、
自分なりの連携攻撃ができるようになっていました。
でもロストヒーローズには基本的にそれがありません。
みんなそれぞれ、似たり寄ったりの攻撃スキルを、
個人個人で撃つだけで終わりです。

付け替えスキルによって、連携は概念上ではできるのですが、
MPの量や行動速度の点から、組むのは厳しいばかりでした。

スキルといえば、ヒーローたちは基本的に
自力では回復スキルは覚えません。
悪い効果を消すようなスキルも持ち合わせません。
敵のチップから作れるスキルにはありますが、
スキルはそれぞれ一個しかありません。
味方の異常を全体回復するスキルもなく、
個人個人を対象にしなくてはいけないのはとても手間です。
そのわりには、敵にはこちらの全体状態異常はきかなくても、
敵の全体異常はこちらに結構きいてしまうので、
たびたびいらっとさせられました。

さらに、付け替えできるスキルにはいろいろ制限があります。
たとえば、それはスキルの箱のようなもので、
数と重量に制限がある感じです。
たとえるなら、スキルを入れていいのは6個まで。
スキルの総重量は30kgまで というようなものです。
1個12kgのスキルなら、2個しか入れられません。

そうした制限があるので、スキルを選ぶ幅がものすごくせまくて
つけかえスキルで楽しい気分になることはありませんでした。


それから、おまけマップです。

世界樹3と4には、メインのダンジョンとは別に、
船や気球で移動する、おまけマップがありました。
それがロストヒーローズにもあります。
名前はライドダンジョンです。

世界樹と同じように、強い敵がうろうろしていて、
主役たちはそこを抜けて次のダンジョンに向かうのです――が。
このライドダンジョンはすごく微妙です。

やる前の評判を見たら不評ばかりで、
流し見した感じだと、敵をよけられない一本道をひたすら掘り進み、
地下100階までもくもくと続けなければいけないような
印象でいましたが、それとは違ってほっとしました。

ライドダンジョンはマップ1F分より広いくらいの一本道フィールドを進み、
敵に襲われたらピコピコハンマーじゃんけんみたいなもので
戦うようなシステムです。

今までは4人のパーティーキャラで敵と戦いながら進んできたのに、
ライドダンジョンになると、そうよけられもしない敵にからまれ、
パーティーキャラ関係なくピコピコハンマーじゃんけんバトルになります。

早く次のダンジョンに行きたいのに、
敵とひたすらじゃんけんし、こちらが勝ったら殴れます。
相手によってはこちらが8回勝たないと進めないというように
無駄に時間がかかるものばかり。
とにかくテンポが悪いです。

だるくてきつくて大変ですが、ひとつひとつはそう長くもないし、
クリアできる感じなのは救いでした。

良くも悪くも、世界樹の迷宮3や4を真似しようとしたものの、
しきれなかった という印象を受けました。



その他、思いついたことをばらばらと。

・バランス調整がすごく大雑把。
敵のダメージが冗談じゃなく大きいです。
敵のHPもかなり多くなるのに、こちらのHPは微妙。

施設に経験値が入るという、適正らしい戦闘をしたら、
下手したら敵の攻撃2発で1人死に、
1回の戦闘で1人は死んでいるレベルです。

キャラのスキルは戦うものばっかりで、補助もだいたいそっち方面。
すごく使いにくいです。
敵の攻撃二発でやられたりするのに、
復活するスキルが手に入るのはずっと後になってから。
しかもすごいMP消費。

つけかえスキルなら補助スキルはあるけれど、
開始1ターン内で、全部の敵から攻撃を受ければ
こっちの誰かが落ちかねない状態なので、
補助使うよりまず一匹でも倒すほうが早い気がします。
ゲームバランスは悪いと思います。

・スキルMPの消費も大きすぎ。
最大200くらいしかないときに消費60のHP回復があったりとか。
そのせいでつけかえスキルの装備の幅が狭められていると思います。

・グラフィックユーザーインターフェースは見にくすぎ。
文字も小さい上に見づらい字体で、
異常をあらわすアイコンなどもみにくかったです。

・システムでは、戦闘が早送りできるのはよかったですが、
その速度調整も大雑把過ぎです。
『ノーマル』、『早い』、『かなり早い』くらいの3種類がありますが、
『ノーマル』では遅すぎ、『早い』でもちょっと遅いです。
かといって『かなり早い』は文字に集中していないと
まったく見えなくなるくらいの超スピードで
ページがめくれていきます。
『早い』と『かなり早い』の中間くらいの速度が欲しかったところです。

