爆走−ヨーロッパアルプス
〜GrossglocknerからCol de la Bonetteまで〜 (2003)
[概論編]
●ヨーロッパアルプスを走りたいと思った・・・・・
ヒマラヤ越えた今、私を満足させてくれる峠を求めて地図帳を見て回った。アンデスもいいしカナディアンロッキーもそそられる。
しかし、アルプス。
かの、アレクサンダー大帝も象で越えたのだから、私が自転車で越えて悪い訳は無い。
ってことで、今度はアルプスだ!
●どんなコースだった?
ヨーロッパの屋根といわれるアルプス山脈だが、オーストリアのザルツブルグからフランスのニースまでの間に2000mクラスの峠が連続している。
標高差は大きいものの頂上までの距離が長いので全体としてゆったりとした上り下りだ。斜度的にも平均しており突然急坂が現れるようなコースは少ない。(というか事前に得た情報からそういうしんどそうな所はパス)
道は広くて完璧に整備されており、スポーツライクな走りが楽しめる。頂上へのアプローチが長い分、下りも当然延々と続くわけで、ブレーキを握る指の感覚がいつも無くなる程だったが、ダウンヒルが楽しいものだと初めて思えた。