ゴウヤ栽培記

 
今年はゴーヤ(ニガウリ)に初挑戦してみました。
ニガウリとは::和名 ツルレイシと言うそうです。イボに覆われている外見と
完熟すると仮種皮が甘くなることで「ライチ−」は由来と言うことです。

界 ::植物界
門 :: 被子植物門
綱 :: 双子葉植物綱
目 ::ウリ目
科 :: ウリ科
属 :: ツルレイシ属

ゴールデンウイーク中に苗を買ってきて育てたゴーヤは(ここではゴーヤと言います。 ゴーヤは沖縄地方の方言です)何日経っても葉っぱばかりで実を付けません。 なので試しに市販のゴーヤを食べるときに種を取って置いて土に植えてみました。

この状態で3日間(毎日水は取り替える)浸しておきました。

種を植えてから数日で発芽しました。双子葉植物です。

種を蒔いた場所がキュウリのプランターでしたので植え替えをしました。

一回目の植え替えから15日ほど経って、葉っぱも8段以上にな りましたので二回目の植え替えをしました。プランターの下に虫除けネットを敷 いて、中玉の軽石、中玉の赤玉を3〜4センチ敷いて、その上に野菜の土を入れ ます。そして育ったゴーヤを3株植え直しました。ネットの代わりにバルコニー の格子を利用しました。支柱も二本立てました。

植え直して弦が上手に巻き付いていった頃に「弦切り」をしま した。後で記しますが弦切りをすることによって、雌花を咲かすル事が出来ます。

弦切りをして15日ほどでこんなに大きく育ってくれました。こ の時点で雄花、雌花が咲いています。

雄花の雄しべには黄色い花粉が付いています。

こちらが実を付ける雌花です。つぼみの時点で既に花弁の下に 小さな実の膨らみを見ることが出来ます。雌しべの先にある柱頭に受粉します。

こちらの画像は雄花、雌花両方です。このような形態を「雌雄異花」 と言うそうです。黄色い花粉のある雄花は花を咲かせても一日二日で花を落とし てしまいます。

雌しべの柱頭に昆虫などにより受粉します。でもここで少し疑問 が出てきました。雌花は花を咲かせる前に既に花弁の下に実を持っています。受 粉は何時するのでしょう?

発芽6月8日から約二ヶ月経ちました。ゴーヤは10センチ前後の 物が四本出来ています。追肥も野菜の有機肥料を一月前に一回しました。

5月に実生で育てたゴーヤも8月に入ってすくすくと育っていました。毎日朝 夕の水やりと追肥は二回でした。虫の付くこともなく全くの無農薬育ちです。

ところが8月13日になって突然にゴーヤの実がオレンジ色になって しまいました。枯れ始めたのかと思って収穫しました。

次の日には昨日まで緑色していた実もオレンジ色に染まり始めま した。 どうも肥料不足、日照不足らしいと分かりました。

このままでは13日の実のように食べられなくなってしまいます ので収穫することにしました。この日は茄子とシシトウ、そしてオクラが一個収 穫できました。

オレンジ色のゴーヤを切って見ました。種は真っ赤でした。ゴー ヤを毎年育てている方に伺ったところ、この赤い種の周りのネバネバは甘い そうです。折角育てたゴーヤです。食べることにしました。

これだけ小ぶりでオレンジ色ですとお料理も考えてしまいます。 そこでわいわいさまから教えて戴いた佃煮にすることにしました。 突然の収穫で突然の献立ですので、冷蔵庫のあり合わせで作りました。

レシピ
ゴーヤは種の部分を取り除き、細く半月に切ります。 シラス、鰹節、調味料(きび砂糖、お醤油、みりん、お酒、お酢適量) これらをフライパンで炒めればできあがりです。 ゴーヤの苦みとシラス、鰹節が相まってとても美味しい佃煮が出来ました。
わいわいさまのおっしゃっていた通り、ご飯がすすみます。

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