でも、そんな戦闘スキップも、
敵が状態異常攻撃をしてくると、一時的に解除されるのがうっとうしいです。
状態異常にかかったときだけはっきりと、
どの状態になったのかを示してくれるだけでよかったです。

・システムでは、ほかに、装備を強化するときに、
付属させたいアイテムを手に持っていなければいけないというのが
すごくめんどうです。

どのアイテムにどんな効果があるのかは、
合成画面で確認してそのまま合成するのが楽なのに、それはできません。

まず自分で倉庫アイテムを一通り見て、使いたいアイテムを決めたら、
それを倉庫から手に持って合成しないといけないのです。
これはかなり手間でした。

・装備はアイテムと合体させられるけれど、
アイテムが狙って手に入るものでもないので
合体しづらかったです。
わたしは4キューブまで、最初に買った装備で戦っていました。

元になる装備も、合体したら元に戻せないようなので、
もしかして一品ものかもと思うと、合体させられませんでした。
せめて、合体後の装備でも、元に戻す処理ができれば、
損失はアイテムだけになるのでいろいろ試せてよかったと思います。


・ユーザーインターフェースでは、
スキル関係が特に使いにくかったです。

戦闘後にHPが減ったので回復しようとすると、
スキル欄を開いても上のほうには、フィールドでは使えない
攻撃用のスキルがひたすらずらっと並びます。
回復スキルはほぼ一番下です。

フィールドでは戦闘スキルが表示されなくなるなどの
工夫が欲しかったところです。

戦闘中だと、カーソルが一番上にある状態で
さらに上を押すと一番下に回るのですが、
フィールドでは同じようにやっても
カーソルは一番上からは動きません。
どうしてバトル中と同じ処理にしなかったのか疑問です。


スキルはどれも似たり寄ったりの攻撃なのに、
スキルツリーで開放するまで、どのスキルを覚えたら、
次にどのスキルを覚えられるのかが
出ていないのはマイナスです。

そのスキルツリーは、カーソルが合うスキル項目が
変な場所にあり、目的のスキルにたどり着くには
ぐるっと大回りしなくてはいけないことがあって
すごく使いにくかったです。

バトル中、スキルを選んでも、威力の目安となる
倍率が出てこないのが残念でした。
どれを使ったらいいのかに迷います。
出しておいて欲しかったです。

フィールド上で、スキルの付け替えをするのが
すごく面倒でした。
ひとつを付け替えするのにも、まずは手持ちスキル全部の表が
でてきて、そこからはずしたいスキルを探し、決定。
それからまたスキル全部の表から、つけたいスキルをさがして
決定 というのはすごく手間でした。
はずすときはセットしてある場所でAボタン、
空になった場所でAを押すと、スキル一覧が開く と
いったようなもののほうが使いやすかったと思います。

スキルの付け替えはほんとうに面倒で、
スキルがついているキャラを交換して別のキャラにする
ということをまったくやりたくありませんでした。


・ユーザーインターフェースでは、ほかにも
キャラの並び方を変更できないのが面倒でした。

このゲームではランダムが入らず、
かならず速度順に行動するようです。
そのため、速度順に並べ替えをしたら楽ですが、
それをするにはいったん解散し、
パーティーを組む画面から行うしかありませんでした。
面倒でした。


・マップで感じたこととしては、
ワープポイントの場所が微妙だと思いました。
ひとつのダンジョンはだいたい3F構造になっているのに、
改めて戻るときの到着点は、
1Fの最初、2Fの終盤、3Fの終盤、という感じにおいてあります。

1Fをクリアして2Fの途中までやっても、
一度拠点まで戻ったらまた1Fの最初から進まなければいけません。
後にでてくるサブクエストをやるときに特に困りました。
どこのワープがどこにつながっている、というのが
ぜんぜんわからなくなるからです。
普通に1Fの最初、2Fの最初、3Fの最初 にして欲しかったです。


・システムとしては、LVアップすると、
そのキャラが全回復するのはよかったです。

戦闘一回ごとにボーナスポイントが出るのも、ちょっとよかったです。

全滅時に、戦闘開始直前に戻るのもよかったです。
スキルの付け替えなどで工夫ができます。
混乱が意外と強いのがわかりました。

ワープポイントでキャラが全回復するのもよかったです。

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……という感じの所管でした。

ゲーム全体としては、バランス調整が甘く、
ユーザーインターフェースも使いにくく、
作りこみが甘いという印象です。

中盤までは世界樹の迷宮のような気分で夢中でやりましたが、
つけかえスキルを手に入れるために、
確率で落ちてくるだけの敵のチップを狙い出したら、
急激にだるくなってきました。

