●ドリーム号(2002.12.15)
今日は大学の同窓会があって東京に出てきていたのだが、用事でどうしても明日の朝までに大阪に帰る必要があった。うーむ…悩んだ末に選んだのが、ドリーム号で帰る方法であった。
ドリーム号は、東京と大阪を結んでいる夜行バスだ。バスには最近いくつか選択肢ができていて、昼間に乗る「東海道昼特急大阪号」(片道6000円)とか、東京・大阪間が片道わずか5000円の「青春ニュードリーム号」などが出ているが、今回はオーソドックスな片道8610円のドリーム号に乗った。
ドリーム号はダブルデッカーといって2階建てバスになっており、俺が乗ったのは2階席だった。夜行バスでは典型的な3列の座席の一角に座り(窓側)、23時50分東京駅発のバスに乗って大阪に向かった。
しかし…夜行バスに乗る上で一番の悩みは、やはり睡眠とトイレではないだろうか。俺はデリケートなほうなのでバスに乗る直前にトイレを済ませ、走行途中に立ち寄るSAのトイレとか車内のトイレを使うために途中で起きたりしないようにしたつもりだ。けれど、乗ってる最中、バスの側面からだろうか、カチャンカチャンという物音が走行中ずっと響き、その物音が気になったのでなかなか寝れなかった。それに、今回座った席は階段のすぐ側だったので、SAに着くたびに階段から人が上り下りする音が響き、ウトウトしてもその度に目がさめてしまうのだ。
これでも、俺は夜行バスには結構乗りなれているほうで、以前もバスで大阪と新潟を往復したときも、アイマスクと耳栓と空気枕(首周りを固定し、首だけ寝返りをうたせるようにしたグッズ。結構必需品だ)で万全な体制をとって、ぐっすり眠ることができた。しかし今回はダメだった…(汗)。バスに乗っている時間が新潟のときより1時間半も短く、眠りのそこに至ろうとする直前に車内放送で「まもなく、千里ニュータウンに到着します」というアナウンスで起こされるハメに。
バスを重宝するのはもう一つの理由は、その千里ニュータウン(降車専用のバス停だけど)が自宅から比較的近いので、帰るとき便利だからというのもある。しかし今回は、目がさめてから降りるまでの時間が1,2分しかなかったように思う。アイマスクと耳栓をしまい、空気枕の空気を慌てて抜いたりしないといけなかったので、思いっきり慌しかったのだ。これが終点の大阪駅までだったら、かなり余裕だったはずなのだが…おまけに、千里ニュータウンで降りたのは俺一人。なんか悲しいなぁ〜(-_-;)
今回は、バスで帰ろうというとき、知人とかには「朝まで飲んで、始発の『のぞみ』で帰りなよ」と言われたので、少し考えてしまったが、翌日の影響も考えてバスを選んでしまった。にもかかわらず、結局睡眠不足で帰ってきたので、家に着いてから眠り込んでしまい、起きたのは昼の3時近くだった。予定も狂っちゃった、シクシク。(ToT)