純正マフラーを外して社外品マフラーを装着します。 この作業、内容自体は簡易な物ですが自宅でやるとなると結構体力を使います。 リフトのある環境が使えれば非常に楽なのですが、リジッドラックを使ってクルマを持ち上げてやると、作業スペースが結構狭いので苦労します。 一番しんどいのは純正マフラーの重たさでしょうか。ですのでなるべくであれば助手がいた方が良いでしょう。 今回は一人でやるという事を前提で私の作業方法を紹介したいと思います。
まず準備するものは以下の通りです。
| クロスレンチ、メガネレンチ(10、12、13)、ソケットレンチ(10、12、13)、プラスドライバー、リジッドラック、ガレージジャッキ、パンタジャッキ、CRC |
【作業】
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まずクルマを持ち上げてウマをかける前にリアのサイレンサーを外しておきます。ウマをかけてからでも良いのですが私はいつも先にサイレンサーを外します。まずはリアバンパーを外します。ネジは左右フェンダー内に2カ所と、リアゲートのヒンジ付近に5カ所、そしてバンパー最下部に2カ所です。落下して傷が付かないように気をつけて外してください。右の写真を見ると純正サイレンサーの大きさが判ると思います。社外品の砲弾型なんかだとバンパーを外さなくても取り外し可能ですが、純正はバンパーを外してやらないと絶対外せません。
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次に右リアを持ち上げてタイヤを外します。
タイヤを外したらテールピースと中間パイプの繋ぎ目の部分のネジを緩めてやってください。
大抵マフラー関連のネジは固着していることが多いのでCRCをしっかりと吹いてネジを折ったりしないように注意して緩めます。
ここを緩めてしまったらリアピースはマフラーハンガーで吊ってあるだけなので、ブッシュを外してやれば取り外せます。
ブッシュを取り外すときはCRCを吹き付けてやると非常に簡単に外すことが出来ます。
そしてマフラーを取り外すときはリア側からタイコの部分を持って、上手い具合にねじったりしながら後方へ抜き取ってやってください。
ショートストロークのダンパーなんかを装着しているクルマはこの時にちょっと苦労しますが、抜けないと思ったら右リアのアッパーマウントのネジを外してやってロワアームが動くようにしてやれば楽に抜けると思います。
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サイレンサーが外れたのでウマをかけてクルマを持ち上げます。
私は2本しかウマを持っていないので、右リアと右フロントのジャッキアップポイントにウマをかけて横方向から持ち上げます。
写真程度のスペースで交換するので結構たいへんです。
出来ることならもっと高くクルマを持ち上げれるジャッキが欲しいところです。
ジャッキアップする際に通常のジャッキアップポイント(リアの牽引フックとフロントのラジエター下のサポート)ではなく、ロワアームの付け根当たりのメンバー付近にジャッキをかけて持ち上げてやると高さを稼ぐことが出来ます。
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では純正マフラーを外しにかかります。純正マフラーは触媒後からリアピースの前までが1本物になっています。
まずは触媒後のフランジのボルトから緩めます。
ここは結構固着気味な事が多いので、CRCをたくさん吹いてメガネレンチで緩めてください。
固いようであればソケットにロングエクステンションを使ったり鉄パイプで延長しても良いと思います。
ネジは三カ所ですが、どうしてもフロア側の奥のボルトが緩めにくいので、触媒のカバーを外します。
ちょっとウマだと作業スペースが狭くなるので触媒カバーのボルトが緩めにくいですが、何とか緩めてカバーを外してください。
このカバーの有る無しではかなり作業性が変わってきます。
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触媒後のボルトを緩めたら、後は車体中央付近と左リアタイヤハウス付近のハンガーで吊ってあるだけなので、これらを外してやれば中間パイプは外れます。
この際にパンタジャッキで上手く支えてあげて落下しないように注意してください。触媒の直後の付近をパンタジャッキで支えておいてから、車体中央付近のハンガー、リアタイヤハウス付近のハンガーの順に外してやるのが良いのではないでしょうか。純正中間パイプは結構重たいですから落下して怪我などしないように注意したいところです。
右の写真が純正の中間パイプですが、何キロくらいあるのでしょうか、かなり重いです。
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純正マフラーが外れたらあとは社外品を装着してください。
製品によって分割が違うと思うのですが、フロントから順番に繋げていけばいいと思います。
今回私が装着したバーディークラブは中間パイプは2分割でした。
まずは車体中央のハンガーに引っかけてから、触媒部分のフランジを接合します。
パンタジャッキを上手く使ってマフラーを持ち上げてやると良いです。
中間パイプが装着できたら最後にテールピースを取り付けて作業完了です。
【まとめ】
構造は見たとおりなので、それほど難しい点はないです。パンタジャッキを活躍させてマフラーを上げ下げすれば楽に作業できます。