ボスも異様に強いのが、盛り上がるよりもうんざりします。

それらを全体的に見ると、『おもしろい感じ』で
まとまるように思いました。



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攻略メモ

・オモテクリア
仮面ライダーW  LV74
ウルトラマンゼロ LV75
ニューガンダム  LV75
ゴッドガンダム  LV75

・ウラクリア
仮面ライダーW  LV81
ウルトラマンゼロ LV84
ニューガンダム  LV83
ゴッドガンダム  LV82

・すれ違いダンジョン

レアレベルが上がっても、HPやMPの最大値をあげる結晶は
一個も出ませんでした。
レアレベルはほとんど意味がないと思います。
もしかするとクリア後の宝箱にのみ意味があるのかもしれません。

でも繰り返すとボスはやたら強くなるので、
普通にマップが単純で、おいてある宝箱の数が多くなるダンジョンでとめて、
繰り返し入ったほうが楽しいと思います。


・裏ボス
●左(ゲルショッカー首領)

仮面ライダーW  アシストモモタロス
ウルトラマンゼロ ゴッドと合体技(+全体攻撃力up)
ニューガンダム  全体ヒール2
ゴッドガンダム  ゴッドと合体技(+ファイアパワー)

●中(サザビー)
一番苦戦しました。
サザビーのためにレベル上げしようとしましたが
途中でめんどくさくなったので突っ込んでみたらどうにか倒せました。
ニューが遠距離攻撃完全防御を使いつづけるかぎり、
そうそう崩れません。
あぶなくなったらゴッドでニューをかばうと安心。

戦闘中にMPはかならず切れるので、高いほうのMP回復を
10個くらい持っていると安心。

仮面ライダーW  アシストモモタロスと全体ヒール3
ウルトラマンゼロ ゴッドと合体技(+全体攻撃力up)
ニューガンダム  遠距離攻撃完全防御と全体ヒール2
ゴッドガンダム  ゴッドと合体技(+ファイアパワー)


●右(Uキラーザウルス・ネオ)

サザビーとほぼ同じ要領で倒せました。
攻撃がうっかりいやな場所にあたってやられると、
そこからすべてが崩れることがありました。
HPが低い仲間を連れていると、半分は運です。

仮面ライダーW  アシストモモタロスと全体ヒール3
ウルトラマンゼロ ゴッドと合体技(+全体攻撃力up)
ニューガンダム  遠距離攻撃完全防御
ゴッドガンダム  ゴッドと合体技(+ファイアパワー)

ニューの遠距離攻撃完全防御は2ターンしかもたないので、
最速行動にでもなっていない限り、
毎ターンかけ続けるしかありません。
切れるターンでボスが力をためたら、
次のターンに発動しようとしても手遅れです。
ニューは遠距離完全防御だけを狙ったほうが安全です。

2013年11月17日 00時29分34秒 | おかし系
レビュー:なめらかぷるぷるプリン
パステルのお菓子、『なめらかぷるぷるプリン』です。





東京で買ったものです。

ちょっとしっかりした感じのなめらか系プリンです。
下の汁はすこし苦めで、ちょっとくどいです。
全体としてはおいしい感じです。

2013年11月18日 00時27分41秒 | ちょこのひとかけ
パンのふところ・ごはんの包容力
納豆のことから、微妙に考えが続いています。

ある日、パンを食べていてふと思いました。
パンに、しょっぱいものを載せて食べることはできます。
たとえば味つき肉そぼろとか。
逆に、パンに甘いものが載っていても、普通に食べることができます。
たとえばあんこを載せてあんぱんとか。

でも、ごはんはどうでしょうか。
ごはんにはもちろん、しょっぱいものを載せて食べることはできます。
たとえば、先の味つき肉そぼろとか、
つけこんだまぐろの切り身とか。
その一方で、ごはんに甘いものを載せたら気持ち悪くて食べられません。
たとえばコンデンスミルクかけごはんとか。

この差はいったいなんなのでしょうか。
これではまるで、ごはんがパンより包容力がないようです。

という話を友達としてみたところ、
「だんごとかならいけるんじゃない?」
と言われました。

お団子は上新粉なのでごはんとはちょっと違います……が。
考えてみれば北海道のお赤飯は甘いです。
もち米なら甘くても食べられるのでしょうか?
と思うと、おもちなら砂糖醤油であまくて普通に食べられます。

だんごでなく、おもち。
おもちにしないごはんなら――?
というところで思いついたのが、おはぎやぼたもち。
パンにあんこであんぱんとおなじく、
ごはんにあんこでぼたもちができました。

