私の過去たち
逃避のリバウンド・・・。
(場面緘黙症との闘い)
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自分のずっとわからなかった人と違う変な状態を表す呼び名・・・。 これを始めて知ったのは大学でとった教職課程の教育心理学でのことだった。 教科書に、私がずっと悩み続けてるのと全くおなじ状態が載っていた。 私はびっくりした。ずっと、治そう治そうと思ってきたが駄目だった。 家と外との自分のギャップが大きすぎて、それがとてもコンプレックスだった。 外の自分は何なんだろう。人から見られた駄目な自分を更に演じているような自分・・・。 みんなは、学校でも、家でも同じ様な緊張度でいられるのに・・・。 ずっと治ると信じてた。母にも、大きくなったら内気は治ると言われていたから。 教科書にだって、女子に多く、大人になるに連れて治ると書かれていたのに・・・。 高校時代からは、さらに、対人恐怖へと発展していった・・・。 |
<編集後記>
1、これは、同情を得る為に書いたのではなく、いつか、私が克服できた時に、悩んでる人に、「私にもこんな事があった。だから大丈夫。」と、笑顔で語る事を夢見て書いたものである。
2、最初は自分については載せないつもりだった。でも、これを見て、色んな方が共感してくださったのでよかったと思っている。
3、この体験記を、お子さんを持つ親に、あるいは、将来持つ人にも是非読んで、二の舞にならないよう、参考にして欲しい。
4、いまの私はこの過去に後悔していない。色んな人生があるということを。今は前だけ見ている。