アトピーと抗精神病薬の関係?

 

  これはアトピーを患っている私が色々調べたり、自らの体験を元にして推定している仮説なので鵜呑みにしないで下さい。


私は小さな頃から母の系統がアトピー持ちで、父は喘息持ちだったので、遺伝的に見てもアレルギー体質になる確率を持って生まれてきた事は確かである。

両親ともがそれぞれアレルギー体質の場合はかなり高い確率でアレルギーが遺伝すると言われている。

しかし、私の場合、アトピー(とも呼べないぐらい夏限定で膝の裏やひじの裏など、間接の裏にじゅくじゅくしたのが出る「湿疹」というようなそれほど重いものではなかった。

喘息も、走ったりするとゼーゼー言うとか、風邪を引くと気管支炎が起こるという程度の、常習のアレルギーではなかった。

それと、高校生の頃は花粉症がひどかったり、季節ごとに出るものが多く、せいぜい鼻炎で鼻が苦しく頭が重いコンタックが欠かせない状態の慢性鼻炎が苦しかった程度の。しかし、混ぜか、大学に入ってからは起こらなくなった。

今、アレルギーが恐ろしいほど出てきている状態に陥ったのは、考えてみれば、精神科の薬を飲むようになってしばらくしてからで、足限定とか、夏が過ぎればそのうち治ってしまうような物であったのが何年も大量に薬を飲み続けてから、意識を失って救急車で運ばれるほどの命に関わるほどの発作が起きるようになったのは、ここ数年であった。

そして、夏になっても半袖がきれないぐらい酷かったり、何かに触るとすぐ反応が起きたり、今まで冬に出たことはなかったのに手がボロボロになり、痒くてもぎ取りたいぐらいの酷いアトピー、それととうとう市販の化粧品を使えないほどの顔もかぶれたり乾燥がひどくみっともない状態が加わったのはここ数年である。

不思議な事に、出る場所は、心臓から遠いひじから下の手、膝から下の足、首から上、と末端限定で酷いアトピーが出てきて徐々に範囲を広げて私のからだを蝕むようになった。

お蔭様でアレルギークリニックでもらった予防吸入スプレーを、朝晩二回、毎日使い始めてから発作がみごとに出ていない。

しかし、かゆ見止めをもらって内服しているのに、一向にアトピーには効かなくて毎日のケアの成果も出なくて自暴自棄になっていたこの頃。

1ヶ月前からは辛い物も食べると全身が恐ろしいほど痒くて辛いので唐辛子の入っているものやカレーが食べられないと言う、食物アレルギーにまで広がってきた。

こどもの時アトピーを持っていた人は大人になったらなおる、と良く言われてきたが、自分でもまったく原因の掴めない、年ごと、月単位にどんどん酷くなっていくアレルギーに進行した。

原因は一体なんだろう?

早食いの人は沢山食べても消化ができなくて慢性的な栄養失調状態になって、その不調でアトピーが出ると、ある食物内科の先生がやっているホームページに書いてあった。

そしてもう一つ、好きな物を連続して食べ続けているとなりやすいとも書いてあった。

どちらもかなり当てはまる。

そのほかにここ数年リラックスのためにコーヒーをドリップして気を紛らわすと言う習慣が身についていて、コーヒーにもヒスタミン類似物質が含まれているのでアレルギーの人はさけたほうがいいと書いてあったが、これが難しい。

チョコレートも然りでニ年前ぐらいに、毎日チョコレートが欠かせない日々が続いていた。これもコーヒーと然り。

そうやって自分でアレルゲンに近付いていたから今ごろアトピーに悩ませられているのではないかと思っていたが、

もっと有力な仮説では精神病の薬にはかゆ見に関係する「ヒスタミン」にもはたらきかける場合があるということをしって

長年の服薬の蓄積か?と思うほど多子化に精神科に課借り出してから酷くなったように思う。

決定的に感じたのは、この前の診察で新しい薬が処方され、それを飲んでいる間は苦しかったかゆみが嘘のように起こらないで痒くないから引掻かないのでだいぶ傷もいえてきた、と言うことである。

つまり、結論としてかゆ身を引き起こす脳内伝達物質「ヒスタミン」にもその薬が働きかけていたからそれを呑んでいる時期だけかゆみから免れていたのではないかと言う、実体験からの仮説である。

つまり、少なくとも私の場合、精神科の薬が原因なのではないかと思う。

さらに決定的な仮設として、副交感神経優位の体質の人はアトピーになりやすいという論文である。

自分のかゆ見が自分の内面から溢れ出している、と言うぐらいの感覚であるから皮膚だけケアしても根本的な治療には繋がらないし、体質改善して体内の環境を変えなければ治すことはできないのではないか?と、思えてならない今日のこの頃である。