たきたてのほかほかごはんにあんこを載せて食べると考えると
なんだか気持ち悪さを感じますが、
半殺しにしたごはんの中にあんこを包んでほかほかでも、
半殺しにしたごはんを棒につけて焼き、あんこをぬった五平餅でも、
普通に食べられる気がします。

ごはんはつぶすことによって、甘みを受け入れる成分が
出てくるのでしょうか?
それとも、ごはんがつぶされていると思うことで、
人の観念内でごはんがお菓子化され、違和感がなくなるのでしょうか。

ごはんにはまだまだ不思議がいっぱいです。

2013年11月19日 06時20分26秒 | ちょこのひとかけ
すごい寒気
この前やられたすごい寒気がまた襲ってきました。

布団に入っても、コートも着ずに雪が降るなか、
コンビニに行こうとして外に出て
寒さに心臓をつかまれたときのような、
嫌な寒気が体をがたがたと震わせます。

あわててヒーターをつけたら震えは止まりましたが、
動く気がしません。

でもしばらくしたらトイレにも行きたくなったので
無理やり起きてトイレに行き、
震えながら電気あんかを出し、
どうにか布団にもどって抱えながら寝ました。

寒い中で着替えたせいなのかなんなのか知りませんが、
非常に怖い震えでした。

せめて秋がもっと長かったら違ったのかもしれません。
ことしは秋がほとんどなく、すぱーんと冬に切り替わったような印象です。

寒いのは勘弁してほしいです。

2013年11月20日 00時48分13秒 | ちょこのひとかけ
ヤマトの手の内
家にいたら宅急便が来たので受け取りに出ました。
配達会社はクロネコヤマトでした。

うわさでは、ヤマトの人の手袋の内側は
猫のあしあと型の滑り止めがついているとのことだったので、
どうなっているのか訊ねたら、内側をみせてくれました。

中は話どおり、ちいさな足跡型の滑り止めが
たくさんついていました。
こういう、見えない無駄なところで凝っているのは
ちょっと粋な感じがします。

いっそ靴の滑り止めも猫あしあと型だったら
かわいさアップだと思います。

2013年11月21日 00時20分41秒 | ちょこのひとかけ
わたしと石版
先日、道端で石版のかけららしきものを拾ったので、
近くにあった遺跡のようなものの台の上においてみました。

……そういえば20日、小笠原諸島にあたらしい島ができているのが
見つかったそうですねえ。

まさかあれがこんなところにつながってくるとは――
お釈迦さまでも思うめえ といったところです。

そのうち神様も復活しそうです。

2013年11月22日 00時35分36秒 | おかし系
レビュー:スペシャルマンゴープリン
パステルのお菓子、『スペシャルマンゴープリン』です。





東京で買ったものです。

マンゴーの果肉の入ったプリンです。
果肉はマンゴーの味がしっかりしていて
下も味を損ないません。
うそくさい味ではなく、結構おいしいです。

2013年11月23日 00時38分01秒 | ちょこのひとかけ
自作コントローラーへの挑戦
大体において、パソコンをやっていると手がたりません。
そもそもキーボードは2本の腕で使ってこそ
最大の機能を発揮するのに、マウスの操作も必要になってくるからです。

左手をキーボードショートカットに構え、
右手でマウスを操作していると、
エンターキーとテンキーを押すのがすごく面倒です。
個人的にはテンキーと、テンキーエンターは左にあったほうが
使いやすいのではないかと思います。

そんな感じのパソコンの使い方なので、
わたしはUSBのコントローラーを床において、
足でもちょっと操作しています。
が、元々手用に作られたもの。意外と使いづらいです。

その後、データ入力をしていたら、
どうしても不便さがたまってきました。
エクセルなら、上マスを直下にコピーとか
左マスを右にコピーとかは簡単にできますが、
ユーザーインターフェースを考えていないソフトを
使わされているので、めんどくさいキーが必要になります。
とてもではありませんが、左手をキーボード、
右手をマウスに乗せていて使えるものでもありません。

せめて、頻繁に出てくる上コピー、左コピーは
手を使わずにやってしまいたいところです。

というところで必要に迫られたのが足用コントローラー。
小さいと足の指で誤プッシュがあるので、
大きくて間隔が広いものが欲しいところです。

でも、フットコントローラーで検索したら、
売ってはいるものの、ものすごい値段です。
それなら、といっそ作ってみることにしました。

とはいえ、コントローラーの自作……というか、
改造なんて、かつて海腹川背用コントローラーを作ったぐらいなので
とりあえず検索して学んでみました。
すると、作り方をもっとも適当にすると、
板に穴を開けてスイッチをねじ込み、
コントローラー基盤に配線して終了、という感じでした。

