シガーバーの歴史

シガーバーは最近でこそ少しずつ、その名前が知られるようになりましたが、もともとの発祥地はニューヨークだそうです。1995年に厳しい禁煙条例が施行されたのを受けて、次々とオープンしたといいます。愛煙家たちが喫煙できるところを探し回っていたときに、このシガーバーの存在が急浮上したのでしょう。人気の高い店では、週末を除く毎晩、1本5〜20ドルの高級葉巻を吸う客で満席になるそうです。大手のシガーバーチェーンでは、ハリウッドスターらを多く会員に持ち、会員になることが一つのスティタスだと、宣伝しているところもあるのです。

シガーバーの歴史は、日本でもまだまだ日が浅いのですが、1996年くらいから、その数は次第に増えてきました。そして、年々増えていき、現在では大手ホテルの中にもその存在は多くあります。また、シガーバーとしてのチェーン店も多くなってきており、街中で、自由にシガーを楽しめるようになってきました。

シガーバーで楽しめるシガーは、かなりの種類があります。しかし、その中で最も多いのが、キューバのシガーでしょう。ドミニカ共和国、ニカラグアなども多く産出していますが、やはりキューバのシガーは一番だといいます。そんなシガーを多く取り揃え、日本のシガーバーは、発展を続けてきました。またそれに付随する喫煙具も多数取り揃えるところが多くなってきました。

シガーバーは、その独特の臭いを楽しむ人も多いのですが、一方で、その臭いを気にならないように設備にお金をかけるようになりました。これは、吸わない人が同伴してもその臭いに閉口することがないようにという配慮からです。また、自分が吸っているシガーの香りを、自分のみで楽しめるようにと考慮したからでもあります。シガーバーは、さまざまなシガーをおいていますから、その香りの芳醇さをひとつひとつ楽しみたいものですね。

シガーバーでの歴史は、今まさに、また作られ続けています。シガーバーでの楽しみ方は、時代と共に、どんどん変わっていっているからです。シガーの種類、それに伴う喫煙具の選び方、愛煙家の望む食事、アルコール。シガーバーだからこその楽しみ方を模索しながら、シガーバーはますます人々の話題にのぼることでしょう。