◆◆◇◇フルスクラッチ ビルド :ARX−8 レーバテイン
◆◇フルメタル・パニック!TSR 第 3 段 !



「フルメタル・パニック!〜つどうメイク・マイ・デイ〜」にて堂々と姿を現した、相良宗介最後の乗機「ARX−8 レーバテイン」をフルスクラッチしました。
アーバレストのパーツを元に改修していき、3ヶ月かけて製作(実質の製作期間は一ヵ月半)。
2006年12月前にドラゴンマガジン1月号にて掲載された特集「ARX−8レーバテイン公開」のイラストを参考に、製作を開始しました。
当時は「レ−バテイン」の名前が一人歩きし、どんなデザインになるかがファンの間で話題になっていました。アーバレストよりスリムになるかゴツくなるか、はたまた色替えのみか・・・。
ちなみに公式HPの掲示板で私が出した予想は、「前機アーバレストが青白だったから、次機は赤と黒。アーバレストが軽快な“忍者”をイメージしていたから、レーバテインは“サムライ”のような重武装。ライバルの「ベリアル」が飛行機能があるから、レーバテインにも当然、飛行機能が付くだろう。」
といった感じでした。
・・・半分当たってんぢゃん
カラーリングは「黒」というのは外れましたが、赤がメインというのはある程度予想できましたし(たいてい主役機のカラーは引き継ぐか半分のイメチェンなので)
ただまだこの時点では背部のデザインが見えなかったので、公式設定画待ちになっておりました。
デザイナーさんは、アニメ版と同じく海老川さん。相変わらずメッチャカッコイイメカを提供してくださいます。・・・ただ、この方を起用する点で実は原作デザインにて矛盾がおきたんですよね・・・。
→ なんと原作の初期ASデザインが黒歴史化されてしまった
(初期のデザインは高野真之さんでしたが、中盤からメカデザインの担当がアニメ版も受け持った海老川さんに変えられたため、主役機から敵機まで全て一新されてしまった)

今作は前々回のアーバレストと異なり、フルアクションを目指しました。
原作のレーバテインがとてもダイナミックに暴れてくれていたので、こちらもそのイメージを損なう事無く再現したいと思いました。
肩部の関節にはダブルボール関節を使用し、肩をスイングできるくらいの自由度を確保。
多種多彩なレーバテイン独特の武装を保持する事が出来ます。

また、頭部の再現には今回はアーバレスト以上に力を入れてみました。
前々回のアーバレストの顔が個人的には気に食わず、そのときの顔から断ち切るために一から成形し直しました。
とくにレーバテインはアーバレストの後継とはいえ似て非なる顔なので、一から作ったほうがむしろいいかと思いました。
贅沢をいうと、両頬のスリットから除くガトリングガンも再現したかったところですが・・・。

GRAW−4単分子カッター装備。
大型の折りたたみ式単分子カッター。
折りたたみという特異な形状ながら、格闘戦に適した設計がなされている。
レーバテインのデビュー戦おいて、初めてその威力を行使したレーバテイン専用武装である。
因みにこの武装の戦果はコダール数機。補助腕を操作できるアルと連携して倒した。

165mmデモリッションガン装備。
短砲身ながら、通常装備の銃火器とはケタ違いの威力を誇る。その詳細には歴戦の戦士であるソースケでさえも驚愕したほど。
なんと、これだけで巨大ASベヘモスを数十秒で破壊してしまった。

ガン・ハウザーモード。
任意に着脱可能な、デモリッションガン用付属砲身。デモリッションガンを長距離射程の砲台へと変える、トンでもない装備。
通常のASではもはや扱えない、破格の兵器である。
因みに劇中では、レーバテインの性能にビビって遠くまで逃げたベヘモスをガンハウザーで狙撃し、一撃で粉砕してしまった。その反動でレーバテインもラムダドライバでも支えきれず、大きく仰け反った。

この砲身とデモリッションガンは、コトブキヤのオリジナルウェポンパーツを流用しました。
特にデモリッションガンのパーツ形状は、「グレネードランチャーセット」だけで作ることができ、設定画とほぼ変わらないデザインにすることが出来ました。
コトブキヤは本当にいい仕事をしてくれます(//^^//)
因みにガン・ハウザーの砲身は、「バズーカセット」を流用しました。


今回はかなりいい出来にまとめることが出来たと思います。
まあ本当はその前のアーバレストがイマサンだったんですけども(笑)
自分としては、もうちょっとプロポーションを考えればよかったかな?と思ったのですが、実際に公式通りにするのはかなり技術が高いことだと思いますので、
今の段階ではこれが私の最高のフルスクラッチ技術だと思っております。
とにかく、もうバルサに頼るのはやめようと思いました・・・。(この言葉の意味が分からないという方はアーバレストのページをどうぞ。)
カラーリングですが、これはレッドとオレンジ、蛍光ピンクと蛍光オレンジをそれぞれ3:4:2:1で混ぜ合わせたものです。
これだけで結構原作設定のカラーに近くなります。
レーバテインのカラーは燃え上がる灼熱の炎なのだ!!!!(爆)
このレーバテインの製作経過が知りたい方はこちらをどうぞ。↓
www.geocities.jp/commonabyss/fullscratch2.html
◆◆◆◇制作費見積もり:
◇◇複製レジン 1セット ¥3500くらい
◇◇瞬間接着剤 1本 ¥300くらい
◇◇紙やすり #400〜#1000 計¥500くらい
◇◇盛りパテ 1セット ¥1500くらい
◇◇ポリパテ 1セット ¥500くらい
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