文字にしてみると簡単すぎるほど簡単ですが、
この一番の問題は、穴あけでした。
押しボタンスイッチに必要な直径の穴を
あけるなにかがなくてはいけません。

まず考えたのがホールソーです。
ホールソーはホール+ソーで、穴のこぎりです。
わかりやすくするなら、円カットドリルとも言うべきもので、
ドリルを回転させれば規定の穴がひとつ開けられる道具です。

わたしも一個持っていますが、サイズが決まっている分には
とても使いやすくわかりやすいものです。
でも、押しボタンスイッチの直径のものを買って、
その後にそのスイッチが販売中止になったり
規格が変わったりして径が変わってしまえば、
そのホールソー自体が無駄になってしまいます。

というところで考えたのが、円カッター。
そういえば紙には好きな大きさの円が切れる、
円カッターというものがあったはずです。
同じものくらい、大型の電動工具用に出ていてもいいでしょう。

そういうものがないかと調べてみたら、
自在錐、自由錐といったものが出てきました。
役割は円カッターと同じようなものです。
それを買おうとしましたが、ものすごい値段です。

片刃と両刃があって、もちろん高いのは両刃。
しかたなく片刃でもいいやと思いましたが、
買う前にふと気づいたら、片刃だとあけられる穴のサイズが
4cmくらいからしかありませんでした。
ボタンは2.5cmくらいです。
両刃だと2センチくらいからあけられるようですが、
そんなのに5千円も出せません。

しかたないので、小さめのホールソーでも買って
入らなかったらやすりで穴を広げようと思い、
オークションをチェックしていたところ、
終了したオークションのページに、
似たようなカテゴリのアイテムが表示されていました。
その中に、タケノコドリルというものを発見。

そこではじめて知りましたが、タケノコドリルというのは
みためが北海道の細いタケノコみたいな形をしているドリルビットで、
直径が違う数種類の穴を、一個のドリルビットであけられてしまう
道具だそうでした。

これならいけるかもしれないと、悩みに悩んで心を決めて、
タケノコドリルを使ってみることにしました。

オークションは高かったので通販で購入。
何に穴を開けようか考えましたが、
一個めは失敗するのが常なので安いものをと考え、
前に買って失敗したMDF板を使ってみることにしました。

なお、この板が厚いため、はめ込み式のボタンは使えなくなり、
ナット止め式のボタンにしています。

板に中心点をあけ、タケノコのサイズに気をつけながら、
上からと下からとあけていきます。
とりあえずあけたら表裏で段々ができていたので
しっかりははまらないだろうという予感がします。
ボタンが届いてからはめてみようとしても、やっぱりはまりません。
そこで、カッターで削ってサイズをそろえました。
やすりじゃなくて処理できたのはよかったです。

はめてみたのが、これ。





適当に作り始めてサイズが今ひとつわからないので
こんな形です。

とりあえずボタンはよさそうなので、
あてずっぽうに加工を開始します。

とりあえず縦が長すぎなので半分に切り、
重ねる感じにします。
足で踏むので、厚みがある箱よりも、
坂のようになっているほうがよさそうです。

となると低い側のねじ止めなどに工夫がいります。
二度とあかないなら釘止めで充分でしょうが、
またあけることを考えるならそうはいきません。
下側にはちょうつがいでもつけて、
開けるようにしたほうがよさそうです。

あとは上。
上はどれだけ開かせればいいのかもよくわかりません。
とりあえず安上がりにしたいので、サランラップの芯でも
挟み込んで厚みをとろうと思っていたのですが、
家の金具類のところをさがしてみたら、
おそらく棒の取っ手が出てきたのでそれを採用します。

加工してみると、MDF版はおがくずを硬くしたもの、
もしくは落雁風のもの、またはダンボールが硬くなったもの、
という印象なので、木ねじ止めは向かない気がします。
保持力がない分は、ボルトを通して裏をナット止めにしたほうが
安心だと思います。

大体はそれで問題がなかったのですが、
ちょうつがい部分はナットが干渉して
おもったより隙間が開くことになってしまいました。
もっと薄いナットがあればよかったと思いましたが、
家にあった間に合わせで作ったのでしかたありません。

そんなこんなで、中古で買ってきたUSBゲームパッドをばらして
基盤に半田付けしてボタンにくっつけ、
動作テストをしたら被覆をつけて完成です!