実践編

マルチビタミン・ミネラルをとる。

アトピーは栄養失調の一種とアメリカでは言われているぐらいで、とくに亜鉛や、特定のビタミンが不足している場合が多い。

アメリカではサプリメント療法が行われている。

亜鉛は皮膚の再生を助け、ビタミンの一種、ケルセチンや、ビオチンは、天然の抗アレルギー剤の働きをし、かゆ身を軽減できる。体質改善も可能である。さらにステロイド=副腎皮質ホルモンと呼ばれるぐらいで、副腎に働きかけるパントテン酸は、自家製ステロイドを作り出すために有効。さらにビタミンCにもかゆ身止め作用があり、コラーゲンの生成に欠かせない。

これらが欠乏している場合が多い。

 

刺激物はとらない。

かゆ身を引き起こすような刺激物は避ける。

患部は清潔に。

患部は清潔に。とくに夏、汗掻いたままは厳禁。お絞りで服だけでも違う。

パジャマも毎日取り替え、布団はまめに干し、寝具もまめに洗い、掃除、換気重要。

かき壊さない

かき壊さないように手袋、包帯をして寝るのがいい。

保湿

ワセリンの保湿は毛穴が詰まって気持ち悪いのでなるべくさらっとした液体の椿油やスクワランなんかを乾燥してるところに塗ると良い。かぶれない物を選ぶ。

亜鉛華軟膏

亜鉛にかぶれる場合あり。下手なものはつけないほうが良い場合もある。

メンタムがかぶれなかったらかゆいとき掻き壊す前にかゆみをごまかすために塗りたいが私は被れるのでキンカンみたいのが欲しい。

必要悪

抗アレルギー剤は必要悪。かき壊して絶えず傷だらけよりましかも。

水分代謝

私のアトピーは水分代謝が悪いみたい。余計な水分が汁となって出ていく感じ。便秘もよくない。腹八分目と、ツムラの漢方「五苓散」が、皮膚にたまった余分な水分やむくみを取り利く。

外出シックハウス

外出先のデパートやお店にならべてある商品から放出される、あるいは内装から漂う科学物質に反応を起こす事がある。

副交感神経優位

になるとかゆみが出やすい。緊張したり、外にいたり、集中している時かゆみは起きない。大人のアトピーはストレスからくる場合多い。

睡眠導入曲

寝る前にタイマーセットして音楽聴きながら眠るとかゆみに目が行きにくい。

色々やってみて・・

モンモリロナイトというクレイが良い。お風呂にひとつかみいれて半身浴すると症状もかゆみも治まる。保湿効果も高いのでクリームもいらない。だんだんステロイド離れもできた。

紫外線

侮れない。年増しにひどく強くなっている。体は衣服を着て守れるが顔や首はダメージを受けやすい。私は酸化チタンの入ったかく乱剤タイプのもので炎症を起こし、金属アレルギーになり使えなくなった。


「抗精神病薬とアトピーの因果関係の仮説」

これはあくまでも私の仮説だが、うちの作業所にアトピー持ちが結構多い。

アトピーは体質もあるが、原因は自律神経にあったりする。

とくに、アトピー持ちは、副交感神経過剰優位体質といって、神経が弛緩した状態のときに異常にかゆみがおこる。

仕事などに集中している時にはかゆ身は起こりにくい。

「副交感神経が異常亢進しやすい体質」ということであるらしい。

精神科の薬を飲むと、どうしても緊張を緩和させるため、副交感神経が優位になりがちである。

思い返せば私も、精神科のお世話になってからアトピーが酷く出るようになった。これは確かだ。

それも、緊張が解ければとけるほど。

抗精神病薬が、「副交感神経優位の体質にしてしまい、アレルギーの因子を持っている人がアトピーを発病するのではないかと思う。

改善には、「がまんして緊張していると交感神経過多となり、そのときアトピーは消えますが、その後そのストレスの反動として、交感から副交感神経に急激に戻ってしまい、よけいアトピーがでてきてしまいます。この辺がむずかしいところですが、たのしく交感神経を緊張させる行為が体質改善につながります。」という理屈からも、やはり緊張が緩和され過ぎた分、なってしまった副交感神経異常亢進体質になってしまったのではないかと思う。


いずれにしても抗精神病薬のように無意識の領域に影響を及ぼすような薬は良くないと思う。人間本来の免疫システムが崩れる。

 

 

 

 

 

 

 


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