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明日の天気は変えられないが明日
の政治は変えられる
著者: 岡野加穂留
出版社:東信堂
発行年月: 2003.1
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目次 |
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デモクラシー不在の民主主義国」日本の政治を長年にわたり臨床学的に観察・分析してきた著者の新聞連載コラムの集大成。55年体制崩壊から小泉政権の現在まで、権益至上主義の「政治業者」を痛快に断罪し、これまで「対症療法」でお茶を濁してきた日本政治の大病に対し「緊急入院」による根本治療の必要を提言し、21世紀のあるべき政治の途を明快に提示する。
【目次】
第1部 逃げ水を追いかける―1998年10月‐1999年12月(政治業者の世界/私が総理大臣なら)
第2部 ピエロの国際舞台―2000年1月‐2000年12月(日本連邦国家論/政治的良心に従う)
第3部 政治的先祖返り―2001年1月‐2001年12月(忘れることは喪う事/女性は平和の“語り部”)
第4部 疑似(もどき)二大政党制の虚構―2002年1月‐2003年2月(何という空しさ/平和への長い坂)
ミニ書評 神奈川新聞 2004.02.15
「戦争より論争を」
著者は明治大学元学長。西欧のデモクラシー先進国を自ら臨床学的に観察・分析し「デモクラシー不在の民主主義国」日本の政治を、長年にわたって診察してきた。
本書は1998年10月から2003年2月まで東京新聞「本年のコラム」に掲載された200本近いコラムを収録。 「戦争の悲惨さを知らぬ"政治的稚児"のままの世代が、権力者として、いまや日米の政界を牛耳っている」 「戦争より論争を選択すべきである」。診察の結論は明快だ。
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