↑外から見た図。4ボタンで、斜めになっています。
手前の穴は前回使おうとして失敗したもの。





↑中身。ちょうつがいで上下の板をとめ、
取っ手の金具でボタンの足と基盤がぶつからないように
高さを出しています。

使ってみたら反応したので、今回の工作は成功でした。

基盤の接点部分がむき出しで、はんだが簡単に乗ったのも
成功した要因だと思います。
これくらいの、自分で回路を考えないで済み、
適当にはんだ付けしたりする程度の工作が
いまのわたしの限度のような気がしました。
こういうのはおもしろいです。


●今回かかった費用

備品
・ワイヤーストリッパー 1000円
・タケノコドリル    1500円
消耗品
・MDF板        105円
・コード        105円
・基盤         105円
・ねじ         100円
・ボタン(4個)    600円
・送料など       500円

部品だけなら1000円くらいですが、
工具が2500円だったので合わせて3500円。
これ一個作るだけならまったく割りにあわなかったことに気づきました。
やっている最中は失念していましたけれど。

二個目からは材料費だけで作れるので値段は楽になりそうですが、
ゲームのために作りたかったのに、そのゲームが終わってしまうために
作る意味がなくなってしまいました。
いろいろ悲しいです。

今回一番役立ったと思ったのは、ワイヤーストリッパーでした。
今までは細いコードは再利用できずに捨てていたのですが、
ワイヤーストリッパーを買ったら、簡単に剥けて普通に使える
導線にすることができたので、とても便利でした。

2013年11月24日 00時02分37秒 | ちょこのひとかけ
楕円形接点
すこしまえに、顔は知ってるけれど名前は知らず、
見たら「ああ!」といってしまう
ご近所さんみたいな金具の名前を見かけました。

覚えておこうと思ったもののまた忘れてしまい探すのに苦労した、
これ↓ の名前は





タマゴラグと言うようですね。

もっと、接点とかベロとかベラとかそういう方向の名前に思っていたので
なかなか意表を突かれました。

2013年11月25日 00時58分43秒 | おかし系
レビュー:CoCoゼリー(ソーダ)
コージーコーナーのお菓子、『CoCoゼリー(ソーダ)』です。





東京で買ったものです。

青い色がきれいなゼリーです。
さわやかなラムネっぽい味で失敗はないです。
意外とおいしいです。

CoCoはカレーかなにかと関係あるのかと思いきや、
どうやらコージー コーナー の略のようです。

2013年11月26日 00時28分52秒 | ちょこのひとかけ
電子
秋葉原の電子部品街が閉店するらしいですねえ。
わたしが秋葉原に行っていたころは
ゲームやパソコン系がメインでしたが、
まだ存在感は強く残っていたものですけど。

最近ちょっと電子部品に興味が出て、
今度友達が秋葉原によるときには部品を頼もうと思っていたのに
そういうわけにもいかなくなりました。

立川にも電子部品のお店ができればいいなあと思っていましたが、
むしろ電子部品のお店が新規に出店できる状況では
なくなっていたことに驚きました。

数年前に一度秋葉に行って、わたしが知っているころとは違う
歩道橋だか橋だかよくわからない建造物などに驚いた程度の遠い町ですが、
知っていたものがなくなっていくのは、さみしいものがあります。

2013年11月27日 00時26分25秒 | ちょこのひとかけ
片頭痛
ゲームをしていたら、急に視界が怪しくなりました。
目の前がちかちかして、焦点部分が消失して行きます。
パソコンのカーソルが見えなくなったり、
チャット部分の文字が読めなくなったりして、
まるで目にある盲点が、あらゆるところに出張してでもきたかのようです。

それでもとりあえずチャットは続けようと思ったのですが、
キーボードが打てなくなっていることに気づきました。
物理的にではなくて、観念的にです。

そのときはコイオスというものについて話していたのですが、
自分の頭の中ではコイオスのイメージはあるのに、
『コイオス』という単語がイメージに結びつかなくなりました。
『コオイス』なのか『コイスオ』なのか『コスオイ』なのかすらわからず、
普段なら文章を考えてキーボードを打とうと指に意識を送るだけで
指は文字を打ち込むのに、そのときは打ってもまったく単語に
なりませんでした。

キーボードのホームポジションに指を置く、というのは
覚えていたのでとりあえずセットして、
指を見ながら『コイオス』と打て、と指に命じてみますが、
『ふうあざ』など、わけのわからないものに変わります。
なにをどう打てばどう出てくるのかが
完全にわからなくなったのです。

目は見にくくなるし、文章も打てないなんて。
こんなのは脳になにか起こったとしか考えられません。

冷や汗をかきながら、何度も何度も打ち込んで、
どうにか『コイオス』と出すのには成功しました。
でも、その次がつながりません。

印象にあった言葉の『コイオス』を出すことはどうにかできましたが、
その後に続けるべき言葉がなくなっていました。
考えようとしても、文がぐちゃぐちゃになってしまい、まとまりません。
何を言いたかったのか、何を言えばどうなるのか、
すべてぐちゃぐちゃしたイメージだけで消えていくようです。

脳梗塞だか脳溢血だかだったらどうしようと
とりあえず単語をつぶやいてみますが、
声や顔に変なところはありません。

でもそのうち、ゲーム内チャットの相手の人が、
わたしの返事がどうにもならなくなったこともあってか、
落ちると言ったので、わたしも挨拶を軽く済ませ、
あわててふとんに入り、横になります。

横になっていたらおでこの内側の部分がじんじんと痛みだし、
痛みは目の裏側にまで回ってきました。
痛みと気持ち悪さのせいか、涙がとまりません。
すこし吐き気もあって、あまり体を動かせない状況です。
寝てしまえば楽になるのに、痛くて眠れません。

これは救急車を呼ぶべきなのかと悩みながらも、
動けないのでひたすら横になり、気づいたら寝られていました。
数時間寝ていたようで、起きたら頭の痛みや視界の乱れは
なくなっていました。

症状は治まったものの、もし、小さな血の塊が
脳につまった症状だったらとも考えました。
話してみたら病院に行けと親に言われたので、行ってみます。

病院ではMRIの検査を受けました。
それから診察があり、結果として言われたところによると――
これは、片頭痛なのだそうです。

名前からしたら、頭のかたっぽが痛む程度の名前なのに、
目の前がちかちかするとか吐き気があるとか、
言葉がおかしくなるとかもすべて症状に入っている病気だそうでした。

前回も一回、似たようなことが起こったことがありましたが、
あのときはチャットなどもしていなかったためか、
それとも出ていなかったのか、言葉に異常はありませんでした。
そのため目の異常だと思って目医者に行きましたが、
あれも片頭痛から引き起こされていたなんて。

片頭痛と頭痛は名前こそ似ていますが、
まったく違うものだと認識をあらためなければいけません。

大変怖い経験をしました。

2013年11月28日 00時24分39秒 | ちょこのひとかけ
スマフォの使い道
すこし体調を崩して横になっていたら、
スマフォ……というか、タブレット込みの
携帯情報端末の使い道がわかりました。

普段のパソコンだと、しっかり座る必要があるため、
おきていられないような状態のときは使えません。
でもタブレット系なら軽いし、寝たまま使えます。

昔は本くらいしかありませんでしたが、
本は扱いがすごく難しいです。
二本の手で持たないと使えないのもめんどくさい上に、
体勢を著しく制限します。

一方、タブレット系のものなら、うまくすれば片手で扱える上に、
画像も動画も音楽もつかえます。
すこしよくなってきたらネットだってできます。

今までタブレット的なものは出先でしか使い道がないと
思っていましたが、病気のときにも充分に役立ちそうです。

個人的には、新規になにかをするよりも、
デッキにたまっている録画番組を見たいと思うので、
レグザリンクのような、デッキの番組を
遠隔再生できるような端末があればばんばんざいだと思いました。

技術の進歩はすごいです。

2013年11月29日 00時01分31秒 | おかし系
レビュー:CoCoゼリー(ピーチ)
コージーコーナーのお菓子、『CoCoゼリー(ピーチ)』です。





東京で買ったものです。

きれいな色をした桃味のゼリーです。
中に桃の果実が入っていて、
味もさわやかです。
意外とおいしいです。

CoCoはカレーかなにかと関係あるのかと思いきや、
どうやらコージー コーナー の略のようです。

2013年11月30日 01時13分12秒 | ちょこのひとかけ
本の弱点
この前、久しぶりに本を読みました。
すると、すこししかしないうちに、肩も首もばきばきになり
読んでいられなくなりました。

その後、なぜ本を読むとあんなにも疲れるのかと考えて
思い至ったのが姿勢です。

パソコンのセットポジションは、いすにきちんと腰を乗せ、
背筋は緩やかにS字を描き、頭はまっすぐ遠くを見た後、すこし落とす感じ。
手は軽く落としたのち前へすこし出し、台に置けば完成です。
基本的に無理がない形です。

でも、本は違います。
手に持つと、本と目は手の距離しか離れていないために
首は不自然な角度に下げなければいけません。
これでは首がこります。

かといって、首を自然な角度にしようとすると、
腕を持ち上げなければなりません。
そんな角度で本を持ち上げて読んでいてはひたすら肩がこります。

という考えでわかったのは、本は人間工学的に
とても不自然なものだということです。
個人的には、もう物理本よりも、電子本のほうが
読みやすいと思います。

わたしはパソコンに向き合うときなんて、
一日中という感じのときもありますが、
個人的にはまったく疲れません。
大体がブライトネスとコントラストを最低近く下げた、
文章仕様だというのもありますが、
画面の見方も意外と適当だというのもあることに気づきました。

父なんかはパソコンを触ると、
すぐ、目が疲れた目が疲れたと言い出します。
けれど、わたしはそんなことにはなりません。

なぜそんなに目が疲れるのかと思っていたところ、
わたしもhtmlタグを一文字一文字見返す必要があったときに
画面を見つめていたら、目がしょぼしょぼして
画面を見ていられないほどになりました。

おそらく、父が普段やっているのはそういう動作なのでしょう。
パソコン画面をにらみ、一文字ずつじっくり見ていれば目も疲れます。
でもわたしはたぶん、画面をなんとなくでしか見ていません。
周辺視のように、アイコンの形や色、文字の形やならびに問題がなければ、
その『もの』があらわしているものを理解してしまっているのだと思います。

たぶんそんなものは、パソコンに慣れてしまえば
どうにでもなるものだと思います。
わたしは本などを大事にしていましたが、
スペース上の問題があってほとんどをデータ化してしまいました。
それでも、見るのにもしまうのにも問題はありません。

こうなってしまうと、どうせスキャンして本体を捨てるなら
最初から電子化されているもののほうが欲しいと思うのですが、
電子書籍はちっとも普及しません。

なぜなのかとすこし調べてみたら、電子書籍はいろいろと
くだらない場所での利権争いに巻き込まれているようです。

おかしいもののひとつは、値段。
同人誌などを作ろうとしてみれば身にしみてわかりますが、
データ上のものを現実に召喚するのには、コストがかかります。
同人誌で一番費用がかかって厳しい場所は印刷だと思います。
流通する本だと、ほかにももろもろかかってきますが……。

たとえばとある本が1冊1000円で売られていたとして、その内訳を
作者の取り分   100円、
小売本屋の取り分 200円、
仲介屋の取り分  100円、
出版社の取り分  650円、
印刷等物理的費用 250円、
だとしましょう。

それを物理をやめてデータ化して売るとすると、
販売サーバーをどこにするかによって小売本屋の取り分が
入るかなくなるかが変わりますが、
確実に仲介屋の取り分と印刷等物理的費用は省けます。
今回の例では少なくとも350円は安くなり、
650円で販売されていいはずです。
おそらく物理本販売のときには、返本のリスク分も
いれてあるように思うので、もっと下がるでしょう。

でも、今の世界ではなぜか物理的材料費とでもいうような値段が
そのまま乗った価格で販売されています。
わけがわかりません。


それから、おかしいもののまたひとつは、形式。
ここらへん、わたしは知りませんでしたが、
それぞれのメーカーによって、
電子書籍は変なファイル形式で提供されているようですね。

たとえばビデオとデッキのように、
A社は本のデータをVHSテープで提供、
B社は本のデータをベータテープで提供、
C社は本のデータをLDで提供 という具合。

A社が倒れたらそれまで買ったVHSはすべてごみなんて状況で
普及が進むとはまったく思えません。

個人的には、デジタルが一番輝くのはデータベースと関連付けられるときだと思います。
電子書籍のすべてがテキスト化されていたら、
『あの本の記憶にあいまいな文章を調べたい』なんてときに、
検索をかけてその文章を出すこともできます。

一般には見えなくても、機関が論文データベースでも作っておけば、
盗作うんぬんで議論しなくたって、一文をパソコン上で
コピペ検索でもすれば数分以内には出てきます。

そこまでいかなくても、どんな端末からもほぼ同じ画面を
見られる程度の形式にすれば、普通に普及するのにとは思います。


わたしは本の電子化に使うのは、普通にjpgです。
jpgなら基本的にどんな端末からでも見られますし、
たいていのアプリで開けます。

変な形式のファイルにするくらいなら、
扱いやすく便利なjpgをフォルダに入れて無圧縮zipにでも
して欲しいと思います。

問題は違法な複製流通でしょうが、
たとえばダウンロードは通信販売方式で
振込みは銀行の個人口座からのみにして、
jpgすかしに銀行口座の名義人名が入る、みたいな感じで
どうにかなったらいいんですけど。

エコのためにも、はやく電子書籍が流通して欲しいものです。